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アカデミア
なんか…プロヒーロー側はいつの間にかひょっこりやられたりして「プロェ…」って感じなんですけど、ヴィラン側は一兵卒に至るまで強いですね…。デクくんの当たった相手がたまたま凄く強かっただけかもしれませんが。
特に学習して強くなったわけでもなく、資格試験なども受けずになれるヴィラン側がこんだけ強いのちょっと違和感あるな…。雑魚いヴィランは既に刑務所にブチ込まれてるから、いまのさばってるヴィランは大抵一騎当千だったりするんだろうか。
ワンピース
ヴィンスモーク家、暗殺一家なんすかね。キルアの生家みたいなのかな。でもそれだと懸賞金が生け捕りオンリーなのよく分かんない。政府と海賊、どちらにも顔が効くこの状況が謎めいてて、「人殺し一族」の追加情報とどう絡んでくるのか全然読めないぜ…。
すじピン
18/24で予選通ってこのハシャギよう! いやでも、ダンス歴数ヶ月ということを考えれば、実は普通以上にすげえんじゃねえの? 競技人口と高校から始めた人の少なさ(おそらく)を考えると、同期の中でも平均以上の成長で、下手したらキャリアある人も何人か食ってるのでは?
暗殺教室
衝撃的な展開のはずなんだけど、今の暗殺教室はさすがに信じられないな…。元触手持ちで人間以上の動体視力も見せたことだし、茅野さんはなんのかんので存命することでしょう。
この漫画は既に一定層の読者は切り捨てたわけですし、いま茅野さんを殺しても逆に不徹底さを感じるというか…。「ああ、この漫画はヌルくてイイ話を描くんですね」と理解して、諦めつつも受容してきたので、いまさらハード路線に舵切られても困惑しかないし、実際切らないと思う。
しかし、本来望ましいはずの展開が来たにもかかわらず、全く興奮を覚えることなく「あー、ハイハイ」で終わってしまうだなんて。我ながらもうこの漫画には全く期待してないんだなあ…。
仮に渚くんともう一人くらいを残して殺せんせーと生徒たちがほぼ全滅して終わったとして、それで面白いかと言われると面白くない気もするしなぁ。一部の読者の溜飲は下がるけど多くの読者はガッカリするだけで誰も得しないので、松井先生はきっちりヌルいい話を描くべきだと思う。
暗殺教室でガッポリ稼いで生活上の不安をなくした上で、松井先生には本当に描きたいものを描いて欲しい…。
ハイキュー
スパイクでボールが観客席まで飛び込んだのを見て十分に「スッゲエエな!!!」と思ったわけですが、テニスだとこれ、ボールじゃなくて人が観客席まで飛んでたんだよな…。あの時、ボールは一体どこに消えていたんだろう…。
痛天街SCRAP
「THE・読切」って感じの読切ですね…。一週間以内に記憶からなくなると思う…。
こういうTHE・読切って一般的にどこで客を掴むことを意図してるんですかね。ヒーローが悪いやつを殴るだけの話なので、ストーリーじゃないんだよな。設定とか主人公のキャラクターとかアクションシーンとかなのかな。
アンラッキーセブンの設定だけちょっと面白かったけど、主人公の性格に目を引くところはないし、武器もパンチだし、敵役も悪さが大したことないから倒してもカタルシスがない(モラル破綻したこの街の中では中程度の破綻者だと思う)。
この漫画がどこをウリにしていて、どこで読者を掴めると考えて勝負に出たのかよく分からない…。ストーリーに特に捻りはなく、武器と言うべき武器も見当たらない。王道アクション…ということなんだろうけど、やっぱ王道って難しいな。一週間以上記憶を保てる自信がない。
ものの歩
まあ…最後に十歩くん本人も反省しているわけですが、この子、本当に信歩くん以外見えてなくて、あれから全然成長した気がしないな…。性格上の欠点が以前と違う形で発露してるだけだ。今回、自分で「楽しんでない」ことに気付いたけど、今度こそ成長すんのかな。
十歩くん、格ゲーばっかやってないでカルドセプトとかやったら、「全然勝てない!」「楽しい!」ってなって解決だったんじゃね。
しかしなんなんすかね、この池沢先生の「**舐めてる感」。今回だと格ゲー舐めてる感がすごい。「総合力を問われるゲームですが、ちょっと器用だから勝てました」みたいな。悪気はないんだろうけどさ…。
しりこだま!
