今週は>>150まで＋α。
バディストライク
>> コントロール悪くて30失点するのに投手は続けるとかさすがにちょっと無神経
>> ピッチャーゴロを捕った後、ファーストに投げられるのでしょうか（掲示板より）
>> 投手は牽制とかも、する筈ですが。
>> 相方以外マトモに受けられないなら、困るんじゃないですかね。（掲示板より）
ホントだ。この問題どうすんだろ。
>> いやあ、３０失点もされて交代させないのは完全にミスだよね…
>> 漫画ではよくある９人しかいない弱小野球部だったとしててもちょっとなあ（掲示板より）
そういえば交代しなかった理由って結局出てこなかったな……。次の話で出てくるのかね。
>> 中3で相手の魂を吸いつくして最終的に殺すことが噂になるって何だよＷＷ
>> 野球期間短すぎて説得力ねぇＷＷ（掲示板より）
考えてみればすごい話だよな。テニスプレイヤーかよ。
>> こういう主人公設定の場合、普通なら「ノーコンなのでキャッチャーに蔑まれていて、相方がいない」というスタートにするものですけど、この作品の場合最初から相方のキャッチャーがいるんですよね。それも有能ではないけど間違いなく「いいヤツ」が。この子をただ蹴落として死神くんと組んでも不愉快にしかならないので、まずは彼の処遇、立ち位置をどう回していくかがこの作品の今後を大きく左右するのではないでしょうか。
>> そういう気遣い方面ではあまり期待できない作者ではあるんですけど（掲示板より）
実際に彼の実力不足は作中でも明言されているわけだけど、これから何のフォローもないのかなあ。実力不足自体は事実なので、そこの明言自体はシビアでいいとは思うんだけど、何のフォローもなしでは「いいヤツ」なだけにややシビアすぎて読後感が悪くなりそう。
>> KAITO先生は、なんというか積極的にヘイト・ストレスを溜めていく作風の先生だと思うんですよね、個人的にはそういう作風嫌いじゃないんですよ
>> 最近の漫画はストレスフリーが推奨されすぎてる気がするので、読み味が被らないようにする為にもストレスを取り入れるのは必要かと
>> でも、やっぱりそういう作風はスポーツ物とは相性悪いんじゃないかな…ブラックなギャグ漫画とかの方が良いのかも…？
>> KAITO先生のギャグ個人的には好きなんですよね
>>
>> あとはやっぱりヘイト・ストレスからのカタルシスへの繋げ方かな…
>> KAITO先生が連載するということでジャンプLIVEのアンチラバーズを読み返したんですけど、
>> アンチラバーズではカタルシスへの繋げ方が、ところどころ上手くいってて、ところどころ致命的に上手くいってない感じを受けました
>> 今度の連載では上手いことカタルシスに繋げていって欲しいです。とりあえず来週北方くんがどんなやられ方するかですね（掲示板より）
ストレスフル漫画もアリ、というのは、それはそうだと思います。でも、クロスマネジの問題はカタルシス描写がストレス源になっていたことだからなー。石段を登らせて洗脳して解決する話とか本当に酷かった。
銀魂
>> この猿さんがシナリオボスでこの猿さんを倒せばシナリオが終わりという感じだったなら個人的には良いなと思う事も出来たんだけど、でもこの猿さんは中ボスでこの猿さんの他にもあと二人こういうのがあると思うとさすがに胸焼けしてくるな……（掲示板より）
銀魂はバトル描写自体は悪く無いと思うんだけど、なぜか知らないが読んでいてワンピースに近い苦痛さがあって、なんなんだろうこれ。
暗殺教室
>> E組は殺せんせーの元に駆けつけるつもりのようだけど、まさか政府の暗殺を妨害するつもりなのかなぁ
>> 以前に律・シロ・鷹岡・死神の暗殺を妨害した時は授業(＝暗殺教室)が成り立たない、E組に危害を加えられたという正当性があったけど、今回は妨害する理由がないし（掲示板より）
