【7/31】2007年35号のジャンプ感想(まとめ)


 ジャンプとは何の関係もない宣伝で恐縮ですが、ずっと前に作ったパンクマニュアルの動画をYoutubeとニコニコ動画にアップしてみました。良かったら見てください。



テニス

・「き、来たぁ――っ!!! 『手塚ファントム』」

 あいも変わらず、ボールの軌道ではなく手塚部長の周囲に発生する現象から技を判断している観客のみなさん。本来は「手塚部長の周囲にボールが集まる」「リターンしたボールが手塚部長側のコートに入らない」という結果をもってして判断していた「手塚ゾーン」「手塚ファントム」が、竜巻発生と同時に認識されるようなってから久しいですね。

 しかも、今回は皇帝が林を使うことで、通常考えられる「手塚ファントム」の結果は発生しなかったわけです。結果を見てその存在を推し量るしかない「手塚ファントム」が、結果なしに存在しうるというこの矛盾! この矛盾を克服しうるだけのテニス眼力がなければ、二人のハイレベルな戦いは理解できないのです。何が言いたいかというと、コレ、素人が見ると、今まで「一方の選手がヘタクソで相手のコートに入らない」試合だったのが、「一方の選手が少しうまくなって、しょぼい球を相手コートに返せるようになった」だけなんですよね。


・皇帝「徐かなること林の如し」

 今まで謎に包まれていた「林」の能力ですが、どうも劣化版「蜉蝣包み」だったようです。しかし、劣化版といえど、テニスもこのレベルまでくると「回転無効化能力」は必須スキルといえます。豊富な攻撃手段に加え、回転無効化の林と、精神防御の陰を備えた真田は、攻守にバランスの取れたプレイヤーと言えるでしょう。本来のテニスには不要なスキルが多いけれど。


・「何が皇帝だよ……」「汚ねぇーぞ、真向勝負もしないで何が皇帝だ!!」

 久しぶりに皇帝がテニスをしたら非難殺到です。青学控え陣のみなさん、それはいくらなんでも言いがかりだw

 二人の戦いは既にテニスの域を超え、「手塚部長の手と真田皇帝の足、どちらが先に壊れるか」という我慢大会と化していたわけですが、それを皇帝が「テニス」に戻したらこの通り非難轟々なのです。ラリーなんて久しぶりに見たのになぁ。これって、「汚ぇーぞ、手塚部長は我慢大会を望んでるのに、テニスをするなんて!」ってコトですよね? おまえらそんなにテニスをしたくないのか。


・零式サーブ

 バウンドしない零式サーブを、どうやったのかしらないけどリターンした皇帝。そして、ラケットを弾かれながら、どうやったのかしらないけど回転まで掛けた手塚部長。一連の流れが何もかも理解に苦しみますが、これはテニスでは良くあること。

 しかし、今回は流石に手塚部長も負けたんじゃないでしょうか。皇帝の方はあと1ポイントで勝利だけど、手塚部長はこれを決めても、まだ勝負は続くんですよね。両者の疲労困憊を考えるに、これ以上、勝負が続きそうにないから、この一球で皇帝が勝利しそうな気がします。許斐先生にそんな常識的推測が通用するわけもないと思うけど、でも流石に今回はこれで終わりそうな気がするなあ。こういう考え方をしてるときが一番危ないんだけど。


ナルト

 表紙の「ナルト、死す」とか、巻末コメントの「ナルトが死んじゃいます。気になる方は是非、劇場へ」とか、ナルトが死ぬことについて色々と書かれていますが、主人公の生死ってあんまり気にならないんですよね。「ヘー、死んじゃうの。フーン」って感じ。

 というのも、主人公が死んだら作品終わりだし、終わりじゃなかったら何らかの方法で生き返るんだろうから、主人公の生死は逆に興味が持てないのです。そして、「ナルト」という作品において、主人公のナルトの存在感の薄さが、また気にならなさに拍車をかけています。僕の中で、死のうが生きようがどうでもいい存在の一人にナルトはカウントされています。


