補足です。本感想はこちらから。
テニス
>> 全国まで行くとお互いの選手生命をかけることが勝利条件に含まれるのですね。
>> 今回の話を見てなぜ四天宝寺が青学や立海に勝てないのかようやく理解できました。それは四天宝寺が生命をかけた試合ができないからです。
>> これらの環境をつくったのは監督であり、
>> オサムちゃんは勝利よりも選手（相手チームも含む）の生命を優先する指導方針をとっています。
>> 一方スミレちゃんは選手が続行する意志がある限り、失明してようが酸欠になろうが出血多量になろうが再起不能寸前になろうが試合をやらせます。
>> 四天宝寺の一番の敗因はスミレちゃんの方針を理解していなかったことであり、だから酸欠覚悟の覆面作戦にやられ、参式波動球あたりで棄権負けを期待していたであろうＳ２も敗れてしまったのです。（掲示板より）
四天宝寺は殺人テニスの使い手が多いけれど、命をかける戦いは苦手……。ケンカで一方の不良がナイフを取り出すけれど、刺す勇気がないようなもんですかね。しかし、逆に考えることもできます。オサムちゃんは殺人テニスを日頃から見ているため、オサムちゃんだけが「テニスによる死の危険性」をはっきりと認識しているのかもしれません。スミレちゃんは（人外テニスは見ていても）殺人テニスはあまり目にしていないため、死の実感が薄いのかもしれませんね。だから、河村先輩が血まみれになってても、どのくらいで命の危険があるのか分からずムチャをさせてしまうとか。
>> そういえば、手塚ファントムって無我でコピーできるんでしょうか？
>> ゾーンがコピー不可能技なのでファントムもコピー不可能だと考える事は出来ますが、竜巻の向きが違う＝違う原理の技という事でコピー可能かもしれません。
（掲示板より）
>> ファントムはゾーンの発展形なので無我ではコピーできないんじゃないですかね？
>> 二人とも無我のオーラを出してませんし、結局はオーラでなく純粋なテクニック（ファントム）と身体能力（雷）の勝負になってるのでいい意味で裏切られました
>> あれだけ千歳少年が無我を研究したのにオーラ無しでオーラ以上に強力な技が打てるんですから千歳少年がなんか不憫な気もします（掲示板より）
あ、そうだった。手塚ゾーンは無我コピー不可だった。僕の凡ミスです、スイマセン。通常技と無我技の違いですが、百錬自得はガット破り技に弱いのだと思います。逆にいうと、ガット破り技以外の全てに対応できるとも思うのですが（百八式波動球さえも）。でも、それだと相性云々というより、「ガット破り技最強」になっちゃうんだけれど。
>> 誰一人として雷の「人間の限界を超えた」に突っ込み入れないあたりに腹筋が鍛えられます。（掲示板より）
ごく普通にスルーしてましたが、確かにスゴイこと言ってますね。でも、「人間の限界を超えた技」はこれまでも分身やらオーラやら散々既出なので、「また人外が増えた」程度の印象しか持てなくなってます。というか、全国大会以降は人間の限界を超えてない人の方が少ない印象。
>> ふと思ったのですが、真田皇帝の雷はサーブの時には使えないんでしょうか？
>> 手塚にファントムを使われる前に雷を発動させてしまえばガット破りで確実にポイントを稼げるわけですし、もともとは真田皇帝の方がリードしていたのだからこの方法でサービスエースを取り続けることで試合に勝ててたと思うんですよね。（掲示板より）
理屈はさっぱりと分かりませんが、雷のダメージが腕ではなく足に蓄積していったことを考えると、やはり雷は助走を必要とする技のような気がしてきますね。
>> >>真田皇帝の雷はサーブの時には使えないんでしょうか？
>> とりてんさんのレスで思いついたんですが「雷」は(1)コート上のどこにでも現れる瞬間移動と(2)直角に曲がる打球の組み合わせですよね。