>> うーん何か政府側が一生懸命仕事してるのを何で邪魔しようとしてるのかが理解できない…
>> なんだろう、僕の求めていた暗殺教室が決定的に瓦解した感じがします…今更かもだけど（掲示板より）
でもまだ何のために生徒たちが走ってるのか分からんからね。救うにしろ先んじて殺すにしろ、政府の仕事の邪魔といえば邪魔だけれど。
>> そりゃ自分たちの人生を救ってくれた恩人が死にかかってるんだから助けようとするでしょうよ
>> もう殺せんせーが死ななくても地球滅びないって明示されてるわけだし
>> なんで「政府の人たち一生懸命なのに可哀相！」って感想が出てくるのか逆に不思議ですわ（掲示板より）
いやー、生徒側に感情移入すればそうなるだろうけど、政府側に感情移入したら「可哀想」だと思うよ。１％で人類が滅ぶなら最大限の手は打つだろうし、１％の危険性排除のために頑張ってるのに「９９％だいじょうぶなんだもん！」で邪魔されたら「クソが！」って言いたくなると思う。
トリコ
>> グルメ騎士さんたちは6日で抜けると思ってたけど抜けなかったからって
>> そのまま約3650日間ひっぱり続けるのか・・・それも7人全員が・・・
>> それはそれで別のところに問題がある気がするんだけど（掲示板より）
このエピソードも、なんかなぁ……。うまく言語化できないんだけど、「それでいいのか」とか「そんなことやってる場合なのか」みたいな。「覚悟を試す」という理由付けが一応されたけど、一刻を争うこの事態にそんなことをやる意味合いは薄いと思うし、きちんと情報共有してからやれよ、って気がする。盛大に空振っているハッタリ描写と言いますか……。「厳しい」とも「カッコイイ」とも感じない。ただただポカーンとなる。
ものの歩
>> 垂れ歩が好手になったのは、今回は偶然にも信歩くんの歩への執着が実っただけで
>> 垂れ歩自体は普通に悪手って事を信歩くんも認めてるんですよね。
>> でも歩厨の信歩くんはそこで諦めず「好きな歩を使って逆転劇を演じたい」から、ただそれだけで実際に逆転してみせた。
>> それを十歩くんは「弱キャラ好きだった頃の自分」と重ね合わせて、感銘を受けたんですよね。
>>
>> 「相手が勝ち筋を打たなかっただけで失望した」十歩くんは、自分がそんな効率厨になってしまった事を自覚し、かつての「楽しむためにゲームをしていた」自分を思い出したのでしょう。
>> そして竜胆くんの「こいつら、「遊んでる」…？」に繋がるのです。
>>
>> 十歩くんが何で効率厨になったのかがまるで解らないせいでこの辺相当難解になっているというか「ちゃんと読む気が起きない」感じになってるんですけどね…（掲示板より）
なるほど、良い解釈。あれっすか、スト３でトゥエルブ使ってて、あくまで透明化を活用してみる的な。
>> 十歩くんは実際、罵倒だけじゃなくて、ファンの子から沢山の励ましのコメントも貰ってたと思うんですよね。
>> 十歩くんの記憶にそれらの励ましのコメントが残ってないのが、悲しい。
>> いや、よく見ると「大好き」「最強」「尊敬するわ」とか書いてあるので覚えてはいるんでしょうけど
>> 全部まとめて雑音扱いされてしまっているのは、ちょっと十歩ファンの子が可哀想。（掲示板より）
十歩編のものの歩に感じる「嫌さ」はこういうところにあって、「誰も僕を見ていない」とかもそうだけど、それは十歩くんの主観としてはそうなんだろうけど、でも実際に、仮に虚像であってもジッポを楽しんでジッポにアクセスしている人たちはたくさんいるんだよね。「ジッポの動画おもしれーなー」っていう、そういう人たちのそういう気持ちが切り捨てられているかのようで、なんか悲しいんだよな。感想で書いた通り、将棋というコンテンツ自体が威厳を背負っているので、ここはかなり配慮しないと「おえらい将棋さまと、それ以下の娯楽コンテンツども」になりかねない。
