【3/23-25】スパイダーバース見た
・というわけで、今は設定資料集を毎日必死に書いているのだが、これが思いの外、難事業であり、今月末までに書き上げる予定なのだが(デザイナーの作業があるので、そのくらいに終わらせねばならない)、いまキャラクター紹介がおおよそ半分、ようやく終わったところである……。
・1キャラクターにつき、およそ1200字の解説を書いているのだが、これを75キャラ行えば約8万字である……。なぜ始める前に気付かなかったのか。
・大体、書籍一冊が10万字くらいです。
・というわけで、日曜は休日を返上して、これを書き続けていたのだが、さすがに月曜は休みにした。(起きて少しだけ続きを書いてから)ボルダリングに行って、二郎を食べて、映画を見て帰るという休日らしいコースである。
・で、これを見て欲しいのだが……

小滝橋二郎のつけ麺(麺半分)である。私は今日、二郎を食べるようになってから始めての感覚を覚えるに至った。「足りない……」。丼の中にちょこんと存在する麺半分の頼りなさよ。「それでも食べ進めれば意外と満腹感があるのではないか」と思うも、食べ終えて「うわっ、足りない」と改めて思ってしまった。
・通常の二郎であれば麺半分でも十分な満腹感があるため、おそらく麺がかなりスープを吸っているんだろうな。なので、スープを吸わないつけ麺だと、このくらいの体感になるんだろう。
・しかしまあ、「足りない」というのも「二郎に求める満腹感からは」という留保が付くのであって、普通に考えれば十分な量であるし、実際夜までしっかり腹持ちしたので、健康的に二郎を楽しむのであれば、こんなものでいいのかもしれない。
・その後、妻と「スパイダーマン:スパイダーバース」を見たよ。
・面白かったです。最近のMARVELとかDCの実写映画は、見てもそんなに心が躍らなかったんだけど、これは良かった。ストーリー自体はハリウッドらしいバリバリの典型的三幕構成だけど、これはこれで王道の強みがあるよね。
・ペニー・パーカーちゃんの描写がジャパニメーションのノリだったんだけど、それ自体は別にいいんだが、どうしてもその表現から『カード・バトルZERO』を思い出してしまい、そのことにダメージを受けてしまった……。カードバトルZEROはジャパニメーション表現をふんだんに取り入れた恐るべきキメラであった。
マジか……そんなのあるのか……。
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・福山で遊んでくれる人募集!
来てね!
1巻無料らしいので、とりあえず読んでみよう!
・そしてマガポケの方でも……
チケット化というのはよく分からんが、とにかくマガポケで読めるみたいだぜ!
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<今後の活動予定>
3月30日 マンガゆる会
4月7日~10日 帰省?
5月25~26日 ゲームマーケット
※毎週金曜夜:ダンゲロス・ボードゲーム会(in東中野ディアシュピール)