・かわいそうなさすけ

 ↑かわいそうなぞうの読み方で。

 デイダラとの戦闘で大怪我を負い、消耗しつくしたサスケ。彼が戦闘していた間、情報収集を受け持っていた仲間はクソの役にも立ちませんでした。そして、看病の最中、仲間3人のうち2人が意味もなく戦闘状態に入り、残り1人は特に意味もなく殺人衝動が発生してサスケは写輪眼を使わされることになりました。病人の周りで騒いで、病人に負担を掛けさせ、さらにクソの役にも立っていないわけです。なんて、かわいそうなサスケ。香燐もリンゴでも剥いてあげなよ。


・黒幕はトビ

 前回の描写でそれなりに予想されていた「黒幕はトビ」ですが、あんまり引っ張ることなく、今週でさっさと出してくれたのは良かったです。引っ張るだけ引っ張って、さぞ大事のように「ジャジャーン! 黒幕はトビでしたー!」とか言われても、「うん、そうだと思ってたよ……」ってなっちゃいますからね。このくらい控えめにネタバラシしてくれた方が好感持てます。さらに、「黒幕はトビ」だけでは弱いと思ったのか、「トビ=うちは一族」という追加要素まで加えてくれました。岸本先生がんばってるぜ。

 ただ唯一の誤算は、うちは一族のお家事情にあんまり興味が持てないことなんですが。「ハァ、サスケにはまだ他に肉親がいたんですか」程度にしか思えません。うちは一族が一人増えたことに対し、読者としてはどのような反応をすれば良いのかよく分からないのです。


ワンピース


↑お腰のあたりがエロス。童貞/非童貞の定義は難しいけれど、今週のウソップは童貞喪失といっても良いのではなかろうか。女体が気持ち悪いとか、まだまだ子供なのね。


・「もう死ぬ! 出血多量で死ぬ!!!」

 思わず笑ってしまったセリフ。出血多量で死ぬとか説得力ないなーw

 壁を砕く威力のあるゴーストラップを数十発喰らい、熊以上の腕力のクマシーにマウントポジションを取られても、まだまだ平気で動いてた今週のウソップ。出血多量はもちろんのこと、心臓を潰されたって死にそうな気はしません。前回のサンジも心臓の辺りを刺されたけど平気そうでしたし。「相手は攻撃できるけど、こっちは攻撃できない」という状況は確かに理不尽だけれど、いくら攻撃しても死なないってのも、やっぱり理不尽だと思うな。

 しかし、不死身っぷりは相変わらずながらも、今回のウソップバトルは良さげな感じです。力押しではなく、特殊能力バトルになったため、トリックを暴きさえすれば倒せる状況になったのが大きいですね。ウソップはバリバリの戦闘要員じゃないんだから、バトルをさせるならこのやり方(タネが分かれば勝てる戦い)が正解だと思います。力押し勝負でウソップが勝つと納得いかないものが残りますが、このタイプの戦闘であればウソップが勝利しても何ら違和感を感じませんし。

 それから、今週のウソップの不死身は(決して誉められたことじゃないけれど)スルーしてあげたいくらいの気持ちにはなりました。やっぱり、不死身なこと自体よりも、不死身のせいで戦闘が長くなることがネックだったのかもしれません。


エムゼロ

 九澄はすごいなー。信用されてるなー。誰よりも楽勝で透視できる(ハズの)九澄が、「九澄のことだからエロ目的ではないだろう」と、その信頼性だけで窮地を乗り越えましたよ。今回のオチは、タイムトリップ編終盤の「九澄を認める回りのみんなの図」がうまく機能してたと思いました。あれのおかげで、今回のオチはあまり違和感を感じませんでした。

