ワンピース
>> またカイドウ一味に虐げられる可哀想なミンク族みたいな話やるのかなあ
>> もうそういうのいいから、純粋に海賊の勢力争いとしてカイドウと戦って欲しいよ（掲示板より）
主人公が動く時ってなんか動機付けみたいなのがいるんですよね……。大目標があって、そのために必要なステップとしてカイドウを倒すか、もしくは人民が虐げられているとかで読者の共感を得てから倒すとか。要は「主人公はなぜ今これをしなければならないのか」を明確に描かなきゃいけないので、純粋な勢力争いとして……は意外と描きにくいと思う。一読者としては、純粋な勢力争いで戦ってくれてもいいんだけどね。
>> さ、最後の七武海……？ つまりゼファーの片腕を奪ったのがコイツなのか……。
>> 「家族がいる」とゼファーに泣いて命乞いし見逃して貰ったにも関わらず、その後ゼファーの教え子を皆殺しにしたという情報から
>> ズル賢く、冷酷な海賊を想像していたんですが、真逆のキャラだったなあ。
>>
>> ウィーブルのキャラから考えると、家族を持ち出してゼファーに泣きついたのは本気だったんでしょうね。ゼファーは騙されたわけではなく、相手が本気だからこそ絆されてしまったのか。
>> 何でウィーブルは恩を仇で返したんだろう。良くも悪くも愚直なキャラには見えるんだけどなあ。
>> 母親に唆されたのか、ゼファーに助けてもらったことをスッカリ忘れていたのか……バカっぷりを考えと後者の線もありそう。
>>
>> ゼファーの訓練船が襲撃されたのが9年前なので、少なくともそれ以前には既にウィーブルは海賊活動をしていたということになりますが、その間は白ひげとの接触は試みなかったのかな。
>> 遺産目当てのデッチ上げだとすると、ミス・バッキンがウィーブルに白ひげの実子だと教え込むようになったのは、白ひげの死後かもしれませんね。
>>
>> しかし、かつては白ひげ海賊団に手を出すことは死を意味するとすら言われていたのに、傘下の海賊を16も壊滅させられておきながら、白ひげの残党が一切報復に動けていないというのは切ない話だなあ……。（掲示板より）
ああ、映画で語られた七武海が彼なのか……！ 「家族がいる」は、確かにミス・バッキンがいるし、それなりに母想いにも見えたから、そういう命乞いをしそうな気もする。
>> 今までルフィはちょっと海を舐めすぎじゃね？情報収集したら面白くないとか馬鹿か？と思ってましたが
>> そんなルフィたちよりはるかに海を舐めてる奴らがいたとは・・・バルトロメオ、その部分はオマージュしたり、ましてや乗り越えたりしちゃいけないと思うよ？（掲示板より）
一般的には悪手とされる「周りのキャラをサゲることで主人公をアゲる」手法ですが、ルフィ以上に海をナメてるダメ船長の存在が描かれたことでルフィの株が相対的に上がっていて、この場合はそんなに悪手にも感じない……。
トリコ
>> 鹿を怒らせるのが怖いから、自分たちが戦わねばならぬというブラックさ（掲示板より）
うわあ、なんか具体的な事例が思い浮かばないけど、日常にもあちこち転がってそうな理不尽さを感じる。
ブラクロ
>> ええー！？ あの死体操作魔法が唯一習得できた魔法だったの？ それも何年も修行を積んだ上で何も覚えられなくて？？ まさかここまで過酷な運命を背負っていたとは。分厚い表紙に一枚だけのページが涙を誘う
>> しかし考えようによっては、国にも運命にも見放された彼の魔法を認め、手を差し伸べた真の仲間に巡り会って国に一矢報いることができた訳で、彼は彼なりに自分の道を歩めたと言えるのかもしれない。アスタくん、若く全能感に溢れた君にはまだ分からないかもしれないけど、君にもいつかこうした運命が降りかからないとも限らないんだよ（掲示板より）
「役立たずが、きさまはもう用なしだ！」展開もなかったし、ネクロさん、テロチームの中では意外と大事にされてるのかもしれないよね。「真の仲間に巡り会えた」はそうかもしれないぞう。
>> ・敵の魔の隙をついて大火力で蒸発させてやったわァー！！
>> 台詞長すぎ&説明臭すぎ&前のページ見ても明らかに蒸発はしてない
>> この疾走感あるグダグダっぷりは何か固有名詞が欲しい。（掲示板より）
あのセリフにはなんだかすごくブラクロを感じましたね……。ブラクロは、なんかこうギリギリでスタイリッシュにできない、ならない感じの漫画という印象。脇が甘いというか、やりたいことは分かるが失敗しているというか……。細かなセリフ回しがあと一歩なんか惜しいんだろうな。ナルトに近いものを感じる。