>> 将棋を介したリハビリの話。（掲示板より）
このニュアンスあるよねｗｗｗ 箱庭療法とかの一種みたいな。
こち亀
>> 「うるさい、人の趣味に口出すな」
>> →「頼むから作ってくれ～（キャンセルする気は無し）」
>> →勝手に他からの依頼を取り付けてくる
>> →「邪魔だから早く作れ！（怒）」
>>
>> これは本気で死んで欲しいタイプの糞部長…
>> 久々に見た気がする（掲示板より）
今週の部長は本当にクソでしたね……。「ヒマなんだからやれよ」と無責任に言い放つ中川、麗子もかなりの鬼畜……。
ソーマ
>> 先輩はどうしてもソーマくんの心を折りたくて
>> 八百長審査だと心を折れないから普通に審査させるのかな？（掲示板より）
>> なにこれ・・・・・・
>> 叡山先輩ってバカだったの？
>> 折れる折れない関係ないよね？
>> というかまさかこれで「八百長なしで叩きつぶしてやんよ」とか言い出さないでよね
>> ちゃんと料理しつつも普通に八百長してくださいよね。（掲示板より）
>> 叡山先輩はソーマくんの事をただ退学にしたいわけじゃなくて、心を折ることで調教完了して手懐けたいんですよね(薄い本が厚くなる…)
>> 心を折らないままの退学は寧ろさせたくない
>> そう考えると叡山先輩の行動も一応整合性が取れてる気がします…法律とかは考えないようにすれば（掲示板より）
料理の実力差自体を思い知らせてぐうの音も出ない感じにした上で八百長でも勝つ感じにするかと思うんだけど（「実力差がこれだけある上にジャッジすらさせてやらないぞ！」）、これで料理の実力で負けてることを先輩が悟ったら、そこで先輩の方の心が折れて八百長実行する気力が萎えそうな気がする。そこは「確かに俺は実力ではお前に負けた。認めよう。だが八百長でお前に勝つ！」くらい突破して欲しいんだけどね。
ブラクロ
>> ラックみたいなウォーモンガー連れてっても引かれるだけじゃね
>> って思ったら本当にその通りの引かれ方して吹いた
>> そして他のメンツが本当にラックより合コン向いてなくて吹いた
>> 素直にろくなのいねえな黒の暴牛！（掲示板より）
黒の暴牛は「人格的に問題があり」「常識的な知識さえ備えておらず」「実力も微妙」と、なるほど、内からも外からも軽視される理由が全て出揃ってきた感がありますね……。
>> レベッカさんのこと、横2人の人達が庇ったらお、と思うんだが
>> そんなものは絶対神アスタ様を際立たせるためには不要なのであった。
>> 主人公と接する人は善人でそれ以外はクズの構図は世界が狭く感じる。今更だが。（掲示板より）
ブラクロは良くも悪くも、たとえやり方が未洗練でも、とにかく主人公を強烈に上げる漫画で、それで商業的には成功しているので、今回の描写も一概に悪手とは言えないんですよね……。ただそれはそれとして、仰るとおり女の子たちや暴牛の他の二人が彼女を庇ったりするとグッと深みは出たと思います……。暴牛への読者の感覚も一変したかもしれない。
アカデミア
>> この試験編、一様に「プロヒーロー弱い」という印象がついてしまったなあ。
>> 実際にクリアはできなくてもクリアするために協力して効果的な行動を取っていれば合格とする、くらいでよかったのでは？
>> NARUTOの中忍試験みたいに。
>> 「全員クリアしなければいけない」と設定したことで、無理が出たような。
>> 大半の組は先生側がプロの貫禄を見せてクリアならずだったけどどの組も発想力や諦めない精神力には見るべきものがあった、くらいでいいのでは。（掲示板より）
僕のバランス感覚的にもこのくらいの感じですね……。主人公組と轟組だけクリアー、くらいでも良かったと思う。