 今回の九澄は、元々下心で潜入したわけだから、「エロ目的じゃないんだろう」と判断され許されるオチはちょっとどうかと思わなくもないけど、九澄だからまあいいや。僕も九澄には好感持っているし、あんまり責める気にはなれないな。これが真中なら、集英社に苦情の手紙でも送りつけたくなるところですが! 日頃の行いは大事ですね。

 ところで、九澄が女子の短パンを履いていることは、精査した結果、それほど変態行為ではないとの結論に至ったわけですが、それはそれとして、彼が女子の短パンを履いていることに、みんなもう少し疑問を持つべきだと思う。


 ***

ニャン美「うわーん、うわーん」

愛花「事件のようねー。どうしたのニャン美ちゃん?」

ニャン美「私の短パンが盗まれたのー、えーんえーん」

九澄「なんてハレンチな! 許せないね、柊!(ああーっ、柊の目が鋭くなったー。これは柊のインスピレーションが働いた印だ。この特徴から、柊は別名「柊、目つき悪っ!」と呼ばれている。あの鋭い目から逃れられる犯人は一人もいないんだ! さあ、始まるぞ。柊の名推理が――!)」

ファンファンファンファン……


銀魂

 一瞬、本当に60年後の話になったのかと思い、「ヤベー、銀魂ヤベー」と感動しかけましたが、冷静になって「夢オチだよな」と思い直したらやっぱり夢オチでした。何をやっても次回予告で解決できるカブトボーグ(※1)と比べたら、銀魂でさえ自由度が落ちるんですね。カブトボーグなら躊躇いなく60年後だったよ。あと、新八生還の報を伝える新聞が、新八をGRAY扱いしてたのが面白かったです。

※1……ex.「悪の秘密結社に世界征服されたけど次回予告で解決」「メインキャラクターが死んだけど次回予告で復活」
 
 
ベルモンド

 クロエたんがビッチになっちゃった……(´・ω・`) 紅を差して、性格悪いことが判明しただけなのに、すっかり萌え要素がなくなっちゃいました。残念です。あと、知り合いの女性の裸を想像して、一生懸命に絵に描いてたベルモンドが、急にムッツリスケベな印象になったのも残念です。この人、ひまな時はいつもこんなことしてるのかしら。

 一方、5人衆が詳細不明の依頼を受けて、怪しい館(修道院だけど)に忍び込み、そこの住人から訳の分からない迎撃を受ける辺りの雰囲気は影牢っぽくて良かったです(主人公が館にトラップを仕掛けて侵入者を殺すアレね)。なんというか、普通なら主人公と敵の立場が逆になるところだから、新鮮な感じがするんですよね。


ぬらりひょんの孫

「忙しい時に商店に入って、まるで大旦那かのように茶をすする」という訳の分からない妖怪にも関わらず、なぜか(水木しげる先生によって)妖怪の総大将とされているぬらりひょん。この誰もが「なんだそれ」と思う設定を、よくここまで膨らませたものだと思います。あと、絵がうまいですねー。「一日の四分の一はどうしても血がさわぐのだ」の1ページだけで、もう金未来杯差し上げちゃってもイイんじゃないかと思ったくらいです。この1ページだけで、「ウサギとカメとストライク」以上の満足感を感じましたよ。

 しかし、残念だったのは、ぬらりひょん御一行がお寺に乱入した際に、ヤクザのみなさんが「んだぁー!? てめぇーらは!?」「何者だ、そのナリは!?」と、意外と普通に対応しちゃってることです。彼らが意外と平気そうなので、せっかくの百鬼夜行のインパクトが薄れてしまいました。コンビニにたむろしてたクラスメートみたく、百鬼夜行には素直にギャーギャーと驚いて欲しかったところです。その後の戦闘シーンも、妖怪たちは主に物理攻撃なので、普通に乱暴なヤクザが乱入してきたのと変わらない印象になってしまい、せっかくの百鬼夜行が活かせてません。大覚さんやヤクザのみなさんは、妖怪に恐怖してるんじゃなくて、単に彼らの暴力に恐怖してる感じを受けてしまうのです。

