【8/5】クトゥルフTRPGリプレイ「幽霊屋敷」(上)


 TRPG「クトゥルフの呼び声」のリプレイ小説です。シナリオは「幽霊屋敷」。
 

 ***

<プレイヤーキャラクター>

名前:JJ

職業:ヒモ    性別:男 年齢:30
国籍:アメリカ  住所:アーカム一丁目25

STR:11  DEX:8  INT:15  アイデア:75
CON:5   APP:17  POW:8   幸運:40
SIZ:13  SAN:40  EDU:12  知識:60

HP:9   MP:8   追加ダメージ:なし
年収:6000ドル    貯金:9000ドル
武器:なし

【技能】

言いくるめ:30%
泳ぎ:30%
歌唱:30%
写真:15%
乗馬:30%
値切り:30%
雄弁:40%
読み書き、英語:50%


名前:Hexa(ヘキサ)

職業:作家    性別:女    年齢:28
国籍:アメリカ  住所:ユタ州

STR:10  DEX:17  INT:13  アイデア:65
CON:10  APP:13  POW:4   幸運:20
SIZ:15  SAN:20  EDU:11  知識:55

HP:13   MP:4   追加ダメージ:+1D4
年収:4000ドル    貯金:5200ドル
武器:なし

【技能】
応急手当:10%
オカルト:25%
回避:10%
語学:10%
心理学:25%
精神分析:10%
図書館:20%
雄弁:20%
読み書き、ラテン:50%
読み書き、仏:25%
歴史:25%


名前:リンドウ

職業:私立探偵  性別:男   年齢:32
国籍:アメリカ  住所:ボストン

STR:8   DEX:10  INT:11  アイデア:55
CON:10  APP:8   POW:11  幸運:55
SIZ:18  SAN:55  EDU:14  知識:70

HP:14   MP:11  追加ダメージ:1D4
年収:3000ドル    貯金:3300ドル
武器:32口径リボルバー  ダメージ:1D8

【技能】

応急手当:20%
化学:25%
聞き耳:30%
カモフラージュ:20%
忍び歩き:30%
人類学:30%
法律:10%
目星:20%
雄弁:30%
拳銃:50%


名前:かいわれ

職業:私立忍者探偵   性別:女  年齢:19
国籍:アメリカ     住所:大田区蒲田

STR:8   DEX:13  INT:18  アイデア:90
CON:18  APP:9   POW:11  幸運:55
SIZ:13  SAN:55  EDU:17  知識:85

HP:16   MP:11  追加ダメージ:なし
年収:4000ドル    貯金:7200ドル
武器:手裏剣  ダメージ:1D4

【技能】

泳ぎ:25%
隠れる:40%
聞き耳:25%
忍び歩き:90%
ジャンプ:45%
スリ:25%
投げ:45%
読み書き、英語:50%


 ***


『幽霊屋敷』


一、

「と、いうわけで、ワシの屋敷では色んな怪異が発生しており、持ち主のワシはとても迷惑しているので、キャサリンの件は特別に許してやるから、怪異の謎を解き明かしてくれい」

「あー、いいよー。別に。面白そうだし」

 JJと名乗る若者は二つ返事で承諾し、へらへらしながら去っていった。
 本当にこれで良かったのだろうか。
 トーマスは自分の判断に疑問を禁じえなかった。

 彼が四年前に購入した館、通称「コービット館」は地元では幽霊屋敷として有名である。この館へ入居した者は、大怪我を負うか、奇病を患うか、発狂するか、とにかくロクでもない目に遭うという噂が、まことしやかに囁かれている。実際に、彼が館を購入してから、二組の家族がこの館に入居したが、どちらの場合も彼らは不幸な結末を迎え、現在では借り手がまったく付かない状況となっている。購入した不動産がこのような有様であるから、持ち主のトーマスは(特に経済的に)困りきっていたのである。

 彼自身も一度、様子見にこの館に泊り込んだことがある。しかし、二階から聞こえるドスンドスンという謎の物音に怯えて、直ちに逃げ出した始末である。彼は根っからの怖がりなのだ。屋敷の怪異を明らかにすべく、私立探偵でも雇って調査したいところではあったが、コービット館からの収入が入らないこともあって、彼にはそのような経済的余裕はなかったのだ。

 そんな時、彼は姪のキャサリンが悪い男に騙されていたという話を聞く。その男の名はJJ。キャサリンは数年もの間、この男と交際し、相当の額の金も貢いできたという。しかし、先日、キャサリンは、JJが同時に数人の女性と付き合っていることを知り、大喧嘩の末に彼と別れたのだ。キャサリン本人は、まだJJに未練があるようだが、叔父としては、姪についた悪い虫が離れてくれてよかったと思ったものである。

