【1/29】2013年9号のジャンプ感想(『クロガネ』打ち切り号)


P7 ファントムルージュ宣伝

 ハンターの新作映画「ファントムルージュ」の感想をツイッターやらブログやらで書いたところ、知り合いの何人かが逆に興味を惹かれたらしく劇場に足に運んだのですが、彼らのリポートがなかなか面白いことになっています。以下全てツイッターより転載。


<before>

>> スカーレット@scarlet_fine 1/27
>> 映画館なう!これからファントムルージュってくるぞー!2時間後の僕はどんな表情をしているのだろう。


>> スカーレット@scarlet_fine 1/27
>> なんかんだでハンター0巻を持つとテンションが上がるなー。開き直って思いっきり楽しむつもりで見るぜー。


<after>

>> スカーレット@scarlet_fine 1/27
>> お、終わった。やっとファントムルージュ(ハンター映画と呼びたくない)終わった……。凄えな、これは。想像を遥かに絶する酷さだった。いくらなんでもこのぐらい酷いのを考えとけば大丈夫だろうという想定の全て下を行かれた。

------------------------------

<before>

>> 赤松@akmk2 1/26
>> よし出かけよう。ハンター映画たのしみ。いろんな意味でたのしみ。


<after>

>> 赤松@akmk2 1/26
>> ふー、映画館行って1800円のハンター0巻買ってきたぞー。…ううん、あと他に何か見た気がするんだけど、何だろう、思い出せないやパトラッシュ…。


>> 赤松@akmk2 1/26
>> いやファントムルージュはマジすごかったよ。ファントムルージュを酒の肴にしたらこの話題一つで二次会くらいまで余裕で持つと思うな。これだけ分かりやすくアレだとは思わなかった。ざるそばの絵と牛丼の絵を並べて間違い探ししてるような感じだった。


 ***

 ちなみに今週のP7に出ている10行ほどのあらすじ紹介あるじゃないですか。ゴンキルの前にウヴォー出てきた! ノブナガも出てきた! でもノブナガがウヴォーに対して剣を向けて……というアレ。アレ読むとワクワクするじゃないですか。実際、あそこだけは悪くないんですよ。特にノブナガがウヴォーと戦うシーンだけは中の上くらいのクオリティがあります。ノブナガが動いてるだけで嬉しい!という人なら、あの3分程のためだけに行くのもアリなんじゃないかな。世の好意的な感想も大体「ノブナガがかっこよかった」です。


トリコ

 ザウスさんは何なんだろうなあ。「スタージュンに既にやられた」という展開はないと思うんだよね。順位=武力と単純に捉えるとして、前に、上位ランカーには簡単に手を出せない、という描写があったわけで。あんな一瞬でザウスさんを倒せちゃうなら、もう上位ランカーは一通りゲットできちゃってるはずだからなあ。だから、やられた路線はない。となると、あれは着ぐるみかなんかでスタージュンさまが中に入ってた、って線が有力なんだけど、それはそれで節婆と楽しげにトークしてた描写がジュンさまのキャラ崩壊的に微妙ではある。あれはGTロボで、本体はどっかにいる、展開だとしても、世界一シェフを決める戦いにGTロボで臨むか?という疑問が生まれる。まあ、良く分からんね。

 トミーさんは、体の中に卵を蓄えてて、そこから孵った虫を吐き出す、という戦闘スタイルなんだけど、今週のだと、既に孵った後の虫が腕だけ出してるようにも見えて、だとすると、「おまえ、自分の体積以上のものを吐き出してね?」という古典的なツッコミの誘惑に駆られてしまう。ポケモン見てても、ハイドロポンプとか明らかにポケモンの体積以上の水を吐き出してるよな……。


