本感想はこちらから。本稿は補足です。
・テニス
>> あの見えない打球を審判がものともせずに
>> 審判してるところがとてもカッコよかったです。
>> やはり全国の審判ともなるとかつてはテニスのすごい人だったので
>> あの程度じゃ動じないのでしょうか?
>> 客席にふっとばされるタカさんへの感想は
>> 「このくらいで騒いじゃって中学生はカワイイなぁ」
>> ってなもんなんでしょうか?(掲示板より)
>> もしかしたら審判は「俺も昔はよく吹っ飛ばされてたなぁ」とか
>> 「骨が折れただけで棄権か、最近の中学生は甘やかされてるなぁ」
>> とか思いを巡らせながらジャッジしてるのかも。(掲示板より)
「審判すごい説」浮上。
でも、この審判はマスクをかぶってるだけで止めようとしたくらいだから、そんなにすごい人じゃないと思うんだ、たぶん。
この理屈だと、「ああ、マスクか。お笑いテニス相手にはオレも使ったもんだぜ」とか思うはずだし。
けど確かに、選手が客席まで吹っ飛ばされたのに、淡々とコールする姿は大物っぽかった。
この審判は本当に大物なんだろうか、それとも……??
>> それよりなんで球見えないんでしょう?
>> 千歳くんは緩急つけて倍返し無効化しているのに。
>> 早い球が見えないのはわかる。もう慣れたから。(掲示板より)
>> 神隠しの能力だと思います
>> 空中で見えなくなる能力は財前がすかぶった時から発揮されてますし(掲示板より)
そこで、これです。
確かに、なぜ球が見えなかったのか??
速ければ見えない、それは分かる。
でも、千歳は緩急織り交ぜてた。
遅い球が見ないのはなぜ??
その答えは「神隠しだから」。
これで納得です。
神隠しを使ってるんだから見えるはずがありません。
でも、神隠しは、確か変な方向に急に飛んでいくから消えたと錯覚するだけの技なので、実際に傍目から見てる審判には、「変な飛び方をするボールだなあ」くらいのもので、消えてるわけじゃないから正常なジャッジができるんですよ!
そして……
>> 千歳と手塚は見えてなくても未来を見る才気と吸いつけるゾーンの特性でテニスできるのがすごいですね(掲示板より)
見えない打球同士をラリーする二人の謎もこれで解決!
完全解決です!
許・斐・剛・完・全・攻・略!
ありがとう、掲示板のみんな!
おまえらみんなサイコーだぜ!!!!!
……と、思ったけど、傍から見てる審判が見えるってことは、客席の控え選手たちも見えるはずなんだよね。
うん、ダメだ。破綻した。許斐の壁は厚かった。
***
それにしても、結局なんで見えないんだろう。
神隠しが「急に変な方向に飛んでいくから消えたと錯覚する」ようなチャチな技ではなく本当に姿が消える技であり、そして審判が本当にスゴイ人だったと仮定すれば納得できるけど……。
とりあえず、前者はある気がするな。
・ナルト
>> 角都さん、ナルトが分身出す前から目を離していなかったのに本体を見失うとは・・・(掲示板より)
>> まあ常識的に考えたら高音を発する術である螺旋手裏剣をもったなるとが後ろから迫ってきたら判ると思うんですけどね
>> 千鳥も後ろからくらってたしカクズさんは多分耳が聞こえないんでしょうね。
>> これだったら作戦会議を聞いてて棒立ちだったのもつじつまが合いますし…(掲示板より)
ダメ出しされまくりな角都さん。
でもしょうがないよねー。
飛段・角都コンビには色々と細かなツッコミどころが多すぎた。
サソリさんはそれでもまだ圧倒的強さを感じたけど、今回の飛段さんは本当に「がんばれば勝てる」って感じですもん。
不死身系の短所として、「何度か死ななきゃ不死身をアピールできない」ってのはあるとしても、それにしても強いイメージがありません。
>> >ナルトの仲間からの攻撃に対応できたとは思えないことです
>>
>> それでもサクラなら、サクラなら何かやらかしてくれる!
