【5/18-20】セイクリッド3キャラ雑感
【5/19】
朝:忘れた
昼:純豆腐チゲ
夜:スパゲティ、ピザ
・午前中に昨日のネーム勉強会の成果をまとめて、午後からはネームを描いた、夜になったので放課後ウィザード倶楽部の打ち合わせへ。帰ってからも少しだけネームを描いた。「あっ、これ間に合わねえんじゃねえの」感を感じ始める。
【5/20】
朝:サンドイッチ
昼:マッサマンカレー
夜:ペペロンチーノスパゲティ
・朝から晩までネームを描いてた。
・ネーム描くの、お絵描き気分で意外と楽しくて、しかも集中線とかの使い方も覚えたものだから、「ウオッ、集中線入れたら急に迫力出るじゃーん」みたいに楽しくなっちゃって、色んな集中線を色んな角度で入れて工夫したりしてキャッキャしてたんだけど、5時間くらい描いた辺りから肉体的精神的疲労が楽しさを上回ってきて、「オェー、まだ16ページもある…」みたいな感じでゲッソリ。
【5/21】
朝:サンドイッチ
昼:ランチステーキ定食(@洋一亭)
夜:鮭と野菜のバター焼き、水菜と大根のサラダ、味噌汁
・朝から直ちにネームを描き始めて、13時からの打ち合わせの1時間前、12時に完成。ふう、ふう……。なんだかんだで締切は守る男かがみ。
・疲労でへろへろしながら、こころオブザデッドの打ち合わせへ。3時間ほどの打ち合わせを経た後は疲労がマックスへ。
・あ、お昼ごはんは洋一亭を奢ってもらいました。ここは少し不思議な良店で、まずメニューを見たらワクワクするんですね。
すげえボリューミーな感じがするじゃないですか。ワクワクするじゃないですか。でも実際に出てきたのを見ると、ワンプレートに一品一品非常に小ぶりなものがギュッと詰まって載っていて、「なぁ~んだ、こんなのかぁ~~」とガッカリするんですね。しかし食べてみると、全ての品が一つ一つ旨くて、全部食べ終わると適度にお腹も膨れていて、十分な幸福感に満たされるんですね。
・という気持ちになる店なのだけど、担当が全く同じ感想を口にしていて、良かった、これ、私だけの感想じゃなかったんだ的な。
・まあそういうわけで打ち合わせが終わって帰ってきたので、とりあえず布団に潜り込んだ。疲れた!
・起きてからはネームの直し。当然ではありますが、ネームは出したら次のプロセスとして直しが来るんですね……。ネームは設計書であって、そりゃ設計書は改善修正のための参考資料に作るものなんだから直しがあって当然なんだけど。
・今回は前半を2ページ削って、後半を2ページ増やすことになったので、首を捻りながらクリスタをいじって、なんとか操作的にはできるようになった(ナカシマさんに貰ったテンプレページを新しく今あるプロジェクトに追加で組み込めなかったので、余っていたページを複製するという荒業になったが……)。今日は前半2ページ削って辻褄を合わせたところで体力的精神的限界に達して終了。後半の2ページ増(実質4ページ書き直し)はまた明日やろう……。
・ちょっとマジでクソ疲れてるので半日くらい休みたい。日曜は動画撮らなきゃいけないから、土曜の午前中でやることやって午後に休めればいいなー。
・最近ずっと重篤ソルティストがごはん作ってくれてて本当に助かってます。大変ありがとう。今日の晩ごはんのサラダ、ちょうおいしかった。
*
・ゲームしたい気持ちが限界突破したので、重篤が寝静まってから一人でセイクリッド3をやりまして、ついにハードモードで全キャラクリアしたので、ちょっとキャラ雑感的なものを書きますよ。誰もやってなさそうなゲームのキャラ雑感を書く悲しさよ。
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アンカリアン
特徴:槍使いのおねーちゃん。攻撃範囲が広く、幾つかの体力吸収能力が特徴。初期レベルでは露出度が高いが、アーマーレベルが上がるごとにどんどん被覆面積が増えていく悲しみを背負う。扱いやすいが総合的な戦力としてはあまり強くないかもしれない。
