「テニスの王子様」は既にテニスではなく論理の戦いである。つまりはとんち合戦である。
というアプローチから、最強のテニスプレイヤーを競うべく争うゲームです。
ルール：
１．みんなの考える「テニスの王子様の能力」を掲示板に書き込みます。
２．能力は書き込まれた順に上から処理します。Ａさんの能力とＢさんの能力が戦い、勝った能力とＣさんの能力が戦います。
３．最後に勝ち残った能力が優勝です。
注１：一人何回でも挑戦できます。
注２：最初は低レベルから始めます。空気読もうね！
注３：シングルス戦です。
注４：相手とは試合が始って初めて会うとします（事前工作不可。亜久津のように試合前に殺すとかはダメ）
以下、結果発表。ゲームキーパーは、かがみ、No.5、いずみのさん（途中から）です。量子力学への突っ込みはマジ勘弁。
○静夜宮（音速の足） vs ×中村（悪球打ち）
「音速の足」
足が少しだけ人より早いのでちょっと早いサーブにも対抗できる。
「悪球打ち」
真正面の球は打てないけどコーナーとか難しい打球はほぼ確実に返せる。
目を瞑れば真正面でも返せる。
結果：「音速の足」勝ち抜け
理由：真正面に来た球に対し、目を瞑った場合、それが途中から曲がってコーナーに決まれば「悪球打ち」では対抗できない
○リュウ（サイクロン撃ち） vs ×静夜宮（音速の足）
「サイクロン撃ち」
テニスプレイヤーが凄い回転する。
その回転で巻き起こした風で、相手が打ったボールを吸い寄せて、打ち返す。
やがて目が回って倒れる。
「音速の足」
足が少しだけ人より早いのでちょっと早いサーブにも対抗できる。
結果：「サイクロン撃ち」勝ち抜け
理由：音速の足では普通に勝てそうもない
○範馬慎太郎（ガイアサーブ） vs ×リュウ（サイクロン撃ち）
「サイクロン撃ち」
テニスプレイヤーが凄い回転する。
その回転で巻き起こした風で、相手が打ったボールを吸い寄せて、打ち返す。
やがて目が回って倒れる。
「ガイアサーブ」
コートにめり込むサーブ
結果：「ガイアサーブ」勝ち抜け
理由：コートにめり込めば常時サービスエース。やがて倒れるサイクロンでは勝てない。
○範馬慎太郎（ガイアサーブ） vs ×白金（光速ナックル）
「ガイアサーブ」
コートにめり込むサーブ
「光速ナックル」
無回転のボールを打ち出し空間イレギュラーによってボールは不規則に揺れ動く。
球の速さもレーザービームくらいあるんじゃね。
結果：「ガイアサーブ」勝ち抜け
理由：ガイアサーブは常にサービスエース確定で白金には取れない。しかし、光速ナックルは不規則ではあるが、いずれは偶然の一致によってリターンされる。よってガイアサーブには勝てない。
○範馬慎太郎（ガイアサーブ） vs ×愛奈（ファントムレイザー）
「ガイアサーブ」
コートにめり込むサーブ
「ファントムイレイザー」
袖の中に仕込んでいた極細の糸でラケットを操り、敵を幻惑する。
相手からはあたかもラケットが独りでに動いているように見えるので混乱する。
通用しない時は糸でボールをからめ捕り、自分の都合のいいように操作する
結果：「ファントムレイザー」反則負け
理由：ボールを糸で操るのは反則
○立川トシオ（無明察相翫） vs ×範馬慎太郎（ガイアサーブ）
「無明察相翫」
見えない位高いロブを上げる。
どこに逃げても相手の頭上にボールが落ちてくる
「ガイアサーブ」
コートにめり込むサーブ
結果：「無明察相翫」勝ち抜け
理由：ガイアサーブで点を取られても、無明で脳天を割れば殺し勝てる。
○静夜宮（股間撃ち） vs ×立川トシオ（無明察相翫）
「股間撃ち」
一球目から目にも止まらない速さのサーブを確実に相手の金的に当て相手のタマを再起不能にする。
相手は男子ではなくなるのでその場で棄権となる。
「無明察相翫」
見えない位高いロブを上げる。
どこに逃げても相手の頭上にボールが落ちてくる
結果：「股間撃ち」勝ち抜け
理由：無明はサーブでは打てない。静夜宮は立川のサーブを一切取らずに１ゲームくれてやり、次のサーブで相手のタマを潰せば勝利。
○静夜宮（股間撃ち） vs ×鏡子「箱の中の猫」
「股間撃ち」
