【3/26-27】校長先生がモヒカンで登校するなんて悪いと思います

   

・先日から風邪をひいてしまった。

・これまで(非科学的なので)特に予防のためにマスクなどはしていなかったのだが、科学的に考えると、これはコロナに感染したと仮定して動くべきであり(実際は99%風邪だろうが)、基本は家から出ない、何かしら必然性に迫られて外出する時にはマスクをすることにする。

・感染が疑われる場合は平均潜伏期間である14日間自宅待機するべきだろうが、今回のように風邪症状が実際に出た場合は何日間くらい閉じこもってればいいのだろう?? 科学的に考えて14日間なわけはないと思う(潜伏期間関係ないので)。症状がなくなってから、さらにマージンで+2日くらいだろうか? どっかにガイドラインあるのかな……。

・千葉県の往来自粛要請などもあったため、週明けからの温泉旅行(浦安万華郷)はキャンセルしたが、風邪をひいたので、どちらにしろ行けなかったと思う。

・来週金曜のダンゲロス会も風邪が治ってなければ欠席して、まぐろくんにお任せするかもしれません。

・コミケも……中止になった……。まあ、分かっていたことではあるが。想像よりも早くアナウンスしてくれたな、という感じである。

・その一方でクルーズ船を思わず予約してしまったので動画を撮ってみた。

 しかし、週明けの浦安万華郷も「安いぜ!」と思って飛びついたら、案の定、こういう状態になってるわけだし(キャンセル料が3000円ほど発生する予定)、今回も「様子を見てキャンセル前提」の予約ではあるものの、振込手数料の分だけ損する結果で終わりそうな気がしないでもない。

・皆さんご存知ですか!

 お誕生日なのでウィッシュリストが公開されていることを……! また、本日二冊同時に新刊が発売であることを……!!

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 この背景にある事情を想像するに、これは素晴らしくクールでパンクロックな取り組みである。さすがに裏付けが得られないことを表立って書くのも憚られるので、今の私の想像をここで書くことは差し控えるが、天下の集英社がこんな大胆なチャレンジに踏み切ったということを高く評価したい。校長先生が突然モヒカンで登校してきたような衝撃だ。

・表層的な状況はだいぶ違うのだが、私がワニの件であれこれ言ってたのは「根底的には」これと同じことである。作り手のエネルギーやエモーションはこういった形で発露されることもある。それをいかに受け手側が受容するか、だ。これをステマだの何だの言ってる人たちには「マジか~~~~お前ら全員学級委員かよ~~~~~」という気持ちである。「校長先生がモヒカンで登校するなんて悪いと思います!」みたいな。そこはさ「校長先生、話分かるじゃーん!」じゃねえの?

・だが、これがステマだのなんだのと言われて叩かれるのは、まあしょうがない。残念ながら今はまだそういう時代だ。しかし、時代は変わるし価値観も変わる。20年後、50年後、100年後にこういうのが受け入れられる社会になると良いのだが。

・とりあえず草の根活動として、私は今後もツイートには「#PR」を付け続けて、リアルとフィクションの境を打ち崩していく日常的テロリズムを実践していきたいと思う。現に私は今、ツイッターでどんなステマ行為を行っても誰からも責められない特権的地位を手に入れているのだ! 羨ましいと思うなら、皆も日頃から#PRを付けていこう!

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<今後の活動予定>


3/27 『仁義なき聖書美術』発売
3/28 定例研究会(@マンガ技術研究会)&誕生日
4/15 初めての人歓迎会&今月のニュースと新連載を振り返る会(@マンガ技術研究会

※毎週金曜夜:ダンゲロス・ボードゲーム会(in東中野ディアシュピール)

お布施の窓口:https://www.pixiv.net/fanbox/creator/1149979
(FANBOXに月額課金すると、その溜まったお金でかがみ家が豪華客船でクルーズします)

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