【1/26】用途不明の赤い物体
朝:ぶっかけうどん
昼:すた丼ランチセット
夜:徳島ラーメン、米
・今日はボードゲームの作業。監修の江見さんたちとテストプレイ。
先日お伝えした決戦時ボーナスシステムは……試してみたところ……ダメでしたね……。
・くそっ、面白いと思ったのにな……。
・詳しくは支援者さま限定公開のこちらの製作日誌にて。
ダンゲロスボードゲームのクラウドファンディングに支援すれば、私が「これを試してみよう」「やっぱりダメでした……(´・ω・`)」となっている苦闘の歴史が見れるのだ!
・見れるのだ!というか、そんな様子を逐一公開していたら、普通の人はなんだかよく分からなくなるので限定公開なのだ……。1歩進んで0.8歩程下がる……。ここからのバランス調整はずっとこんな感じであろうよ……。
・その後、江見さんのゲーム会にちょっとだけ参加。
カンフーパンダのパチモンみたいな覚えゲーをやったり……
脱走した海賊たちが町に帰還するゲームをやったりした。ちなみに上の写真は、みんな丸ごとルールを勘違いしていた時のもの。2回目のプレイ時に勘違いに気付いた(本当は船は真ん中にあってトークンを乗せて向こう岸に運んだりする)。
・なお、真ん中にある「くにょくにょっとした赤い物体」の使い道は最後までわからなかった。説明書にも書かれていないらしい(私は読んでいない)。よく分からないので、指で弾いてくるくるっと回して、指した方向をスタートプレイヤーとすることにしよう、とわれわれの中で決めたのだが、スタートプレイヤーは「もっとも海賊に似ている人」と説明書に明記してあったので、その用途にすら使えず、最後まで使いみちが分からなかった。
*
・なんか社会派的なことも書いてみよう。
うわぁ……これ、韓国政府、困ってるだろうな……。少女像の時も思ったけど、韓国政府も世論と外交の板挟みで大変だな。
・ちょっと大津事件なニュアンスもあるよね。国が裁判所に「おい、ちょっとこうしろよ。国際問題上、こうしなきゃまずいだろ」って圧力かけても、裁判所が「いいや、そんなの関係ないね!」って突っぱねてる感じが。
・まあ、大津事件の方は行政の介入を弾き返して三権分立を確立させた、という評価なんだけど、こっちは、うん……。
・あんまり世論を煽り立ててると、いざという時にコントロール効かなくなるんだよね。東ローマ帝国も「カトリックはクソだぜ!」ってやってたら、イスラム勢力に責め立てられて、しぶしぶ方向転換して、「やっぱりカトリックと仲良くするぜ!」って上層部が政治的判断を下すんだけど、世論が「ふざけてんじゃねークソ国家!」「カトリックと組むくらいならイスラムに征服された方がマシだ!」となって滅んだのだ……。
・がんばれ、韓国のえらいひとたち。いますげえ困ってると思うけどがんばれ。