本稿は補足です。本感想はこちらから。
ハンター
>> 会長の古い知人=マハ
>> もあながち間違ってなかったわけですね。（掲示板より）
ですね……！ 正解はマハ＆ゼノってことかな。
>> てんこもりの展開の中でも特に、会長の「蟻んコ」と、ラストの見開きが本当にゾクッときた。
>> 理屈を超えて迫るピトーよりも、更に一段上の常軌を逸した雰囲気が緊張感をいや増していたし、
>> 階段前の一触即発の空気は何がどうなってもおかしくないほどの鋭い雰囲気がビリビリ伝わってくる。（掲示板より）
強者同士のバトルってホントに白熱しますよね。ナルトも状況設定自体は今イイトコロなんだから、もうちょっと頑張って欲しいなあ(´・ω・`)
>> 何故だろう、
>> 「そりゃ悪手だろ、蟻んコ」
>> の台詞だけで、今までネテロ会長よりずっと強いと解説され
>> 読者（少なくとも僕は）たちは「会長、ピトーに勝てんのかよ？」
>> と思っていたのに・・・
>> この一言だけでもうピトーが会長に勝てる気がしない（掲示板より）
>> 将棋指しの自分としては「そりゃ悪手だろ」の台詞にしびれました。富樫先生碁か将棋やってたのかな（掲示板より）
>> 会長とサシで戦おうとしたこと自体が悪手（よばわり）なのかと。
>> てか、この発言をしたいがためにゼノの解説がはいったのでしょう。少年漫画のお約束なのに・・・富樫先生は真面目だなぁ。（掲示板より）
そう！ なんかよく分からないけど、「悪手だろ」はグッと来る言葉でしたね！ 本当にグッと来た！ 何がグッと来てんのかわかんねーけど、確かにグッと来た。たった一言のセリフであそこまでグッと来るんだから、あの一言のために心滴拳聴の解説を入れたんだとしても、なるほど、納得のいく話ですよ。
>> プフさんが王に殺されないか心配です。捕食された方が厄介かもですが。（掲示板より）
そうでした。捕食されるという可能性もありました。食べたら食べた分だけオーラが強くなるんですもんね。
>> 会長のオーラの流れから次の攻撃を読むことは不可能、ってことは、あのピトーを攻撃した能力が、一体どこから発生するか敵にはわからないってことですよね。
>> すっげーシンプルな能力だけど、これなら現時点で他のハンターが会長に誰も叶わないっていうのも頷けます。
>>
>> だけど、ただ一つ会長にとっての不利に働く要素があるとすれば、
>> やはり王自身が今まで軍儀を死ぬほどやってきたことでしょうか。
>> おそらく王も「読み」に関しては神がかり的な力をつけているだろうし。会長の百式が通用しない可能性も有り得そう。（掲示板より）
上とあわせて考えると、あんまり想像したくない一つの可能性が浮かんできます……。会長の読めない攻撃をも読むために、読みの天才、つまりコムギの捕食……。うわあ、ぐろい。いやだな、想像したくないな。ちびっことかトラウマになるよー。
テニス
>> 変身することにはもう誰も驚かないですね。ただ不二に勝った白石に変身したからみんなびびっただけですね。（掲示板より）
昔は分身しただけで大騒ぎだったのにね。思えば遠くにきたもんだ。
>> 仁王が零式サーブを続けて打てなかったのは本当は手塚みたいに
>> 無茶すれば打てたんだけど打てば手塚同様に大ダメージ受けるから打たなかったんですよね。能力は手塚と全く一緒なんだけど精神や思考は仁王のまんまだから。そんで「覚悟が足りない」ってことで不二は仁王に「手塚にゃ及ばんよ」と言ったと。（掲示板より）
「手塚には及ばない」＝「手塚の覚悟には及ばない」説。うん、なんか、ちょっと説得力あるな、これ！
>> 私は作中の"素直に返しているから読めない"という仮説とは逆に、
>> 素直に返しているだけなので才気煥発を使わずとも読める、
>> 才気煥発を使うだけオーラエネルギーの無駄、という状況に追い込んだ事で
>> 破ったのだと解釈しました。（掲示板より）
なるほど。これはそうかもしれませんね。でも、その場合、どういうことなんだ？？ ストロークがものすごく鋭いとか、そういう話になるんだろうか？？ 読みの要素が全く絡まない実力ってことか？ それは師範じゃないのか？？
>> てーか、零式サーブが使えないのは良いですけど、ファントムは破られてない筈なんですけど・・・。
>> 腕の負担とか言っても、４球だけならそんなに気にするほどじゃないと思うんですが。（掲示板より）
やっぱ、アレは単に不二がミスっただけだったんじゃね？