一球目から目にも止まらない速さのサーブを確実に相手の金的に当て相手のタマを再起不能にする。
相手は男子ではなくなるのでその場で棄権となる。
「箱の中の猫」
相手が打とうと思えば曲がり、思わなければ曲がらないサーブ
結果：「股間撃ち」勝ち抜け
理由：箱の中の猫では相手をKOできない（股間撃ちにKOされる）
○あＪ（テニスボール１号） vs ×静夜宮（股間撃ち）
「テニスボール1号」
相手の行動を先読みすることでボールをフレームに当て強制的に意思と違った方向へ飛ばす。
「股間撃ち」
一球目から目にも止まらない速さのサーブを確実に相手の金的に当て相手のタマを再起不能にする。
相手は男子ではなくなるのでその場で棄権となる。
結果：「テニスボール１号」勝ち抜け
理由：行動を先読みすることで股間撃ちをガード可能
○名無し（聖域なき改革） vs ×あＪ（テニスボール１号）
「聖域なき改革」
手足が伸びる。
「テニスボール1号」
相手の行動を先読みすることでボールをフレームに当て強制的に意思と違った方向へ飛ばす。
結果：「聖域なき改革」勝ち抜け
理由：先読みは経験則に基づくものだから、手足が伸びるという異常事態は先読みできない。
○ロケット商会（パワーダイブ） vs ×名無し（聖域なき改革）
「パワーダイブ」
おもむろに力強い踏み込みで大地を揺らし、
相手はまともに身動きできなくなる。
「聖域なき改革」
手足が伸びる。
結果：「パワーダイブ」勝ち抜け
理由：動けなければ手足が伸びてもしょうがない
○ロケット商会（パワーダイブ） vs ×フラワー「デスミサイル」
「パワーダイブ」
おもむろに力強い踏み込みで大地を揺らし、
相手はまともに身動きできなくなる。
「デスミサイル」
超回転を掛けた相手プレイヤーを追尾するボールを放つ
結果：「パワーダイブ」勝ち抜け
理由：身動きできないからデスミサイルは打てない
○中村（エクスプロージョンショット） vs ×ロケット商会（パワーダイブ）
「エクスプロージョンショット」
コートを掘り返しながらボールを打つ。
地面は豪快に抉られて相手コートに飛んでいくから目くらましになる。
「パワーダイブ」
おもむろに力強い踏み込みで大地を揺らし、
相手はまともに身動きできなくなる。
結果：「エクスプロージョンショット」勝ち抜け
理由：コートを掘り返すことにより中村は空中に浮くため、パワーダイブの影響を受けずリターン可能
○中村（エクスプロージョンショット） vs ×あＪ「パイボール」
「エクスプロージョンショット」
コートを掘り返しながらボールを打つ。
地面は豪快に抉られて相手コートに飛んでいくから目くらましになる。
「パイボール」
テニスボールがおっぱいに見える。
手で触りたくなる。
結果：「エクスプロージョンショット」勝ち抜け
理由：地面を抉って土が飛んでいくということは中村自身は心眼を体得していると考えるべき。パイボールを視認せずとも打ち返せる。
○中村（エクスプロージョンショット） vs ×歩渡（ハイテクテニスコート）
「エクスプロージョンショット」
コートを掘り返しながらボールを打つ。
地面は豪快に抉られて相手コートに飛んでいくから目くらましになる。
「ハイテクテニスコート」
自陣コートを移動させ、ボールを強制的にアウトにする。
結果：「エクスプロージョンショット」勝ち抜け
理由：エクスプロージョンにより中村は自分のコートを破壊。コートチェンジにより、歩は自分のハイテクテニスコートが中村により壊されているため動かせない。
○中村（エクスプロージョンショット） vs ×エジソン（ツラヌキ）
「エクスプロージョンショット」
コートを掘り返しながらボールを打つ。
地面は豪快に抉られて相手コートに飛んでいくから目くらましになる。
「ツラヌキ」
自陣側からネットを貫いて相手に襲い掛かる！
結果：「エクスプロージョンショット」勝ち抜け
理由：ツラヌキってただの速い球じゃん
○中村（エクスプロージョンショット） vs ×ウララ（ステルス）
「エクスプロージョンショット」
コートを掘り返しながらボールを打つ。
地面は豪快に抉られて相手コートに飛んでいくから目くらましになる。
「ステルス」