>> ヒロアカの教師格落ち問題について個人的には
>>
>> イレイザーヘッドは明確に手を抜いたと評され、オールマイトも最後は見逃したっぽい描写なので格落ち感は少ないですね。
>> エクトプラズムとミッドナイトは不意を突かれた時点で手加減したのか本当に詰んでいたのか微妙。
>> 問題はガチで気絶してたマイクと予想外の事態にアワアワして負けちゃった13号…（掲示板より）
>> 先生方は、まあ、相手がヴィランだったらもっと容赦ない動きができたと思うしそこまで格が落ちた印象はないなあ
>> むしろオールマイトに関しては今まで傷のためにろくに戦えない印象があったからやっぱり強いんだということが明示されて良かった（掲示板より）
>> 個人的には、一泡吹かせたらあとはある程度見逃すみたいな感じだったと思いますねー。
>> オールマイトは「やりすぎ」と怒られてましたしね。あれはある種の贔屓のせい（掲示板より）
その他の意見としてはこんな感じ。うーん、他はともかくとしても、マイク先生の失態はちょっとフォローしようがないな……。ヴィランだって虫を操ることくらいあるんじゃねえの。
>> 「手の人 ステ様の仲間だよねぇ」
>> あれ、この子いきなり地雷踏んだけど大丈夫かな・・・（掲示板より）
わぁお……。
トリガー
>> 正論ではあるけど、上には舐められたくない下には慕われたい女子の木虎ちゃんが言ってもなあ。同じ状況で絶対頭下げられないでしょ、あなた（掲示板より）
木虎ちゃん頭下げそうにないよね！！！！
>> 木虎「（変わり身が早すぎるし頼み方も雑だけど、ここで断ったら私が悪者になるし）仕方ないわね」（掲示板より）
>> 個人的には木虎の態度よりは二宮の話聞いて即座に頭を下げる修にモヤッとするなぁ
>> 「あぁ頭を下げればいいのねハイハイ」みたいな
>> いや↑はちょっと誇張しすぎですけど。
>> なんか例として二宮を出したら修が即座に頭下げた所為で結果的に木虎が強要したように見えるというか。
>> あの話を聞いて頭を下げるのはなんか違うというか修がずれてる気がする。
>> どうすれば正解かと聞かれると良く分かりませんが。（掲示板より）
むしろ木虎もある意味被害者……という見方もできますよね。あの状況になったら断れないよなー……。そういうのもあって、今回の頭下げる描写は僕的にはイマイチ。
>> メガネ君は最善をつくそうとして下準備とかしっかりしてるタイプだと思ったんですけど日常の気付きレベルで改善される程度の工夫しかしてなかったんですかね……
>> この漫画はみんな考えてるようで抜けてたり誰が有能なのかよくわからないなあ。（掲示板より）
人間の思考の幅って狭いので（少なくとも僕は狭い）、色々考えれる人であっても他者からの視点を受けて、「あっ、その手があったか！」みたいなのは普通にあると思うですよ。個人的には「他者に頼る」「意見を聞き入れる」ができてるだけでも十分かと。
>> 修はずっと「いかに自分が戦力になるか」という視点で足掻いてたので、今回のは木虎に新しい視点をもたらされたという話だと思います。（掲示板より）
>> 修は「自分で点が稼げない」ことに引け目を感じていたので
>> そっちをなんとかしようと躍起になって視野が狭まっていた感はありますね
>>
>> 木虎がひっそり
>> 修の「いるだけでプレッシャー」だった件を認めてるのは好印象（掲示板より）
>> 修は毎回徹夜して次の対戦相手の情報を調べている上に、そもそも修が自身の実力不足を感じる原因となった那須隊とのランク戦から8日しかたっていないですからね
>> そのうち7日間は嵐山や出水との個人練習に使ってましたから、他のトリガーやトリオン能力が低い実力者のデータを調べる時間なんてありませんよ（掲示板より）
