【6/30-7/2】本格ネパール料理店
【6/30】
朝:忘れた
昼:醤油ラーメン
夜:ダルバート(@Mt8848)
・毎週金曜恒例のダンゲロス・ボードゲーム会(inディアシュピール)の後、夕食を何かしら食べようと思って探したところ、駅前すぐの場所にネパール料理屋があるのを発見した。
そして、試しに入店し、メニューを見るや否や、
「ここは…………アリなのでは!?」
と思ったのである。
・何がアリかって、まず日本語が怪しい。メニューを見ても日本語が怪しくてよく分からず、写真を見ても何も分からない。店員に聞いても要領を得ない。しかもテレビではネパールの番組と思しきものを延々と流していて何を言っているのか全くわからない。これは…………本格ネパール料理店の予感がする……!
そして、何も分からないが注文してみた「ダルバット」とやら。ググったらダルバートが出てきたので、おそらくこれだろう。日本で言うところの定食らしい。ライス・カレー・薬味・豆のスープが最小基本構成とのこと。
・豆のスープを一口啜ったところで、私の期待は確信へと変わった! これは…………遠慮のない現地味!(だと思う) まったく塩気がなく単体で飲んでも全然美味くない! 店員さんからは「ゼンブ混ゼテ食ベテネ……」と言われたので、恐る恐る少しだけそうしてみたが、それもそれであんまり美味しくなく、ライスとカレーに漬物(辛い!)を加えて食べるのがベストだ! どうしよう、この豆のスープ!! 困ったぞ、すごく本格的だ!!!
・これはしばらく通いつめて他の料理も食ってみなければなるめえ、という気持ちになったので、金曜ダンゲロス・ボードゲーム会の後、終電気にしなくていい人はぜひご一緒しましょう。
【7/1】
昼:ホットドッグ
夜:麻婆豆腐とかカレーとか
・丸一日ボードゲーム会に参加して、ダンゲロス・ボードゲームのインストとプレイを3回ほど回して、ゲームを3個売りました!
・御存知の通り、ダンゲロス・ボードゲームはゲームマーケット新作評価アンケートで8位を受賞したのですが、だからといってゲームショップから「取り扱いたい」と連絡が来たりとか、Amazonの売上が急激に伸びたりとか、そういうことは特にないですね……。
でもAmazonではコンスタントに売れていて、一ヶ月で100個くらいは売れている。
・ショ、ショップさんも……ぜひ、お取り扱いを……。こちらからお気軽にご連絡下さい。販促アイテムも色々送りますぜ……。
【7/2】
朝:ナポリタンスパゲティ
夜:ネパール料理
・というわけで、Mt8848に妻と一緒に再訪したのである。
うーーーむ、相変わらず怪しい日本語のメニューだぜ。揚げソーセージが、揚げサセジーになっているのはともかくとして、英語表記が「Aage Sausage」なのも気になる。なんだ、Aageって。そこはFriedにすべきなんじゃないのか。それともネパール語だとAageで「揚げ」の意味なのだろうか。
・そして、メニューごとに色々と説明を聞くも、やはり何がなんだかよく分からない。いっそ英語で喋ってもらった方が伝わる気がしないでもない。
「このグンドルックチャーハンってなんですか?」
「アッ、ソレ、アンマリ美味シクナイ……」
すごいな、この店。好感しか持てないぞ。
・仕方ないので、自分たちでググって確かめてみたところ、グンドルックは青菜を発酵させた無塩漬物らしく、ネパールでは「田舎者が食うもの」みたいな扱いらしい。店員さんの説明と合わせて推し量るに、「おれたちは都会っ子だからグンドルックなんて田舎者の食うものは食わねえが、しかし、国民食だし、ネパールの客にはファンも多いから一応メニューには載せとくぜ」というところだろうか。
「このグンドルック、チャーハン以外に入ってる料理はないですか」
「サデコニ、ヨク入ッテルヨ……」
「じゃあ、そのサデコ下さい」
「コレニハ入ッテナイヨ……」
「じゃあ、グンドルック入れて下さい」
「オゥ……」
融通も効く!
というわけで、グンドルック入りのサデコ。普通に美味しい。グンドルックはスープにもするらしいので、今度、作ってもらおうかな……。
・嫁は無難にモモを注文。
無難にうまい。
・酒もガンガン飲んで、たらふく食って二人で5000円ほどだったので、コスパもなかなか……。応援しないとすぐに潰れそうな気がするので、しばらく通うことにしよう……。営業時間は17~26時らしいっすよー。
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・月曜の22時から東西さんとツイキャスやります。何を話すかは…………まだ決めていない!
・あと、マンガ新連載研究会・出張所を更新しました!
今回はマンガボックスの作品ですね~。