バクマン
>> ひねりもなく黒幕=七峰だったのはともかく
>> これ、普通に脚本プロダクションですよね、スタジオおるふぇみたいな。
>> 意外に世間知らずな所があるガモウ先生が、
>> そういう会社が既にあることを知らなかったと言う仮定は、百歩譲って成り立ったとしても、
>> メディアミックスも手がける編集部や編集者がその存在を知らなかったとは、絶対に言わせない。
>> その上で、そう言ったアニメやゲーム、漫画の脚本制作に協力している企業・業種をディスる展開になったら・・・
>> これは前回よりも大きく迷走して、「何言ってんだ?ガモウは」ってことになりそうな予感(掲示板より)
スタジオオルフェと同じかどうかは分からんけど、まあ、会社単位で脚本やっててもおかしくはないかなー。
>> 響って見覚えある気がしましたが、TRAPの休みの時に怪盗モノを描いてた人でしたっけ。
(掲示板より)
おっ、すごい記憶力……。間違いないっぽいよ。
>> これ問題なのは「原作者なし」と偽ってることくらいですよね
>> 別に悪い手法じゃないんだから堂々とやればいいのに…
>> いくら隠してたって
>> 打診されて断るロートル漫画家もいるだろうし
>> そっからバレたりしないのかね(掲示板より)
前回も今回も隠す理由は良く分からんね。優良待遇で囲ってる下読み層にしても、人はなんか気に食わないことがあれば、優良待遇を捨ててもバラすかもしれんわけだし。
>> 七峰君の新体制はなんとなくアメコミの制作体制を彷彿としますね
>> 原作と作画の完全分業制(アメコミはもっと細かく分かれてるけど)
>> ただ、アシスタント使ったりと経費が色々掛かってしまう作画側からギャラの六割もらうのは
>> 後々問題になりそうな気もします、あれだけの資金力があるのならば
>> いっそのことジャンプじゃなくて独自に出版社作ってしまったほうが儲かる気もするけど(掲示板より)
むしろ作画担当作家は月給制か年棒制のサラリーにすればいいのにね。や、でも4割でも出来高で貰えたほうがやる気が出るんかな。
>> 七峰(株)のやってることは採算取れるなら集英社自身がやってもよさそうなシステムなんだけどそうじゃないってことは採算度外視してるんだろうな。
>> てことは七峰君は身銭を切って他人の作品作りを手伝って集英社に献上してるわけか。
>> 作中描写とは別に菩薩のような人だな。(掲示板より)
これに関しては服部さんの「いい事はあっても何の損もない」が正論すぎて、もう一つなんかなければ(名を売った作家を全て引き上げて新雑誌設立とか)「菩薩のような人だな」で終わりですね。
>> 別にここまで組織的にやるならジャンプにこだわらずに
>> 自分たちで雑誌出せばいいんじゃないの?
>>
>> 金あるんだろ?(掲示板より)
たぶん営業力がネックになるので、やるにしても、まずジャンプで作家の名前を売って、その作家を引き上げさせて新雑誌立ち上げ……が賢いやり方かもしれない。
>> システムとしては洗練はされたけど
>> たかだか一雑誌の掲載枠一~数個のためにこれほどのお金をつぎこめるとは
>> 七峰パパのくれたお小遣いは一体いかほどだったんだろう。(掲示板より)
勝手な妄想だけど、パパの会社から出資していれば、パパとしては税金対策メインで息子の社会勉強もさせれるんだからアリなんじゃないかね。
>> ストレートに七峰君とは予想外。てゆーかこれでは前シリーズのただの焼き直しでは?