ナルト

 前回、猪鹿蝶トリオが見事に敵の動きを止めて、「この隙にナルトが大技を叩き込むのか!?」と思ってたらそんなこともなくて演説を初めて、「じゃあ来週頭で大技を叩き込むのか!?」と思ったら今週も延々とチャクラ受け渡しで時間を使ってて、「ははあ、なるほど。猪鹿蝶の役割は攻撃のためではなくチャクラ受け渡しのための時間を作ることだったのか」と納得してたら、十尾が動きそうになったところで彼らが慌てて攻撃し始めて、なんだこりゃという気持ちで読んでいました。


ワンピース

 茶ヒゲさんは監獄のことをナメてると思います。インペルダウン経験者のルフィはのんきにしてないで、監獄がいかなるところなのか、もう少し詳しく教えてあげてもいいと思います。

 シノクニが死ぬ死ぬ詐欺ガスなのはきんえもんさんが固まった時から分かってたことなので別にいいです。そろそろこの辺には期待しない知恵が付いてきた。まあ、マスターとしても、開発中の事故などで自分が被毒した時のことを考えれば、その手の対処法を開発しといて不思議はないしね。いや、そういうところに頭が回らないからこそマッドサイエンティストなんだと思うけど。


ソーマ

 そう! これだよ、これ。僕たちがソーマに望んでたのはまさにこれだよ! 1話目の「料理を食って触手プレイ」に通じる、「料理を食って勃起」。少年誌で可能な限りギリギリのラインで勃起を表現するなど、今週のソーマはついに期待に応えてくれたなあ、という気がしました。まあ、「僕たちが」とか言ってるけど、これを望んでいたのが果たして全体の何割なのか、という疑問は残りますが……。アンケ伸びてくれるといいなあ。

 あと、そっち方面は別としても「ポワレ」が良かった気がします。この説明を読んでもポワレがどんな技なのか、どうすごいのか、どう旨いのかさっぱり分かりませんが、「おにぎりの具をフレンチの技で作る」という無国籍っぷりは、言われると確かに「すごい気がする」。今まで主人公が大した料理をしてる気がしなくて、それなのに驚く周りの人たちがどうにもついてけなくて、読者との間に温度差があったけど、今回は分かりやすい「すごさ」だったんじゃないですかね。


黒子

「これはオレ達のドラマだ、筋書きはオレ達が決める」

 漫画にしても、ちょっと「うわ、やっちゃった!」感の強いこのセリフでしたが、さすがに次のページから劇中キャラ総ツッコミでした。戦いと書いてドラマはねーよな!!!


キルコさん

 おお、面白いぞう。ホラー要素と謎解き要素まで詰め込みつつも、主題がエロ本とバカバカしくきっちりギャグ漫画してる。キルコさんの乳に対して思った以上に根の深い憎悪を抱いている知秋さんとか良かった。男だらけの軍にいたからエロ本がよく分からないというバレットには、いやそれは逆だろうと思うと同時に、お前は男だらけの軍でどんな性処理を行っていたんだ薔薇薔薇しい妄想をせずにはいられなかった。そして自分に似たAV女優で日々性処理をしていたであろう夫を持った妻の気持ちやいかに。


ハイキュー

 うーむ、安心して読めて悪くはないんだけど、「変人速攻スゲー」「変人速攻を囮にしての旭さん復活カッケー」でドッカン沸かせた後は、悪くはないけど無難な試合運びといいますか、丁寧だけどカタルシスに欠ける展開が続いてますね。いや、十分なんですけどね、これで。

 ところで足でレシーブって、そういうルールになったことは知ってたから別に驚かなかったけど、僕が中学生の頃は確か下半身にボールが当たったら反則だったんですよね。いや別にどうでもいいんですけど、あのルールなんで変わったんですかね。いや別にどっちでもいいんですけど、そもそもなんで下半身は反則だったのかなーと不思議だったり。


