【9/18】夢を諦めるな(かわいい女の子と同棲してイチャイチャすることを諦めるな)

   

昼:チャーシュー丼、味噌汁、小鉢
夜:牛スジ牛タンぶっかけラーメン

・午後から取材。某大学教授の家にお邪魔して、色々とお話を聞いてきた。

・その後、別件の打ち合わせで北千住に慌てて移動。この時に小ダッシュしたせいか、急に疲労がドッと来た……。

・北千住で打ち合わせして、今日のお仕事が一応終了。綾瀬へ移動。夕食。

 綾瀬へ来た理由は純粋に夕食のため。北千住まで来たから、せっかくなので綾瀬在住時代に好きだった「らーめんしょっぷ中吉」に行きたくなっただけなのである……。豪快な見た目に比したジャンクなラーメンなのだが、二郎系とはまた違ったジャンクさがあって、ここ以外の類似店を知らないのだ。

・写真は夕食の牛すじ牛タンぶっかけラーメン。なんと1100円もする。「せっかく遠くまで来たんだし……」という思いが私の財布の紐を緩めてくる。

・綾瀬在住時代によく食べてた牛すじラーメン880円と比べると、牛すじの量が減っている……。いや、牛タンも合わせるとおそらく肉の総量では上回ってると思うんだけど、それで牛すじの量が減るのはなんか寂しい気がする。とはいえ、単純に二倍量の肉が入ってると、それはそれで量的にキツかっただろうしなぁ。

・ネギのシャキシャキ感はぶっかけラーメンに非常にマッチしており、食べ飽きない。だが、それはそれとして、牛すじラーメンに入っている卵黄がないのが残念な気持ちになる。卵黄というやつは本当に不思議な存在で、なんかアイツがいるだけで料理が20%くらい美味そうに見えるのだ。前に料理研究家のオガワチエコさんに聞いたら、「人間は黄色があると美味しそうに感じる」と言ってたから、卵黄に騙されているのは私だけではないようだ。

・ラーメン屋にたまにあることだが、安いラーメンにあるものが、よりグレードの高いラーメンになるとなくなってたりすると、なんだかすごく損した気分になる。私の好きな東中野の某ラーメン屋も、最も安いラーメン単品にはチャーシューが2枚入っているのだが、これを麻婆丼とのセットにした場合、チャーシューの枚数が1枚になる。好きな店だし、たまにはちょっと値の張るセットでも頼んでみるか、と思ってセットを頼んで、それでチャーシューが1枚でガッカリしたので、それからは最も安いラーメン単品しか頼まなくなってしまった。これでは店側も客側も不幸になっている気がするのだが、外食産業的にはどうなんだろうか。

・やるべきことはまだ無数にあったが、最近の私は夕食を食べた後はまるで仕事をする気がなくなるので、頑張れなかった……。

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 うおーっ、良かったです。主催側としても嬉しいですね!

・何の話か分からない人もいると思いますが、先日、私がマンガ新連載研究会のイベントで行った特別講座「漫画家がSNSでメシを食う方法」の件ですね!

 なお、マンガ新連載研究会では地道に毎週新連載漫画の動画(↑)をアップしたりしてます! 今回の動画の最後で「40まで夢を諦めるな(40歳までかわいい女の子と同棲してイチャイチャすることを諦めるな)」と言いましたが、これは失言でした。すいません。50になっても60になっても夢を諦めるのは早いと思うぜ! たぶん!!

 あと、毎月最終日曜には本サロンのメインコンテンツである定例勉強会が行われます。会員限定ではありますが、ご興味のある方はサロンに入会して、勉強会にご参加下さいませ。とっても勉強になるよ。

・なお、会員だとお安くなる特別講座などのイベントですが、今後は……

「漫画家のためのビジネススキル基礎講座」→「漫画家のためのコネの作り方講座」→「コネを作るための交流会」

 といった流れを予定しております。まずはビジネススキル基礎講座で原稿料の相場や交渉技術などを身に着け、次にコネ講座で実際に仕事を獲得するためのコネの作り方を学び、交流会で実践します。

・というのは、今は出版社経由での仕事以外にも漫画家の需要が高まってきているので、ジャンプとかでドカンと一発!以外にもいろいろな生計の立て方があるわけですよ。漫画家って実は潰しが効く職業なんじゃねーの、と私は思ってて、巧いことやってく方法を学んでいきましょう的な。まあ、ジャンプとかでドカンと当てた方がデカイっちゃデカイんだけど、イチかゼロである必要はないので、選択肢として色んな方法を知っておきましょう的な。

・というわけで、漫画で食っていきたい人も、漫画家とつながりを作りたい編集者、漫画ビジネス関係の方も、ぜひぜひマンガ新連載研究会へ!

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