【9/19】催眠入門
昼:納豆、米、味噌汁、空芯菜炒め
夜:ビーフシチュー、マーガリン入りレーズンロール、冷やしトマト、極み茄子のステーキ、ワイン、エスプレッソ
・昨日妻が「いちごおにぎりできたー!」と言ってて、何が苺なのか全く分からなくて、まさかおにぎりに苺を入れたわけでもあるまいし、ははあ、分かったぞ。おにぎりを苺柄の入れ物に入れたんだな、かわいいなあ、くらいに思ってたら、
「ううん、お米一合をおにぎりにした」
と言われて、「エッ?」となった。
・エッ、ていうか、キミそんなに食べれないでしょ……。と思ったけど、今日職場に持っていって全部食べたらしいので、妻ちゃん、意外とたくさん食べるのね……。
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・赤松さんからオススメの催眠オナニー音声を教えてもらったぞ!
そういえば赤松さんは初心者向け催眠のオススメをお願いします!
— 架神恭介(ダンゲロスボードゲーム) (@cagamiincage) 2017年9月19日
■サークルみじんこ
双子のい・い・な・り~性感開発ボイス~https://t.co/K4lWjlknRh約30分。双子に両側から囁かれる系。旅行でお話した、俺が毎日聞いてるやつです。有料作品ですが一番おすすめしたい奴。
— 赤松 (@akmk2) 2017年9月19日
@cagamiincage @raven37564
■しさに氏
愛情催眠https://t.co/MVtjv1MGZQ約24分。お姉さん系。無料。エロはなく、リラックスのみの催眠です。「催眠の感覚はどんなものか」がわかりやすく感じられるかもしれません。短いのもグッド。
— 赤松 (@akmk2) 2017年9月19日
@cagamiincage @raven37564
■へっぽこ術師氏
現代催眠風https://t.co/urvtivE8iZ約40分。お姉さん系。無料。話法が他作品とやや違っていて、世間話のように催眠に入る。他作品でダメだったらこの作品だと催眠にかかれるかもしれません。
— 赤松 (@akmk2) 2017年9月19日
@cagamiincage @raven37564 https://t.co/6v3iRT6Gft
あと、実行するとしたらここらへんのQ&Aが参考になるかもしれません。
あんまり期待しすぎずに、「気持ちよくなったら得だな~」くらいの気軽さで臨むとよいです。— 赤松 (@akmk2) 2017年9月19日
・今回はエロなしの「愛情催眠」を試してみた。状況は深夜。就寝前。妻が横で寝てる状況。そのまま寝ちゃったらそれはそれでいいや、くらいの気持ちで実践。
・まあ一発目から成功はしないだろうと思っていたが、当然、成功しなかった。しかし、「催眠に掛かります」と言われたら体が重くなったし、「目が覚めます」と言われたら体が軽くなったので、なんらか若干、どうにかなってた気がしないでもない。
・意外だったのは、催眠をやりながら寝るのは意外と難しいことだ。途中で音声の指示により目を開けたりするのもあると思うが、それだけではない気もする。
・あと、冒頭部で催眠の導入として、「息を吸う」「息を吐く」「息を止める」というのを繰り返すんだけど、止める時間が微妙に長くて、結構苦しい。
・それともう一つ意外だったのは、妻が横で寝息を立ててるだけで、結構、阻害される感覚があったことだ。これは完全に一人の状況でやった方が良いかもしれない。
・今回は何かそんなに目覚ましい体験ができたわけではないのだが、音声が言うように楽しい気分になったり、やる気がメキメキ湧いてきたりするならイイなあ、と思うので、もうちょっと続けてみたいと思います。まる。
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・漫画を色々読んだ。
『きゅぽかの』。ボウリングをやってる女子高生3人のゆるふわ萌え漫画。
『ダンゲロス・ボードゲーム』で立川トシオを描いてくれた渡辺大樹先生の作品。女の子が可愛い。
『焔の眼』。敗戦後の日本を舞台にした架空戦記で、押切先生の作品。めちゃくちゃ強い空手家が占領国と一人で戦ったりする。…………と聞くとギャグ漫画っぽいが、むしろ全体のトーンは暗く陰惨なので、空手家キャラの非常識なまでの強さが作品にギリギリの明るさをもたらしている。主人公の女の子が日本人からも占領国の入植者からもいじめられて、たまにやり返して、酷い折檻を受ける描写が繰り返されるが、それでも空手家キャラの存在などにより読み味は意外と悪くなく、いずれ救いがあるという信頼感を持って読み進めることができる。
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・今日のせんでん!
10/4発売です。至道先生との共著。ジャンル的には……なんだろう? 幸福論なのかなあ。人生は神が作ったゲームであるという前提によるゲームの説明書、ならびに攻略本です。説明書パートを私が担当し、攻略本パートを至道先生が担当。
・さらに、至道先生がトークメーカーで連載している『神と大統領と弾道ミサイル』も続けて書籍化します。『俺が大統領になればこの国、楽勝で栄える アラフォーひきこもりからの大統領戦記』に改題。
40歳ひきこもりのおっさん、いきなり大統領になる!
不動天馬は歴戦の「ひきこもりニート」である。彼の“神がかった”天賦の才が世に悪用されれば、世界のパワーバランスが一転してしまうからである。天馬はそう確信していた!
だが、ついに恐れていた事態が起きる。天馬の知性に目をつけた超大国が、彼を拉致したのだ。しかし、天馬は思う。ついに時が来たと。世界が彼に動きだすことを求めてきたのだと。
「俺を手駒にしたいのならば、大統領の椅子を用意しろ」
天才ゲーマーが大統領になれば、どんな小国でも楽勝で超一流国に!? チート一切なしのアラフォー現代戦記が開幕する!
この説明文だとリアリティがなくて、あんまりピンと来ない気がするな……。大統領と言っても、扮装地域のイチ民族の指導者(大統領は不動本人が言い張ってる)だし、天才ゲーマーが大統領になるというより、天才だからゲームでもトップだった人が大統領になる話なので、うん、なんか、あんまり……。
・こういった説明文には私はリアリティの欠如を感じて、「あんまり面白くなさそう」と思うのだけど、逆にメイン層の読者には、このくらい飛ばして「それっぽさ」を出していかなければ売れないのかもしれない。
・それにしても「弾道ミサイル」をタイトルから外したのは意外だった……。今まさにホットなワードだから入れときゃいい気がするんだけど。いやでも、万に一つ、北朝鮮がウッカリミスや整備不良で日本のどこかにミサイルを落としちゃうと大変なことになっちゃうし、こういうナイーブな単語をタイトルに入れるのは避けたのかもしれないなぁ。