スケットダンス

 すごく面白かったです。大層な発明品が出てきた割にはやってることはすごくくだらない。なのに面白い。いや、くだらないどころか、水着の女子を間近で見る程度、普通に女子と海水浴に行って、一緒にスイカでも食えば楽勝で果たせることで、現にボッスンなんかはヒメコの水着を間近で見ることなんて何の問題もないのに、にもかかわらず、謎の発明品を飲んでまで、それを行わざるをえない立場でありながら、しかし、充足感もしっかり感じているゲスリング部の諸君を見ていると、なかなかこみ上げてくるものがありますね。先週、苦笑しながら読んでしまった「がんばった」も、キャプテン、振蔵に加えてゲスリング部の三年生も同じように送り出してたらきっと面白かったと思う。いやまあゲスリング部には三年生いないんですけど。

 ところで、これも導入自体は先週のニセコイと同じくらい強引なんですけど、面白いんですよね。それまでに培ってきたものとか、そもそもこちらはギャグだとかいろいろあるんでしょうけど、面白い面白くないの境目はきっと紙一重なんだ。


ハングリージョーカー

 先週までのバトル描写が全くもってどうでもいい凡庸極まるものだったので、この作者の力量を甘く見ちゃいますけど、しかし、今週のとか見ても導入部はちゃんと出来てるんだよなあ。なんといいますか、凡百の漫画だなあと思ってたけれど、それでも凡百のレベルにまでは達してるというか、なんだかんだ言って、ジャンプの凡百のレベルはそれなりに高いんだなあ、って思わされちゃう。


ニセコイ

 小野寺さんが…一位…だと……。彼女は幾つの大宇宙の意志の妨害をくぐり抜けて、この結果を手にしたのであろうか。

 ところで、今週ラストの展開はちょっと興味深いと思うんですけど、もし仮に楽が無難に秘書を務めることができたとして、ウルトラスイートをプレゼントされるじゃないですか。そこで、こう、二人のあいだに何らかのアクション(隠語)が行われる可能性があるわけですけど、その時、ひょっとすると大宇宙の意志は、今度は千棘に対しても介入するんじゃないでしょうか? 大宇宙の意志が何を考えているのか、千棘を押し上げることが目的なのか、それとも彼らの緩い関係性を保持し生殺しにすることが目的なのか、来週からの展開次第で相手側の狙いが少し読み取れるかもしれませんね。


クロスマネジ

 ば、馬鹿な……。クロスマネジが、面白い…だと…。そんな……僕たちは何を信じて生きていけばいいんだ……!

 ていうか、ホントちょっと信じられないんですけど、なにこれ何が起こってるの? 冒頭で主人公のアドバイスを遮断して女関係を気にする斎賀さんが描かれることで、「ああ、今週もいつもどおりのクソ漫画だな」と思わせておきながら、そっからの展開に特にケチを付けるところがない。今までこの漫画に対して抱いてきた様々な不満点が大分今週で解消されている。うへええ、KAITO先生やればできるじゃないですかー、なんで今まで気持ち悪い宗教漫画を描いてたんですか? 

 この漫画で最も好感度が高いと話題の早見さんにスポットライトを当て、乙女の可愛らしい恋心と、陰ながらの真面目な努力を描いてさらに好感度アップ。そして、ようやくポジション説明が入り、「どれが味方でどれが敵かすら分からない」と言われていた自軍チームのキャラクターがポジションと結びつけて整理される。ラクロス特有のルール説明が入ることでラクロスの独自性を読者にアピールし、戦術の広がりを匂わすことで今後のチーム戦略への期待も持たせる。さらには、これまで何が何だかよく分からなかった豊口さんの「凄さ」が、ルールと合わさることで開花する予兆を見せる。こういった諸々を、主人公が独自で気付く形ではなく、早見さんという新しい視点を加えることで無理なく導入している。そして、主人公と早見さんがお互いを、ほどほどに、嫌な感じがしない程度に称え合うことで(ここは恋愛感情が絡んでるのがプラスになってる)、互いのマネージャー能力の株を高め合ってる。

