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ワンピース
ベッジさん…頭目と呼ばれて風格あるけど、この人だけ徒歩で移動して、部下たちはベッジさんの体内でぬくぬくしてるんだな…。「お頭ァ、尊敬してます、プリン取って下さい！」「お頭ァ、コンビニ行きたいです！！」みたいなのを感じてしまう。
シーザーさんの扱いイイですねー。「シーザーはやるから仲間は解放しろ」とか「シーザーの頭を吹き飛ばすぞ」とか、ぜんぜん配慮を払う必要のない交渉材料としてとても便利にお気軽に使われている…。
最後の「サンジに戻る気がない」ってのはどういう意味なんだろう。普通に考えると「仲間のために覚悟して向かうから止めても無駄」ということなんだろうけど、「女に会ってくる」の書き置きを見ると、「（女に会ったら絶対戻らないだろうから）帰ってくる気がない」とも取れる。
ブラクロ
せっかく敵ボスが出てきて、すごい魔法でネームドを圧倒したのに、あんまり迫力がないなあ…。演出の問題なのか、ネームドを殺せないから、あまり過激な表現（ゴーシュ先輩の首チョンパとか）ができなかったせいなのか…。
見えないスピードで飛来してくる光の矢が突き刺さるって、確かに強いことは強いんですが、いかんせん目に見えない速度で飛んできてるから、そこの凄さ自体が描けないんですよね。なので「圧倒的すぎて勝てない」感じが絵からは伝わらないというか。確かに理屈では強いんだけど。
リヒトさんの言い分は、これまでのクローバー王国のクソ国家ぶりを見ているといちいち頷けるので、特に違和感はないですね…。まあきっと、酷い迫害をしたのだろうし、国家転覆を企まれるくらい恨みを買ったのだろうな、と容易に想像できる…。
アカデミア
扉ページのまとめ見て思ったんですけど…こんな人数同時に動かしてんのか、大変だな…。このまとめで全員ってわけじゃないのが、さらに…。
しかし、プロ予備軍とはいえ、高校生として学校で授業（特殊なものだけど）を受けているだけで殺人鬼の集団に襲われて、いつの間にやら「率先して殺す」対象になっちゃうとか、雄英高校ヤバすぎるぜ。例えば警察学校入ってこんな目に遭うなら、警察官とか絶対なりたくねえぞ…。
デクくんはフルカウル習得により自壊なしで戦えるようになったわけですが、リカバリーガールが何と言おうと、こういう命の危機的状況では自壊覚悟で100％やらざるを得ないですよね…。ステイン戦で100％やらなかったのが不思議なくらいだもんな。
そうして自壊覚悟で100％ブッパしながら危機を乗り越えていくと、どんどんヴィランから目をつけられて「優先殺害対象」→「再優先殺害対象」→「超緊急殺害案件」とかになっていって、毎日腕とか足とかバキボキに折れながら生活する地獄みたいな高校生活になりそう。
恋愛配達人ぽすお
感情が拳に出るって、これ明らかにセックスは騎乗位で、水生さんの興奮が高まったらそのままマウントポジションに移行されて、水生さんがイッた頃には主人公の顔面ボコボコで息絶えてんじゃねえの。ずいぶんハードルの高ェ変態性交だな…。
ギャグは全体的にそんなに面白いとは思わなかったけど、ヒロインがガチキチだったのでそこは良かったですね。彼女、これからは会社勤務して契約成立の喜びで取引先を殴ったり、産婦人科では第一子誕生の興奮で助産婦を殴るんだろ。やべえよ。
トリコ
臭いを嗅いで相手の情報を得る←分かる
嗅がれた瞬間、魂を奪われ気絶する←？
嗅ぎ返して相手の魂を奪い合う←？？？？
論理の飛躍がすごいのに、飛躍した先の論理で平然とバトルしやがる…。「情報を得たら魂を奪えるのか、面白いな、どういう理屈なんだろう」と思ったら、当然のように理屈をスッ飛ばされてちょっとションボリ。
サモナー
左門くん、これ、サルガタナスさんまで不幸にしようとしてるよな…。邪悪だなあ。まあ、てっしーを標的にかけてる時点で女子にも厳しいのは分かってたことか。
ブリーチ
出てきたと思ったらブッ倒れていた主人公が、今週いきなり敵の本丸に登場して読者もびっくりですよ！ なんでこないだブッ倒れてたやつがこんなところまで来れてるんだ。
いや、物理的には仲間の「ここは俺に任せて先に行け」の結果なんですが、キャラ格的にはおまえここに来ていい格じゃねえだろ的な。なんかもう一戦くらいやって株を上げ直してから来た方が良かったんじゃ…。来週、石田くんの件で狼狽えてさらに株を下げて、そこから上げるのかな。
あの娘はヤリマン
プラスでお馴染みの出オチ漫画。この漫画の良い所はクソみたいな出オチギャグなのに、きっちり人が死んでいるところですね…。ヤリマンと思わせて槍マンで「なーんだ」と肩透かしを食わせながら、その後、女子高生が嬉々として人を殺すことで別の背徳感を出している…。