そもそも時間がなかった説。
>> ところでボーダーはこういう武器やオプションがありますよーという全体講習会はやらないんですかねえ。Ｂ級に上がれたらやるべきだと思うのだが。自分で研究して合う武器見つけなさいよというのはちょっと突き放しすぎのような？師匠を探したり先輩に聞きにに行けない引っ込み思案は防衛隊員にイラネということだろうか。…私だったらボーダーで生き残れないな…ｗ（掲示板より）
オサムくんのような新人隊員に多角的な視点を与えるのは、師匠や仲間などの個人のコネクション構築能力ではなくシステムで対処すべきですよね。まだ若い組織だからそこまでシステム整備が回ってないんじゃないかなあ。
>> ボーダーが新人教育に力を入れていない（ようにみえる）のは「それでなんとかなってるから」でしょうね
>> 実際ネイバーの襲撃も退けているわけだし、
>> あとぶっちゃけ中堅のトリガー使いをたくさん育てても、ブラックトリガー1人に対応できる奴がいないとどうにもならない
>> っていうのもありますよね。
>> 上層部の考えは「とりあえずたくさん集めて数パーセントの使えるやつがいればいい」って考えなんだと思います。（掲示板より）
ボーダーはB級を「主力」と表現しているので、むしろ中堅層を重視している組織だと思います。そういうところが僕がこの漫画を好きなところだったりする。
>> 今回初めてワクワクってのは何故だろ？
>> 前回の唯我との訓練より性に合ってたというか、地に足付いてる感じが良かったのかな。（掲示板より）
そういえば唯我道場どうなるんでしょうね？ スパイダーに習熟してから再び続きをやるんですかね。
>> ＞また、出水先輩もトリオン量にはかなり恵まれてる印象でしたが、
>> ＞それで且つ高い技術とセンスを持っていながら技術がなかった頃の二宮さんに勝てなかったんですね。
>>
>> 二宮と出水の勝負の戦績はどうだったんでしょうね。すごい知りたい。
>> 当時の出水も順位……ポイントで二宮に負けていたわけですが、
>> ポイントはランク戦で稼ぐ他に、防衛任務で手柄を挙げることでも貰えますから、
>> 順位だけでは２人の実力差をはかれないところがあります。（掲示板より）
確かにすごく気になる。というか、二宮さんがシューター1位の肩書で出てきた時から、出水さんのポジションはずっと気になってるんだよなー。
サモナー
>> 貧乳だから脱がなくてもいいとか九頭龍くんは馬鹿なの！？馬鹿なの！？！？クラスメイトの可愛い女の子が屈辱にまみれながら裸で校庭3周するんだよ！？
>> 貧乳とか下らないことにこだわるからもっと重要なことに気づかないんだよ九頭龍くんもうほんと馬鹿！！（掲示板より）
今週の掲示板で一番アツイ気持ちを感じた書き込み。
>> サモン君のキツさをマイルド化して弄られキャラにもしていくのは少し惜しい気もしますが
>> ここら辺のさじ加減は難しい。サモン君の格を落とすのが早すぎるという懸念もありますので。
>> でもやっぱこっちの方が口当たり良いですね。（掲示板より）
実際、こっちのが読みやすいんですよねー。ギャグの質自体は一話からあまり変わってないんですが（今週は特に良かったけど）、掲載順が現にこうであることを考えると、やっぱり左門くんがキツイ性格なのは読者ウケ良くなかったんでしょうね。
>> ところで、悪魔の力で喜村さんをデバフすることばかり考えてますけど、自分たちをバフする能力を持つ悪魔を使えばよかったのでは？（掲示板より）
ソロモン七十二柱とかバッファー豊富にいるもんなあ。
すじピン
>> 大失敗パターンかな。（掲示板より）
八巻先輩は成功させるけど、部長の方にも隠し玉があって上を行く展開と予想してみる！
ニセコイ
>> ＞いや…あの…。変な伝統に縛られててクソだぜ、
