【9/10】娘に見せたいホラー映画
昼:唐揚げカレー、味噌汁
夜:ミートソーススパゲティ、生食パン
・アプリのデバッグをしたり、ジャンプ感想を書いたりしたよ。
糸目笑顔の凶一郎さんも幼い頃はトイレ前でウンコを漏らしていたし、澄ました顔の姉妹たちもみんなトイレ前でウンコを漏らしてたんだ! スパイって本当に大変だね!
・今日の産後HIGH DIARY。
娘に見せたいホラー映画……『HOUSE』『残穢』『貞子vs伽椰子』『コワすぎ』『ノロイ』などがパッと浮かびますね。
・3/5が白石監督作品じゃねえか。
・いやでも、実際、『コワすぎ』とか『ノロイ』とか、どうしても今の年齢だと心の底からは怖がれないからなあ。小学生の時とかに見たら、きっとマジで怖いだろうし、監督が執拗に入れてくるゲロとかも小学生ならキャッキャと喜びそうな気がする。マジで怖がった後に、中学生、高校生くらいになって、また違った視線で『コワすぎ』を見れば一粒で二度美味しいのではなかろうか。
・そういえば『残穢』は小説版も読んだんですけど(一向にKindle化されないので諦めて物理で買った)、情報量が多すぎて、映画と違って資格情報による助けがないので、情報を自分の中で整理するのが難しかったです。映画版は原作に比べて否定的意見も散見するけど、総合的なエンタメ度としては意外と映画版の方が上なんじゃないかなぁ。
・なにげに一番教育に悪いのは『HOUSE』だと思うんだよな。大林宣彦のやろうはどうしょうもねえ変態だからな……。
・『残穢』と『貞子vs伽椰子』はアマゾンプライム会員なら無料で見れる……何という時代だ……。
・ホラーと言えばRECのレビュー記事も書いたよ。
・どうでもいい話なんですが、
なんとなく見たこちらのまとめ記事で、「REC3は見なくていい」みたいな評価がされており、「んもー!」という感じなのである。『REC3』はシリーズの白眉であり、POV方式を投げ棄てる描写なども、クリエイターの「同じことやってたら未来がねえんだよ!」という気概を感じるロックさがあるのだ。
・『死霊のはらわた3 キャプテン・スーパーマーケット』もそうだが、従来路線から新機軸に挑戦した場合、新しい試みを歓迎する層と、「今までのが良かったのに!」と反応する層に分かれてしまう。まあ、新機軸の場合はクオリティが高いことが大前提となるんですけどね! 新機軸で気概が感じられてもクオリティが低ければ意味がない。
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<今後の活動予定>
9/29 マンガ技術研究会定例研究会
10/5 ライブ?
11/23 ゲームマーケット
※毎週金曜夜:ダンゲロス・ボードゲーム会(in東中野ディアシュピール)