不二「（あちゃ、イージーミスだー。はずかちー！）」
観客「ウオオオ！ 手塚ファントムまでコピーしやがったー！！！！」
不二「えっ！？ ……フ、フフフ、やるね、仁王（そ、そういうことにしとくか……！）」
>> 仁王選手が集めていたデータってのは、不二のプレイスタイルや心滴拳聴による彼の思考や深層心理ではないでしょうか。
>> 仁王選手が変身しているのは不二の思い描く強敵であって、それならば現物の手塚と微妙に違ってもおかしくありません。
>> 不二が本当に心の底から手塚に勝てないと思っていたならばあのまま負けていたでしょう。
>> しかしずっと一緒に練習してきた不二からすれば手塚＝虚弱のイメージが出来ており、その為に零式サーブx４のような事は出来なかったのです。
>> おそらく白石に変身した仁王選手もあっさり負けます。
>> 不二は本心では自分こそが最強だと思っているのでしょう。それは天才天才と言われながら顔色一つ変えず受け入れる姿勢からも明らかです。
>> 不二や跡部といった選手は、仁王選手にとっては天敵だったのですね。（掲示板より）
コレだとしたら、試合の後、手塚部長と不二先輩の間に微妙な空気が漂いそうですね。「不二、オレのことをあんなふうに思ってたのか……(´・ω・`)」みたいな。
ワンピース
>> ルフィの影はオーズの中にあるからナイトメアルフィは操れないですよ。（掲示板より）
あ、そうか……。読み込みが足りないなー、自分。
>> わからんのです。どうしてガイコツの人は「巨人を貫通するほどの高速で雷を受けながら建物に激突する」のは良くて、「巨人に蹴られる」のは駄目なのか。元々、この人はダメージ受けない設定でしたっけ？でも他の連中は心配してるし・・・。（掲示板より）
仮説：作用反作用の法則が存在しない
ナルト
>> 予言の弟子はナルトである可能性もあるんですよね？自来也さんはもうちょっと、慎重に弟子を取るべきだと思います。
>> 一応自来也さんが知ってる頃までは精神面も真っ当に育ったペインさんでさえあれなら、ナルトならペインさん以上の核爆弾になりかねませんよ。（掲示板より）
ナルトと自来也の三年間の修行の後、みんながみんな、「ナルトのやろー、精神面が一切成長してねえな。自来也は何やってたんだ」と言ってましたが、まさか、こんなところで回り回って自分の首を絞めるだなんて……。さすが意外性No.1の忍者漫画。
To LOVEる
>> 古手川さんは不良にレイプされそうです（掲示板より）
To LOVEるの世界にレイプなんてないよ！ あの世界には和姦しかないんだい！
サムライうさぎ
>> 清木さんが伍助に目をつけたのは、伍助が幼児性愛者に見えたからではないでしょうか。漫画のデフォでないのであれば、志乃は年端もいかない幼女にも見えます。そんな幼女を家に連れ込んで「志乃とラブラブしたいだけなのだ」というわけですから、「そんなペド野郎は叩き斬っちまえ」と清木さんが考えても不思議ではありません。（掲示板より）
なるほど、数年待てば幼女趣味が高じて赤子にまで手を出すはずだ、と。その現場を押さえれば格好の見せしめ、と。なるほどな……。
ムヒョ
>> 彼らが、一般霊に厳格な裁定を下す度、思い出します。
>> 獄中で、差し入れられた美味しいパンと惰眠を貪っているであろう、無差別テロリストの彼を。
>> あいつ、絶対ニート生活満喫してるだけだよ。（掲示板より）
たまに面会行ったらブクブク太ってたりしてね。「ウィ～～、あまりにヒマだから、RPG4本一週間でクリアーしちゃったよ～」とか。
>> 胸糞悪くなるようなイジメを受けて自殺した哀れな少年の霊、
>> 彼はきっと悪霊になりたくてなったわけでもないだろうに、問答無用で地獄に叩き落されてしまうあの展開にポカーン。
>> 友達と楽しく遊ぶ夢を見ながら地獄に落とす描写を、作者は本気で「救い」だと思ってそうで嫌でした。（掲示板より）
いや、まあ、ムヒョはそういう方向性の漫画ですからねえ。一応、ムヒョはダークヒーローなんだろうし。そういう、やるせねー感じを読者に与えるのが、当初のこの漫画の狙いだったと思いますよ。今回の「表に出れば五嶺の二の舞」発言といい、狙ってんのかミスってんのか分からない表現が多いので、素直に受け取り辛い漫画ではありますが。
ブリーチ
>> 本当に待機命令を聞いている十刃がいない・・・
>>
