【1/5】まさにお邪魔者
昼:ブリしゃぶとか
夜:ブリしゃぶとか
・色々と作業をした後に、一件、打ち合わせ。その後、ボードゲーム会に参加。
・初見の方々に『ダンジョン&ダンゲロス』をプレイしてもらった。
結果、地下1Fでギリギリ敗北。……うん。まあ、バランス的にはこんなものだな。初回プレイで地下1F敗北は想定通りの難易度ではある。ここで「もう一回プレイしよう」と思わせる一工夫があれば良い気がする。
「ほう、君はこのゲームを初めてプレイするのか。ならば9割方、地下1階で全滅であろう。なに? あなたはこのゲームの熟練者だと? ならば7割方、地下3階で全滅であろう」
私の感覚で言えば、こういうことを説明書に書いておけば、この点は解決するような気がしている。少なくとも私であれば「ほう、9割が全滅。ならば俺は残りの1割だな。やってみよう」と思うだろうし、1割に入れなくても「9割が全滅だもんね」となって納得する。
・あと、すごく誤算だったのが(そしてテストプレイをして良かったと思わされたのは)、プレイヤーが「えっ? そんな勘違いする??」「常識的に考えて、そうはならないのでは……?」みたいな勘違いをしている箇所があり、理由を聞いてみたところ、『お邪魔者』という有名なボードゲームが、そういう仕様だったらしく、そちらのプレイ経験に引っ張られていたのだという……。
そうか……そういう形で誤認が起こる可能性もあるのか……。くっ、さすがお邪魔者。そのタイトルは伊達じゃねえぜ。こんな形で邪魔されるとはな……!(試しにやってみたところゲーム自体は面白かったです)
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・今日のまぐろさんの宣伝。
・えっ、なに、この子……。飲み込み早っ……。1つ目のツイートは46RTされている。大したもんだ。ビジュアルの力を活かすことを覚えたな……!
・こういうツイートがあると、宣伝用の公式アカウントにコンテンツ性の広がりが生まれる。つまり、「宣伝を見に来る客」だけでなく、「コンテンツを見に来る客」が付く可能性がある。こういうのがまさに私に行う余力がなく、まぐろさんにお願いしたかった点である。素晴らしい。グッド!
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<今後の活動予定>
1月6日 マンガ技術研究会の今後を考える会
1月9日 異業種交流会
※毎週金曜夜:ダンゲロス・ボードゲーム会(in東中野ディアシュピール)