 細かなところでは主人公がレモンのハチミツ漬けを作るのが上手い、という描写が良かったです。まあ、こんなもん実際誰が作っても大差ないと思うけど、それは置いといて、主人公が選手特性を見極めるとか、指示を出すとか、そういった面だけでなく、こういったところでも相応の才能を発揮している、というのが、マネージャーたる主人公のキャラクター性を深めた気がします。ただの頭でっかちじゃなくて、レモンのハチミツ漬けだって作れるんだぜ、って感じで。あと、同じ学年で元々知り合いなのか、早見さんと田中さん水橋さんが「かなり仲の良い」描写がされてるのも、人物関係にグッと広がりが出て良かった。そりゃまあそうだよな。早見さんがラクロス部に親しい友達がいたって何らおかしくないもんな。こういうところで、サッカー部ラクロス部を離れた、「部活以外での繋がり」が描かれると、途端に彼らの関係性が活き活きとしてくる。3人のキャラが無理なく立つ。ここを描いたのは実にえらい。

 内容スッカラカンなくせに不快感だけはしっかり押し付けてきたこれまでと違い、今週は内容が詰まっており情報量が多く、キャラクターの心情描写にも無理なく、絵に動きがあり、ラクロスという主題をしっかりと使って読者の想像力を掻き立てる内容だったと思います。というわけで、今週はほとんどケチを付けるところがない。一体何が起こったんでしょうか。本当に同じKAITO先生なのでしょうか。こないだまでそびえ立つクソの山のようだったクロスマネジが一転してまっとうな、どちらかといえばレベルの高い漫画になってしまいました。正直困ってます。こんなレベルで描かれたら次週以降も期待しちゃうけど、きっと期待は裏切られるんだろうな、とも思うんです。一体どうすればいいんでしょうか。とりあえずKAITO先生は全くのダメな子ではなかったということで、少し認識を改めます。本当に何があったのか。一念発起したのか、担当が本格的に口を出したのか、KAITO先生が漫画通の友人に相談でもしたのか。分からないけど、クオリティがダンチだ。一体何があったのか。分からない。こわい。


ブリーチ

 何が何だかさっぱり分からない。最後の「私の罪」が分からないのは、分からないように作ってるんだろうからともかくとして、それまでの戦いもよく分からない。卯ノ花さんが左手で剣八さんの肩にどうやって刀?を突き刺したのかとか、よく分からない。「どうやって戦ってるのかよく分からない」ってのは、ブリーチではあんまりなかった気がするのでちょっとびっくり。


めだか

 うううん、なんかよく分からん……。死後の世界でのお母さんのお言葉はなかなかイイこと言ってるなと思いながら読んでたけど、めだかさんの見開きのアレから何を言ってるのかさっぱり分からなくなった。ええと、頑張って解釈するなら、お母さんは「世の中ってのは複雑なので、めだかみたいにまっすぐやっていくばかりがいいわけじゃないんだよ、そうじゃなくても良い結果に繋がることはあるから曲がるのも大事だよ」って言ってるわけで、それに対してめだかさんは、ええと、なんだこれ、「世の中の複雑さを語れる程には人生経験が足りないけど、人間が大好きなので、世の中の複雑さに対して真正面からぶつかり続けますよ」ってこと? ううん、なんか会話が成立してない気がする……。「人間が大好き」も分からないし、「世の中はどんなものだと問い続けます」も意味が分からない。助けて……助けて視スラーさん……。ああでも視スラーさんの解説を聞いてももっと分からなくなるだけのような気がする……。

 その後の「私が怖いのは化物として死ぬことです」以降はもっと分からない。これ、今週のだけ読んでても分からなくて、めだかボックスを全体通して理解してなきゃ分からないとか、下手したら西尾先生の人生哲学を理解してないと分からないとかそういうレベルの話なんじゃねーかなー。西尾先生のことだから、さすがに口当たりの良い言葉を濁してなんとなくまとめたとか、そういう話ではないと信じたいけど。それとも僕の読解力が足りないだけで、これ、みんな分かってたりするの?

