【11/8】みんなの星花火


 掲示板より。みんなの星花火。


 ***

・個人的に星花火は衛星レーザーだと思ってます。


・某所の某スレで、落下するボールを囲うように致死性のサテライトレーザーが降り注いでいて返せんぜよという図解を見たときにすごく納得してしまいました。尋常じゃありません。


・皆さん難しく考えすぎです。
絵を見ると人間よりも太くなっています。つまり「ボールの巨大化」です。
ボールに強烈な横方向の回転をかけて遠心力により楕円形に巨大化させます。さすがに短時間で大きくすることが出来ないので、上空高く打ち上げて、その滞空時間中に巨大化させます。
ラケットより大きくなったボールは、もう誰にも返す事は出来ません。強烈な回転がかかってるので、着弾後、明後日の方向(観客席の方向)に跳ね飛びます。
師範の波動球にすら耐えるボールは、この巨大化による伸縮にも耐える事が出来るとみて間違いないでしょう。


・コードボールなら縦回転が掛かるんじゃないですかね?
それでz軸方向(客席方向)にボールが膨張するわけですが、ここでテニヌボールの球形を維持しようとする特性によりx軸方向にも多少膨張する力が働くわけです。
その力だけであの太さなんですからz軸方向へのボールの伸びは半端ないはず。
そして何かしらの関係でバウンド直後伸びていたボールはいきなり普通のサイズへと変化します。
その時に押しのけられていたボールの体積分の空気がボールの付近に収束することで尋常ではない圧力がボールに掛かりボールは極小化、相手のガットをすり抜け観客席に到達するというのを考えましたがそのシーンをあまり見てないのでよく分かりません


・ヘカトンケイル、coolドライブ、一人ダブルスを見ると
テニスの世界では1打につき1度だけ反則が認められています。
星花火も、これを利用した奥義です。具体的には

1.ボールを遥か上空に打ち上げる(時間稼ぎ)。

2.その間にネットを片側外し、自分コート側に90度回転させ、不二コートを消滅させる。
→仁王「何さらしとんじゃ・・・」

3.ボールが落ちてくるも、もはや全面仁王コートなのでどこにも返球できない。
→仁王「返せんぜよ」

風を読む云々は「空気を読んで反則を犯す」と言うことです。


・問題になっている星花火ですが
>不規則な回転を与え客席の中へ…

単に不規則な回転をしたボールが客席の方に飛んでいって
客席の上空を縦横無尽に飛び回り、仁王が完全に見失った頃に突然後方に落ちてくるのではないかと。
最後に客席にボールが飛んで行ったのは単に偶然とか…

おそらく星花火とはハブの進化版かと思います。


・注目する点は、落下時にはボールの姿は確認できずビームの様な物だと言う事。
そして、星花火発動時、仁王はイリュージョンを解いていると言う事。
ここから考えられる可能性は一つです。
星花火は技自体は「凄い白龍」でしか無いのですが、仁王の変身が解かれている事から見て、「相手の特殊能力を無力化する」と言う効果が付加されているのでしょう。
落下時のビームは、そう言う効果を持ったオーラですね。
つまり、星花火の前ではイリュージョンは愚か、無我や手塚ゾーン(多分聖書も)までもが無力化され、素のテニス力のみでこの「凄い白龍」をどうにかしなければならない状況になるのです。

仁王「(変身を強制的に解除するとか)何さらしとんじゃ、(仁王の素の技量じゃこの球は)か、返せんぜよ・・・」

と言う訳です。
仁王、変身前はボッコボコでしたしね。


・星花火なんて技はなかった説。
常識的にこんな短期間で新たなカウンターを開発できるとは思えません。
百腕巨人を「第5の返し球」と言い換えた時点で、竜崎先生すら星花火の存在を知りませんでしたし、会場にいる青学メンバーたちも同様です。会場を目いっぱい使う派手な技の練習を誰も見ていないことは考えづらいので、星花火なる技は存在しない可能性が浮上します。
では、対仁王戦ラストでなにが起こったのか?すべては不二のブラフです。
まず百腕巨人の門番を「第5の返し球」と言い換えることで、まだ「先」があることを匂わせておき、いろいろあってから「星花火の存在」を告げます。
その後、1~5のすべてのカウンターを見せ、それらをことごとく破られることで、「第6の」カウンターを使う流れとなるよう試合展開をコントロールしましたおそらく、仁王少年の心には「ひょっとしたら本当に第6の返し球は存在するのではないか」という疑念があったであろうと思われます。たとえば「聖書」が攻略に手間取った百腕巨人の門番のような技が待っていたら?。「第6の返し球?出来るもんならやってみんしゃい!!」という彼の台詞からはどことなく余裕のなさがうかがえます。
そこで、第5までの返し球を破り、不二の「第6の返し球『星花火』」宣言です。どんな怖ろしいカウンターが来るのかと身構える仁王。しかし、返ってきたのはすごめの白龍くらいのものでしかありませんでした。「え、その程度?」とあっけにとられているうちにボールは観客席の中へ……
思うに、星花火は「詐欺師」が詐欺によって敗れるという劇的な演出だったのではないでしょうか


