本稿は補足です。本感想はこちらから。
ハンター
>> 完全にゼノ死亡フラグですね。
>> キルアと遭遇して何かイベントが起こるんでしょか。（掲示板より）
そっかなー？ 全然死亡フラグ感じなかったけど。初登場時にあれだけ死臭を漂わせてたモラウ・ノヴ両先生もいまだに健在だし、50・50くらいだと思うな。
>> ピトーの一挙手一投足が緊張感が高まる展開にしてると思います。これこのままいったら、会長組はピトーと戦って、ゴンキルが王なんじゃないですか？少年誌的にもラスボスはさすがに主人公と戦わせたいと思うんですよ。（掲示板より）
ゴンキルはピトーだと思うなー。ハンターは、なんといいますか、主人公に身の丈以上の活躍はさせない漫画という認識なので、ピトーに勝つというだけでもかなり身の丈なのに、元々対戦予定だった会長＆ゼノを差し置いてまで王とは戦わない気がします。
・試験トーナメント→ヒソカとは絡みもせずハンゾーに破れる
・天空闘技場→ヒソカにボコられる
・ヨークシン→旅団から逃げ回る
・対レイザー→とどめはヒソカ
・対ゲンスルー→ゴンが実力上位に勝った唯一の例
という感じなので、今回も素直にピトーと戦うだけと予想。
>> ゼノはピトーの円に触れた事によって、相手の力量を把握したのではないでしょうか。
>> カイトがピトーを化け物呼ばわりしたのも、彼女の円に触れてですし。（掲示板より）
そうでした、円に触れたら、円の使い手の力量も分かるのでした。ここは僕がボケてました。
>> あの龍は何でしょうね。
>> ゼノの主系統と「龍頭戯画」は主に変化系と思っていました。放出で何かを造形というのもしっくりきませんし、具現化にしてはイマイチ鮮明じゃなかったですし。強敵相手に使う攻撃用の能力がメインの兵装でない訳は無いので、主系統を使うでしょうし、するとゼノは主系統変化かと。（掲示板より）
ゼノは放出じゃないかなー？ トチーノさんも、風船の中に人間っぽいオーラを詰めて放出してたわけだし、龍の形にする程度ならば大して具現化要素はいらない気がするんだ。ただ、手から離れずに使う技（オーラを伸ばす？）なら放出ではなく変化かもしれないけれど。
>> なんかハンター読んでて世の無常をひしひしと感じました。
>> 全力で書く新人はネームの富樫の前ではゴミだということを改めて感じた。何よりもハンターが載ってるとすごくジャンプらしい。（掲示板より）
冨樫先生だって、昔は新人だったんですよ……(´・ω・`)
>> 冨樫センセは、１年半の休載くらい許されて当然だと思います。
>> それくらい説得力のある面白さだよコレ！！！！
>> 文句あるやつは、どの分野でも構わないから、これだけの水準の仕事をしてみろっちゅう話だよ。（ゆめの14歳さん）
う、うん……。分かる。気持ちは分かる。でも、一年半は長いよう……。同じ仕事はできないから文句は言えないけれど、せめて、せめて月イチくらいで掲載して欲しいよう……。
テニス
>> 不二が勝手に手塚との因縁に終止符を打とうとしていますが、本人は蚊帳の外でなんか可哀相な。
>> 回想の手塚は何も悪くないですね。当の手塚は何も因縁めいてなかったのかもしれません。（掲示板より）
手塚部長は、「あぁ～、肘いてええ。後輩は生意気なやつらばっかだし、部の運営はマジ大変だぜー」とか色々あったし、きっと忘れてたと思うな！
>> これで不二先輩が勝ったら不二＞手塚になっちゃうんですかね？
>> 作中のギャラリーとか普通に「あの手塚を倒すとは・・・」とか言い出しそう。
>> 本物の手塚部長は今スゴク複雑な心境でしょう。（掲示板より）
>> これ不二が勝っても負けても手塚は複雑な心境ですよね絶対。（掲示板より）
でも、手塚部長は部の勝利のために腕も犠牲にできる人だから、甘んじて受け止めてくれるはず……！ 「見事にオレを超えたな、不二」とか言うよ、きっと！
>> 仮に不二がこれに勝ったらどういうことになるんでしょうか。
>> 「不二、腕も完治した。あの時の決着をつけよう」
>> 「え…？あれはもう決着がついてるじゃないか。フフッ」
>> みたいに言われることになるんでしょうか。手塚的には最悪だな。（すきまさがしさん）
