【12/18】電子書籍の宣伝ができるよ
朝:お茶漬け
昼:4種のサラダ、甘酢あんかけ、米
夜:塩ラーメン、4種のサラダ、甘酢あんかけ、米
・目の前のもろもろの作業をやっていたら23時になって、「今日もゲームできねえじゃん!」みたいな。まあ、それから少しだけポケモンやったんだけど。FF15も来るし、今あるゲームはガンガン消化していきたいんだけどな……。
・私がのろのろとポケモンを進めていて、ようやく炎のZパワーをゲットした段階だというのに、嫁はすでにクリア済みで、なんだか良く分からないけど、個体値のステータスが4つくらい最大値のやつを作って喜んでいた。嫁は遠い世界に行ってしまった……。
・私がブログのヘッダー画像をせっせと作っていたら……
嫁が「うえぇぇええん!!!」と泣き出したので、「どうしたのだい」「何が哀しいのだい」と聞いてみたところ、
「画像がダサいよぉぉ」
と言われて、「くっ、このやろう……」と思いました。
・というわけで、ヘッダー画像を作ってもらいました。
いやあの、こんなんどうやっても作れませんからね、私は。
*
・友人の八田さんがやっている電子書籍情報サイト「アオシマ書店」で、拙著『こころオブ・ザ・デッド』の宣伝をさせて頂きました。
もし、あの『こころ』にゾンビが出たら? 夏目漱石ホラーアクション『こころオブ・ザ・デッド』
・これは近日中に、アオシマ書店で始まる電子書籍の宣伝サービスを利用したもので、私の書いたこのPR記事へのリンクが、アオシマ書店のトップページや記事ページからリンクが貼られるというもの。ただし、本日(月曜)限定。記事ページ自体は永遠に残るけど。
・この「一日単位でトップページや記事ページからリンクしてもらう」のにお金を払う形になる。数日前から「この日に宣伝したい!」と予約する場合は結構な額(25000円程)が必要となるが、前日に「あっ、明日の広告枠開いてるから宣伝しよっ!」という形なら低予算(5000円)でいけるわけだ。(※金額は予定額)
・なので、「俺はこの電子書籍を発売日当日から売って売って売りまくるぜ~~」という人は前もって発売予定日の広告枠を抑え、そこまででもない人は広告枠の開いてる日を見つけて前日にヒョイっと予約するという形で利用することになる。
・アオシマ書店自体はまだ成長過程のサイトだが、電子書籍専門の情報サイトなので、訪れる読者も電子書籍に馴染みのある人ばかりだ。なので、一般のメディアに広告を載せるよりも「電子書籍を買う人」がPR記事を目にする率が格段に高い。実際にどのくらいの効果があるものなのかはサービスが始まってみないと分からないが、結構イイ線行くんではないかと期待している。
・もともと八田さんは「電子書籍を誰でも気軽に出せるようになったのはいいけど、宣伝ができなければ売れない」という状況に問題意識を持っており、「自作の電子書籍を宣伝できるサービスを……」と思いアオシマ書店を立ち上げたとのこと。そりゃまったくその通りなんだよな。AmazonでKindleを出しても、そのページを訪れる人がいなければ、どんな良い本でも売れない。書店に並べば、通りがかった人が買う可能性もあるが、Amazonだと通りがかる可能性が非常に低いんだよね。
・というわけで、「おれ、Kindle出したんだけど、全然売れねえっていうか、誰にも存在を知られてねえぜ……」という人は、アオシマ書店のサービスをぜひご検討下さい。たぶん今週中くらいにサービス開始するはず。開始したらまたアナウンスしますね。
・『こころオブ・ザ・デッド』一巻もよろしくお願いします!
買おう、買おうと思っていても人間忘れてしまうぞ! 今がナウ! その時だ!!