【4/10-14】贅沢な時間

      2020/04/18

・今週から妻がバイトのシフトを減らしてくれたので(それはそれで家計的な問題があるが)、私が育児を担当する時間が減り、少し仕事ができる予定である。

・産後HIGH DIARYも半月ぶりに描けた。

 正確に言えば、毎日、オムちゃんが就寝した後(20~21時以降)は作業が可能ではあるのだが(そして実際いくらかやっているのだが)、そこの時間を完全に仕事に費やすのはそれはそれで精神が死ぬ。

・あと、最近の傾向として、家で食べる食事量がすごく増えた。一日三食、しっかり食べている。運動は筋トレくらいしかしてないので絶対に太ると思うが仕方ない。外に出れないストレスがだいぶ効いている。

・Netflixで「タコスのすべて」というドキュメンタリーを見ていると、タコスがすごく食べたくなるのだが、食べに行くのも憚られるので、妻にトルティーヤと豚肉やアボカドを買ってきてもらって、おうちでタコスを作った。普通に美味かった。手間もそれほど掛からない。ただ、トルティーヤは出来合いのものを買うとかなり高く付くので(5枚で350円だったらしい)、結局、二人で1000円近くの夕食となった。外でタコス食べるのとあんまり変わらない値段な気がする……。

・こういう事を言うと反感を買いそうだが、働き方改革の時と同じで、仕事ができないとか家に閉じこもるしかない、という方は、この機会に何かしらクリエイティブな副業を模索することを強くオススメする。まず第一に、収入源が一つだけという状況がそもそもリスキーであるし、第二に、他に副収入ができれば人生の選択肢が広がる(収入源が唯一だと状況がキツくなってもそれを捨てれなくなる)。第三にクリエイティブなことで他者の評価を受けるのは精神衛生上とても良い。

・小説を書いても漫画を描いても写真を撮ってもプログラム書いてもレビューを書いても良いと思う。なんでも良いので、この機会に何かしらやると良いと思う。

・一方で、毎日Netflixを見たりゲームして過ごすのも良い。消費行動も大事だ。そのへんは個々人の適性とかもあるので。ただ、言いたいのはこの特殊な状況は一種のチャンスでもあって、この「機会」をどう活かすかということ。「機会」であることを認識することだ。その上で「ダラダラ楽しむ」のなら、それは決して間違ってはいない。

・私も連日育児で忙殺されていたが、仕事とかお金のことさえ考えなければ、連日、娘と過ごせていた日々は贅沢な時間ではあった。

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・少し時間ができたら、ついこういうことに時間を使ってしまう。

 ま、まあ、これ30分くらいなので、許されるんじゃないか……な……。

・こちらの企画への参加者、今も募集中です! ボドゲサークルの方、ぜひ!!

・ジャンプの感想も書いたよ!

・あとちょっと変わり種で、働き方に関する感想記事を書いた。こちらは全体公開なので誰でも読めるよ。

 けったさんが感想コンテストイベントを行うとのことで(懐かしいですね!)、それの参加作品である。結構がんばって書いたぞ。

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<今後の活動予定>


4/15 初めての人歓迎会&今月のニュースと新連載を振り返る会(@マンガ技術研究会
4/26 定例会 (@マンガ技術研究会

※毎週金曜夜(5/6までお休み):ダンゲロス・ボードゲーム会(in東中野ディアシュピール)

お布施の窓口:https://www.pixiv.net/fanbox/creator/1149979
(FANBOXに月額課金すると、その溜まったお金でかがみ家が豪華客船でクルーズします)

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