 んー、少し頑張ってみるか。文学的に普通に考えるなら、「私は人間に憧れてきた」と「私は化物としてじゃなく人間として死にたい」の「人間」は同じもののはず。「人間に憧れてきた」「人間が好きです」というのは、裏を返せば、過去から今までめだかさんはずっと人間ではない、化物である、ということだろうか。現状の、まっすぐ戦い続ける、生前のお母さんみたいな態度のめだかさんは「人間ではない」。かつての「見知らぬ他人の役に立つ」志を持っていためだかさんも「人間ではない」。かつて「人間ではなく」今も「人間ではない」めだかさんは、変わらず「人間に憧れていた」。この「人間になりたい」という気持ちが変わらない限り、めだかさんは世の中の複雑さ(人間性)を認めるよりは、世の中に対して自分の非人間性(まっすぐさ)をぶつけていこうとする。しかし、人間性に対して今の非人間性をぶつけようとするめだかさんは最終的に人間性を獲得したい(真っ直ぐではなく曲がりたい?)と考えている。

 うん、さっぱり意味が分からん。一つ一つの要素が見事に前後で矛盾してるとしか思えない。これは本気で考えたらちゃんと意味が分かるんですかね、西尾先生……。

 あと、スタイルは今までも何が何だかさっぱり分からなかったのに、「スタイルだから筋肉も振動させれますよ」と言われても何が何だか……。スタイルって、ここまでの時点で結構な量の説明がなされてるのに、具体的に何なのか未だにさっぱり見えてこなくて逆にすごいな。これ、西尾先生の頭の中ではきちんとまとまってんの?? 


クロガネ

 あ、うん。要するに、中段に構えている相手の切っ先を、えいっ、て竹刀で押さえてから面を打つ技なのね。それってホントにすげえの?? なんにせよ、絵面的にはスゲエ地味だろうな、これ……。

 その後も不動の姿勢で終わった二人の戦いはなんか一周回ってシュールでしたけど、でも、しょうがないよねえ、二本制だとどうにかしなきゃいけねえもんな。今からもっかい戦うのもアレだしねえ。この辺辛いよねえ。

 漫画自体の総評としては、まあ、実力不足だったなあ、と。一話一話、取って付け、取って付けで話を展開させていった結果、作中にツッコミどころが溢れ、まるで整合性が感じられず物語にも没入できませんでした。作者が江戸時代の剣術をどこまで理解してるのか非常に怪しく、土台からグラグラしていたし、そのグラグラっぷりが刀条くん登場に伴いさらに傾きを増して行った気がします。なんていうか、「今の作中の状況を真面目に考えると、たぶん"作者がよく分かってない"んだろうな」になっちゃって、作品の内容を真面目に考える気が失せるというか。作者は実戦のための剣術と、剣道などの競技剣術との区別ができてない気がするんだよな。おそらくだけど「江戸時代後期あたりから現代剣道が行われてて、昔は"現代剣道"の流派があった」くらいの謎認識を持ってるんじゃないかな。もっと言うと、剣術諸流派における防具と竹刀を用いた練習のことを「現代剣道」だと思ってたんじゃないだろうか。

 水面ギリギリを右へ左へ傾きながらギリギリ飛び続ける飛行機のような漫画で、落ちそうで落ちない感じがある意味すごかったです。白零レギュラー陣のキャラ作りだけは巧かったんだけど、彼らを落陽のひどいかませにしてから以降は特に褒められるところもなくなっちゃったなあ。


★宣伝:内容的にはバクマンの石沢くんの漫画を読んでみたら意外と面白かった的な。ちなみに買わなくてもここでタダで読める。タダで! 読める!! 買わなくても!!!

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