【10/16】デリヘル女教師
2016/10/20
朝:じゃがいもとタマネギとオイルサーディンのマヨネーズ炒め
昼:フルーツ
夜:カレー、つけ麺
・食材がじゃがいもとタマネギしかない状態で朝ごはんを作らねばならない。
・とりあえずクックパッドに頼ったところ、じゃがいもにマヨネーズととろけるチーズを乗せて焼けばなんかそれっぽくなることが分かったので、タマネギと(地味にキッチンに存在していた)オイルサーディン缶を加えて、千切りのじゃがいもをフライパンで炒め、塩コショウし、マヨネーズをかけ、最後にチーズを乗せた。
・苦肉の策のありあわせ料理だったが、思いの外うまかった。これ、明太子とかあったら超いけるんじゃねえの。
・私がお昼をフルーツにしてから、モトさんも影響されてお昼をフルーツにしようとしているのだが、先日、モトさんの買い物風景を見ていたら、「スーパーのフルーツコーナーに行く」→「買おうとする」→「フルーツが意外と高くて手が止まる」→「他のフルーツを見る」→「意外と高くて手が止まる」→「悩む」→「最終的にバナナを手に取る」という、普段の私と全く同じアクションをしていて凄まじい親近感を覚えた。
・そうなんだよな、フルーツ高くて躊躇するんだよな……。結局、安いバナナを手に取ったりするんだよな……。
・というわけで、今日は近所の安い八百屋で見かけた、「このくらいなら私は心安く手に取れるぞ」というラインを発表したいと思う。我ながらすごいな。この記事、一体誰に需要があるんだ。
スイカ(1/8)……200円
葡萄(一房)……200円
メロン(一玉)……300円
みかん(8~10個入り)……280円
オレンジ(4個入り)……280円
柿(一個)……78円
メロンとスイカと葡萄でだいぶ悩んだが葡萄を選択。このレベルで安い葡萄はレアだからな……。
・それと、農家の少年Aさんから今年も新高梨を頂きました。でかーい。いつも各種フルーツを朝にカットして、大きめのタッパーに入れて昼とか夜にボリボリ食ってるんだけど、この新高梨一玉をカットしただけでタッパーが埋まるほどにでかーい。
・夕方からのロウドクシャというイベントに参加したかったので、16時までにネームを終わらせるべくカリカリ頑張った。ちょっとオーバーして16時半頃に家を出たところ、肝心の朗読イベントが既に終わってしまっていた……。
・なぜかこちらの団体では件(人の頭をした牛の妖怪)を妙に押していて、朗読もおそらく内田百閒の『件』だったし、その後は『件の如し』というオリジナルカードゲームをプレイすることになった。
人狼みたいなゲームだが、人狼とはだいぶ違う。村人は全員ウソつきで、村人の中に紛れている件(人牛)だけは正直者。で、お話のテーマが決められるので、各自が自分の役職に従ってウソの話をしたり本当の話をしたりした後に、投票で「件っぽい人(本当の話をしていたと思われる人)」を指名して、件を殺せたら勝ち、というゲーム。なんで件を殺さなきゃいけないのかよく分からないが……。
・システム的にはまだ大分未整備なところがあって、各自のお話パートの後のディスカッションでは、人間は必然的に本当の話をすることになるし(戦術を固めるために)、逆に件は自分への疑いを逸らすためにウソをつくことになるので、なんか不思議な関係性になる。さっきと逆だ。
・あと人間からすると「本当っぽいウソ」をつくことになり、逆に件は「ウソっぽい本当の話」をすることになるので、「本当っぽいウソ」の方が話自体の質がつまらなくなる傾向にあり、「ウソっぽい本当の話」の方が面白い話になったりする。コミュニケーションツールとしての意味合いも考えるなら、話は人間でも件でも面白い方が良いはずなので、そのへんもうまくシステムに組み込めれば良いのだけれど。
・しかし、ここ最近でわずかに2回人狼をやっただけなのに、大分、この手の論理思考に頭が慣れていて自分でびっくりした。人狼ではボロクソのギタギタにされてるだけだが、たったあれだけの経験でも、かなり優位に立ち回れた。システムの穴を積極的に突きに動いた、ややマンチ気味のプレイスタイルではあったが……。
・というわけで3戦中2戦勝利して商品を貰いました。主催者が立ち寄った古本屋で買ってきた遠藤周作のエッセイ集です。わーい。
遠藤周作は『海と毒薬』のイメージが強すぎて、すごくお固くて真面目な作家のイメージがあるが、意外とそんなこともない。
実は怪奇小説集なんかも書いていて、地味に私の作風に影響を与えている。なんかこう、それなり怖い導入で始まったのにクソみたいなオチがついて、複雑な顔になって読み終わるあの感じ。
『ダンゲロスベースボール』『戦慄怪奇学園ダンゲロス』なんかも影響を受けてますね、という着地をすることで今回の自著の宣伝としたい。
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・今日のペルソナ5日記(ちょっとだけ)。6/5まで。マダラメさんは撃破しましたよ。
・マハラクンダ習得はだるすぎたので諦めた……。でも何とかなったのである。作戦的には昨日書いた日記の通りで、主人公の「暴れまくり」、スカルの「暴れまくり」、フォックスの「烈風波」、この3つの全体物理攻撃スキルで、マダラメの口を残して他全て潰した後に、口にタルンダをかけてから悠々と回復。この繰り返しでいけましたね。
・で、やることやったので悠々と学園生活を送ってるわけですが、この展開にはマジで真剣に驚いた。
ええええーっ、高校生が好奇心でデリヘル呼んだら担任の女教師がメイド姿で来ただってー!??
・いや、実際はたぶんデリヘルじゃないんだろうけどさ、家事代行サービスに毛が生えた程度の「ご奉仕」だとは思うんだけど。にしても、疑似デリヘルでも担任の女教師が部屋に来るのすごい展開だな、ペルソナ、マジ攻めてんな。
・驚いたのは2つ理由があって、前の日記で「主人公、この部屋に女を連れ込むんでしょう?」「川上先生、ちっちゃくて可愛いな、結構いいな」って書いてたんだけど、その2つが見事に組み合わさって実現したというね! 川上先生が攻略対象に入っただけでもびっくりなのに、まさか日常的に部屋に女担任を呼び出すことができるだなんて……。
・しかしまだ変態ド変態には度胸が足りなくてデリヘルに電話ができないので、取り急ぎ度胸を付けていきたいなと思っております。早く筋金入りのド変態になって女担任を自室に呼び出したい。燃えてきたぜ。
・これ、もし表沙汰になったら、「男子高校生がデリヘルを頼んだら、女教師が派遣されてきて、高校生は退学、教師は懲戒免職」みたいな感じでおもしろ三面記事になるな。
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