 あと、大覚さんのキャラは、たぶんモデルは細木数子さんなんだと思うけど、ちょっと扱いが軽薄すぎる気がしました。ブリーチのドン観音寺は、わずかながらも本当に霊能力があったことが、彼のキャラを深める結果になったわけですし、大覚さんにも少しくらい能力があっても良かったと思います。主人公には全然太刀打ちできない程度のものなら結果は変わらなかっただろうし、少しでも霊能力与えても良かったんじゃないかなー。作者さんに明確な細木数子批判の意志があるなら、話はまた別ですが(笑)

 そんな感じで、討ち入りの後はちょっと微妙な感じでしたが、しかし、百鬼夜行シーンまではとても良かったと思うので、できれば連載までこぎつけて欲しいものです。そんで、連載したらアメリカンマフィアのバックベアード組とシマを巡って争えばいいと思うよ。


ムヒョ

・ムヒョ「そのクソダセェ仮面は何のつもりだ……?」

 ムヒョは何も悪くないのに思わず笑ってしまった1コマ。それもこれも、普段からブリーチで「おおーっと! 一護の仮面が半分に割れたー! これはOSR大幅アップだーッ!」なんて言ってるからなんですけどね。このセリフがブリーチへの皮肉に見えて、すごく笑ってしまいました。ムヒョもブリーチも悪くないのに笑っちゃって、ちょっと西先生に申し訳ないです。


・ムヒョ「不自然なんだよ。執行人選定とオメェの母ちゃんの死が重なるなんてよ」

 今回で「エンチューのおかあさんはティキが殺したんだよ」という事実が明らかになりました。しかし、これでも読者の、「でもエンチューの逆恨みに変わりないよね」という思いも揺るぎません。ただし、これで若干、エンチューに同情すべき余地が出てきたことは確かです(逆恨み自体に同情の余地はないけど、お母さんを殺されたことには同情できる)。今までのエンチューは「逆恨みで迷惑をかけるテロリスト」でしかなく、いまだに友情らしきものを保持しているムヒョやヨイチが不思議なくらいでしたが、今回判明した事実により、「死んだ後に美化される」くらいまでは許せる気持ちになりました。序盤のミスが大きかっただけに、このリカバリーは西先生頑張ってると思います。


 ***

 あと、ムヒョはラストに向けて、ちゃんと話を盛り上げてから収束しようとしてるのが評価できますね。敵幹部が一斉に襲ってきてそれを退け、主人公は特殊なアイテムを手に入れることで、最強クラスの力(魔王召喚)を手に入れ、そして巨悪(ティキ)を倒したと思ったら、主人公と因縁のあるライバルと巨悪が合体して、ここでラストバトルを迎えているわけです。「敵幹部を倒す」→「終盤で素晴らしい武器を手に入れる」→「二段変形するラスボス」と、要素だけまとめるとRPGの終盤みたいな展開で、これは良くできてると素直に感心してます。「主人公の使役する魔王」vs「ラスボス」という構図も、ラストバトルとしては上出来です。「魔王」にそれなりの重みがあるのは、西先生がこれまで使者のヒエラルキーを少しずつでも構築してきたからで、ここは貯蓄が活かされたところですね。ムヒョは負債も大きいけれど、貯蓄もちゃんとあったんだなあと今更気付きました。


To LOVEる

 と、To LOVEるなのに、パンツもオッパイも出ない……!? どーなってんだ!!? 確か、先週か先々週くらいで、「テニスの王子様に1コマもテニスボールが描かれなかった」という事態が発生してたと思うんですけど、今週のTo LOVEるは、そんなことよりも遥かに違和感がありました。今週は申し訳程度に古手川さんの乳を揉んでいるだけです。どうしたんだ長谷見先生、熱でもあるのか!? 

