【9/20】クトゥルフウォーズやった(と言えるのだろうか?)

   

朝:味噌汁、空芯菜炒め、米
昼:カレー
夜:ラーメン

・午前中は仕事をしてから、ボードゲーム会へ。

・本当は14時からネームタンクで動画収録があったので、2時間程遊んでから仕事に戻るつもりだったのだが、そう、クトゥルフウォーズを持ってきていた方がおられてな……。クトゥルフウォーズとは、邪神の勢力を操作して、他の邪神を殴り殺したり、つっぱりで押し出したりしながら、勢力を広げていくシミュレーションゲームである。ちなみに発売日は23日だ。

 これ、買おうかどうかずっと迷ってたゲームで……。なにせ価格が三万え…………アレッ、三万円じゃない! 発売前なのに4万円になってる!! 転売屋のクソッタレが既に動き出したか!

・ともかく、買うかどうかの前に一度遊ばないと手が出せない金額だなあと思っていたのである。これは絶好のタイミング……。しかし、14時からはお仕事が……。とぼとぼとゲーム会を後にする私。

・だが、ふとLINEを見ると、「ごとう先生、体調不良につき、収録延期」とのメッセージが!

・「仕事がなくなったんで帰ってきました」と言ってゲーム会にUターン。みんなが「それは大丈夫なのか……」という顔で私を見る中、ついにクトゥルフウォーズが始まったのである!!!

・買おうかどうか迷っていた私にとって、今回のプレイでもたらされた最も重要な情報は、「このゲームはめちゃくちゃデカイ」ということである……。

・まずフィギュアがでかい。そのでかいフィギュアを複数置くためのマップが必要なのでマップもでかい。そして、そのマップのでかさたるや、我が家のテーブルサイズを軽く超えるものであった……。これ……買っても結局、ウチでは遊べなかった気がするぞ……。

・ゲーム性は正直分からなかった。というのは、ルールを勘違いしていたのである。勘違いしてたので、「これ、中級モンスターを召喚する余裕まったくないじゃん」「めっちゃあっさり終わるな、このゲーム」「戦闘も全然発生しないな……」みたいなことをぼやいていた。やってる最中も「何かがおかしい」という気持ちになって、ルールブックを読み返したりしたのだが、その時は勘違いに気付けなかった。(具体的に言うと、1回のアクションフェイズで各人が行えるアクションは1回きりだと思っていた。なので魔力が10点あっても、移動とかで3コスト使ったら残り7点は使えないままに消えていた。だが、家に帰って海外のプレイ動画を見ていた感じだと、どうも魔力が余っている限りアクションフェイズは何回でも回ってくるようなのだ)

・というわけで、ゲーム性の良し悪しは残念ながら今回は分からなかった。なので、買うかどうか、まだふんぎりがつかないのだが……っていうか、いま各所を見ても、どこでもクトゥルフ・ウォーズの予約が終了してんじゃん。なんつうこっちゃ。発売前に買おうとしてももはや手遅れなのかよ。

・まあ、ルールも分かったことだし、最悪、キックスターターで英語版を買えばいいんですけど。英語版はなぁ。自分に関しては頑張ることで解決できるが(頑張ってプレイ中に必要最低限の英語テキストを読む)、その頑張りを同席の人たちに強要しなければならないのがなぁ。

・よし、ジャイアントホビーが扱ってたら買おう。扱ってなかったら縁がなかったと思って諦めよう。

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月額制で残飯が貰えるサービスの事前登録をしました。

・店舗の廃棄ロスを減らし、サービスにはお金が入り、利用者は安価で美味しい残飯を頂けるという三方良しのサービスであるが、これが上手く機能するかどうかは分からない。不安要素が多すぎるので、サービス側がどこまでそれを考えて実施できるかが肝だろうか。

・最悪のパターンは参加店舗に浮浪者が長蛇の列を作る展開か。受け渡しなどに店員のリソースが割かれて、人的コストがかさみ、また、持ち帰り用の包装などで地味にコストが増えるかもしれない。「残飯で食えるからいいや」と通常利用者が減る可能性もある。

・最良のパターンは残飯をいわば試食として配ることで、サービス利用者に参加店舗の情報が伝わり、通常利用者が増加、廃棄ロスの減少と合わせて収益が増加する展開。これがベストではあるが、こうなるかどうかは非常に微妙なところだ。サービス側の様々な工夫が必要になると思われる。頑張れるのかなあ?

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・今日のせんでん!

 クトゥルフ・ウォーズは既に発売前から買えない状況になっているわけですが、ダンゲロス・ボードゲームもたぶんいずれはそうなります(私が増刷しなければ、おそらく半年後にはそうなる。増刷するかどうかの判断は非常に難しい……)。拡張#1が付いてくる初回限定版はあと少しでなくなるので、迷ってる人は今のうちに買っておいてね。

 対戦用の別ゲームが遊べるようになる拡張#2も発売中です。さらにこちらの拡張#2には全カードガイドなども付いており、読み物としても楽しい。魔人刀匠、福本を主人公とした短編小説も一篇収録されてるよ!

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