>> ・アスタ様「違うやり方で認めさせられなかったのか」「そんな這い上がって来る力があるのにもったいねぇ」
>> ああ…！ブラクロだ！僕達のブラクロが帰ってきたんだ！
>> ネクロマンサーさんが認められなかったこと自体は本人じゃなくて社会のせいなのに！
>> 戦闘用の力１つだけしか使えないんだから、騎士団落ちた時点で人生詰んでたのに！
>> 「なんか他の方法無かったのか」「もったいねえなお前」これ完全に煽りじゃねえか！ひでえよアスタ様！
>> このピントがずれたいい話風の展開…これぞブラクロ！（掲示板より）
この感覚もすごくブラクロで、いい話風な事をやりたいんだろうけど、なんかズレている。ツッコミの余地がたくさんある。
>> ＞かがみさん
>> ＞ブラクロ
>> アスタ様はそのうち国を追われるフラグが最初期からビンビン立ってると思うんですよねえ
>> 人類の敵レベルで（掲示板より）
なんか魔王的な存在も仄めかされてるしね。アスタさまがそれである可能性はバリバリあるし、たしかになー。そうなった時にアスタさまどうすんだろうね。
サモナー
>> 天使ちゃんにゲロ受け止めてもらいたくて、ワザと目の前でゲロする奴とかいねえかな
>> 「目のまえでゲロはいたら手で受け止めてもらえる」って評判、
>> ある意味「頼めばヤラせてもらえる」以上に迷惑だな（掲示板より）
「頼めばヤラせてもらえる」は、ビッチなのですね、おまたがゆるゆるなのですね、程度の評判で済むけど、「ゲロ吐いたら必ず手で受け止めてくれる」は、なんかそういうレベルじゃない、ド変態として認識されてしまう。いやそんな女子高生いたら興奮するけれど。
こち亀
>> 確かにヤギさんたちをブラック労働させているのは両さんですが、その両さんもまた上の署長・部長からブラック労働を押し付けられている訳で。店員にブラックな働き方を強要する店長も名ばかり管理職という現実の縮図とでも言うべきか（掲示板より）
深い。
アカデミア
>> ＞かがみさん
>>
>> ＞アカデミア
>> ＞しかしなんだろうな…このカップルの痴話喧嘩感。何故か知らんがすごいカップル感がある。
>> 私も思いましたが、自分は腐ってるからそう見えるんだろうな～と思ってたら、腐った人以外でこの反応……
>> ちょっとこの二人の行く末が普通の方々とは違う意味で気になってきました（掲示板より）
>> >かがみさん
>> 2人の口論がカップルっぽいのは幼馴染故の昔馴染み感が強いからじゃないですかね。
>> 「だからアンタはいつもいつも！」みないな普段の溜め込んだ鬱憤を吐き出してるようなノリがありますしw（掲示板より）
>> ＞しかしなんだろうな…このカップルの痴話喧嘩感。何故か知らんがすごいカップル感がある
>>
>> これは僕も感じましたｗ かっちゃんが見た目に反して結構女々しい性格だからかなー。
>> ヒステリックな彼女にいつも理不尽なことで怒られても、普段は自分が折れて耐えてる彼氏がとうとう我慢できずに正論で返してしまったみたいな印象です。
>>
>> この後デクくんは「あそこでキレても火に油を注ぐだけなのに……ぐっと堪えて優しく言えば良かった」と後悔して自分から謝っちゃいそう。（掲示板より）
すじピン
>> リオ先輩の衣装は実際高校で見たらエロいとか通り越して生徒もドン引きでしょ……。風紀がどうとか教師目線じゃなくうわってなる。
>> 学校行事にしてはちょっと派手、くらいの露出がいいと思うんですが、「ちょっと派手」レベルはそもそも１話の時点で飛び越してた気がするしな。（掲示板より）
男子生徒は家に帰ってからみんなズリネタにすると思う。実際。
ブリーチ
>> ☆だるまさんが転んだ
>>
>> 京楽さんが花天狂骨でだるまさんが転んだを発動
>> ↓
>> リジェさんが視認し京楽さんを攻撃
>> ↓
>> だるまさんが転んだの発動中、敵の攻撃が不可視だろうと超速だろうと視認できるようになる
>> このおかげでリジェさんの狙撃ポイントを把握
>> ↓
>> その後対象（鬼）となった相手が気づかれる前に最短距離を駆け抜ける事が可能になる（瞬間移動に近い）
>> ↓
>> その間に移動してくる相手を見つけることが出来れば無条件で相手は死ぬ
>>
>> でいいんだよね？実際死ぬかどうかは明言していないからわからないがリスクある能力だなあ
