今週は>>100+α
アカデミア
>> 筋繊維さん(仮)、めちゃくちゃ強いなあ。パワーだけでなくガードも100%を防ぐほど強靭で、それでいてリスクらしいリスクもない。ハッタリでも何でもなく、身体強化能力としては本当にワンフォーオールより上位なのでは? デラウェアデトロイトももっと分厚い筋肉盾を形成してれば防げた可能性もありますし。(掲示板より)
展開的には防がれる流れだったんですけど、それでも100%を防いだのはびっくりしたというか、「え、この筋肉の人、そんなに強い設定にしちゃっていいの?」的な気持ちになりました。ポッと出のくせにオールマイトと全然渡り合えそうなレベルに感じた。
>> これだけ無茶しても腕が千切れていないのは奇跡的だけど、この事件が終わったあとはどうなるんだろうデクくん。
>> 今回は状況が状況だからリカバリーガールも治療してくれるんだろうけど、怪我の度合いは体育祭の時とは比べ物にならないだろうし治療しても腕は使い物にならなくなっていそう。
>> もしかしてサポート科の発目さんに頼んで義手をつけてもらうことになるんだろうか。(掲示板より)
マジで義手とかにしないと、これだけ無理して体に負担かけてスーパーパワー使った代償として納得しにくいよなあ。でも義手でワンフォーオールって使えるんだろうか。
>> ヒロアカ、いつガチ襲撃来るかわからんし、
>> 合宿終わったら学校敷地内の寮とかで暮らす&外出も基本的にNGにするしかないよなあ
>>
>> 実家や電車で、仲間いない時に集団で襲われたら、本人も周囲もヤバい(掲示板より)
今回とか状況は決して悪く無いですからね。プロヒーローが複数人付いてて、生徒たちもまとまった数がいて、なおこれだから。今回で本当に義手とかになるなら、デクくん、まじキッツイよな。それでもノータイムで「まだヒーロー目指そう」と考えれるならメンタルがバケモンだよ。
暗殺教室
>> 柳沢の煽りはそれが殺せんせーに効くからやってるんでしょうね。
>> 悪役ムーブも大変だなあ、と酷く冷静な目で見てしまう。(掲示板より)
柳沢さんの「後で生徒全員ブチ殺す」は、やりかねない人格ではあるんだけど、なぜか「作者にそう言わされてる感」ありましたね……。
>> 殺せんせーが生徒たちに「正面から立ち向かわなくてもいい」と訓示を垂れていましたが、柳沢がやったみたいに
>> 「勝てる準備と勝てる状況を作って潰しに行くし敵の弱みは容赦なく突く。相手に大切な人がいるなら人質や盾に取るし、痛めつけたり殺したりして精神的動揺を引き出す」
>> ってのはアリなのか無しなのかすごく気になるな……w(掲示板より)
確かに、倫理的問題を脇に置いて目標達成にだけ話を絞るなら決して悪手ではない。
>> 流石二代目死神!俺達に出来ない事をやってのけるぅ!そこに痺れるゥ!憧れるゥ!!
>> …と思ったけどどうせこれ茅野死なないんだろーなー触手云々で助かるんだろーなー…一回死ぬ死ぬ詐欺をこのキャラでやってしまってる
>> のだからまた同じ事を繰り返したら正直松井先生失望するんだけどまあどーせ助かるんだろーなー
>> ここで腹ぶち抜かれるのが神崎さんとかならリアルに死亡を感じ取れたけどなー
>>
>> この辺ネジを殺すシーンをきっちり描いた岸本先生とは信頼感が違うぜ(掲示板より)
岸本先生も一回死ぬ死ぬ詐欺したので、僕はあの時もあんまり……。
>> ローが銃弾撃ち込まれた時並みに死んでる気がしない。(掲示板より)
でもローの時も「衝撃の展開!」とかネット上で言われてたので、今回のも一般層には衝撃の展開なのかもしれないですね。……ローのあれはマジで「パンチ一発喰らった」くらいの印象しかなかった。「銃で撃たれて死ぬ」という認識が全く無かった。
>> あと、殺せんせー。
>> 茅野ちゃんが死にかけたことに怒ってるけど、今さら怒るぐらいだったらE組と再会した時点で危険な行為をしたE組を叱りつけるべきだったでしょう?
>> 柳沢さんや二代目以前にホウジョウさん達にこうやって殺される可能性もあったんだから。
>> 本人達が真剣に死ぬ覚悟をしてきてるならともかく、呑気にケーキを用意していた上に、ケーキ崩さないように戦ってたなんてこの子達、普段やってる安全安心な暗殺ごっこの延長程度にしか考えていないだろうし。
>> こんなことになったのは政府の待機命令を無視して拘束されたE組を甘やかして脱出に手を貸した烏間先生とビッチ先生の責任でもあるんだけど、どうするつもりなんだろう。
>> まさか、最終暗殺計画を立てた政府が悪い!なんて責任転嫁しないでしょうね(掲示板より)
今回、烏丸先生の責任はガチですね。
>> >>かがみさん感想
>> >>松井先生には本当に描きたいものを描いて欲しい…。
>> 単純に疑問なんですが?暗殺教室は、松井先生が「本当に描きたいものをかいていない」のでしょうか?