ボールを透明にする。相手はボールが見えない
結果：「エクスプロージョンショット」勝ち抜け
理由：エクスプロージョンショットの心眼には通用しない。
○中村（エクスプロージョンショット） vs ×白金「超低速ナックル」
「エクスプロージョンショット」
コートを掘り返しながらボールを打つ。
地面は豪快に抉られて相手コートに飛んでいくから目くらましになる。
「超低速ナックル」
今度は超低速で不規則に揺れ動く低速ボールを目で追っていると次第に酔って気持ち悪くなり昏倒する。
ネットに届くまでも超遅い。
結果：「エクスプロージョンショット」勝ち抜け
理由：心眼があれば見ずに返せる。
○中村（エクスプロージョンショット） vs ×ぽぽ（ラケット破壊サーブ）
「エクスプロージョンショット」
コートを掘り返しながらボールを打つ。
地面は豪快に抉られて相手コートに飛んでいくから目くらましになる。
「ラケット破壊サーブ」
追尾ミサイルのごとく相手のどんなラケットでも破壊してからコートに突き刺さる
ラケットがなければテニスはできなくなる
結果：「エクスプロージョンショット」勝ち抜け
理由：エクスプロージョンによる土煙がチャフグレネードのような働きを引き起こし、追尾効果を消失させる。
○立川トシオ（死穿鳥拳） vs ×中村（エクスプロージョンショット）
「死穿鳥拳」
前からはボール、後ろからはくちばしに毒を塗った鳥が襲ってくる
「エクスプロージョンショット」
コートを掘り返しながらボールを打つ。
地面は豪快に抉られて相手コートに飛んでいくから目くらましになる。
結果：「死穿鳥拳」勝ち抜け
理由：エクスプロージョンでは鳥の攻撃はかわせない
○立川トシオ（死穿鳥拳） vs ×中村（うんこショット）
「死穿鳥拳」
前からはボール、後ろからはくちばしに毒を塗った鳥が襲ってくる
「うんこショット」
ボールを打つたび糞尿をたらして物凄い悪臭を放ち相手の戦意を喪失させる。
結果：「死穿鳥拳」勝ち抜け
理由：うんこショットは本人の戦意が一番喪失しそう
○立川トシオ（死穿鳥拳） vs ×シュガー（流星花火）
「死穿鳥拳」
前からはボール、後ろからはくちばしに毒を塗った鳥が襲ってくる
「流星花火」
光の速さでボールを相手のラケットに当ててラケットを破裂させて破壊する。
ついでに利き手も破裂する。だから花火。
結果：「死穿鳥拳」勝ち抜け
理由：シュガーは相手の腕を壊しても鳥に命を奪われる
○立川トシオ（死穿鳥拳） vs ×Ａ（量子忍法ラケット抜け）
「死穿鳥拳」
前からはボール、後ろからはくちばしに毒を塗った鳥が襲ってくる
「量子忍法ラケット抜け」
量子力学で通称トンネル現象といわれる現象を相手のラケットとボールの間に起こす。
相手のラケットはボールに触れることができない。
結果：「死穿鳥拳」勝ち抜け
理由：Ａはテニスでは勝てるが、鳥に殺される。
○フラワー（天使化） vs ×立川トシオ（死穿鳥拳）
「天使化」
言葉遣いが丁寧になり、肌や髪の色が白くなり、背中から巨大な翼が生える。
羽ばたくことで強風を発生させることが出来、ボールの軌道や相手の姿勢を崩す。
空を飛んで空中からのサーブも打てる。
「死穿鳥拳」
前からはボール、後ろからはくちばしに毒を塗った鳥が襲ってくる
結果：「天使化」勝ち抜け
理由：強風で鳥を無力化してフラワー勝利
○フラワー（天使化） vs ×鏡子「飛ぶ矢は飛ばない」
「天使化」
言葉遣いが丁寧になり、肌や髪の色が白くなり、背中から巨大な翼が生える。
羽ばたくことで強風を発生させることが出来、ボールの軌道や相手の姿勢を崩す。
空を飛んで空中からのサーブも打てる。
「飛ぶ矢は飛ばない」
認識において運動という事象を証明できないので、ゲームは永遠に始まらない
結果：「天使化」勝ち抜け
理由：「飛ぶ矢は飛ばない」で相手に勝てる理由はないが、何らかの問題で、万が一ゲームが始った場合は、鏡子はやったことのないテニスをやらざるを得ないので勝てない。
○静夜宮（芭蕉扇） vs ×フラワー（天使化）
「芭焦扇」
テニスは素振りに始まり素振りに終わる、
そうした教えをひたすらに守り続けて素振りし続けた男が会得した技。