>> リジェさんの言う通りルールがわかっていないからこそ使える初見殺し能力だねこれ
>> でも京楽さんが「お互いがルールを知ってからが遊びだろ？」と言ってるからゲンスルーのカウントダウンみたく「能力を知っていないと
>> 効力が発揮できない」みたいな縛りがあるのかねやはり（掲示板より）
今週のブリーチ、実はよく理解できてなかったので、まとめ助かり。
>> ☆リジェ「僕の力は全てを貫く。そこに躱すという概念は無い」
>>
>> いやそれはおかしい。「防御」という概念が意味無いのはわかるが躱すことが出来ないってのはわからん
>> ガード不能能力ではあっても回避不能絶対必中ではないでしょう？単純に京楽さんが躱しそこねただけだよ（掲示板より）
これは同感。ちょっとズレてる気がするよね。
>> ライフル斬られても撃てるんかい（掲示板より）
これもよく分かんなくって、前回ライフルを斬ったはずなんだけど、どう斬ったのかも実はよく分かってなくて、今回斬られても撃ってるのもよく分からなかった。花天狂骨の理屈周りもよく分からんまま流しちゃったし、僕、いまブリーチまじめに読んでねえんだな。
ベストブルー
>> ラスト「天海高校」に傍点振ってあるけど、天海高校がなんなのかサッパリなので、全然インパクトがない…
>> 考えてみて、やっと、コーチが在籍していた高校だっけと思い至った
>> それをヒキにするなら、今回のどっかで、改めてその情報入れておいた方がよかったんじゃないでしょうかね…（掲示板より）
「えっ、そうなの！？ コーチって春雨高校出身じゃなかったの！！？」とビックリしてしまったくらいに序盤の展開が記憶から失せかけている。
>> >かがみさんベストブルー感想
>>
>> サンデーに陸上（短距離走）漫画が連載されてて、
>> 私は読んでないんですが、結構続いてて人気のようなので、
>> 「競泳と言う題材の時点で失敗」とは言えないのではと思いました（掲示板より）
>> ＞一つには競泳の「強さ」が分かりにくいってのがあると思う。
>> 月刊少年マガジンに「サマー・ソルト・ターン」と言う競泳漫画があって、今月号を立ち読みでチラ見した程度なのでうろ覚えですが、
>> どこかのコーチっぽい人が「水泳の世界では数字(タイム)が全て」みたいなことを言っていました
>> 実際にその漫画では、
>> 選手達がスタートする → 速い人が大迫力で泳ぐデカい一コマ → タイムを表示 → 日本新記録で会場にいる人達騒然
>> と言う、割合あっさりしている流れにもかかわらず、「こいつすげえ！」と思わせる場面がありました
>> やることがシンプルなだけに、強さを結果で、競泳の場合はタイムで示すしか無いのだと思います
>>
>> ＞これつまり、競泳を題材に選んだのが根本的なミスってことになんのかな。もしくは本当に競泳に面白い駆け引き要素、対人要素があるんだとしたら、そこを描き切れなかったのがミスなのか。
>> 他に競泳漫画として面白い物がある以上、題材ではなく作者の能力の問題でしょうね
>> サマー・ソルト・ターンでは、泳ぐ場面は要所要所に絞って、メインは対人関係に比重が置かれているように感じました
>> かがみさんが弱虫ペダルに関して「対人要素が強くフォーカスされている」と言及されているのに通じていると思います（掲示板より）
やっぱりやりようはあんのかなあ。
>> >かがみさん
>>
>> 弱ペダの場合は人数のメリットちゃんと書かれてますよ。
>> 縦に並んで走ることで、後ろの人間が空気抵抗を減らして走ることで体力を温存できます。
>> 競技自転車は平均時速50kmぐらい出るそうなので、相当変わるようです。
>> 僕ら漫画読みにわかる表現で書けば、「スリップストリームが発動！」です。
>>
>> 当然先頭は影響を受けれず疲弊するので交代で走るんですけど、人数が多いと交代できる数が増えるので有利です。
>>
>> 10km走るとして2人しかいなければ各人5kmがノルマですが、5人いれば各人2kmで済みますから、脱退者を出さないのは重要です。
>>
>> あと、単純に人間は精神が相当肉体に影響するので、仲間がいればオチにくいというのもあります。（掲示板より）
これ、僕も別のラインから聞いてみたんですけど、実際、前に人が一人いるだけで無風状態レベルで楽らしいですね。
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