使用スキル:Poison Sweep(毒斬撃)とEarthquake(槍連続突進)。Poison Sweepで前方の盾持ちキャラの盾を壊してから、Earthquakeで体力を削り切るコンボがシンプルに強い。Poison Sweepは小規模範囲攻撃なのでザコ敵を一閃できる爽快感もある。
セラフィム
特徴:剣士のねーちゃん。こちらはアーマーレベルが上がることで少しだけ太ももの露出度が上がる。足払いが得意で、敵をスッ転ばしてストンピング(処刑)することに特化した性能。ただ、同時にたくさんの敵をスッ転ばしても4体ほど処刑したところで立ち上がられてしまう。処刑時に周りの敵にダメージを与えるサンダークラッシュを獲得すれば性能が段違いになりそうだが、習得可能レベルは46と遠すぎる。処刑ボタンを押しまくらなければならないのでプレイしてて疲れるのが欠点。
使用スキル:Holy Word(雄叫び)とVortex(吹き飛ばし)。Holy Wordは広範囲低ダメージで、受けた敵は結構な割合でスッ転ぶので処刑連打(疲れる)。処刑キャラであるセラフィムは低ダメージのスッ転ばし攻撃が多く、高体力のボス相手は削りにくくてきつい(とはいえ、お伴のザコを処刑で迅速に処理可能という強みはあるが)。その弱点を補うためか、Vortexはボスへのダメージが375%上昇というヤケクソみたいな強化がなされている。
サフィリ
特徴:元海賊のおっさん。見た目からしてバーバリアンタイプの近接殴り合いキャラだが、実際使ってみると、意外とトリッキーというかテクニカルな使用感覚。敵をピヨらせる効果を持つ武器、スタークラッシャー(トゲ付き棍棒)が強力。
使用スキル:Dash(突進)とMeteor Storm(隕石落下)。このゲーム、ザコ敵に壁際に追い込められるとフクロにされて死ぬのだが、Dashはそいつらを吹き飛ばしつつ窮地を脱することができ、緊急回避スキルとして最上級な性能。もちろん打撃目的で使っても良く、小型ザコを吹き飛ばしながら走り抜ける様はまさに「轢殺」。Meteor Stormは小さな隕石を数回降らせる技。落下位置は一見ランダムに見えるが実はサフィリの目の前に落ちているので、ある程度狙って当てる事が可能。スタークラッシャーのピヨり効果との相性が良く、ピヨってる敵を武器で殴りつつ隕石を当て続けられる。真価を発揮するのは取り憑き攻撃(正式名称不明、弱って動きを止めた大型敵に取り憑いて連打でダメージを与えるアレ)時で、隕石を落としつつ取り憑き攻撃に入ると、2重でダメージを与えることができる。
クークリ
特徴:弓使いのモヒカン。通常攻撃が遠距離武器という変わり種だが、この手の遠距離攻撃キャラにしては意外と攻撃力が高い。代わりに通常攻撃で複数の敵をまとめて殴れないので、強い状況と弱い状況がハッキリしている。一方向から迫ってくる離れた敵に対してはべらぼうに強く、他キャラでは苦戦必至のステージも楽勝でクリアできたりする。逆にあらゆる方向から敵がわらわらと迫ってくるような場面は辛い。状況をコントロールして有利な状況を作れるようになれば強い。4キャラ中、実は最強なんじゃなかろうか。
使用スキル:Piercing Shot(貫通射撃)とTempest(射撃連打)。Piercing Shotはクークリの貴重な範囲攻撃手段。こいつで多数の敵を巻き込んで仕留めたい。Tempestはでかい相手にひっついてゼロ距離で全段撃ち込めると凄まじいダメージを与えられる。
・マジで誰もセイクリッド3に反応してくれないので、「俺もやってますよー」的な人いたらコメント下さい。あ、コメントのメール入力は適当なやつでいいんで。abc@co.jpとかそんなんで。XBOX360ならタダで配布されてたこともあるのにな……。