・星花火ですが、おそらく不二は上手く回転をかけて、テニスボールの周りを真空状態にしているのではないでしょうか
これにより、少なくとも成層圏まで打ち上げられているであろうボールは
ものすごいスピードで落下するのではないかと思います。
乾先輩の風云々というのは、真空に対して周囲の空気が集まることを指しての発言かと思われます
さらに落下して地表に近づくと天翔龍閃の二撃目と同様に
真空状態のボールの周りの空間に引き寄せられ相手はうごけなくなるために仁王は返せなかったのではないでしょうか?


・星花火にいくつか仮説を
1.審判洗脳説:審判の精神を操っていて不二の得点になる。打球は普通に客席へ。球が客席に跳ねているコマは客席でバウンドした球が不規則な回転で再びコート内に入り、不規則な回転で再び客席へ。太く見えるのは幻。

2.メテオ説:乾「打球を視界から消す―」 この―が曲者でここに説明の一部が省略されているわけです。
おそらく、乾「次に宇宙空間上の手頃な星に衝突させ、ボールを跳ね返すと同時に星を砕き」ではないでしょうか。太いのは砕けて落ちてきた星の残骸ですね。
仁王「(星を砕くなんて)なにさらしとんじゃ(もう宇宙に)か・・・返せんぜよ」


・コードボールになった球を上空高くまで打ち上げるとコートにはほぼ直角に落ちてきます。
星花火の回りに真空波のようなものが出来ているのであれば、ライジングで返球しようと落下地点で待っていると確実に真空波による被害を受けてしまいます。
これを避けるために離れていれば、視認不可能な高さまで打ち上げられたボールですので彼らの身体能力を持ってしても届かない高さにまでバウンドしても何らおかしくありません。


 ***


 ちょ、みんなの頭が悪すぎるww 個人的には「コート消滅説」が好きです。

関連:星花火を考える


【過去ログ】

【カテゴリー】

TOPアドレス
当サイトのTOPアドレスは
http://dansyaku.cagami.net/
です。
管理人:かがみ
パンクロッカーで作家。忙しくてもジャンプは読むよ。許斐剛先生を尊敬してます。

好きな漫画:テニスの王子様
好きな映画:テニスの王子様
好きなアニメ:テニスの王子様
【僕の本】

kaiketu_mini.jpg

[NEW!]
ダンゲロス1969
HP / amazon


kaiketu_mini.jpg

怪傑教師列伝ダンゲロス
amazon


bakadark_mini.jpg

戦慄怪奇学園ダンゲロス
amazon


bakadark_mini.jpg

ダンゲロス・ベースボール
amazon


bakadark_mini.jpg

「バカダークファンタジー」としての聖書入門
HP / amazon


jingi_mini.jpg

かわいい☆キリスト教のほん
HP / amazon


jingi_mini.jpg

作ってあげたいコンドームごはん
(amazon


jingi_mini.jpg

仁義なきキリスト教史
HP / amazon



飛行迷宮学園ダンゲロス
HP / amazon



新装版完全パンクマニュアル
HP / amazon



戦闘破壊学園ダンゲロス
HP / amazon



もしリアルパンクロッカーが
仏門に入ったら
HP / amazon



完全教祖マニュアル
HP / amazon



よいこの君主論
HP / amazon



テニスの王子様
[全国大会編]
爆笑・恐怖・激闘
完全記録

HP / 販売サイト



完全恋愛必勝マニュアル
HP / amazon



完全HIPHOPマニュアル
HP/amazon



完全覇道マニュアル
HP/amazon




完全パンクマニュアル
HP/amazon

amazonならびに全国書店にてひっそりと販売中。
【最新のエントリ】


誰でもどこでもLINK FREE!