 同時に、トーマスは「こいつは使えるかもしれない」とも考えた。JJの前で「キャサリンの怖い叔父」を演じ、キャサリンとの一件をネタに彼を脅して、あの幽霊屋敷を探索させることを思いついたのである。どうせ、この男には幽霊屋敷を探索するような肝っ玉はないだろうが、その場合は、彼が自費で私立探偵なり何なりを雇うことだろう。そうなれば、私立探偵を雇う金が浮く。姪が貢いできた分の金を返してもらうのだと思えばいい。ひどくセコい打算であったが、トーマスにはこれは妙案と思われた。

 しかし、実際にJJに接してみると、怖い叔父のフリをして脅すまでもなく、何も考えていないのか、彼はあっさりとこの依頼を引き受けた。彼はキャサリンのことに関して何ら罪悪感を抱いていないし、この館に関しても何ら恐怖心を覚えていないようだ。全く何を考えているのか分からない、掴み所のない男である。

 あのようなわけの分からん男に任せて良かったのだろうか。
 トーマスが不安に思ったのも無理からぬ話である。とにかく、あの男はアテになりそうにない。去り行くJJに向かって、

「いいかー、私立探偵はおまえの自費で雇えよー! 繰り返すぞー! 探偵はおまえの自費で雇うんだぞー!」

 とトーマスは何度も叫んでおいた。あいつ自体はアテにならんし期待すべきではないが、あいつが雇う探偵には流石に期待しても大丈夫だろう。私の判断は決して間違っていないと、トーマスは自分自身に強く言い聞かせた。


二、

 次の日、コービット館の前に四人の探索者が集まった。当の本人であるJJ、そして、彼の情婦の一人であるヘキサ。JJが雇った私立探偵のリンドウと、かいわれである。

 ヘキサは脆弱な精神の小説家であり、太宰治のような小説を書いて生計を立てている。趣味はリストカットで、作家としてはそれなりに成功しているが、キャサリンに劣らずJJに大金を貢いできたため、貯蓄は決して多くない。

 リンドウはシャーロック・ホームズマニアの探偵で、極めて肥満した肉体の持ち主である。彼は銃を撃つことが何よりも好きで、推理することよりも愛用の32口径リボルバーをぶっ放している時の方が幸せなのだ。彼はストレスが溜まると、すぐに銃を乱射する。

 そして、かいわれはリンドウが連れてきたジャパニーズクノイチである。アメリカ人と結婚し、渡米した彼女は、会得したニンジュツを使ってボストンで探偵事務所を開いている。意思疎通には問題ないものの、彼女の使う英語はアメリカ人からすればずいぶんと奇妙なものである。オリエンタリズムに傾倒しているリンドウが彼女と交誼を深めていることは、想像に難しくないことであろう。
 このような四人組が、これからコービット館の怪異を解明しようとしていたのだ。

 心配になって様子を見に来たトーマスは、物陰から彼らの姿を見て思った。
 ダメだ、こんな色モノ集団には何一つ期待できない、と。
 失望し、とぼとぼと館を後にするトーマス。
 しかし、コービット館の怪異はトーマスの思いもよらぬ事態へと、発展していくのであった。


三、

「JJさん、屋敷に入る前に、とりあえずスシを食いましょう」

 館の前で、リンドウは突然レジャーシートを敷きだした。かいわれは持参したかんぴょう巻きを無言でバッグから取り出す。

「オーゥ、ジャパニーズライス、スッパイネー!」
「スッパイネー!」

 JJとヘキサは初めて食べるスシに感激し、リンドウは知ったかぶった日本知識を一通り披露した。そして、彼らはスシを食べながら、今後の探索予定を話し合ったのである。

「ボストンくんだりまで来てさー。いきなり、怪しい屋敷に入りたくねえじゃん。まずは図書館でコービット館の情報を調べようぜ」

 と、JJは提案する。「クライアントの意志には従いますよ」とリンドウ。かいわれもそれに同意する。従順な雇われ探偵のように見えるが、二人とも推理だの下調べだのは面倒くさいだけで、考えるのも面倒なのだ。特にリンドウは早く銃が撃ちたくて仕方なく、銃が撃てればそれでいいのだ。

