【11/18】2008年51号のジャンプ感想(まとめ)


 今週土曜(11/22)の21時から、ジャンプ作家追体験ゲーム「バクマンファイト」を行います。リスナーがいないと寂しい企画なので良かったら聴いてみてくださいね。参加者も募集中です!


ハンター

・プフ&ピトー

 この場を一度退いて風上から鱗粉を使おうとしたり、会話の中からヒントを得ようとしたり、プフの立場からするととても頑張っていることは分かるんですが、この局面でその慎重な態度は正直見ててたるいなあ。いや、行動としてはまったく正しいんだけどね。


・ユピーはアート

 掲示板で感想スレの1番の人が「ユピーは芸術(アート)だ」と書いてたんですが、非常に端的に表現されてて良いなあと思いました。

 僕も今回同じことを考えてて、ユピーが冷静と怒りという相反する感情を同時に成り立たせているのは彼が演技をしているからではないか、いわば彼は表現すること、アートの念能力ではないかと思ったのです。爆発はあくまで怒りの表現に過ぎず、彼の能力そのものではなくてその派生。あえていうならボノレノフのバト=レ・カンタービレに近いんじゃないかなあ。

 そう考えると、もしも和解エンドになった場合も、ユピーにはアーティストとしての活躍が残されてそうですね。「今度、国立劇場にユピーが来るんだって!」「やだ、マジー!」みたいな。たまに演技が白熱しすぎて爆発するけど、まあ芸術は爆発なので気にしない。


・残り3分50秒

 これはメレオロンが到着したら勝利確定でいいんじゃないかな。


ワンピース

 最近のワンピースはほんとにえろくてけしからんですな。冒頭のハーレムは、珍獣扱いされているところが、また、なんというか、逆にえろいぜ……。


・エースの件

 あー、ルフィは結局、助けに行くのかー。前はあれだけクールな対応だったのになあ。少年漫画の主人公的には全く正しい行為だと思うけど、前のクールな対応がカッコ良かったのでちょっと残念です。いや、身内が処刑されそうになれば当然の反応とは思うけどね。ロビンの時もそうだったんだし。

 そして、マリンフォードは海軍大将と七武海が固めているので、大監獄で奪還するというプランも全く正しい選択だとは思うんですけど、「七武海&海軍大将vs白ひげ」の戦いに、僕は少なからず期待していたので、これもちょっと残念な展開。ルフィが奪還しちゃったら白ひげ動かないじゃん。白ひげ動かないと世界的にも大きな動きがないじゃん。まー、でも、主人公と何も関係ないところで実力者同士がぶつかって、主人公と何も関係ないところで物語に大規模な変革が訪れるってのはジャンプ的にはちょっとアレなのかもですね。

 一方、大監獄へ行くとなると、例のルーキーたちも何人かは獄に繋がれている可能性があり、仲間とはぐれたルフィが代わりに彼らをパーティーに加えての共闘となる可能性を考えると、その点は楽しみだったりします。


・恋煩い

 と、いうことは、これまでアマゾン・リリーには恋がなかったということでしょうか。えー、これだけ女の子がたくさんいるんだから一組二組くらいレズカップルがいてもいいじゃないかよー。レズがいないなんて、おじさんちょっと寂しいぜ(でも、「新撰組にホモがいないなんてイヤだ」とか言われると、ハァ?って思っちゃう辺り男って身勝手)。

 というか、蛇姫さまにメロメロになるのは、恋煩いとはまたちょっと違う感覚なんでしょうか? あれも似たようなもんだと思うんだけどー。


トリコ

・グルメ・テレイグジスタンス・ロボ

 GTロボの略称に関しては、グルメタンクロボだとか、グルメツアーロボだとか様々な予想が立てられてきましたが、グルメテレイグジスタンスは分かんねーよ。

 ま、それはそれとして、個人的にタイムリーなことに、いまさっきディスカバリーチャンネルを見ていたら、まさにこれをやってたんです。大阪大学のロボット工学の研究者が自分そっくりのロボットを作って、大阪にいながらにして(ロボットを)京都の会議に出席させるっていう。その人も「存在感」にこだわっていましたし、劇中で舘暲教授の名前を出していることからも島袋先生はそこらへん調べて描いてますね。

 なお、ググったら大阪の研究者の記事が出てきたので、興味のある方はこちらからどうぞ。


 ところで、オペレーターの動作が忠実に反映されることは分かったけど、レーザーはどうやって出してるんだろうね。オペレーターはツバでも吐いてんのかな。


追記:GTロボが存在感も伝わるってことは、フグ鯨の件はあれはロボだから殺気がなくてどうこうじゃなくて、実際にオペレーターがノッキングマスター次郎並の技量だったってことなんすかね。


さすらい剣士物語

 笑えるネタと笑えないネタが半々くらいだったけど、全体的に良い感じでした。この街一番の武闘派のお父さんが一人しとめたのは「それはもっともだ」と思いましたし。

 最近の新人ギャグ読切の中では珠玉の出来じゃないかなー。先週の麻生先生のは新人じゃないんで別枠ってことで。あと、個人的に絵柄がすごい好きです。登場人物のほとんどが仁王立ちで動きがないのも良かった。終盤の「帰ってひたすら仁王立ちでもするか」は、そういう意味のギャグなのかな?


