【マンガ新連載研究会】『腹ペコのマリー』を読む【これは真似すると火傷する】

   

ごとう「これは真似すると火傷する」

・マンガとしては「珍しい」作り(0:50~)
・独特の空気感は圧倒的な情報量ゆえ?(3:10~)
・ごとう「こういうことをやると普通はメッチャつまんなくなる」(3:37~)
・読ませる力は「キャラのリアクション」(5:55~)
・変に理由付けしなくても「人を好きになる描写」は成り立つ!(11:55~)
・少年漫画というかパニック映画的展開?(16:20~)
・ごとう「これを真似しようとすると……火傷する」(17:30~)
・まとめ。「自分の漫画がなんだか面白くない時は……」(18:55~)

 マンガ新連載研究会では、毎月一本、作品を取り上げて、今回の動画でやったようなことを遥かにハードに深掘りしています。どんくらいかというと、実際に別案のネームを参加者各自が描いて互いに議論し合ったりしてます。

 というと、すんごく難しくてハードルが高そうですが、普通の人も全然参加OK! 棒人間でネームを描いても大丈夫です。月額2000円で毎月一本動画の配信が行われる他、今後は講演会やお花見など様々なイベントも企画しています。プロの漫画家も多数参加してますので、漫画家の方も、志望者の方も、創作論に興味のある漫画ファンの方もお気軽にご参加下さい。

<会員登録すると過去の動画も見ることができます>

第一回:分析を通して漫画の「企画」概念にクローズアップ。「企画の核(何が面白いのか)」をハッキリさせると必要な構成要素が見えてくる!
第二回:主人公のキャラは本当に強くなければならないのか? 完成度は高いけれど主人公のキャラが薄い漫画を取り上げて、「主人公のキャラを強くしてみる」思考実験を行った結果は?

付録:「書店員とうざいさんによる、作家のための書店向け営業講座」。現場に参加していたプロ作家たちが「俺達が今までやっていたことはなんだったんだ」と頭を抱えた衝撃の内容! 営業の概念が変わる!!

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