サクラは風遁手裏剣が出来た時に飛んできた小石に頭をぶつけて気絶してると思うんだ。
>> あと、あの技ってサスケと戦うために編み出したと思うんですけどナルトは一体サスケをどうしたいんですかね
>> あの技だとサスケを殺すためにしか使えそうに無いと思います
>> ナルトに今必要なのはもうちょっと、敵の攻撃や防御を崩すための小技だと思うんですけどね(掲示板より)
>> ナルトに今必要なのは基本的な能力や技術の向上であって
>> 必殺技が使えるようになっても雑魚は雑魚だと思うんだけどな(掲示板より)
>> 圧倒的な破壊力を見せたナルトの風遁螺旋丸。なるほど、これだけ新技にこだわっていたのは当たれば確実に殺れるという自信があったからなんですね。ナルトが目標とするサスケもこの技で五体どころか内臓までバラバラにブチ撒けてやるつもりなのでしょう。
>> 新技を覚えても相も変わらず近距離戦闘しか能がないナルトですが、ひたすら一つの戦闘スタイルにのみ特化するというのも悪くはないと思います。それにサスケが千鳥を発展させて近距離攻撃と中距離攻撃を強化させていたのに対して、ナルトは一つだけは追いついたわけです。この短期間に大した成長ぶりです。自雷也と三年間修行して何も変わっていなかったことは忘れてもいいくらいです。(くず鉄作りの海さん)
歴史にifはありません。
ありませんが、しかし、考えずにはいられません。
もし、あの時、あの場所に、自来也さんが現れなければ……。
もし、あのまま、エビスさんがナルトの家庭教師になっていれば……。
もしかするとナルトは、様々な知識と技術を身に付けた、全対応的な忍者らしい忍者になっていたのかもしれません。
少なくとも、あの時点に至ってなお、五大性質変化を知らないなんてことは絶対になかったと思います。
・P2
>> 今週のP2!のパラダイムは確かに千歳の才気煥発に似てることは似てるんですが
>> 言わせてもらうと3球目、5球目攻撃ってのはサーブ権を持っているときの基本的って言うか理想の型ですよ
>> まあ、相馬部長のは多少は漫画らしい誇張表現が入ってる感がありますが(掲示板より)
>> 卓球ってのは、どこにどういうスピンを打てばどこに返ってくるかがおおまかながら分かる競技です。でないとあんなスピードにはなかなか対応できません。(XYZさん)
と、いうことだそうです。
えーと、つまり一言でいうと、「一見似ているが、テニスは異常でP2は普通」となるのでしょうか。
いや、もしかして、僕も、掲示板の人も、XYZの黒鈴さんも知らないだけで、実は中学テニスも普通なのかもしれません。
中学生たちはみんな「無我の境地ができません」と悩んでいるのかもしれません。
・小ネタ(掲示板情報より)
リアル木嶋ゾーンの方は、たぶんモテグッズのための商品宣伝ページだと思うんですけど、よく出来てるなあ。
ていうか、ユニリーバはよくこんな企画通したなぁ。
・To LOVEる
>> とりあえずですね、スケートなわけですよ。そんでもってミニスカートなわけですよ。
>> この二つの要素を出されたら読者的には「ああ、転んでパンツ見えるんだろうな」とか思いますよね。思いますよね。 思うはずです。 思うんです。
>> そんでまあ、こっちとしてはそういうのを予想・期待して読んでて、実際転ぶんですけど、ここでまさかの全裸ですよ。
>> 『スケート+ミニスカート=全裸』です。一体だれが想像できるんだこんな方程式。脳沸いてんのか。(すきまさがしさん)
二週連続で赤松さんに完敗です(´・ω・`)
僕も「スケートに来たのに後半関係ない」ことまでは気付きましたが、情けないことに「転んでパンツが見えると思ったら全裸」のフェイントには気付けませんでした。悔しい。
ダメだ! 今の僕にはTo LOVEる信者を名乗る資格がない!
もっと……もっとTo LOVEるを愛さないと……!