本稿は補足です。本感想はこちらから。
ハンター
>> 護衛軍が中央階段に集合は吉とでるか凶とでるか
>> ただ目の前にいきなり侵入者(ゴン達)出現+秒速数百mで宮殿に接近する謎の人物(会長)
>> さすがに護衛軍側が、少なくともピトーは一瞬戸惑うと思います(掲示板より)
あ、そうか! ゴンたちが出現直後に護衛軍と鉢合わせたら、たぶんビビるのはゴンたちの方だと思ってたんだけど(護衛軍は瞬間移動能力者も考慮に入れてるから)、先に護衛軍の注意が秒速数百mで接近する謎のジジイに向けられてたら、突然現れたゴンたちにもそりゃビックリですよね。
>> タラゲッテの死体を処理する描写が24巻で発見できなかったし、雑誌掲載時にもなかったように思うんですが、これってどこで出てきましたっけ?個人的には予期せぬ事態の複線かとも思っているんですが。(掲示板より)
ホントだー。改めて見てみたら、死体を処理する描写ないですね。言われないと気付かなかった。
なんといいますか、僕はハンターの登場人物をかなり信頼してまして、ノヴ先生には四次元マンションがあって、死体の隠匿が可能なんだから、描写があろうがなかろうが、「ノヴ先生は処理したに違いない」と思い込んでました。これがザエルアポロさんなら、「そっちの方が面白そうだから、という理由で残したに違いない」とか思うんだろうなーw
>> >そのレベル間での「王」というのもなあ。大海を知った上で井の中の蛙を誇る感じですよ。
>>
>> これでもウェルフィンさんはウェルフィンさんなりに頑張っているのですよ
>> 護衛隊に後ろから近づいただけで心が折れてた兵隊長のラモットとは違い
>> それでも王を目指すといったところは流石は師団長といったところ(掲示板より)
そういやそうですね。敵か味方(?)かというのはありますが、護衛団のオーラにはノヴ先生のような一流ハンターでも腰を抜かしたわけですし。
>> 王の高笑いは、前とは若干ニュアンスが違うのですね。
>> 前回のは「俺ってどんだけスゲーんだよ」だったのに今回は「俺の人生って疑う余地なく退屈じゃん。なんだそれ」とちょっぴり自嘲的です。
>>
>> 出世街道まっしぐらなエリートが「こんな無味乾燥な人生はもう嫌だ」と言い出した時の周囲の不安を護衛軍は感じているのかも。(掲示板より)
そうそう、一流進学校→一流大学→一流商社とエリートコースを歩んできた人がある日突然感じる、「オレってなんだろう感」がありますよね。実際問題、そういう人はちゃんと社会の歯車として機能してるから(人間全体の役に立ってるから)、別に悩むこともねーと思うんですが、王は別に種の存続とか、そんなに考えてなさそう(キメラアント全体の役に立つという考えが薄い)だしなー。
>> そういえば主人公達は王の現状を知らないんですよね。もしも「王は盤上ゲームに夢中で、自分の人生について悩んでて機嫌が悪い」なんて言ったら「お前、バカか」と返されるよなあ・・・。(掲示板より)
「もしもパンダが既に滅んでいて、動物学会で、『パンダの体色はきっとこんな感じだろう』と今のパンダの体色を提唱したら、きっと冷笑を浴びるだろう」という話を昔どこかで聞いたことがあります。それを思い出しました。
ワンピース
>> とりあえずサンジの体力はそろそろ切れていいと思います。もう男塾入れよ・・・(掲示板より)
大豪院邪鬼も、さすがに心臓刺されたら空気読んで死んだよー。しばらくは男塾魂で生き続けてたけど。
初恋限定
>> 猿山君がすごくまともで良い人間に見える。(掲示板より)
ちがうよ! 猿山くんは普通にいい人だよ! 僕、ジャンプのキャラで一番友達になりたいの、猿山くんだもの。
P2
>> まだバウンドしないくらいでは驚かないつもりでいましたが、卓球だとその場合100%ポイントになるんですよね。
>> インフレがものすごいです。(掲示板より)
>> う~む、何かかなりの「やっちゃった感」が……。
>> テニスにおける零式の場合、それでもまだ「コートに球が付く前に打ち返す」という選択肢が存在したわけですが(COOLドライブはそれすら潰すけど)、卓球だとそういうわけにもいきませんしね。
>> 漫画的に考えて遊部少年が一矢も報わないわけにはいかないので、どうやって立ち向かうのかはちょっと見物です。(冒険の書さん)
>> わお、超大技きたこれ。
>> 「バウンドしない」というとどうしてもテニスの零式ドロップを思い出しますが、テニスと違って卓球はノーバウンドでのタッチはダウト。どうしようもないレベルが桁違いです。変態すぎる。
>> 攻略法としてはどうなるのでしょうね。本当のバウンド直後にラケットを上向きで合わせれば、何とかイケるのかな…?
