本感想はこちらから。本稿は補足です。
・テニス
>> もうこの漫画来週の展開予想とかするの止めよう。
>> 当たるわけないよ。予想の斜め上どころの話じゃない。(掲示板より)
そうかもしれない。しかし、それでも僕たちはテニスの予想を止めることができない。
テニスには読者の妄想をかきたてる何かがあるんだ。
>> 河村先輩のKO勝利に喜んでいる控え選手達ですが
>> 彼らはこの試合をきっかけに今後もテニスを続けるかを考えたほうがいいと思います。
>> もうみんなを危険球から護ってくれる先輩や棄権を考えてくれる先輩はいなくなりますし…
>> 自分達がどんなに弱くてもリョーマ・桃城・海堂がいる限り全国まで戦いに巻き込まれるんですから。(掲示板より)
それは盲点だった!
確かにヤバイよ。青学控え陣、もう逃げ場ないじゃん。
試合中に出血しても桃城先輩の時みたく、「まさかリタイアじゃないよね」とか越前少年が言ってくるんでしょ。
周りの人たちも「タカさんはあんなになるまで頑張ったのに…」「情けない…」とか思うんだろうな。
青学レギュラージャージは死装束に等しい。
「青学レギュラーだろ、絶対死ぬ…よくて脳死だぜ…」
「おげぇー!」
>> 本来なら、手塚の相手の打つ球をコントロールする能力は、
>> ダブルスでこそ生かせるはずです。
>> テニスではボレーを打てればポイントとれる確率は非常に高いので、前衛のいるところに打たせるか、相手と手塚の間に入ればいい。
>> ま、テニスの話ですけどねこれは。(掲示板より)
テニスの話ですね、それは。
>> こんな動画を見つけました。
>> http://www.new-akiba.com/archives/2007/01/800.html
>> この時点でガットが破けてます。
>> そこらのマフィアの抗争よりずっと怖い。
河村先輩はこれ以上のものを喰らっていたのか……。
よく死ななかったなあ。
>> この発言を見るに、オサムちゃん的にはS2手塚だったのでしょうな。氷帝戦と同じように。つまり石田師範には実のところ手塚抹殺こそが期待されていた、ということでしょう。
>> 歴史に if は禁物ですが、後世の歴史家たちはそれでもこの日の if を問わずにはいられないでしょうね。「もしあの日テヅカがS2に出ていれば」「もしあの場にカワムラが存在しなければ」。さすれば手塚はその揺籃期のうちに死んでおり、後にあの全地球規模の大災害が──“審判”と呼ぶものさえいるあの大カタストロフが──引き起こされることもなかったであろうに、と。(フタゴ・フラクタさん)
いや、これは二択だと思うんですよね。
すなわち、成長しきった手塚によるカタストロフィの可能性か、もしくは比較的小規模ながらも、現在における手塚の大破壊行為かのいずれかです。
確かに、ここで手塚を抹殺できなかったことは将来に禍根を残しました。
成長してさらなるテニス力(テニスぢから)を得た手塚がカタストロフィを引き起こす可能性は捨て切れません。
しかし、未来は一つではないのです。
手塚がカタストロフィを引き起こさない世界もあるはずです。
その一方、S2に手塚が出れば大破壊行為は確実です。
手塚の『百練自得の極み』は倍返し能力。
そして、作中最強クラスの手塚に対する師範は、河村先輩を相手にしていた時のように余裕を見せることはできません。
初手、百八式波動球、間違いありません。
恐るべき破壊力を見せるであろう、百八式波動球。
それが倍の威力で師範に返るのです。
結果は目に見えていますよね。
現時点での災害を回避するか、将来起こりうる大災害を回避するか、今回はその二択だったと思うのです。
・ペンギン
>> http://rixi.sns.fc2.com/login.php
>> ソーシャルネットワーキング相撲サイト
>> Rixiで検索したら出てきました(`・ω・´)
うお、ホントだ! Rixiだ!
大石先生また作ったのか……と、思ったけど、調べた感じ別の人が作ったみたい。
たまたまあったんですねー。
大石先生もビックリしてるだろうな。