ぬらりひょん

 文末につく長い棒を二本合わせたアレ。僕も時々使う「――」←コレですけど、京極夏彦が多用することから、これを「京極棒」と呼んでいるのがフタゴ・フラクタのリンドウさん。その影響のせいで、僕も最近ではこれを京極棒と呼び習わしているのですが、まあ何が言いたいかというと、今週のように京極テイストが強くなると京極棒の存在も目立って感じられるなあ、という。まあ、大変個人的な感想。

「リクオ様って――、私たちも人間も、わけへだてなく――見てるのかも。だとしたら――、それって――」

↑この台詞ですごくそれを感じたんだ。


・ごっくん馬路村

 いきなり何を言い出したのかと思ったら、ちゃんとそういう製品があるのね。

椎橋「ウヒョヒョ! オレってばポンジュースに代わるスッゲー四国名産品を考えちゃったぜ!」
アシ「な、なんなんですか、先生……」
椎橋「ウヒョヒョ! ごっくん馬路村!」

 ↑このくらいの勢いで気が狂ったのかと思ってしまったよ。

 昔、マガジンで青汁を延々ネタにしていたら、青汁の会社から感謝されて大量に青汁を送られてきたギャグ漫画がありましたが、椎橋先生のところにも大量の柑橘類が届けられたりするんでしょうかねえ。


・「何逃げてんだよ~、うまいぞおれ」

 い、いやなアンパンマンだ……。


・生徒会選挙結果発表

 いやいやいやいや、ちょっとそれやりすぎじゃない? この学校の選挙管理委員は円グラフというものを知らないのか!

 いやー、でもバカな表現だけど笑いましたよー。まあ、あれほどの演説を見せられたら選挙管理委員の方も、「オレたち、並大抵の結果発表じゃダメだよな……(ゴクリ」とか、無駄なプレッシャーがかかっていたのかもしれないですね。清継くんのあの演説は「中学生が人前ですべきこと」のハードルをガツンと上げちゃった気がするんだ。こんな調子で文化祭とかどうするんだぜ。


・300年後予想

つらら「若……、若もお歳を取られましたねえ……」
リクオ「何を言うんじゃ。つらら、おまえこそもう婆さんじゃないか」
つらら「だって若。昔は髪もフサフサだったのに、今では禿げ上がって後頭部丸出しじゃないですか」
リクオ「しょうがないじゃろうが、ぬらりひょんなんじゃから」
玉章「ふん、リクオどん。あんたはまだマシな方じゃ……」
つらら「キャア、玉章さんどうしたんですか、その金たま!」
玉章「250年ほど前からどんどん金たまが伸びていったんじゃ……。いまじゃこの通り、もう八畳もの大きさじゃよ」
つらら「そ、そんな……。若い時は敵ながらニヒルでカッコ良かったのに……」
リクオ「お互い歳は取りたくないもんじゃのう」
玉章「まったくじゃのう」


 ***

 リクオも歳取ったらおじいちゃんみたいなぬらりひょんヘッドになるのかあ、とは前々から思っていましたが、玉章が歳を取ったらあの金たまになるのかと思うと。ねぇ…………。


バクマン

 服部さんはイイ人だなー。「編集部が『天才高校生』で売りたいだけだ」ってところにすごくそれを感じました。高校生の頃から、そんなガムシャラに仕事する必要ないと僕も思いますしね。

 新妻くんはあれはある種の変人で、恋だとか青春だとか、そういう一般的な思春期少年が経るものにハナから関心がないというか。そういう世捨て人的変人だからこそ可能なことであって、恋もデートもしてるサイコー&シュージンは普通に高校生活を送るべきだと思うんだ。第一、仕事なんて高校卒業後も死ぬまで出来るんだし。

 しかし、僕も大人になってみればこんなことを思うものですが、リアル中学生の頃は新聞配達してる同級生を憧れの眼差しで見てましたし、バクマン読んでるリアル中学生には「高校生で連載」とか、すっごく魅力的に映るんだろうなあ。「ちょっと高級な食事、本気の打ち合わせ、タクシー帰り。もう中学生じゃない。そんな錯覚がした」というサイコーのモノローグは、そんな読者感情をモロに反映してるんじゃないかと思いました。