>> 改心風の描写は意味なしですか。担当の小杉さんは何してんだろ。(掲示板より)
この意見、ちょろちょろ見るけど、七峰くんは別に改心してないと思うよ。当時の補足参照。
ナルト
>> イタチのこれだけカッコイイ所を見せられると、
>> 親父が血迷わなければ、今頃5代目火影・うちはイタチが誕生していたんじゃないの?コレ
>>
>> イタチだったら、
>> ・高い戦闘力(リスクのある万華鏡なしでも)
>> ・冷静な判断力
>> ・里のために非情になって手を汚せるが、基本は平和志向の性格(タカ派とハト派両方取り込める)
>>
>> に加え、後ろ盾として、
>> ・うちは一族(実家、木の葉最強の一族)
>> ・3代目、及び主流派(元3代目直属の暗部部隊長で、実家のスパイをさせるくらいだから信頼厚いでしょう)
>> ・ダンゾウ、及び根一派(ダンゾウVSサスケで、イタチこそ忍びの鑑みたいなことを言っていた)
>> で、長期安定政権ができていた気がします。
>>
>> ネックになるのは、「陰気さ」と「病気」ぐらいですが、
>> 「病気」はそもそも里抜けで逃亡生活していなければ、かかっていない or かかっても火影が病気なら綱手を招聘して治せそう。
>> 「陰気さ」に関しても、(次期火影としての表の実績作りも兼ねて)カカシの様に暗部を抜けてしばらく上忍として活動させ、下忍の面倒を見させたら、改善されるでしょうし。
>>
>> うん、親父が血迷わなければ、木の葉も安定し、里内のうちはの地位も向上し、いいことずくめだったな気がします。(掲示板より)
こうやって説明されると、ナルトは一体どうやって火影職を勤めればいいのかホントに分からんな。
>> >人間道を喰らったところとか、これ、エネルギー吸収じゃなくて全力攻撃を受けてたらナルト死んでたんじゃないの? 土手っ腹ノーガードだったわけだけど。
>> 人間道は記憶や情報を読み、チャクラ(魂)を抜き取って対象を即死させます。吸収は餓鬼道。即死攻撃だから妥当では?(掲示板より)
あれは即死攻撃だったのかー。ナルトはチャクラいっぱいだから大丈夫だったとか、そんな話なのかな。
叢鋼
>> 銃夢&BLAMEを混ぜたようなアフタヌーン的作品。私好みです。主役、脇役、敵役いずれも味があって良い。台詞やコマ割含め演出も凝ってる。
>> 特に敵の「美少女衛士」がサイコーだw 左腕「マジカル遣ズィー使小野妹子」の命名と、萌え絵の刻印に大爆笑。
>> 中盤までは非常に良かった。ところが、「美少女衛士」が追い詰められたときから一転。「美少女衛士」が人質を取ろうとして萎えた。
>>
>> せっかく、変態を始末する「正義の変態」で、敵としてはかなり個性的だったのに、一気にテンプレのザコに成り下がってしまった。
>> 例え歪んでても、「美少女衛士」の少女を守ろうとする意志は変わらない! で良かったのに。殺人で十分罰すること可能なんだからさ。
>> 主人公を活かすためとはいえ、敵の格を下げることないじゃない。無理にでも、善vs悪の構図にしないとエントリーさせて貰えなかったのか。
>> 本当にもったいないわ。(掲示板より)
>> 惜しいなぁ…
>> 美少女衛士はわざわざ屑にしなくても犯罪者を狩る犯罪者でよかったのに。
>> 読切で味のある悪役やるには尺が足りないのか?(掲示板より)
>> 評価してるのが、美少女衛士がマジカルボンバーを放った後
>> 間髪入れずにまじかるそーどを繰り出した所。
>> 大抵、こういう時は柴犬に
>> 「次はお前の番だ!!」的なことを言うもんだよ。
>> 爆風に向かって振りかぶる美少女衛士の姿には濡れた。
>>
>> また、まじかるそーどを抜刀して近接戦を匂わせながらも
>> マジカル遣ズィー使小野芋子からマジカルボンバー。
>> 美少女衛士が多少頭使ってることも好印象。
>>
>> 最後の人質云々が無ければ美少女衛士は一つの正義だった。
>> ジャンプだからといって敵を単純悪にしないでくれ。
>> 正義と正義がぶつかってもいいじゃない。(掲示板より)
噂によるとジャンプの読切はどうも本当に勧善懲悪を求められるらしい。読切リリエンタールとかは稀な例なのだとか。味のある悪役は連載になるまで期待しない方がいいのかもね。
>> 敵役の掘り下げが浅いげす。
>> 通りすがりのおにゃのこを、人質にするのではなく、くんかくんかしペロペロすることによってパワーアップすれば良かったのげす。(掲示板より)
それを考えると、これは一つのアンサーなのでは? 美少女衛士の「正義」はそのままに、なんだかブッ飛ばしてもやむなしな展開にできた気が。……ああ、でも、これ、チャンピオンREDのノリだなあ。
ハンター
>> >ところで、今、ナックルとメレオロンってどういう状況だったっけ……??
