【11/21】いま現在のポケモンパーティー

   

朝:シュークリーム
昼:ナポリタンスパゲティ、サラダ
夜:焼肉、ビビンバ

・午前中はお仕事したけど、午後からはオフ。

・お昼に妻が「喫茶店を意識して作った」というナポリタンを出してくれたんだけど、あまりにも「喫茶店っぽさ」の再現度が高すぎたようで「マスターの! 喫茶店のマスターの顔が見える!!」とか言い出し、食後のコーヒーを求めてコンビニに走った。

・今日はたくさん遊んだんですよ。ポケモンしたし、ペルソナしたし、灰都ロヅメイグの続きも読んだし。

・まずはポケモンのお話。私はサンをやっている。今は最初の島のぬしを倒したところ。

・今回は舞台がハワイ?グアム?なのだけど、舞台が南国リゾート地というだけで、気分がハッピーになってすごく良いですね。しかし、至る所の道を暴れ牛が塞いでいるのは南国リゾートというよりもインドを感じる……。

・嫁は昨日私がみんなとディセントをやっている時にもすくすくとポケモンを育てていて、進行状況的にも大分置いていかれてしまった。また、嫁はポケモン勢なので、これまでに培ってきたプレイヤー経験値の差もあって、対戦ではフルボッコにされている。最初の頃は6対3でギリギリ負けていた(もちろん妻が3)。今は少し進んで互いに戦力が揃ってきたから、「今度はもう少し良い勝負ができるのでは?」と思っていたのだが、むしろ差がついていた。6対5(妻が5)で戦って、妻のポケモンを1匹しか屠れずに全滅……。条件は同じ(レベル50固定)のはずなのに、この差はなんだ……。

・現在の私のパーティー。

かつおぶし(ニャース):素早さが高く、「ねこだまし」(決まれば敵は攻撃できない)が高確率で先手で決まる。野生ポケモン相手ではとりあえず初手で出しておけば出し得である。その後は「ウルトラダッシュアタック」で大抵倒せるが、演出が長い。どうでもいいけど、ウルトラダッシュアタック時のポケモンのポーズは凄くシュールだ。

あげなす(ゴンベ):購入特典キャラ。「てかげん」(相手のHPを1残す攻撃)「ハッピータイム」(勝利時の現金ゲット2倍)などの便利技を持っている。トレーナー戦ではとりあえず出しておいて、ハッピータイムを使ってから交代させている。どうでもいいけど、トレーナーって負けたら持ち金の半額を巻き上げられてるんでしょう。ハッピータイム使ったら全額巻き上げてるんでしょう。園児の有り金を全て巻き上げるハッピータイムは邪悪すぎでしょう。Zわざのハッピータイムって入手金額が3倍とか4倍とかになってんのかな。だとしたら一体何が起こってるんだ。所持金を超えて巻き上げるって、園児にカードローンでもさせてんのか。

ひもの(キャモメ):ひこうタイプの「つばさでうつ」、みずタイプの「みずのはどう」を持ち、PT全体に効果の及ぶ防御わざ「しろいきり」(ステータスダウン無効)を持っていて色々便利。

らーゆ(ニャヒート):御三家。普通に強い。レベルも一番高くパーティーの大黒柱。

どすこい(マクノシタ):なにげに一番好きかもしれない。徹底して相撲に関する技ばかりを覚えていく、すごくキャラの立ったポケモン(いや「はっけい」は相撲技ではないか……)。「きあいだめ」(クリティカル率UP)からの「つっぱり」(ランダム回数攻撃)は博打感が高いが、高Hitにクリティカルが乗れば大ダメージを叩き出せる。

ぶろっこり(ムウマ):完全にビジュアルだけで入れている。攻撃性能的にはやや低いが、ゴーストタイプなので、かくとうタイプの技を無効化して、ある種の野生ポケモン相手なら完封できる。「うらみ」(相手の技PPを減らす)は対戦における鍵になるのではないかと期待しているが、こんな悠長な技を使ってるヒマはあるんだろうか。

・続いてペルソナ5のおはなし。海水浴が終わったところ。

・こいつら、女子高生と海水浴に行きながら、さらにナンパするとか何を考えてるんだ……。「女子高生と海水浴」という行為の重みは、あと数年経てば分かるようになるはずなのに……。

・「謎の超能力を手に入れて司法の裁けない悪人を改心させ、世間の話題になる」と「同級生の女子高生と海水浴に行く」はほぼ同レベルのレアリティなんだぞ……。

・突然、オネエたちに絡まれてオチがつくあの感じは、なんだか「必殺仕事人V」みたいでしたね……。

・そして、双葉ちゃんはどんどんエロスが失われていく……。引きこもりモード(上半身長袖、下半身はホットパンツと素足)が一番エロかった。あの姿で触手にうねうねされているさまは、もはやCEROレーティングCのそれではない。

・それが外出するようになると半袖半ズボンで至って普通になってしまい、海水浴で水着姿になってなお、初期のエロさには届かなかった。ストーリー上、今後も初期のエロ姿に戻ることはないであろう。残念だ。

 *

・先日、黒鈴さんに言われて知ったんだけど、もうすぐ『貞子vs伽椰子』のDVDが出るじゃーありませんか。早速予約したぜ!

・特典はこんな感じらしい。

【特典】
『貞子vs伽椰子 メイキング 』(仮称)
・撮影現場などメイキング映像 (約30分)
・「保存版! 貞子と伽椰子の素顔」(約10分)
・「白石監督の情熱」 白石流ホラーの作り方に密着(約10分)
・5/23 完成記念イベント@品川クラブeX(約30分)
・6/1 始球式@札幌ドーム(約3分)
・政見放送 貞子と伽椰子(約7分)
・4DX試写イベント 舞台挨拶など(約15分)
・初日舞台あいさつ(約10分)
・トレーラー、特報、109シネマズ動画、劇場マナー動画、青少年保護育成条例 など(約3分)
など、90分以上の盛りだくさんの内容を予定。

高橋洋(『リング』シリーズ脚本) × 白石晃士(『貞子vs伽椰子』監督・脚本)のコメンタリーを収録。
『貞子vs伽椰子』の制作舞台裏を、Jホラーのウンチクも交えて面白おかしく語り尽くす!

・オールカラー特製ブックレット (24P予定)
・封印されし「呪いの心霊写真」3枚入り(呪われ注意! )

※アウターケースつき(三方背)

 やはり目玉は高橋洋x白石晃士のコメンタリーか。白石監督がコメンタリーをするのは、まあ普通だとして、相方が高橋洋というのが見逃せない。「高橋洋(『リング』シリーズ脚本)」と書かれていて、まあそれも実際そうなんだけど、高橋洋は単にリングの脚本家というだけではなくて、突出した特別な才能なんですよね……。

・高橋洋監督作品の『ソドムの市』はサドともパゾリーニとも全く関係のない、座頭市っぽい悪人を主人公としたピカレスクロマン・ホラー。もはやこのタイトルとコンセプトの時点で見たくて仕方ない人が少数いると思うのだけど(上のリンク先から300円で見れるので見て下さい!)、ともかく、こういう作品をちょこちょこ作っている方です。『リング』とかの大作の裏でこっしょりと。

・そんな高橋洋さんとのコメンタリーなので胸が高まっちゃうわけですよ。

 ……まあ、こちらの電子書籍でも既に『貞子vs伽椰子』について二人で対談してるんですけどね。

 - ペルソナ5, 日記