>> ＞というのは読者みんなの気持ちであって、
>> ＞にも関わらず伝統に固執する独自の価値観を持つ母ちゃんが相手で、
>> ＞その相手の価値観をどう突き崩すのか、という話だったのに、
>> ＞母ちゃんも「私もクソだと思ってました」って
>>
>> ＞じゃあ何なんだよこの話は。
>> ＞親子で半日くらいしっかり話して解決しろよ。
>>
>> ＞読者がみんな「そんなの固執せんでええがな」と思ってる中で、
>> ＞あえて「絶対に固執するキャラ」を出したのに、
>> ＞そのキャラが「やっぱ固執せんでええわ」と言い出したら、
>> ＞なんだよそれ、ってなる感じ。
>>
>> 橘母の翻意の切っ掛けが、此の騒動であるなら、作中の都合的には、無意味では、ないかと。
>>
>> マリーよりも、むしろ、橘母を自由にするのが趣旨だった騒動、ですかね。
>> めだかの、都城君とかと同じ。（掲示板より）
いや、そうなんだけど、今回の騒動ってなんかマリー母の心に響くようなことがあったの？ 理屈で言えばそりゃあ、「かつて自分が経験した楽しかった高校時代と同じものを通して娘が培った友人関係が、無謀とも言える程の熱意で娘を救いに来た」なんだろうけど、そういうのを受け付けないくらい性格が凝り固まった人物として登場したんじゃないの、マリー母は。そうやって高いハードルを用意されたから、「どうやって解決するのか」に注目が集まったわけで、「実はそんなに凝り固まってませんでした」とか言われてもなあ。
>> 本人の希望通り高校に通わせて、病気の治療もきっちり受けさせて、信頼できる人間と結婚させようとするってお母さん言動はともかくかなりまともなのでは。
>> 自分磨きの為に治療をしなかったってのはもう本当に何言ってんだと言うかああニセコイだなぁと言うか。（掲示板より）
結果的に見れば、まあまあまともだよね……。これよりも子供を愛していない母親はなんぼでもいそうな気がする。
>> 命にかかわる病気無視で自分磨き…？い、意味がわからん…これが噂の意識高い系ってやつなのか…？
>> あと経営権握ってるなら日本に移転とかさせればいいんじゃないの…？（まあ病院の移転はいろいろとややこしいのかもしれないけども）
>> 二年で治るなら高校転入する前の二年で治してから楽に会いに来れば全てが丸く収まったんじゃないの…？自分磨きの為に出来なかったの？40代の男性はそのせいで社会的に恥をかかされたの？
>> まあそもそも「世界で１つの病院でしか治らないけど治療を受ければ確実に治ります、二年間という保証期間付き」というのが頭痛くなるほど頭悪いご都合設定なんでこれは「ラブコメだから」で
>> 流すべきなのでしょうか…後付の設定が出てくるのは全ての漫画の常だけどニセコイに限っていうなら作者の作劇下手をこれでもかと見せつけられてる気がして何か笑ってしまう。
>>
>> …このストーリー、一体誰が得したんだろうか…？登場人物（及び作者）全員がもれなく株と好感度を下げに下げた気がする（掲示板より）
「この話、必要だったのかな？」というのはすごく感じましたね……。マリー脱落イベントなのだから、そりゃ必要は必要なんだろうけど、なんだろう、茶番臭がひどすぎたせいなのか……。とにかく「事前に親子三人で半日話し合ってたら解決したんじゃないの？」感がすごい。
>> 某所で知りましたがマリーの持つフグの調理免許は取得に二年かかるそうな（掲示板より）
娘が身体を治すことよりも優先して、想い人のために二年間かけてフグ調理師免許を取ってきたと聞いたら母親は愕然とするよな。
>> うーん・・・二年の治療がどんなものなのかわからないのでなんとも・・・
>> 体に大きな傷が残るような手術を伴うなら、女の子としてはその前にって考えもあるかもしれないし・・・