>> いや、むしろ藍染の命令を絶対遵守している奴が一人ぐらいいてこの騒ぎの中ゆっくりと紅茶を飲んで待っている。そんなすさまじくＯＳＲを高めている十刃がいるかもしれません。（掲示板より）
そういえば女性の十刃とかも、まだ自宮でのんびりしてますよね。やっぱり本当にランクの高いやつらはどっしり構えてるのかもですね。
>> 前の回想の回で、ノイトラさんは戦う度に相手からOSRを上げる為の何かを学び取っている努力家さんであることが分かっているので、
>> 今回も剣八さんから、敢えて髪に鈴を編んで音を出したり、霊力を吸い取る眼帯を付けたり、
>> 幼女と絡んでオサレな回想を作るなど多くの事を学んでほしいですね。ほら、ちょうど手頃な幼女もいますし。（掲示板より）
改めて思い返すと、剣八さんは本当に瀞霊廷屈指のＯＳＲ使いですよね。そりゃ始解だけでも隊長張れるわーっていう、確かなＯＳＲを感じる。
>> まさかザエルさんに「敗因は戦闘の始めに全力を出さずに、技を出し惜しみしたこと」などという説教かまされるとは。
>> 一瞬( ゜д゜)ポカーン とした後、爆笑し最後に涙が浮かんできました。
>> 久保センセイ・・・(´・ω・`)（掲示板より）
あれですよ、島本先生が言うところの「心に棚を作れ」っていうやつですよ。矢吹先生が漫画賞の審査員をして、「もっと個性を！」というようなものですよ。
>> この感じだと、他の仲間達のところにも援軍が来そうですね。
>> 個人的にはマユリ様とザエルアポロさんの変態科学者対決を期待します。
>> ところで、そろそろ戦力分散した理由（援軍の真相的な意味合いで）が明かされるのでしょうか。
>> 久保先生としては「戦力分散→絶体絶命→援軍キター！」で盛り上げたかったのでしょうが、そもそも戦力分散した理由が読者には不可解でしかないので、納得のいく理由を提示してくれないと、せっかくの展開もご都合主義にしか映りません。演出上の都合だけでキャラが動かすのは勘弁して欲しいところ。（掲示板より）
戦力分散には一応、一護たちにも秘密にしとかなきゃいけない死神側だけの事情があるんじゃないかとは思っていましたが、そういえば、あれは今回の援軍の伏線かもしれないですね。山本総隊長が「どーせ十刃なんてちょっと小突けば仲違いして勝手に殺し合うんじゃね？ そうね、こないだの旅禍のやつらをポンと投げ込めば、ちょうど良い刺激になるんじゃね？」くらいに考えてるという線を、僕はなんとなく想像してました。実際、十刃のやつら、仲違い甚だしいからなあ。
僕もマユリ様とザエルアポロさんの戦いなら楽しみです。
>> 以前死神界の上層部は「今は絶対に攻めない」とおっしゃっていたにも関わらず、謀ったように主人公のピンチに颯爽と登場しました。
>> イチゴ達の突入からそれほど時間経過していないにも関わらずです。
>> 本来の戦略からすると戦力の随時投入は悪手なはずですが、ＯＳＲ的観点から見るとかなりの高度戦略なのではないでしょうか？
>>
>> 「主人公のピンチに駆けつける。」
>>
>> 「少し前には絶対に攻めないと言っていたのにも関わらず、その命令を振り切って。」
>>
>> この２点は非常にＯＳＲポイントが高い気がします。
>> ここまでくると、上層部はどっかから戦況を盗み見ていて、一番ＯＳＲを獲得できる瞬間を狙って登場したのではないのか？とさえ思えてきます。
>>
>> 侮りがたし、上層部。（掲示板より）
そうか、OSRでも説明がつくのか。「藍染のやつめ、自宅待機を命じて、紅茶を振る舞いおったわ。クククッ……。侮れんのう。よし、わしらも旅禍どもがピンチに陥るまでは絶対に助けにいかんぞい」みたいな。
>> ザエルさんスゲー。今ペッシェたちはボーボボを相手にした敵キャラ並みの苦悩を抱えてるぜ。
>> （ボーボボにおいてはどれだけダメージを与えようとも、ボーボボ達の「フザケ」を無効化しない限りターン終了時には与えたダメージが全回復してしまう）
>>
>> そんなザエルさんをぶっ殺すには
>> ・初手で最大級の攻撃力をだせる
>> ・相手の話を聞かない
>> の条件を満たす必要があるようですが、さてそんなキャラいたかな。（掲示板より）
そういわれると、確かにボーボボバトルに思えてくるなー。変態科学真拳！
>> 剣八さん登場でもOSR解説は変わりませんかかがみさん・・・
>> まあ全てはアーロニーロが悪いんですが（掲示板より）
OSRやら紳士感想やらの困ったところは、一度、そっちに設定してしまうと、最早、再変換なしでは読めなくなるところなのですよ。