ああ……。でも、こんなことにまでなっちゃったら、流石にショックだろうなあ。雨が降ってきたので、「うちの不戦敗でいいよ」と退いたら、校内新聞でデカデカと「あの日の出商に圧勝！」「日の出商おそるるに足らず！」と書かれちゃった日の出商ナインみたいだ。あ、逆境ナインの話ね。
>> とまあそんなことより、選手、観客どころか扉の煽り文句さえも今試合しているのは手塚と信じて疑わないもはや極限の異常事態の中、審判だけが冷静に「ゲーム仁王」とコールしているのには感動した。
>> テニスの審判ぐらい男らしい仕事はないね。（掲示板より）
そういえば、菊丸分身の時も、波動球の時も、審判は常に動じませんでした。やっぱり審判も一流のテニスプレイヤーなのかな？
>> 審判ただ一人だけが冷静に仁王コールをしているのに違和感が・・・
>> 実はイリュージョンにかかっているのは審判一人では？
>> 実際は不二が押してるのに、イリュージョンにかかった審判が誤審を繰り返して仁王のポイントになってるんですよ。（掲示板より）
これは斬新なアイデア。確かに会場中全体に幻影をかけるよりも、審判一人を幻惑した方が効率的だ。……って、なんか、こういうの何かの漫画で読んだなあ。
>> しかしたとえ天才と呼ばれていても、一青学部員でしかない不二が本当に手塚を倒してしまうと、越前少年による手塚に対する神秘性のようなものが失われてしまう可能性があります。
>>
>> ただ今回「手塚の如き仁王」に不二が勝ったとしても、「あくまで手塚じゃなくて仁王だよ」とすることで、不二と手塚の試合をしっかりと描きながら「不二＞手塚」とは明言しない手法を考えた許斐先生は単純に凄いと思いました(そこで「じゃあ仁王を手塚にしよう」となるのは素晴らしいコノミイズムですが)。（掲示板より）
読者「でも、金太郎と越前が勝負して白黒ついたら、どっちかに土が付いちゃうことになりますよね？ どっちも主人公なのに」
許斐「ボールを２つに割って引き分けにすればいいんじゃね？」
読者「( ﾟдﾟ)…………」
>> ヘカトンも手塚ゾーン・ファントムも
>> 超回転をかけて相手の返球の回転を支配し、コース誘導する点では共通なので
>> 純粋に手塚の回転支配力の方が上だったってことでいいんじゃないでしょうか。（掲示板より）
かもしれないけど、それだとラケット回してまで回転かけてる不二先輩の立場がない……ｗｗ
>> 才気煥発破りについてなのですが、仁王がそれっぽいオーラを発して予告をしたというだけで、実際には発動していなかったということはありえないでしょうか？まあ才気に限ってコピーできないというのもおかしな話ですが（掲示板より）
才気煥発はそれっぽく言ってみただけ、手塚ファントムは不二がミスしただけ。詐欺師仁王の能力を考えると、その方向もありえなくないかなーという気がしてきます。
>> 記憶を失ったことで常識を取り戻した越前少年は何を思ってこれらの試合を眺めてることでしょう。
>> いきなり大観衆のもとに連れてこられた挙げ句、眼前では瞬間移動やら変色してテニスボールを用いた殺戮に興じるデビルやら変身やらが繰り広げられ、「後でこいつらの大将と戦って貰うから」とか言われてます。
>> ぼくなら逃げます、間違いなく。
>> 最近越前少年がコマに出ないのは逃げたからじゃないのか。（掲示板より）
ありえると思う。すごく、ありえると思う。
こち亀
>> 全うなことを言ったはずの両さんが悪者扱いされているあたり、ある種の「テニス」に似た異常を感じました（普通にテニスしたら「きたねぇ」といわれた皇帝とか）（掲示板より）
確かにそう言われればそうなんだけど、大好きなテニスが今週のこち亀と一緒だと思うとションボリするなー。これが信者補正か(´・ω・`)
>> 今週の婦警さんの横暴さには、さすがに反吐がでました。
>> 「中川さんとは大違い！」って・・・。
>> 中川さんは、金を持ってるからタダで貸すことが
>> できるんでしょうが。しかもモニターも兼ねてるわけだから
>> 中川さんにもメリットがあるわけで・・・。
>> あとあの場で、タダで貸しましょうかと言っちゃう中川さんて
>> すごい嫌味だなぁ。（掲示板より）
分かった。あの世界の人間はみんな両さんのことが嫌いなんだ。蛇蝎の如く大嫌いなんだ。