 とにかく最初のアクションは決まった。四人はスシを平らげた後、ボストン図書館へと向かった。


四、

 ボストン図書館で調べ物を行い、彼らはコービット館に関し、以下の情報を手に入れた。

「1835年、コービット館はある富裕な地主によって建てられたが、彼は健康上の理由により、これをウォルター・コービットへと売却している」

「1852年に、コービットは『おぞましい習慣と傲慢な態度により、この土地から出て行くように』近隣住民から告訴されている。しかし、彼はこの訴訟に勝利したらしい」

「1866年には、彼の死亡記事が載っている。彼が自分の死体を屋敷の地下に埋葬することを止めるべく、近隣の住民は二度目の訴訟を起こしたらしいが、その訴訟の顛末は書かれていない」

 以上は、全て「ボストン・グローブ」紙に載せられた記事からの情報である。

「告訴されるほど傲慢な態度って、どんな態度だったのかしら」

「本人にも問題あったんだろうが、むしろ近隣住民もおかしかったんじゃないのか?」

 ヘキサとリンドウのコメントを受け、JJは何かに気づいたようだ。

「うーむ、これは根の深い事件かもしれないね。思うに、あの偉そうなトーマスと、コービット、それから近隣住民の間に何らかの軋轢があったはずだ。まずは近隣住民の聞き込みから始めてみよう!」

 JJの提案を受け、彼らは近隣住民への聞き込みを開始した。


五、

 四人はコービット館へと戻り、付近の住民へ聞き込み調査を行おうとした。しかし……

 しかし、彼らが気さくに話しかけても、コービット館の隣に住む住人は気難しそうな顔をしながら、ベランダに干しているベッドをバンバンと強く叩きつつ、JJたちを睨むばかりである。

「ううむ、近隣住民に『さっさと引越し』と強く訴えそうなオバサンだなあ」

「さすが、『態度が傲慢だ』というだけで告訴するような人物ね」

 JJたちはおばさんにコービット館のことを尋ねようとしたが、オバサンはかいわれを睨みながら、「お前たちのような移民に教えることなどない!」と言い放ってくる。どうやら、このおばさん、白人至上主義らしい。JJが言いくるめようとしたが、全く耳を貸そうともしない。

「どうする? 聞き込みは諦めて、館に入る?」

「個人的な意見を言わせてもらえるならば、私は銃が撃てれば何でも良いです」

 相変わらずリンドウは発砲しか考えていない。彼らは聞き込みを諦め、邪悪な雰囲気の立ちこめるコービット館へと、ようやく足を踏み入れることにしたのであった。


六、

 コービット館へ入ると、長細い真っ直ぐな廊下が伸びている。廊下の左右には3つずつ扉があり、奥には階段が見える。階段は、地下と二階へ続いているようだ。

 探索者たちは、とりあえず一階の探索はさて置き、先に二階へと上ることにした。彼らが階段を昇ろうとした時、二階からドシンドシンという奇妙な物音が聞こえてくる。まるで彼らに何らかの危険を警告するかのように、二階に上がろうとする彼らを拒むかのように。

「なんだ、この音は?」

「さっきのオバサンが二階でベッドを叩いてるんじゃないかしら」

「そんなバカな! ここは人の家だぜ?」

 彼らは二階から聴こえる異常な物音の原因を考えたが、結局上記のようなくだらない推測しかできなかったので、まあいいやと思い、深く考えず二階へと上った。リンドウはいつでも発砲できるよう、愛用の32口径リボルバーを構えた。


七、

 二階へ上ると、一階と同様の長い廊下があり、左側には四つ扉が見えた。右側には窓が付いているが、部屋はない。

「変な構造の家だな」

「なんで一階には両端に部屋があるのに、二階には片方しかないんだろう」

 彼らは廊下を調べた後、とりあえず窓を開けて換気をした。清々しい空気が館の中に流れ込み、そして、隣のおばさんの騒音も流れ込んできた。

「それにしても埃っぽい部屋でゴザーリますネー。アチキたちなど雇わーずに、清掃業者を呼んで、ついでに館の怪異も様子見させーれば良かったノーニ」

 かいわれが奇妙な英語で喋る。清掃業者を呼べというのはもっともなことだが、しかし、先に述べた通り、トーマスには金がないのだ。それに地元の清掃業者であれば、この館の恐ろしい呪いを当然知っているだろうし、であれば、決して館内の清掃など引き受けてはくれないだろう。

 廊下をチェックし終わったJJたちは、部屋に入るのは怖いので、先に地下を探索することにした。


八、

 地下への階段を下りる探索者一行。 
 と、その時である。彼らの足下の階段が急にズボッと抜け落ちて、先頭を進んでいたJJとリンドウは、そのまま地下へと落ちていったのだ。