>> まず宮殿にいた討伐隊(ナ・メ・パ・イカの4人)はスーパーメルエムの円で把握されました。パームの髪に包まれていたコムギは「荷物」と認識。
>> そして「近かったから」という理由でナックルとメレオロンは瞬時に当身一発失神で捕まりました。
>> 王としては目が覚めたら聞きたいことがいくつかあるそうです。
>> で、比較的距離が離れてたパームとイカルゴで、手持ちのコムギを交渉材料にナックルとイカルゴを生かしたまま王が死ぬまで凌げないか。
>> というのがこれまでの話です。恐らくパームの頭の中では、ナックルとメレオロンの生存は「生きて戻ったらラッキー」程度でしかないかと。
>> なるべく交渉を延ばして王が死ぬまで「できる限り(理想は0)」犠牲を少なく時間稼ぎする。のが計画なのでしょう。
>> なのでナックルたちが被爆していないかどうかは、毒(二次被爆)の感染力次第です。とりあえず事実としては被爆後の王に直接触れられて、同じ部屋に気絶しています。(掲示板より)
あざーっす!
めだか
>> 鰐塚ちゃんは執拗にクンニを迫るビッチだったでござる。(掲示板より)
ふと思ったんだが、今週の鰐塚さんは試合で勝利することは実は考えてなくて、阿久根さんに性的アッピルをすることこそが真の目的だったのではなかろうか。
リボーン
>> 記憶があるならまだしも記憶のない少年を本人の意思も確認せずに犯罪組織に引きずり込もうとする連中って……。(掲示板より)
「幼い頃にマフィアに誘拐され、暗殺者として育てられた」って、「主人公の哀しい過去」のテンプレみたいな話ですね。浚う側からしてみれば、今週のリボーンみたいな雰囲気だったのやもしれん。
ブリーチ
>> 一護が力に固執するのがよく分からない
>> 力を取り戻しても自衛の為くらいしか使い道が無いだろうに
>> あやふやな主人公像のツケが回ってきている気がします(掲示板より)
前回の補足でも書いた、月島さんの目的が分からないことにはなんとも……とも通じる点ですね。月島さんの目的がとても高尚なものであれば、今回も力を取り戻して戦う必要もないわけだし。
***
>> というか、コミックマスターJに今週のバクマン。に似た話がありましたね。
>>
>> 現役を退いて借金を抱えた元ベテラン漫画家達を
>> 外界から遮断されたタコ部屋にブチ込んで漫画を書かせる。
>>
>> 毎週ランキングが発表され、人気が低い者は裏の小部屋へ連れて行かれ、
>> 残った漫画家は「順位が低くなったら殺されるかも」と思い込み必死で漫画を書く。
>>
>> 実は外の世界では、彼らの書いている漫画雑誌はジャンプを超えるほどの発行部数になっていて
>> 「裏へ連れて行かれた作家」は、打ち切りになっただけだった。(掲示板より)
★宣伝:というわけでコミックマスターJを貼っとく。