サムライうさぎ
>> 先週「清木殿に知らせねば・・・」って呼びに行った人は今週の清木の態度からすると絶対に手打ちにされてそうだな
いや、流石に来週で菅谷さんが切腹だと思うんだ。僕はその程度には福島先生のことを信じたいんだ。
…………でも切腹にならなかったらどうしよう。
>> 第１話で橋を切り落とした時にもツッコんだけど、福島先生はちょっと真剣の切れ味を過信しすぎだなー。
>> 死がふたりを分かつまでの土方さんが愛用してる仕込み杖みたいに単分子層でも仕込んでるならともかく、刀ってそんなにミラクルな武器じゃないですよ。柱なんぞに切りつけても、途中で食い込むのが関の山です。
>> とはいえ、漫画なんだし、どれだけリアリティを追求しても（この漫画は追求してないけど）穴は出てくるものなんですよ。だから、通常ならわざわざ書こうとは思わなかったと思います。
>> けどね、今回は伍助が素手で刀身を掴んじゃってるんですよ。ほんの数ページ手前で柱をスパスパ切り落としていた、マジックブレードの刃をです。
>> リアリティを追求しない作風だというなら、それはそれで別にいいのですが、自分が作中で刀を異様に切れ味の良い武器として描写してきたのだから、それは一環して欲しいかな。（冒険の書さん）
つっこんで良いのか悪いのか良く分からず、なんとなくもやもやがたまっていく漫画「サムライうさぎ」に対し、これ以上ない完璧なツッコミ。エジソンさんすげー。なんかスッキリしたぜ！
いや、別にサムライうさぎはそんなに嫌いじゃないんですけどね。「ああ、もう！ それはそうじゃないでしょ！」っていうもやもやした気持ちが蓄積するばかりなのです。「これ、つっこみてえけど、作者も時代考証する気あんまりねえし、つっこむのは野暮なのかなあ、ああ、でも、つっこみてえなあ」という葛藤をいつも抱えてしまうのです。
あと、人のサイトのコメント欄を引用するのは流石にどうかと思うんだけど、
>> 伍助はある意味今ジャンプで一番かわいそうな主人公かもしれませんね。ただ妻とお月見したいだけだったのにわけのわからないクレイジーな集団に目をつけられて家にまで押しかけられて妻を斬られそうになり、家まで倒壊させられて、挙句の果てにそいつを張った押したら今度は仲間が集団で押しかけてきましたよ。そりゃぁボロボロと泣きたくもなりますよ。（冒険の書さんのところのコメント欄）
↑これがすげー面白かった。そうだよなあ、なんて可哀想な主人公なんだろう。記憶喪失中の越前少年や、今週の両さんと同じくらい可哀想だ。武士も辞めたくなるよ、これは。
ブリーチ
>> 事、オサレバトルシークエンスにおいて、ネリエルさんは強過ぎるんじゃないか。
>> 「後出し有利」と言うルールに対して、「先に出したけど後から出される前に先に出したのを引っ込める」とか、「返せないなら返さなければいい」に通じるものがあると思うのです。
>> これで３番でしかないってのは、ある意味凄く恐ろしいです。（掲示板より）
なるほど、そういう見方もあったか！ ……って、これは一体何の役に立つんだろう。結局敵を倒せないことは変わらないしなあ。
>> ネルの開放を必死の形相で阻止しようとするノイトラさん。
>> ものすごく理にかなった行動なのに、もはやバカにしか見えません。
>> そういえば日番谷隊長も、NO.6の開放を未然に防ごうとして4コマくらいでやられちゃいましたね。ノイトラさんも負けず劣らずスムーズにやっつけられました。（掲示板より）
どうも、変身中、解説中、感想戦の最中に敵を攻撃するのはOSRが著しく下がるみたいですよ。
>> ザエルアポロさんにとって、ペッシェは白い粘液を吐く虚、という印象づけをされていたであろうことから、ペッシェがフンドシに手を突っ込んだ事に対して、相当な恐怖を感じたと思います。
>> 「何を出そうとしているんだーーーー！！？」は、正確には「（どこから）何（の液体）を出そうとしているんだーーーーー！！？」という意味が込められています。
>> さすがのザエロアポロさんも、ぶっかけはイヤなようですね。（掲示板より）
ザエルさん、前回、粘液舐めちゃったからね。「えー、もしかして、そこから出たものなのー？」って感覚かもしれません。
