【8/21】どん二郎のにせもの
2018/08/23
朝:ジャガイモとエノキのケチャップ炒め
昼:ジャガイモとエノキのケチャップ炒め、オレンジティー
夜:偽どん二郎
・午前中の4時間でオフの間のキャッチアップ(メールやチャットの返信)と日記とメルマガとゲムマブログでの宣伝記事を書いたので、我ながらなかなか頑張った。
・午後からも執筆を3時間進めたので我ながら頑張った。
・このくらいでお仕事をやめて、残りの時間を遊んで過ごすと精神衛生上、大変よろしい。
・というわけで、夜はどん二郎を試してみた。
正直な感想は、「これはもやしが入った、ただのどん兵衛だな……」である。
・しかし、これに関してはおそらく私が悪い。思いつくだけでも幾つもの問題点が、今回のどん二郎に潜んでいる。
1、お湯を入れすぎた
2、牛脂の代わりに生ハムのラルドを使った
3、そもそもどん兵衛ではなかった
順に見ていこう。
・まず、単純にお湯を入れすぎた。お湯を入れてる時に「ああっ!」ってなっちゃったけど、時既に遅し。
・次に生ハムのラルド(生ハムの脂の部分を凍らせてある)を使ったのも失敗だったと思う。生ハムのラルドの方が豚の油だし、牛脂よりも二郎に近いと思ったのだが、ラルド、全然溶けねえんだよな。そういえばいつも、フライパンでラルドを炒めてる時も意外と油が出てくれなかったりする。これのせいでスープに全然油が浮かばなかったのも問題として大きい。
・そして、何より……。そもそもどん兵衛ではなかった。信じがたいことに、近くのスーパーにどん兵衛がなかったのだ。日清発売のどん兵衛っぽいきつねうどんは二種類もあるのに、肝心のどん兵衛はカレーうどんとかしかない。この「日清によるどん兵衛っぽい何か」と「本物のどん兵衛」の間にどのくらいの味の違いがあるのかは分からないが、少なくとも、どん兵衛そのものを使うことを諦めた時点で、私にどん二郎のことをどうこうという資格はない……。
・二郎のフェイクを作ろうとして、どん兵衛のフェイクを使った私に残されたものは、結局「本物の二郎を食いたい」という欲求だけなのである。つらい。僕は偽りだらけのFakeStar. I'm a Fake(by黒夢)
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・唐突な宣伝コーナー。
なぜか最近増刷が掛かった、大昔に書いた新書。今から見ると宗教的知識の面で色々恥ずかしさもあるが、これが私の当時のMAXだったのだ! だから恥じないぜ、人は成長するんだ。だってこれも俺のメモリー。
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<今後の活動予定>
8月22日 はじめてのダンゲロスナイト
8月26日 イエローサブマリン・ゲーム体験会
9月1日 マンガ新連載研究会定例会
9月2日 夏休み緊急検証! 誰よりも話のつまらない男、少年Aの落語は面白いのか!?
9月8日 ダンゲロス・ボードゲーム会@広島(遊び場さんさ)
9月9日 ダンゲロス・ボードゲーム会@岡山(ボードウォーク)
※毎週金曜夜:ダンゲロス・ボードゲーム会(in東中野ディアシュピール)