【1/22-23】かえる沼を抜けた後に宿泊費が足りなくて死ぬ

   

【1/22】

昼:うみブタ丼定食(@うみブタ)
夜:牛ステーキ、もやし炒め、米

・今日が雪だという予報を昨日のうちから聞いていたので、戦々恐々として朝、目を覚ます。今日は外で打ち合わせなのだ……。

・朝起きた時点ではぜんぜん雪が降ってなかったので、「やった、勝った!」と思ったが、いや、この時点での勝利宣言は気が早すぎると思い直して天気予報を再確認。「夜から本降り」を確認。よし、勝った!

・というわけで、昼から上野に打ち合わせに。

 ランチは、せっかくなので、上野の居酒屋「うみブタ」にて。うみブタ丼。食べてみてネーミングの意味を納得した。まぐろカツ(うみ)+豚肉(ブタ)でうみブタ丼なのね。

・3時頃、打ち合わせを終えて家路に着こうとしたところで…………ギ、ギエエェーッ!? ゆ、雪積もってるじゃん! エッ、もう? もう積もっちゃうの!? 夜から本降りじゃなかったの……。ションボリしながら雪の積もった中、最寄り駅から家まで歩いたんだけど、しかし、夜は帰宅難民が出るほどの状況になったらしいので、なるほど、これでもまだマシな方だったんだな……。

マンガ新連載研究会の定例勉強会が今週末に迫ってきたので、また、一ヶ月分の新連載をガンガン読んでいくアレをはじめました。

2017年12月11日?2018年 1月21日 新連載感想

「一ヶ月も時間があるのになんで一週間前から読み始めるの?」 その疑問はもっともです。私も一ヶ月とは言わないまでも半月前から読もうとしているのです。その結果がこのザマなのです。
 
 
【1/23】

昼:豚汁、納豆、米
夜:豚汁、豚キムチ、米

・オフだ!

・オフなので、ごはんを作って、お掃除をして、それからこれをやりました!

 ゲームブックです。

・主人公は交易商人で、かえる沼と呼ばれる危険な沼(を含む地域)を抜けた先の村に商品を持ち込んで大儲けするぜ的なゲームなんだけど、お金が……とても……厳しい!

・ある意味リアルなんだけど、道中のモンスターを倒してもお金を落とすことがほとんどない(デミヒューマン系は若干のカネを落とすが)。というか、お金を稼ぐ手段が極めて少ない。これもリアルだなぁ。現代社会でも誰かに雇われるでもない限り、無からお金を作り出すのは大変だもんな。

・というわけで、なまなかなことではお金は作れないのに、当たり前だけど毎日宿に泊まらなきゃいけないので宿泊費で所持金が容赦なく減っていく。かえる沼を抜けること自体は実は簡単なんだけど、それが地獄の始まりであり、宿代捻出に追い立てられる日々の始まりなのである。

・お金をケチって宿屋に泊まらなかったら、体力がガッツリと失われる上に雇った同行者全員が逃げ出す。宿泊費が捻出できない=死なので、お金を作るために必死こいて冒険に出向いて、何か金目の物を拾えないか頑張るんだけど、でもまあ実際、宿泊費が足りなくて死んだりすることはほとんどない。突然出てきたドラゴンにブレスを吐かれたりして死ぬからだ!

・交易商人、マジで危険すぎる……。何かもっとまともな商売をするべきだ……。いや、「冒険者」とかに比べれば遥かにマシな職業のはずなんだけど。実際冒険してるから、ほとんど冒険者と変わらないんだよな。

・一応、A村で交渉して安く買ったものをB村で売りさばいて利鞘を稼いだりもできるんだけど、B村まで移動したことでB村での宿泊を余儀なくされて、利鞘が宿泊費で吹っ飛んだりする。「交渉して安く買う」と書いたけど、そもそも交渉に失敗してクソ高値で買わされることすらある……。

・というわけで、なんともハードなゲームであった。まだ全然クリアできてない。

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