>> まあ最終回で普通に元気に出てくるとかだと思いますが。（掲示板より）
あー、これなら分かるかも。水着姿とか心理的に見せにくくなるだろうしね。
>> >かがみさん
>> >楽「特に結婚とかしないけど結婚は止めに来たぜ！」マリー「絶対に逃げるという強い気持ちはないがとりあえず逃げ出すぜ」婚約者「結婚する気はないけど成り行き上することになり、グダグダになったからもう帰るぜ」母「伝統に縛られて生きていくはずだったけどまあもういいや」
>> 父「特に何もしなかったけど最後においしいとこだけかっさらえたぜ」
（掲示板より）
>> マリー母に関しては夫の非がかなりでかく思えてきました。
>> 「同じ力が君の中にもあるはずだ」じゃねーよ。
>> 当時の彼女のバッキバキに折れた心に何のケアも出来なかったから今があるんだろうが（掲示板より）
これはすごく思いましたね……。母親がチョロい感じで折れちゃったので、「父親が頑張れば何とかなったんじゃねえの？」感が出てしまったというか。やっぱり親子三人で半日話しあえば……。
>> やっちゃった・・・・・・
>> まあ、こんなもんだとは思ってましたけどね。・・・期待なんて、さほどはしてなかったですよ。
>> だからショックも別に受けてませんよ。はーあ。
>>
>> うわあーやっぱりマリー母の高校時代、めちゃくちゃ良い思い出があるんじゃないか。
>> 超絶バッドエンドじゃないか。
>> 自分で、家を飛び出して、自分の選んだ学校で友人関係を築いたのでしょう。
>> そこを強制的に実家に戻されて、おじさんと結婚させられ、子作りさせられたのでしょう。
>> そりゃ、病むよ。娘を娘として愛するの相当難しいよ、それ。
>> それでもその一瞬の高校生活の思い出があるからこそ、マリーの言い分を聞いて、望む高校に入れてあげたんでしょう。
>> 何が「足りない分は力になる」だよ、おっさん。今のマリー母の状態はほぼお前のせいだよ。
>> マリーより強かっただろう羽をへし折られた彼女の心の支えになれなかった自分をもっと悔やめ。
>> 「そろそろ自由にしてやったらどうだ」「君自身を」って、
>> 彼女が自分の身の振り方を自分で決められる立場になってから、よくこんなセリフをしれっと吐けるなあ。
>> 下手すりゃ刺されるぞ、この後。
>> マリーよりよっぽど強い（強かった）よ、この母親は。誰も彼女を悪く言う権利なんて無いよ。
>>
>> 反面、マリーがひどいな。誰よりも一途で直球な所がこの作品のヒロインで一番好きだったんだけど、ひどいな。
>> 「結婚式は台無しにしたけど、橘家の権力は使うし特別な病院で病気を治しますわ」
>> 何言ってんだお前・・・。今度はオークみたいなのと結婚させられても文句言えんぞ。
>> 橘家滅んだら、どれだけの人間に影響があるんだ？
>> ニンジャの一族は仕える家を失ってどうなるんだ？
>> マリーはこれまで、自分がどれだけの権力を行使してきたと思ってるんだ？
>> マリーのためにこれから母はどんな目に遭うんだ？
>>
>> そりゃマリー母が家が滅んでも良いと思うのはすごく理解できるよ。それだけの事をされたのだろうし。
>> でも完全な私怨だよね、自爆特攻による復讐だよね。
>> たぶん、母の中で「娘がヤクザの息子と結婚」が第一候補の理想的な復讐だったと思うんだよ。
>> それが叶わなかったから、誰も得しない形の復讐に移行せざるを得なくなったんだよね・・・。
>> 「マリーの思い通りにさせる」と「橘家滅亡」は直結してるんだから、そりゃ最終手段だよ。
>> でも母は、「当時の自分の母にして欲しかったこと」をしたんだよね。
>> マリーはもうちょっと、考えようよ。母の心変わりをもうちょっと真剣にさ。
>> とりあえず、楽から種だけもらおうよ・・・きっと現状よりはずっとマシだよ。（掲示板より）