>> ネウロのときのインタビューで、「どこでも終われるように構成を考えていた」というような、割とクレバーな印象の松井先生です。
>>
>> 例えば、
>> 「今回の作品(暗殺教室)では、自分の個性をいかしつつ、マスに受ける方法を模索するのが目的であり、それが今かきたいもの」
>> だったとしても不思議ではありません(その結果、「マスには受けたけど、マス受けを意識しつつストーリーをご都合主義にしないのは難しい」とか分析してるかも)。
>>
>> かがみさんが、「松井先生の容赦のないマンガが読んでみたい」と思うお気持ちには正直オッサン読者として共感しますが、
>> だからといて、「松井先生が本当にかきたいものをかいていない」というのは、かがみさんの願望に過ぎず、確証もなしに言ってしまうのは、いささか公正ではない物言いでしょう。
>>
>> そういえば、作中においても、殺せんせーって、「目的のためにあえてヌルく変化した存在」なんですよね。
>> 松井先生的に、「容赦ない方向にいっても巷にあふれているデスゲームマンガになるだけ」という計算はあったのではないかという気はします。
>> その結果ストーリーの整合性に難があるのはかがみさんのおっしゃる通りだと思いますが。(掲示板より)
「マスに受けたい」はそういう願望であって、「お金が欲しい」「安定したい」「名誉が欲しい」とかと同列。「描きたいもの」とは別問題だと思います。十分に安定できるだけの見返りを得て、なおそれからも「マスに受けたい」で行くなら、まあ、集英社的には重宝するでしょうが、僕はもう期待をすることはないですね。ただ、松井先生は今回は割りきって「カネを稼いでる」のだと信じてます。
相撲
>> 元力士なのに痩せてるのは引退後に健康を考えてのことでしょうかね。(掲示板より)
お相撲さんの身体はほぼ筋肉なので、引退して運動量が落ちたら細くなる、ってどっかで聞いた。
すじピン
>> 2回戦は楽しむ余裕もなかったというのはなんか残念だなあ。ダンスというのは戦うものではないのだから、そこは誰が相手だろうと最後まで楽しんで踊って欲しかった。(掲示板より)
相手が、というよりは体力的な問題ではないかなあ。
>> 先週の感想でかがみさんが、ダンスにまつわる言葉が全てセックスについて言及した言葉に見えるてなことを言ったもんだから今週のセリフ全部そう見えるよ(掲示板より)
そうか…………! 二次予選=二発目!!!
ソーマ
>> ☆「未解体の団体がまだ100以上」
>>
>> まだそんなにあんの!?うそおん…あの退学者と生徒数考えると流石に…
>> 「卒業出来るのは一握り」って設定ならもうそれらの「無価値な団体は」大体が駆逐されなきゃいけないんじゃないのか…(掲示板より)
今回、セントラルに選ばれなかった人たちで、かつ食戟で負けるような人たちは旧政権でも結局途中で退学になってたはずなので、ゼミや研究会は解体になってもきちんと卒業できるんだから、そこは薊政権の方が良いのでは……。しかも実力があれば今まで通りに研究会も存続できるわけで、あれ……やっぱ今の方がいいんじゃ……。
>> もうちょっとファンタジー料理な世界観ならともかく、
>> 一応、物理法則や料理のロジック的には現実に基づく世界観で、コックスーツでぬいぐるみ抱えるのは衛生的にどうよとか思っちゃうから、次回、毎日洗濯してて、調理場に持ち込む前には消毒してるとかのフォローが欲しい(掲示板より)
合宿で四宮さんの視界に入ってたら退学になってましたね。
>> 八百長だった? いやいや実力者であるところのソーマ君は同条件で普通に勝ってるんで、串打ち先輩の実力がクソだから退学になっただけという事実に何の影響もないですよ?(掲示板より)
>> 先輩に足らなかったのは実力じゃなくて煽り力だから(掲示板より)
まさか叡山先輩が煽り耐性ゼロだなんて普通は思わないだろうからなあ。
ブラクロ
>> この寓話と、アスタの魔道書を「返してもらう」と言った事は関係があるのですかね。魔法が魔道書の形をとるのは元々彼らの「所有物」だったものを簒奪したという事なのでしょうか。(掲示板より)
今週のリヒトさんの昔話は何だったんでしょうね。「とても魔力の強い人たち」が白夜の魔眼の祖先だとは思うんだけど、「村の外の人たち」が「魔力の弱い人たち」なのか「魔法を使えない人たち」なのかが微妙なところ。前者だとしたら単に強者への妬みという話になるけどラデスさんのエピソードとも通じるところが出てくる。後者だと「魔法という力を奪って、薄めて、みなが使えるようにした」ことになって、上のコメントのニュアンスが出てくる。奪って広めた、のだとしたら(どうやって奪うのか分からんけど)、クローバー王国の貴族制社会にも納得がいくというか、たくさん魔力を奪った人が王族や貴族になったんだろうなあ、と。
>> リヒトの「寓話」は、この世界の人々が魔導書を持つようになった切っ掛けの話ですかね。
>> 下手すりゃ「魔王退治」と「魔法帝の成り立ち」が思った以上にどす黒い事になりそうだなあ。(掲示板より)
力のある村人たちを虐殺して力を奪った話が「魔王を退治した魔法帝」になった可能性、か……。確かにドス黒。
>> ☆闇魔法を纏わせた剣
>>
>> 昔から思うんですけど「闇」で攻撃って何なんですかね?
