【6/27】アーカムホラー・ザ・カードゲームやった
昼:はまぐりベジタブルカレー、はまぐりのすまし汁
夜:釜玉カレーうどん
・はまぐりを2ダースお裾分けしてもらったので、はまぐりの茹で汁を加えてカレーを作ってみた。
・うん。まあ、実はやる前から結果は何となく想像できてたんだ。カレーに茹で汁入れても、はまぐりの味、ほぼしないんだよね。ていうか、カレーは何を入れてもそうそう味が変化しない。例えば水の代わりにウーロン茶を使ってみても、そこまで劇的に味が変わったりはしない。ちょっと美味しくなる。
・ずっと前に買っていながら全然遊ぶ機会を得られなかった「アーカムホラー・ザ・カードゲーム」をようやく開封!
こ、これは…………。
・これは、思った以上に難しいぞ……。いや、ゲーム内容もだけど、ルールが……。まず初回プレイを始めるまでに説明書と一時間にらめっこした。それからも説明書(レファレンスブック)を片手に必死にゲームを進めたのだが、結局、最後まで幾つかの点が分からなかった。
1,能力判定の時にスキルカード以外の手札を使う場合、アクションポイントを支払う必要はあるの?
2,同上の場合、コストを支払う必要は?
3,ピストルを使う時、弾薬はどうやって数えるの?
4,弱点の「もみ消し」が出たら、手がかりを得られなくなるから詰みなのでは?
とりあえずこのくらいか……?
【ボドゲ紹介】アーカムホラー ザ・カードゲームの分かりにくいルールや注意点
後でここを読んでみようと思うのだが、これで解決すればいいんだけどな……。
・ゲームのバランス自体も普通に難しかったです。
二回やって二回ともグールの祭司に敗北。精神力が5点しかない上に、グールの祭司が反撃を持っているので、攻撃をミスったら反撃食らって精神-2、次のターンでグールの祭司が攻撃してきて精神ー2、道中で精神-1を喰らってるので、これで終了だ……。コイツ、普通は倒さずに逃げるものなのか? でもその場合、逃げた後、どうすればクリアできるんだ??
・誰か人がやってるプレイ動画を見たいな……。そうすれば色々と理解できそうな気がするんだが。
・夜は映画を見たよ。『バイオ・インフェルノ』
ちょっと古い作品だけど、これ、いい映画だった。擬似的なゾンビモノと言いますか。研究所内で細菌兵器が漏れて、罹患したスタッフたちがバタバタ倒れていくんだけど、罹患後に錯乱するという設定なので、「倒れる」→「顔がブクブクになって蘇る」→「人を襲う」みたいになって、ゾンビ的なニュアンスが出てくる。まあゾンビと違って言葉を喋れるんですけどね。
・主人公たちは襲い来る罹患者たちを何人かぶち殺した後で、解毒剤を開発して、めでたしめでたしで終わるんだけど、しかし、仕方なかったとは言え、ブチ殺されちゃった人たちは可哀想だなあ、と思ってたら、最後に本当に「仕方ないけどブチ殺された人は可哀想」描写が入ってて、あれで作品にグッと奥行きが出ましたね……。
・「おれの息子が中にいるんだ!」と言ってギャーギャー喚いてたレッドネックのおっさんとかも、最後になって振り返ってみれば、その危惧は正しかったわけですよ……。いやまあ、研究所を開けたら大変なことになってたんで手法は結局間違ってたんですけど。
・最近、コップに氷とオレンジと安いウイスキーとスプーンいっぱいのハチミツを入れて、ぐちゃぐちゃっとやって飲むのが好きです。