 しかし、これはもしかすると長谷見先生から古手川さんへのヒントなのかもしれません。浴衣を制服にすることで、古手川さんは彼女の望んでいる常識的な学園を作れるのかもしれませんよ!


 いや、制服が浴衣という時点で常識もクソもないか……(´・ω・`)


P2

 さすが「レッツ・プレイ・ペドフィリア」の異名を持つP2です。トイレシーンは読んでてナチュラルに事後かと思った。

先生「堅いね、川末」
川末「ちょ……待て。こんなトコで!!」
川末「落ちついたなら先に戻ってるぞ。試合がある」
ヒロム「あ…はい、ありがとうございました」

 何もかもが「それ」を連想させます。少女漫画のセックスシーンにはお花が付き物ですが、今回もちゃんと二人の周りに咲いてたしね。ていうか、もうヒロムと川末先輩は、二人で密室に入るだけで危険だと思います。そんなことをしていたら、周りから行為を疑われても仕方ないと思うんだ。「ヒロムがレギュラーになれたのは川末先輩と寝たからだ」とか、嫉妬からあらぬ噂を立てられても仕方ないと思うんだ。


ブリーチ

 ついにグリムジョーさんが、「最強の必殺技」を繰り出してきました。扉で「肉喰みて、ひとり」のオサレポエムを用い、さらに回想シーンを3ページも費やして、高めに高めたOSRをこめた最強の一撃です。

 しかし、OSRバトルの基本は「後出し有利」です。先に奥の手を見せたグリムジョーさんの不利は否めません。今回の一護の戦術は、「今まで織姫救出を目的にしてたけど、敵勢力の殲滅も目標に加えます」と宣言することで、自分がバトルマニアであることを示し、OSRをアップさせるというものでした。一護もこのOSRアップにかけていたのでしょう。ルキアとチャドはともかく、敵と互角に戦っていたはずの石田と恋次まで敗者扱いにして、勝手に「連れ戻す!」と言ってます。勝手に敗者扱いされて、石田と恋次のOSRは幾分下がってしまいましたが、一護は彼らを踏み台にして高く飛んだのです(これが原因となり、彼ら二人は着替えを終えたザエルアポロさんに1コマでやられそうな気がします)。

 ただ、ここのシーンでひとつ納得いかないのが、この時の織姫が「何いってんの、黒崎くん?」という顔をしていることです。確かに自分を連れ戻しに来てくれたはずの仲間が、いつのまにやら敵勢力の殲滅を主目的に変更していたら、「何いってんの?」とも思いたくなるでしょう。しかし、織姫はバカではないのです。彼女だってOSRバトルにおいて、あの発言で一護が何を狙っているか分かっているはずなのです。それを思うと、ここの織姫の困った表情はちょっと久保先生の狙いが読み取り辛いところですね。しかし、もしかすると、これも更なるOSR戦術の伏線なのかもしれません。

 なお、「回想に3ページも使ったグリムジョーが、一護のバトルマニア宣言如きで負けるのはおかしい」と思う方もいるかもしれません。ですが、それは今週の展開に限ってだけの話ともいえます。先々週の時点では、一護は織姫のアシストのおかげで高いOSRを手に入れて、グリムジョーさんに大打撃を与えました。それを、グリムジョーさんは先週回想することで傷を癒したわけです。ですが、先週の回想で高めたOSRは、傷を治すことで全て消費してしまったのかもしれません。となれば、今週は「3ページの回想を使ったグリムジョーさんのデスガロン」vs「織姫のアシストの残り+バトルマニア宣言の一護」という構図になるので、これで互角になるということではないでしょうか。


 ***

 ところで、ちょっとホントに質問なんですけど、一護っていつから空中に停止できるようになったんですか? 仮面状態は虚に近いから浮けるとか、そういうコトなのかな。誰か覚えてる人いたら教えて下さい。
 
 


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