>> ワンピースの場合は引力を闇と定義してましたけど物理的ダメージな意味合いでの闇ってなんなんだろうか(掲示板より)
た、確かに……。でもまあ、それを言うと風で攻撃も実はよく分からないんですけどね。吹き飛ばすしかない。
トリガー
>> 完全並列同時思考、ねえ。それって操縦士が2人いればいいだけなのでは? タッグマッチならば完全な連携が可能なので凄まじい強さかもしれませんが、バラバラで戦う上ではあまりメリットがないような。(掲示板より)
(言われてみればそうだな……)
>> 忍田さんが戦線に出るのは悪手でしょうなあ…そもそも今基地に侵入されてるわけですし
>> 万が一の場合、司令室に敵が来るかもしれないのに指揮を離れる意味は無い(掲示板より)
指揮官が前線に出るのは勇敢ではなくて職務放棄ですからね……。他に指揮を取れる人がいるとか、出ざるを得ない状況とかでないと。
こち亀
>> 秋本先生はもうボルボと左近寺の区別もつかなくなってしまったのか(掲示板より)
ああ……! 「中身はボルボなのに次に出てくるキャラは左近寺なのか。すごい複雑な話を描いてるな」と思ってたけど、そうか、これ、単に混乱してるだけだな……。
痛天街SCRAP
>> こういう3日間の監禁ってトイレとか食事とかどうしてるんだろうって想像しちゃいますね
>> 垂れ流しで気丈に振舞ってもお願いしてトイレに行かせてもらっててもそこらへんにバケツでしろとかいわれてても脅しのシーンに説得力がなくなってしまう。
>> おまえ下の管理されてたのに殺される直前になってキリっとしててもなあって……(掲示板より)
今回の話に関しては「3日間の熟成」自体もよく分からなかったですね……。別に殺しちゃってても3日以内に助けが来るかもしれないし、3日間、解体屋の人が「助けに来る奴いるかなー」と思いながら待つことで何が熟成されるんだろうか。いわゆる熟成肉は殺した後に熟成させる(死後硬直を解く)ことだしなあ。
トリコ
>> ●トリコ
>> 今更ですけど、巻きっぷりが半端じゃないな……。
>> 老いの洞窟も、エリア4の文明も本来はもっと詳しく描く予定だったんでしょうねえ。
>> 設定だけ羅列されていくので、だんだん漫画じゃなくて素人の設定ノートを見せられている気分になってきた。(掲示板より)
全く同感なんですけど(>素人の設定ノート)、じゃあ詳しく描かれたアナザ編が面白かったかと言われれば地獄のような代物だったわけで、苦痛にしかならなさそうなところがスッ飛ばされてるのはむしろ嬉しさがあったり。この「今は非常に苦痛だけど、これが過ぎ去ればきっと面白くなってくれる」感はバクマンの時以来だな……。
ブリーチ
>> 先週の時点でプレートの存在もその構成も露見していて、「未来を見通す目」の事もちゃんと伝えられてるのに
>> ハッシュヴァルトに何がバレてないと思っていたんだ石田は・・・うかつとか言うレベルじゃねーぞ(掲示板より)
>> うわあすごい間抜け。ハッシュヴァルトさんがわざわざ陛下アイになってる所を見せてくれたのに、何で見抜かれてないと思っちゃうかなあ、石田くんは。(掲示板より)
まあ、この漫画が敵側の能力説明を無視するのは毎度のことだし……。
バディストライク
>> ☆死球
>> デッドボール当てても謝らないどころか眉1つ動かさず平静とした姿を見て首相が「ふむ…」とまるで「ほう…強くなったな」みたいな
>> 雰囲気を醸し出してる辺りが非常に狂気だと思いました。(掲示板より)
>> いや、デッドボール食らわしたらキチンと謝りましょうよピッチャー君……(掲示板より)
うん……。なんか、そのへんの「ぶつけちゃって申し訳無さ描写」が省かれると、とたんに独りよがりというか、「ああ、この作家、自分が描きたいもの以外は無視しちゃうんだな」感が出てしまうよね……。今回はピッチャーとキャッチャーの関係性を描きたいから、他の人との関係性は描きませんよ的な。その結果、通常の倫理性が無視されて変な感じになる。これの極端なのがスポーティングソルトだったのだけど。今週のものの歩もちょっと感じた。
>> 最終回でピッチャーが事故って終わったら伝説になれるな>バディスト(掲示板より)
なんだかんだで二人が関係性を築き上げて、これから一緒に頑張っていこうぜ! みたいなノリで甲子園直前まで行ったところでピッチャーがトラックに跳ねられるわけですね。最後に「やっぱり俺は死神だったんだ!!!」で終了。
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