>>
>> なぜ一つの奥義の中に2つの技があるのかといえば、恐らく(2)は皇帝真田が人間の限界を超えた動きでコートを縦横無尽に駆け巡る雷の練習中に
>> ふと思いついた「このスピードを乗せてボールを打ちだしたらどうなるか」というひらめきから生まれた雷の副産物なんです。
>> 人間の限界を超えたスピードを乗せればそりゃあボールは人知を超えたスピードでカっ飛んでいきますが、ボールを打つ時には軸が安定していなければ
>> いけませんのでその方向はといえばお粗末なものであったでしょう。
>>
>> そこで真田は雷の移動中でありながらしっかりと地面に足をつける打法を選択しました。
>> 瞬間移動のさなか急激なブレーキをかけ、止まる下半身でインパクトに必要な軸を作り、慣性の法則にしたがい直進する上半身で雷のダッシュエネルギーをあまさずラケット→ボールへと伝えた結果が雷の超高速ボール+直角変化なのではないかと思います。
>> 真田の足の異常は停止時の急激なGに人間の体では耐えられないためです。
>>
>> 雷がサーブに使えない理由は、テニスのサーブはジャンピングサーブは認められていますがダッシュサーブは駄目なので、もし雷が初速からトップスピードを
>> 出せたとしてもそもそも走ることができないので、サーブに雷は使えないのだと思います。火は百錬で返されちゃうし林はカウンターなので真田はサーブ面で弱いですね。（掲示板より）
そして、雷と助走の関係を説明した画期的な理論がこれです。なぜ雷は強打に伴い手ではなく足に負担が掛かるのか、この理論ならスッキリ理解することができます。あいかわらず、なんで直角に曲がるのかは分かりませんが、光速の世界の話なんて僕たち凡人には想像できない世界ですしね。直角に曲がる程度のアメージングで済んだことをむしろ僥倖と考えるべきか。
>> 雷を打つ条件に助走をつけることが必要というのはあるかもしれませんが、だからサーブでは（ルール上）使えないってことにはならないと思うんですよね。
>> なぜなら既にテニスでは一人ダブルスをやってしまったから。
>> 菊丸は一人ダブルスのときに、サーブを打つときも分身していたので、本来ならこれもサーブ時に助走やフットフォールトなどのルールに引っかかっているために反則を取られていたはずなんですよね。
>> サーブで雷を使えないのは何か別の条件があるかもしれません。
>> まぁたぶん手塚を無理やり勝たせるためにそのへんの描写をしないだけなんでしょうが。（掲示板より）
分身は、審判も呆気に取られて、何が起こっているのかわからず（菊丸の超スピードによる残影とは思わず）フォールトの取りようがなかったのかもしれません。僕もいまだにアレが残影だなんて信じられませんし。
で、皇帝の光速移動も審判の目には捉えきれないと思うので、たぶんサーブで雷を使ったところでフォールトは取られないと思うのです。にも関わらず、皇帝がサーブ雷をしないのは、彼のテニスモラルによるものかもしれません。ほら、彼、人にサーブぶつけることすらしないじゃないですか。ああ見えて、彼は昨今まれに見るクリーンプレイヤーなんですよ、きっと。
リボーン
>> 予想通り、中学生にしか勝てないガンマさん。
>> 「くそっ、大人に言いつけるなんてズッコいぞう」（掲示板より）
銃を使った方が強そうなのに、あえてビリヤードで中学生を殺そうとするリボーンと、銃で撃ち殺せばいいのに、あえて石をぶつけて妖魔を殺そうとするカトブレパスは、なんだか相性が良さそうですね。妖魔はイタリアに攻め込めば良い勝負ができそうです。アメリカだったらショットガン持った農夫（ｒｙ
エムゼロ
>> 「事務室に女子用の短パンがあったよ忘れものみたい」「それだ！！！」
