【7/31】漫画家デビュー?
昼:目玉焼き、ソーセージ、米、味噌汁
夜:夏野菜カレー、イカフライ、酢の物、ほうれん草とじゃこのおひたし、トマト
・今日の産後HIGH DIARY。
・そして、『産後HIGH DIARY』の電子単行本一巻が発売されました! 発売っていうか、無料です。無料だから…………なんだろう? 公開??
これはAmazonのやってるKindleインディーズマンガというシステムでの公開でして、無料なんだけど、みんながDLして読んでくれると分配金が手に入るという仕組みです。というわけで、みんな読もう。
・なんと単行本だけの描き下ろしイラストが付いてくる!
描き下ろしイラストは日付の下に付いてるやつね。特典というか、単行本の形にする上で、ワンポイント的なイラストがデザイン上必要なことに気付いて、必死に書き足した。今後の産後HIGH DIARYでは日々の更新の段階でイラストが付け加わることでしょう。
・7/31までのダイアリーが収録されているので、最後のネタは「オムライスのひみつ」。この辺は一応、書籍としての完成度を(無駄に)意識しており、人間は作品を読む時に無意識にミステリー(謎)を追う生き物であるから、これまで何の説明もなく使ってきた「オムライス」という単語のミステリーを一番最後に明かすことにより読後感の満足度を高めるという構成で…………うん、まあ、どうなんだろ。そういう問題なのかな?
・これが1円でもカネになれば、私はプロフィールの職業欄に「漫画家」を追加することを辞さない。
妻「そんなことして、間違って作画の依頼とか来たらどうするんですか?」
私「まあ、原作のクオリティ次第で受けないでもないかな」
・でも、本当に「漫画家:架神恭介」で話が広がると、ダンゲロスを見た人が「架神は漫画家」→「ダンゲロスは架神の作品」→「あの絵を描いたのは架神!」みたいに短絡的な勘違いをする可能性はなくもない。
・横田先生の画力を期待して俺に作画を依頼してきて、俺がいつもどおりの作画の原稿を渡して、出版社が泡を吹きながら掲載する……みたいな流れは、ちょっと想像する範囲では面白いな!(実際は描き上がっていたとしても掲載前に止められると思う)
・あと例によってDIYカードも作っといた。
作品を宣伝する時にゲームの文脈に乗せる(カード化する)ことは結構有効だと思うんだよな。
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<今後の活動予定>
8/11 夏コミ(西F34b)
8/24 マンガ技術研究会定例研究会
11/23 ゲームマーケット
※毎週金曜夜:ダンゲロス・ボードゲーム会(in東中野ディアシュピール)