 ですが、そんな「一刻も早く連載を」というある種の呪いも今週の亜豆ちゃんの「ずっと待ってる」で解かれた訳で、これでサイコーも服部さんの勧めどおり、3年かけて実力を養っての、ある意味、健康的な漫画描きライフを送れるようになるんでしょうかね。同人誌即売会とかもやればいいと思うな。


・服部「真城くんはこのマンガのポイントはキャラの表情で心情をどこまで出せるかだと思って描いてほしい」

 あー、デスノートだなー、と思いました。顔芸、顔芸。


ネウロ

 これはすごいわー。

>>  しかし、共闘の流れで本城さんのところに行ったのかと思わせておいてのこの展開は流石。でも、動機の面で(本城さんは娘さんを殺されてるからね)本城裏切り説は弱い気がするので、本城さんは笹塚さんを利用してシックスを殺させようと考えていたけれど、実は本城さん自身がシックスに利用されていたとか、そういう展開じゃなかろうか。日記の件は素でボケてただけってことで。

 前回の僕のぬるーい予想をハナで笑うかのようなヘビーでハードでダークな展開。

 これに関しては前回の感想スレで予想していた人はいたんだけど、

>> こんな感じじゃないですかね。
>> 「教授。貴方は有能ですから、奴隷になって下さい。
>> ついては、お嬢さんを実験台にさせて下さい。
>> 物凄く苦しんで死ぬことになると思います。
>> それを見て苦しむ貴方が愉快です。
>> ですから、差し出して下さい。
>> この病原体を貴方がお嬢さんに盛って下さい。
>> 何の証拠も残りません。
>> お厭でしたら、貴方も、勿論貴方のお嬢さんも、
>> 貴方がたの親しい方々も、全員、徹底的に苦しんで死んで貰います。
>>
>> さ、お嬢さんを差し出すと、言って下さい」
(掲示板より)

 しかし、この方にしても、「自分と周囲の人間を人質に取られているから」という本城博士のための言い訳を用意していたわけでして。今回のように本城博士が、まるでヤク中のごとく純粋にシックスの悪の魅力に憑りつかれていたというのは、うん、想像はできてもなかなかそこまで踏み込めないっていうか。僕らの側ですら躊躇してしまう。それをやっちゃったんだから、いやー、こりゃすごいっすわー。

 今回はもう本当に松井先生を誉める気しかないんですが、これほどムチャな思想で押し切りながらも、最後に本城博士の懺悔と悔恨を示すことで読者に歩み寄り、ギリギリの範囲で共感可能なレベルに持ってきたあたりが本当に見事だったと思います。

 この「ギリギリの範囲で共感可能」ってのが重要なところでして、シックスの悪のカリスマが僕たちのような一般人にも「もしかして作用しうるのかも」と思わせる説得力を持ったわけですよ。今までの血族はシックスを持ち上げておきながらも、なぜそれほどまでにシックスにゾッコンなのか(理屈の上では理解できても)いまいち共感し辛いところがあったのですが、今回は(理屈の上では理解できないけれど)共感できるようにしてあるわけで、それはひとえに、本城博士が僕たち一般人と同じ感性を共有していることが明かされたからなんですね。ジェニュインやDRの感情は推し量れないけれど、(天才ではあるものの)子を思う親である本城博士の感情なら多少は共有できるわけです。それで今週を読んで感じたのは、シックスの悪のカリスマってのは、例えるならば麻薬なのだなあ、と。

 また、展開的に言うならば、笹塚さんの死という、衝撃的ではあるけれど、どこか他人事のような、アッサリしすぎていて空虚にすら感じたあの笹塚さんの死を、本城博士の死というさらに衝撃的な展開に繋げた点が素晴らしい。連続して二人ものレギュラーキャラが消えたことで、「弥子の周りから人がいなくなっている」という事実がガツンと響いてきたのです。なんといいますか、ただキャラクターが消費されたというだけではなく、主人公の周囲の状況が確実に変化しているという、そういう実感があったんですよね。この二人の喪失により、物語が佳境に入ったことがハッキリと分かったんです。

 さらに言うなれば、笹塚さんの死で周囲が、特に主人公であり最もショックを受けた一人である弥子がお通夜ムードに入らずに、ネウロの力も借りず一人でアクションを起こした点を評価したいです。本来は絶望すべき場面での女子高生弥子の活躍は、彼女が主人公たるべくしてこの漫画の主人公をしているのだなと強く思わされました。今回はHAL編の暗号解読のようなワンポイントの活躍ではなくて、彼女が物語を大きく動かした感があります。弥子はやっぱり普通の子じゃないんだよ! 魔人ネウロに並ぶ人物なんだよ!