>> 今週の九澄は、いい感じに血迷っていると思いました。いやいや、「それだ！！！」じゃないでしょう「それだ！！！」じゃ。持ち主の女の子が知ったら、泣いちゃうんじゃなかろうか。（冒険の書さん）
>> 九澄「だけど制服のズボンはいただけねーか」
>> ルーシー「事務室に女子用の短パンがあったよ。忘れものみたい」
>> 九澄「それだ！！！」
>>
>> ちょっと待て。あからさまな女装までしなかったことは評価してあげたいですが、どこかの女子が履いていた短パンを勝手に拝借して履くって、バレたら違う意味で変質者のレッテルを貼られるには十分な行為です。ある意味女装よりヤバいことをやってます。どう見ても言い訳できないですよ。九澄、この男ノリノリである。学校指定の体操着がブルマだったとしても何のためらいもなく履いたんでしょうね。（くず鉄作りの海さん）
おお、良かった！ やっぱり九澄のアレは変態行為ですよね。ヘキサ嬢に聞いたら、「別になんとも思わん」とのことだったので、僕だけ意識しすぎなのかと思ったです。でも、男の子的には変態行為だけど、女の子的にはあんまり気にしないもんなんですかねえ。短パンとブルマでも違うのかもしれない。ここらへん、女の子の意見を聞いてみたいところです。
ムヒョ
>> 転生には虫とか魚とかの寿命の短そうな生き物も入ってるんじゃないでしょうか？
>> 寿命が一ヶ月とかのものもいるでしょうし。
>> これを考慮に入れれば少しは現実的な数字に…？（掲示板より）
確かにそう考えるとグッと現実的になりますね！ 虫とか魚とかの一生にも学ぶべきものは多そうですし。ただ、虫や魚が転生術なんて使えるんでしょうか。やっぱり、転生術の情報が少なすぎますね。
>> この漫画で一番の努力家ってティキですね
>> 八世紀も頑張ったのに、なんか可哀相です・・・（掲示板より）
つまり、前回に自分で言ってた通りの展開となったわけですね。エンチューも努力家だったし、箱舟はアレか、努力してもダメな人たちの集まりか。
ブリーチ
>> イールフォルトさんとザエルアポロさんってどういう兄弟なんだろう。（掲示板より）
ザエルアポロさんにバッタリ出会ったイールフォルトさんが、あんまりかわいらしかったもんだから弟にしたんだと思います。
>> 「ギリアンになっても個を失わない特別な固体が、さらにギリアンを喰らってその上のレベルに行く」という内容が今週書いてあったわけなので、
>> アーロニーロさんがギリアンで個を持っているのは今週の内容とは矛盾しません。（掲示板より）
アウチ。確かにそりゃそうだ。僕の間違いでしたー。
>> そうか！藍染隊長も確かに「所詮ギリアンだ」とか言ってましたね。見方の誰かがシャウロン達をギリアンだと言ってたのは話半分で聞き流すとして、製作者の藍染の御墨付きとなれば話が変ってきますね。
>>
>> 思いつく限りでは・・・
>>
>> １．アジューカスは蛇型の奴（グリムジョーにかじられた奴）だけで、あの時点でのシャウロン達は実はヒュージ虚。あの後ノーマル虚食いまくってギリアンになった。
>>
>> ２．あの後グリムジョーに獲物を譲りすぎてギリアンに退化した。その際１度「個」を失ったが、破面化のオサレ儀式で「個」が甦った。
>>
>> ３．藍染（か久保先生）の勘違い。
>>
>> ２が一番自然でしょうか？（掲示板より）
これはすごい。（実際はたぶん３だろうけど）２と考えると、グリムジョーさんには「負けられない理由」が付与されますね。グリムジョーのために、退化の危険性を冒しながらも獲物を譲ったシャウロンたち。そして、ギリアンに戻り失われた彼らの個を、藍染と取引することで復活させたグリムジョー。すごいです！（きっと３だろうけど）これは見事なドラマだ。本当に２だとしたら、グリムジョーさんはあと一回、回想を使うことができるので、この勝負わからなくなってきたぜ！