相手がボールをうとうとした瞬間に素振りをし圧倒的な風を起こし相手を客席に飛ばす。
サーブの時にもトスを上げている瞬間に素振りをする。
「天使化」
言葉遣いが丁寧になり、肌や髪の色が白くなり、背中から巨大な翼が生える。
羽ばたくことで強風を発生させることが出来、ボールの軌道や相手の姿勢を崩す。
空を飛んで空中からのサーブも打てる。
結果：「芭蕉扇」勝ち抜け
理由：芭蕉扇の方が風力が強い
○静夜宮（芭蕉扇） vs ×リハ（箱の中の菊丸）
「芭焦扇」
テニスは素振りに始まり素振りに終わる、
そうした教えをひたすらに守り続けて素振りし続けた男が会得した技。
相手がボールをうとうとした瞬間に素振りをし圧倒的な風を起こし相手を客席に飛ばす。
サーブの時にもトスを上げている瞬間に素振りをする。
「箱の中の菊丸」
己の存在確率を自分のコート全域において分散し、ボールが来たときに自分の位置が決まる。
必ずボールを返せる。
結果：「芭蕉扇」勝ち抜け
理由：風がコート上のどこかにいるリハにあたり、その風圧が跳ね返り静夜宮に当たった時点で静夜宮は観察者となり、リハの存在が確定され、リハは芭蕉扇で飛ばされる。
○静夜宮（芭蕉扇） vs ×名無し（大切断）
「芭焦扇」
テニスは素振りに始まり素振りに終わる、
そうした教えをひたすらに守り続けて素振りし続けた男が会得した技。
相手がボールをうとうとした瞬間に素振りをし圧倒的な風を起こし相手を客席に飛ばす。
サーブの時にもトスを上げている瞬間に素振りをする。
「大切断」
相手のコートに打ち込んだボールが
相手のラケットに触れる瞬間２つに割れる
結果：「芭蕉扇」勝ち抜け
理由：芭蕉扇を使えば大切断がそもそも打てない
○静夜宮（芭蕉扇） vs ×名無し（顔面ブロック）
「芭焦扇」
テニスは素振りに始まり素振りに終わる、
そうした教えをひたすらに守り続けて素振りし続けた男が会得した技。
相手がボールをうとうとした瞬間に素振りをし圧倒的な風を起こし相手を客席に飛ばす。
サーブの時にもトスを上げている瞬間に素振りをする。
「顔面ブロック」
相手の打った球をどんな球でも顔面で受ける。
顔面で受けた球はなぜかきっちり相手のコートにかえる
結果：「芭蕉扇」勝ち抜け
理由：顔面に当たったらアウトじゃん
○静夜宮（芭蕉扇） vs ×テッシン（悟りの境地）
「芭焦扇」
テニスは素振りに始まり素振りに終わる、
そうした教えをひたすらに守り続けて素振りし続けた男が会得した技。
相手がボールをうとうとした瞬間に素振りをし圧倒的な風を起こし相手を客席に飛ばす。
サーブの時にもトスを上げている瞬間に素振りをする。
「悟りの境地」
例え試合に負けても、何だか勝った様な雰囲気になる
結果：「芭蕉扇」勝ち抜け
理由：勝った雰囲気にはなるけど、審判はちゃんとジャッジする
○静夜宮（芭蕉扇） vs ×ななし（技名なし）
「芭焦扇」
テニスは素振りに始まり素振りに終わる、
そうした教えをひたすらに守り続けて素振りし続けた男が会得した技。
相手がボールをうとうとした瞬間に素振りをし圧倒的な風を起こし相手を客席に飛ばす。
サーブの時にもトスを上げている瞬間に素振りをする。
「技名なし」
特殊な動きでラケットを素振りすることにより生じる風圧で
相手の打った球は瞬時に押し返されネットを越えることが不可能になる
結果：「芭蕉扇」勝ち抜け
理由：芭蕉扇の風力勝ち
○ほうけいだいこん（ジェノサイドインパルス） vs ×静夜宮（芭蕉扇）
「ジェノサイドインパルス」
アウトコースどころか、素人でも一目瞭然できるほど
アウトしているサーブだが、その際に発生した真空破によって
相手の三半規管を破壊する。
「芭焦扇」
テニスは素振りに始まり素振りに終わる、
そうした教えをひたすらに守り続けて素振りし続けた男が会得した技。
相手がボールをうとうとした瞬間に素振りをし圧倒的な風を起こし相手を客席に飛ばす。
サーブの時にもトスを上げている瞬間に素振りをする。
結果：「ジェノサイドインパルス」勝ち抜け
理由：静夜宮は立っていられないから芭蕉扇を使えない
編者注：後になって考えると、これ、芭蕉扇の勝ちだね（ジェノサイド打てないわ）