>> もしくは、この局面で初めて打ったということは色々条件が揃わなくては打てないような球なのかもしれませんし、条件に気をつければなんとかなるのかもしれません。
>>
>> といいますか、この変態技にまともに対処法を考える行為自体何か間違ってるような気がしてならないです。
>> こっちも変態技で返せばいいんだよな。遊部ゾーンとかやればいいですよ、きっと。(すきまさがしさん)
何をみなさん、この程度の技に大騒ぎしているのだろうか、というのが素直な感想です。「絶対に返せない球」なんて、テニスではありふれた技ではありませんか。零式ドロップと比べること自体が間違っていて、本当に比べるべきは手塚ファントムや雷だと思うのです。そして、テニスでは雷や手塚ファントムすら既に破られているのです。ならば、この技にもいくらでも対応手段があると思うのです。
●ゼロバウンド対抗手段一覧
1、張のラケットを破壊する(真田思考/ラケット壊せば返せないじゃん?)
2、張がどこに打ってもアウト(手塚思考/こっちのコートに入れなきゃ跳ねる跳ねない関係ないんじゃん?)
3、張がどう打ってもネットに触れる(不二思考/同上)
4、張を殺す(師範思考/死ねば関係ないでしょ?)
5、秀鳳の監督を殺す(比嘉中思考/監督狙えばアウトでも取らざるを得ないよね?)
6、張を笑わせる(奈良思考/笑えば打てないんじゃん?)
7、「だってオレ、部長だから」(白石思考/聖書だから攻略できるよ)
また、今更手遅れではありますが、
8、試合が始まる前に張を殺す(亜久津思考)
も、加えておきたいと思います。
ブリーチ
>> ザエルアポロさんの面白きゃ何でも良さげな感じってのは案外師匠は狙って作ってるんじゃないかと思ったのですが
>> SS編でも自分の味方を何となく面白半分に人間爆弾にして楽しんでみるマユリ様がいましたし
>> マユリ様も何だかんだ言ってお咎めナシだったし実はイケメンだったし、師匠って結構あの手のキャラ好きなのかも知れません。(掲示板より)
そういわれれば、確かにありえますねー。しかし、だとすると、死神側も破面側も本当にロクな人材いねーなw
と、思っていたら……
>> ノイトラさんが扱いにく過ぎる玄人好みのトマホークを装備してOSRを高めている様に、藍染隊長もダメな部下(ノイトラ、グリムジョー)を十刃という重要ポストに配備する事でOSRを高めているんじゃないでしょうか?
>> 片っぱしから仲間を殺傷するノイトラさんなんて、あのオサレなトマホークどころの扱いにくさじゃないと思うんだ。(掲示板より)
こんなご意見も。
一護たちも、足手まといでしかないルキアや石田を連れてきて、しかも、散開行動してますしね。少なくとも散開行動はOSR狙いだと思うので(他に理由がないもん)、やっぱり自分たちの戦力を落とすことはOSR基本戦術なのかもしれません。
>> ところで、ザエルアポロさんとノイトラさんの利害の一致って、
>> 本当にネル排斥なのでしょうか。
>> かがみさんたちのザエル像にのっとるなら、
>> むしろこれこそが彼の異常な自己顕示欲の表れではないかと思えてしまいます。
>> ノイトラの利益:気に食わないネルを斥けられる
>> ザエルアポロの利益:(何の能力かわかんないけど)能力をアピールできる
>>
>> ……さすがにまあ、違いそうですね。
そこまで徹底してたら、まじでザエルさんカッコイイな。
ノイトラ「協力してくれて確かに助かったよ。だけどよ、お前、自分に特にメリットないって思わなかった?」
ザエル「うん、今考えれば確かに。でも、その時は『ああ、これで能力鑑賞会を開催できる』と思ったら、ネルの呆れる顔が見たい一心で、他の事はあんまり……」
>> ザエルアポロさんの仕事って
>> ネル達を殺さずに弱体化させたって事?
>> 仮面を無理やり剥がすとか
>> 仮面を斬りつけるとかはノイトラ1人でもできそうなんで
>> どう協力したのか解らないけどザエルアポロさんは昔からああなんだよね(掲示板より)
ザエルさんが何をしたのか、僕もさっぱりわかんなかったんだけど、
>> ザエルアポロさん、ノイトラさんのコピーを生み出してたんじゃないでしょうか。
>> ネルが斬りつけたのがそのコピーで、ほんもののノイトラさんは後ろから仮面を叩き割った、という描写かなあと。(掲示板より)
というご意見が。なるほどねー。あの描写だと、単にノイトラさんが超スピードで動いてネルを倒しただけかと思ったよ。なるほどー、ザエルさんのコピー能力かー。