このコメント全てに同意はできないんだけど、示唆される点が幾つかあって……。マリー父が悪い人ではないことを鑑み（作中で描かれてないから詳しくは分からないけど）それでも母親がああなってしまったことを考えると、マリーは四十代男性と結婚しても母親と同じ道を辿った可能性がありそうですね。そして、「ニンジャ」というこのご時世、何をどうすれば他で活かせるのかよく分からない一芸で生きてきた彼女たちは、橘家が滅んだ後、本当にどうするのか……。警察に就職できそうなことだけは救いか。
>> ニセコイで褒めるところがあるとすれば羽姉やマリーをフッたとこを見ると「コミィ先生はきっちり最後までこの恋愛を描き切る」という
>> 意志を見せていることですね。展開はともかく、うやむやにせずヒロインをきちんと決める為に作劇をしている。
>> それだけは素直に称賛したい（掲示板より）
シナリオを進めている……というところだけは、確かに。キムチの時はひどすぎる上に事態を停滞させるひどさだったからなぁ。
カガミガミ
>> >>かがみさん
>> ＞【カガミガミ】
>> ＞特に主人公の設定が厳しかったと思います。クセのない真面目なよいこで、まるで面白みが無い。
>>
>> ３話で烏丸からホローラビットの悪行を聞いても義憤を見せず、
>> ただ「どれくらい強いかなあ」と無邪気に笑っていたので決してクセがないわけではありませんでした。（掲示板より）
>> 良くも悪くも色んな物が剥き出しだったアゲハに比べると、かなりわかりにくい形で狂気を持ってたんですよね恭介くん（掲示板より）
はー。そんな一面もあったのか。
>> 主人公のキャラが『所々浮世離れしてるけど良い子』って感じで薄く終わったから、引き込まれなかったってのもありますが、『他者との関係性を通じてキャラが立つ』ってのもあんまなかったイメージなのが辛かったです。
>>
>> 作品自体が《浮世離れしてた主人公が人と関わることで自分の使命を再確認した》って流れになってるハズなのに、マコさんやカイトとの関係もなんかピンと来なかったんですよね…。
>> なんでだろ？（掲示板より）
なんかピンと来なかったですね……。特にカイトくんとのエピソードは、「いかにもありそうなエピをでっち上げられた」感がすごく強くて、全然響かなかった。互いに立て合う要素はきちんと揃ってるのに全然機能していないというか。なんなんすかね。
>> しかしどうなるのか気になってた100年後…この世界で『まだ』生き残っている誰かにこの魂を賭けてがなかった事にされてて個人的にモヤモヤするなぁ…
>> ここの為に切らずに読み続けてた感じもあったんだけど…（掲示板より）
>> ●100年後…この世界でまだ生き残っている誰かに（１話冒頭）
>> 最終回の内容では、１話冒頭の世界の状況がわからないですね。
>> 「100年後、再びヘクトヘルの入り口が開き、ヘクトヘルと現世が融合して世界が滅びてしまった」のか、
>> 「100年後、寿命を迎えた真子が小さな裂け目を通ってヘクトヘルに行った」のか。
>> （羅生丸のぬいぐるみは、彼女の子孫か仲間の式神つかいが裂け目から放り投げたんですよ！）
>> 前者だとあまりにも物悲しいので、後者だといいなあ。
>>
>> 後者の場合、「この世界でまだ生き残っている誰か」は「ヘクトヘルの住人」になり、
>> 真子はヘクトヘルの住人に「彼らの同胞である恭介の『勇気と選択の物語』を贈ろう」となって、
>> 読後感がいいんですよね。（掲示板より）
これはナイス（脳内）補完。
★宣伝：最後なのでカガミガミ上げ。意外とレビュー評価は高いのね。
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