 いやはや、笹塚さんの死からここまでの緊張感は本当にスゴイ。物語完結後にもっかいアニメ化しねーかなー。


To LOVEる

 やってることは大長編ドラえもんと同じなのに、ドラえもんが壊れる代わりに女の子が全裸になる……。さすがはTo LOVEるだぜ…………。モモは植物の発する悪意に驚いてたけど、僕たちは長谷見&矢吹先生の発する狂気に怯えざるをえないな。

 あと、セリーヌにすっかり情の移ってるリトくんを見て、真のハーレム漫画の主人公たるもの、こうあるべきだなと思いました。いや、だって、彼は巨大な宇宙植物からも好かれるんですよ? そりゃあ、人間の女の子になんて当然好かれますよ。あたりまえじゃないですか。ハーレム漫画の主人公としては十分な説得力ですよ。

※横島忠夫のことはとりあえず忘れて下さい。


ジャガー

 これは一番悲惨なのは、周りから勝手に持ち上げられた挙句に、さっと引かれてしまった不動くんではなかろうか。ある意味ハマー以上のピエロだよ、彼は。本人に自覚がないのがせめてもの救いか……。


賢い犬リリエンタール

 おお、ROOM303の人か。期待して読んでみたところ期待通りの面白さでした。みんないい人で、なんとなーく丸く収まる、こういうゆるーい感じのお話、僕はとっても好き。全体的に粗もなく特にケチの付けようがないです。

 が、しかし、これは地味だなあ。いや、この地味さが逆に好印象なんですけど(ほんわかするしね)、これはジャンプで受けるんだろうか、大丈夫なんだろうかと他人事ながら心配になっちゃう。まあ、これだけ話のクオリティが高けりゃ問題ないのかな~。そう信じたい。

 どのくらい地味かって、一番キャラが立ってるのはいわずもがな紳士強盗で、一番見せ場があったのも紳士強盗。でも、その紳士強盗にしてもまだキャラが弱いんだよね。あと、キャラの強弱とは関係なく気になって仕方ないのはローライズ・ロンリー・ロン毛。あの半ケツっぷりには刺々森くんもタジタジじゃないかな。


 ***

 来週は、ポセ学大江先生の読切…だと…?(ゴクリ

 …………あんま読みたくねえなあ。しかし、名前だけでこれほど身構えてしまうとは、大江先生は逆にすごいのではなかろうか。


ブリーチ

「どうかしはりました?」
「何でもない。取るに足りないことだよ」

 冒頭、雛森の登場に乗じて着実にOSRを稼いだ藍染さま。彼はこういうところが流石ですよね。稼げる時を逃さずに確実に稼いできます。こういう堅実な積み重ねがいまの藍染さまの実力となっているのでしょう。

 一方、駆けつけた雛森は松本とトークし、お互いにOSRを高めあいます。敵を目前にしてのOSRアップ行動は相手としても止めようがありませんので実に有効な戦術です。現に従属官のパフュームトリオは「終わりましたか? つまらないお喋りは」と相手のOSRアップ行動が終わるまで傍観せざるを得ませんでした。

 本来3対1でOSR面では絶対的に不利だったパフュームトリオ(少人数の方がOSRでは有利ですからね)。相手に援軍が来たことで少しは持ち直せるかと思いましたが、残念ながら援軍は副隊長一人でした。副隊長二人では三人組のパフュームトリオの不利は変わりません。

「副隊長二人じゃ、3対1と大差ねえぞ(せめてあと一人来てくれればOSR面で互角に戦えるのに、くそう)」

 と、パフュームは焦りを見せます。そして、焦った彼女達はもっとも愚かな戦術を取ってしまったのです。本気を出した上に三人同時攻撃。こんなことをしてしまえば、彼らのOSRが地に落ちるのは言うまでもありません。ほら、いわんこっちゃない。雛森の罠に容易に捕らえられてしまったではないですか!


 …………ですが、まだパフュームにも逆転の目があります。今週の雛森の行動はOSR的にかなりマズイものだったからです。先週の不意打ちに続いての今週のトラップ。そんな戦術がこの漫画で許されるはずがありません。これが許されるなら、相手のトーク中はちゃんと待ってあげて、戦闘再開する時も「お喋りは終わりましたか?」と気を遣ってくれたパフュームの立場がないじゃないですか。

 おそらく来週の雛森には(何らかの形でOSR補給をしない限り)戦えるような余力は残っていないでしょう。パフューム三人組が今週の攻撃を耐え切っていれば、もしかすると逆転の目もありえるかもしれません!

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