本稿は補足です。本感想はこちらから。
テニス
>> ちょっと追記で、テニスについてなんですがアレは聖典黒猫におけるリバーと同じパワーアップ方法なのではないのでしょうか??
>> リバーはあばら骨を折られることによってその身体能力を向上させますが、赤也の場合はテニスによって身体を痛めつけられ、かつ誰かの口からワカメ野郎という単語が発せられることによってデビル化するんです。基本体系は同じことだと思うんです。(掲示板より)
ちょw 黒猫と一緒にしないでwwwwwww
>> その二択を一つに絞り込むのがデータテニスの筈なのですが、
>> 逆転の切り札がデータでは無くデビルということは
>> レーザーという光の技とともに陰のオーラも習得していたようですね。(掲示板より)
ジャイロレーザーは初見だから、データ収集する暇がなかったんですよ。もう少ししたらデータテニスで対抗してくるんじゃないかな。
ふと思ったけど、試合ごとに何か新しい技を繰り出してくる全国レベルになると、データテニスって意味あるのかしら。
>> 今回ジャイロ回転を加えることで柳生のレーザーよりも速いと
>> 桃城君は思ってしまったわけだけど、
>> 確かに、拳銃の弾丸のごとくジャイロ回転すれば、軌道と弾速が安定し、よりスピードが出るのかもしれません。
>> しかし、だからといってそれが柳生君のレーザーよりも速いという証明になってないところがさすが許斐先生です。
>> つまり、別にジャイロ回転なんかしなくても柳生君のレーザーのほうが実は速かった、という可能性は十分あるのです。
>> 回転という一現象を使って、ありとあらゆるハッタリをかまそうとする許斐先生はマジすげえ!と思います。(掲示板より)
そう言われればそうだ。柳生さんはレーザービーム(速いスマッシュを打つこと)に三年間費やしてきたのに、こないまでスネイク(ぐにぐに曲げること)に費やしてきた海堂が、回転だけで一瞬で抜くのも変な話ですね。
>> >血まみれの赤也少年に笑顔の観客
>> 来週あたり、真田皇帝がコートの中央に出てきて、親指を水平に差し出すと思います。
>> 全国大会になってテニスはもはや、青少年の健康な身体を育成するためのスポーツではなく、今の世の中で合法的に行える剣闘士競技として認識されるに至ったのだと思います。
そういえばこれ学校のクラブ活動だった! そんな基本的認識さえ欠落していたよ!
>> 通常ジャイロ回転している球がバウンドすると真横に跳ねるはずなんですが、海堂のレーザーは直線的に飛びました
>> つまり垂直方向への変化が水平方向の変化と比べるとかぎりなく0に近いわけです
>> おそらく海堂のレーザーはジャイロがすごいんじゃなく、そのジャイロを無視するほど驚異的な運動力がすごいのだと思います
>> それを顔で受け止めて首を骨折しなかった赤也はもっとすごい
ということは、バウンド後の軌道に変化を及ぼすような技は、ある程度のパワープレイヤーには使えないのかもしれませんね。パワーがスゴすぎて変化しなくなっちゃうから。
テニスプレイヤーは、変化球で相手を弄するか、パワーで相手を殺すかの、二通りの道に分かれるのかもしれません。
>> 今(午前5時)気づいたんですけど、この強弱イメージのよれっていうのは、キャラの実力を測るうえで『戦闘能力』と『テニス力』をごっちゃにしてしまっていることに起因しているのかもしれません。戦闘能力から見ればそりゃあ海堂ごときが赤也に勝てるわけねーだろ、という話になりますが、しかしこの勝負は一応、今のところ、厳密に言えばまだテニスなので、いくらケンカが強かろうと曲がる球に反応できないことはありますよ、それとこれとは別問題ですから、という。
>>
>> しかしこれを見た読者は「あんなにケンカの強い赤也にも返せない球を打つなんて、海堂、なんて強いんだ……!」と、戦闘能力でもマムシがデビルを上回ったように思えて勝手に意外性を感じてしまう。そういった構図ではないか。(フタゴ・フラクタさん)
これは盲点! 確かに、今の幸村は桃城先輩のジャックナイフ程度返して当たり前みたいなイメージですが、実際は「うおっ、超はええ! こんなん取れねーよ!」ってなってもおかしくないんですよね。飯匙倩とかも「うおー、こんなん打てねー!」みたいな。
ナルト