じ、女性の菊門から直腸に異物混入するまんがを子供向け漫画雑誌でやってんのか…。凄まじいな。
ニセコイ
なんだこりゃ…? 女子高生レズ…ではないんだよな?? なんでこんな一瞬期待させるようなフェイントを挟んだのか、ぜんぜん意図が分かんないんだけど。「先輩を好きかと言うと話は別なんですが」からのレズ告白で、なるほど!と一瞬膝を打っただけに、なんだこりゃ。
ブラクロ
「周到に準備して罠にかけ…」「卑怯な手でも使わねーと勝てなかったんだろ」「いや、周到に準備して罠にかけて勝っ」「卑怯な手でも使わねーと勝てなかったんだろ」 あれで卑怯呼ばわりだったらゲンスルー戦のゴンとかも卑怯の範疇では…。
ああ、これあれか。先週、サリーが負けたのを「卑怯な手を使われたのだろう」って言ってたやつの意趣返しか。
トリガー
加古さんのトリオン、なんか卑猥だな…。irohaっぽい。
ガロプラ側がボーダー側のサイドエフェクトに混乱してるのと同じ感じでボーダー側も推測を誤ってる感じ、いいですね。こうやって、お互いに曖昧な理解のまま戦いが終わりそうな感じ、好きです。
ハンドガンの近距離射撃戦闘スタイルも好きです。三輪さんがパンパン撃ってる時もだけど、この漫画はハンドガンの使い方がかっこいい。この近距離で無慈悲に撃ち込む感じ。
高速移動した黒江ちゃんがぶつかってダメージ負ってるのなんかエロいっすね。こう、なんか、自分で動いて「あーん!」ってなってる感じ。やってることは幻騎士戦で山本君が壁にぶつかったのと同じなのにな…。いや、黒江ちゃんなら壁にぶつかってもエロいやもしれん。
こち亀
中川と麗子がこういう異常な事態に両さんと同レベルのメンタルで対処してるの、月日の積み重ねを感じる…。でもこれ、元の男の子と女の子は戻った後、大変だよな…。「十で神童十五で才子二十歳すぎればただの人」の激しい版じゃん。
バディストライク
なんか一塁にでかい人がおる! なんやこれ。前からいたっけ!??
一塁の人も不思議なんですが、今週のバディストライクが何をやろうとしてるのかさっぱり分からんので誰か教えて下さい…。えっと、今の死神くんの精神性はなんか良くないの? 過去に囚われてるの?? バッテリー?キャッチャー?って結局何なの??
「キャッチャーならなんでそこにいるんだよ」ってなに? ホームベースの上に立ってたらダメだからあと二歩くらい下がれってこと???
本当に全然わからん。先週の読み返してきたら分かるのかな…。
(追記:「キャッチャーだったら何のためにそこにいるんだ。前を見てチームメイトを見ろ」とかそういうアレなのでは、というコメントが寄せられる)
あー、そういうことか!〉(追記) キャッチャーはピッチャーと二人で完結したらダメってことか。…いや、そういうのはもっと他のナインとの関係性を描いてからでないとダメなんでは。
そもそも今の死神くんに技術上の問題を感じてないんだよな。今の精神性やプレイスタイルに問題があるとか頭打ちだとかそういうのがあってから、過去を振り返って乗り越えていけば…ま、そんな時間はなかったか。
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