【9/28-10/1】やったー、一週間休めるぞー!
・「おっ、ASAP案件が半年後に延期になったぞ。こりゃー、今手元にある仕事を片付けちまえば、ひょっとして一週間くれー休めるんじゃねえか?」と思ってから4日が経ちました……。お察しください……。
・「今手元にある仕事」はなお今も私の手元にあります……。
【10/1】
朝:フルーツ
昼:赤唐そば
夜:キュウリと卵とトマト炒め、米
・午前中はもろもろの作業。最近、何の仕事をしているかと言われれば、大体、誰かしらとコミュニケーションを取り続けてますね……。メールやLINE、チャットアプリなどでの調整や連絡、営業、打ち合わせのセッティング、宣伝などがメインとなっている。やや作家業とは言い難い状況である。
・どう考えても執筆する時間が残されないのだが、そういう意味では私よりも遥かに忙しいはずの至道流星先生が執筆も行っているわけで、あんまり言い訳ができない状況である。至道先生は本業の会社運営と、会社運営の一環であるトークメーカーの諸々の作業でコミュニケーションしまくっており、おそらく私のコミュニケーション量の3倍はゆうに行っていると思うのだけど、それで執筆も平行していて、ちょっとよく分からないですね……。
そんな至道先生との共著がこちらとなります。10/4発売です。よろしくお願いします。
・というわけで、今日は昼から横田先生の職場にお邪魔して、お仕事の受注と打ち合わせを一件。帰りに高田馬場のラーメン屋「青唐爽麺」で赤唐辛子のラーメンを食べた。
インスタヴァエという概念を思い出したのでインスタヴァエしてみたが、きちんとインスタヴァエできているだろうか。
・店名は「分かる人が見たら分かる」という感じで十分な情報量が込められている。「あれだろ? 青唐辛子をベースにした辛い系ラーメンだけど、汁は澄んでいて鶏ガラベースなんだろ?」みたいな。実際そのとおりである。惹かれるコンセプトだ。
・しかし、私が頼んだのは赤唐辛子をベースとしたラーメン。なぜなら日替わりで500円だったから。赤くてドロドロとしており、爽やかさは一切ない。だが、溶き卵が入っていることで味わいはだいぶマイルド化しており、見た目ほどの凶悪な辛さはない。
・次こそ青唐そばを食べてみたいな……。
・夜に夕食を食べながら、モーガン・フリーマンの番組を見た。「悪は根絶できるのか?」なるテーマのもの。脳に電気刺激を与えることで、他人を思いやるように思想を強制する実験とかが行われているらしい。すげえな。
番組「ただし、電気刺激による思考の変化は一時的なものです」
私「そりゃそうだろう。刺激が走った一瞬だけだろ」
番組「電気刺激後の20分しか続きません」
私「20分続くの!?」
20分続くなら、巧いことやればもっと続きそうな気がするが……。そういうもんでもないんだろうか。
・あと、カッとなった時に鼻からクスリを吸うことで攻撃衝動を収めることができたりするらしい。すげえな、と思う反面、攻撃衝動から攻撃に転じる合間に「クスリを吸う」というワンアクションを挟めるのだろうか、という疑問も覚える。
*
・せんでん!
特別講座「白黒1P15万の原稿料も可能!? 10年お金に困らない生活をする漫画家ビジネススキル講座!」
■場所・日時
日時:10月15日(日) (開場)14:00 (開演)14:30 (終演)16:30(予定)
場所:For you Studio 東京都 港区 南青山1-15-41 QCCube 南青山115 B1階
講師:中川元太(株式会社wwwaap代表取締役社長)、やしろあずき(漫画家)
司会:ごとう隼平(東京ネームタンク代表)、架神恭介(作家・漫画原作者)
企画協力:坂場有妃子(株式会社クリアーティ)
受講料:マンガ新連載研究会会員1000円 一般3500円
漫画家に必要な「営業」「交渉」「契約」といった基礎的スキルの講座です。今日も講師の中川さんと打ち合わせしていて、
「連載が決まってたのに、編集長が変わって方針が変化した、とかで急に連載の約束がなくなることってあるじゃないですか? あれって何とかならないんですか」
「あれは難しいですね~。ウチではエビデンスメールというのをやってまして……」
みたいな感じで話してました。この問題はやっぱり難しいらしいんだけど、それでも対応策の一助となりそうな手段は提示できそうなので、業界界隈の方々はぜひご受講下さい。漫画家のみならず、ライターやデザイナー、イラストレーターなど各種フリーランスの方々に有用な講座です。受講の申し込み・ご予約はこちらから。