>> 死んだ雨隠れの長はすごく用心深い人だったと言ってますが、普通の忍者ならこれくらい当然ですよね。木の葉の長は普通に店に入って酒飲んでゲロを吐くくらい無用心。(掲示板より)
>> いやぁしかし忍ってほんと弱っちいなぁ。例えば一護もツナも弥子ちゃんもごっちんもカエルに変えられるどころか、殺されそうになったって仲間の情報を敵に渡したりしないと思うんですよねー。それなのにプロの忍が…。
>> しかし新たな新説が生まれた気分。いつもナルトが大した事ない事で褒めあうけど、私達の世界では大した事ないけどナルト世界では実はすごい事だった、と。あーー。すごく納得したけどそれでいいのかしら(笑)。(微毒発生サラサイトさん)
一目見て誰もが怪しいと思っていた飛段さんの足元のサークルに気付いたくらいで、「たいしたやつだ」「たいしたやつだ」と連呼していたナルトですが、なるほど、ナルト世界の人たちは僕たちより遥かに劣っているのだと考えれば全て納得ですね。たいしたやつだ。忍大爆笑。
>> ナルトは誌面上で戦ってないんですけどね。半蔵さんもう出てこないだろうし、あの人の何がどうすごかったのか
>> 全く説明してないのにペインの強化になると思った岸本先生に少し驚きました。(掲示板より)
今週の構造は一応、「スゲースゲーと言われてた三忍よりスゲー半蔵さんを倒したペインさんスゲー」というものなので、一応ペインの格付けにはなってる……ハズなんですけど……。なんで実感が伴わないのか……。
一つには「若かりし頃の三忍」が今の三忍と同じくらい強いのかどうか分からないってのがあると思います。未熟な頃の三忍を倒したからって、半蔵さんがどれほど強いのか、みたいな。あと、「二十四時間交代で身辺警護をつける」っていう微妙さが、半蔵さんの株を意味なく下げてる気もします。「いや、それ別にふつーだろ」ってどうしても思っちゃうし。「昔の三忍より強い」だけにしといた方が良かったかもね。
こち亀
>> 今週のこち亀で一番凄かったのは
>> 密室空間で自分に好意を持っている女性達に囲まれているにもかかわらず暴走しなかった中川さんです。
>> 私があんな環境で一週間すごせって言われたら多分
>> 2日も持ちませんよ。
>> ある意味両さんたちよりこっちのほうが過酷な気がします。(掲示板より)
中川は自分たちの血族100人以外はみんな死んでしまえばいいと思ってるんだよ。
ブリーチ
>> ネルはお姉さんでした。
>> ベタな展開って嫌いじゃないんですが、
>> なんだろう自分でもびっくりするぐらいがっかりしてます。
>> 実は密かに期待してたのかな…なんかすごい展開を。
>> ブリーチの何をそんなに期待しているのか…。(掲示板より)
僕は今週、黒鈴さんとNo.5と一緒にブリーチ読んでたんだけど、2~3ページ読んだところで、黒鈴さんが「ネルが夜一みたいにグラマーなお姉さんになるんじゃないかな」って言って、僕とNo.5は「あー、ありそうですねー」「お姉さんなりそう」とか言って、読み進めたらお姉さんになって、「あー、なりましたねー」「なったねー」とか言って読み終わりました。木から落ちたリンゴが地面に転がるような感覚でした。
>> 今週のノイトラさんは、「解説時無敵」時間内にあったのではないでしょうか。
>> 知っての通り、解説中の相手に攻めかかる等をしては決してダメージを与える事は出来ませんから(しかもOSRが下がります)、敢えて説明を小出しに、しかもその間隙を縫って逆に攻める事で、相手の防御・反撃を無効化する、OSRバトルを逆用した見事な攻めだったと言えるでしょう。
>> 相手が手を出してくる(=OSRを下げる)事を狙って挑発を交える、と言うのもポイント高いですね。(掲示板より)
その発想はなかった! 「相手を挑発しながら変身する」でネルも対抗すべきでしたね。
>> 前にも書いた気がしますが、愛染さんが十刃を自宅待機させた理由も何となく分かりましたね。
>> 答えは簡単。こいつらに自由行動をさせると、同士討ちを始めちゃうからでしょう。
>> グリムジョーさんやウルキオラさんもそうだし、今回明かされたノイトラさんによるネルへの不意打ちアタックもそうなのですが、彼らは何故にこうまで一生懸命自分達の戦力を削ごうとしているのでしょうか。(冒険の書さん)
藍染「役に立たなくていいから、動かないでくれ……(^ω^;)」