ギャグ漫画ということで真剣とか刃物とかで戦ってるのに何となく人が死ななかったりするものですが(バトル漫画ですらそれはある)、こっちは容赦なく死ぬんだよな。人が死ぬことすらギャグにしちゃってるのが一線を突破してる感じがして好き。
すじピン
前回、「完全に倦怠期夫婦のセックス事情です」という感想を見たのだけど、今週冒頭はすごくそれを感じましたね！ 「もっと感じなくては」「表現しなくては」……大切なことだと思います！
蛇足ではありますが、「腕が…もう上げていられない…！」「姿勢を保つのが辛い…！」「辛いのに、でも…！ 止まらない…！」「止まっちゃったら、もったいない…！」もセックスだなあと思いました。
すげえどうでもいいんですが、ちょうど先日「すじピンみたいな競技ダンス漫画描きませんか」「もっと競技ダンスのエロさを強調したやつ」みたいな相談を受けまして、主人公たちが常に挿入しながら踊る、みたいなのだと新感覚かもしれませんね。
セックスしてる時って、ちょっと体勢キツくても体力ヘバってきても無理して頑張るじゃないですか。あの時の謎のパワーをダンスに応用して、初心者ながらも急成長していく感じの漫画。房中術のダンス版とでも言いましょうか。青年誌で劇画でクソ真面目にやると面白いのでは？
競技ダンスのエロさって、実際にやってると一ヶ月で慣れて何も感じなくなるらしいんだよね。しかし、主人公はダンスは下手で全然上達しないけど、一年経った今でも常に股間がフル勃起している。その才能を見抜いたコーチが伝説のダンス術「挿入舞踏」を伝授する、みたいな。
(もう完全にすじピンの感想じゃなくて、ただの僕の仕事の話になってるのでやめよう…)
こち亀
トラックにはねられて車体が三回転して、それで自分も客も無傷で会社クビになるだけで済んだのならポジティブに爆笑していいんじゃないかな…。
あと、遺影をアレにしておきながら、配達人が笑ったからクビは理不尽すぎると思います…。本人も遺族も参列者を笑わせる気しかないだろあれ。
ソーマ
ああ…。バッヂの真ん中のあれ、アザミなのか。最初、ドリアンかと思った。最後のアオリが無いと分かんなかったな…。
えりなさまが過去の自分の態度を思い出して「えー」ってなってる姿はとても良かったんですが、それだけにすぐに次の話に流れたのが残念でもあったり。居たたまれなさに悶絶するえりなさまの姿はこれからまた描写されるんですかね…？
トリガー
ウヒョー、面白いなあ。近接武器とメテオラを使う小南先輩の立ち回りは、まさに魔法戦士って感じだ。僕、ベギラマも使えるし、直接攻撃もそこそこ行けるサマルトリアの王子ポジション大好きなんですよね。器用貧乏ギリギリの汎用性と言いますか。
メテオラを地形破壊に使ってるのもグッド。子供の頃に読んだドラクエ2のゲームブックで、キアリーを教えられたサマルトリアの王子が「ギラ教えろよ」とぶーたれてたら、「ダメージ魔法は直接殴ればいいだろ。魔法戦士は戦士にできないことをやらないと」って説教されたあの感じ。
これはメテオラで地形破壊してラタを落として(なんでラタ浮いてんのか分かんないけど)、村上は…村上は何やってるんだこれ？？ 閃空弧月でラタを狙ったけど、デスピニス三弾で軌道を変えられたところなのかな。で、注意がそちらに逸れたところで本命の太刀川さんが狙った、と。
追記：投げレイガストっぽい
ニセコイ
参加資格が未成年のみの町内和菓子大会とか参加者が集まるとは思えないし、そもそも企画の段階で止められそうなものだが、企画者たちも他の参加者たちも大宇宙の意思に操られてるんだろうな…。第56回ってことは、半世紀も前からこの町は操られていたのか…。
小野寺姉妹がこの大会を認知してないのもすごい。ただでさえ参加者が一人もいなさそうな大会なのに、和菓子屋の娘でかねてより実家手伝いで和菓子作りに勤しんできた姉妹(つまりこの大会に最も最適な出場者)が存在を認知すらしていない。あの人数、本当にどうやって集めたんだ。
春が愕然として「私にはこんなもの作れない」と慄くほどのものを作っておきながら、「俺にはそこそこのものしか作れない」と言い放つのは、これ、傷口に塩を塗り込んでいるだけなのでは。
バディストライク
この時、おそらく小学生ですよね？ 長く見積もって野球歴は四年くらい？ その間に組んだ相手が事故や病気になったのが5件で、うち一件は死んでる。組むと一年以内に大怪我するキャッチャー。うん、それは普通に呪われてますわ。いや、普通に異常ですよ…。
SCP的に言えば、死神くんのキャッチャーミットが怪しい気がする。財団が保護すべきなのでは？
★宣伝：挿入剣術は山風が既に通ってた……。
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