 リンドウは、肥満していても、さすが「世界一の名探偵」を自称するだけのことはあった。彼はとっさの事態にも、ひらりと身をひねり、見事に受身を取ったのだ。その一方、JJは無様に地面へと激突した。だが、幸いにも、JJは足首を捻挫した程度で済んだようだ。

「痛ェえええ!」

 後からきたかいわれとヘキサは、穴の抜けた階段を慎重に降りてきた。そして、足を痛め、苦しむ雇い主を無視して、二人の探偵は部屋の捜索を始める。どうやらこの部屋は物置のようだ。工具やれんが、材木、釘、ねじ、壊れた椅子などが散乱している。

「痛ェ~。で、どうよ、リンドウ? なんか目ぼしいものある?」

「いや、全然ないですね。ガラクタばかりです」

「ん? ていうか、ほら。リンドウのすぐ足下に変なナイフあるじゃん」

「あ、ホントだ。全然気づかなかった」

 この探偵使えねーなーと思いながら、JJはナイフを拾おうと近付く。妙に刃の分厚い、さびの付いた大振りのナイフである。

 と、その時、突如としてナイフが宙を飛び、JJへと襲い掛かったのだ!

「ハッ!」

 だが、今度のJJは機敏であった。彼はとっさにその場にあったゴミ箱のフタを取り、飛んできたナイフを見事に受け止めたのである。

「ふー、ビックリした。死ぬかと思ったよ。で、せっかくだから、このナイフ。誰か持って帰る?」

「イヤでゴザール。いまにも飛んできそうデース。おっかないでありんす」

「今は大人しいけど、またいつ飛んでくるかわかんないよ、それ」

 かいわれもリンドウも嫌がった。当たり前である。さっきまで宙を飛んで人を刺そうとしたナイフを、誰が持ち帰るものか。

 ……と思ったら、ヘキサが持ち帰ることになった。さすが小説のネタ探しに幽霊屋敷に乗り込んだだけあって、ネタになりそうなものには貪欲である。

 探索者たちは、地下のもう一つの小部屋も探索したが、そこには材木と石炭が貯蔵されていただけだった。彼らは石炭をいくつか持っていくことにした。


九、

 JJたちは、ここで一度館の外へと出た。

「あ~~、フラストレーションがた~まる~~」

 どうやらリンドウの精神が限界のようだ。探偵リンドウは一時間に一発は銃を撃たないと精神に異常をきたす(と自称している)のだ。彼は空へ向かって、拳銃を一発ぶっ放した。突如辺りに響いた銃声に驚き、ベランダでベッドをバンバン叩いていた隣の騒音おばさんは、慌てて部屋の中へと駆け込んだ。

 慌てふためく隣のおばさんの姿を見て、急にかいわれが駆け出した。彼は騒音おばさんの家にためらいなく侵入する。そして、そのまま、忍び足でおばさんへと近付いていく。先程、おばさんに差別されたことを根に持っているのだろうか。手裏剣で脅してでも情報を得ようと考えているようだ。

 しかし、卓越したニンジュツを持つかいわれであったが、この時、銃撃に怯えた騒音おばさんの警戒心は彼女のニンジュツをも超えるものであった。彼女が長年の修行で得た忍び足も、おばさんの警戒心の前では何の役にも立たず、彼女の侵入は早々と気づかれてしまったのだ。おばさんは急いで警察へと通報し、JJたちはその場から一目散に逃げ去った。


十、

 その日の夜、JJたちが宿泊しているホテルに警察が訪れ、彼らは事情聴取されることとなった。

「キミたち、そこの異国人と知り合い? なんか、騒音おばさんから住居不法侵入されたとか、発砲されたとか、通報があったんだけど?」

「あー、いや、知り合いっちゃ知り合いですけど、別に彼女、何も悪くないですよ」

「とりあえず、そこの異国人はいったんしょっ引いて、署で詳しく事情を聴いてもいい?」

 JJは警察官を一生懸命に言いくるめようとする。

 最初は頑なだった警察官も、ついにはJJの詭弁に説き伏せられ、「まあ、あのオバサンもキチガイだし、たぶん濡れ衣でしょう」ということに落ちついた。

 ともあれ、騒音おばさんの件は、無難に片が付いたのである。こうして、探索者たちの一日目は過ぎていった。今のところ、館に入って、階段で足を踏み外し、隣のおばさんを驚かしただけである。


 つづく。

クトゥルフTRPGリプレイ「幽霊屋敷」(上)

クトゥルフTRPGリプレイ「幽霊屋敷」(中)

クトゥルフTRPGリプレイ「幽霊屋敷」(下)

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