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ワンピース
ジャック船長とやら、海軍のあのメンツに喧嘩売るのか…。第三勢力の強いヤツと強いヤツが激突する構図は大変楽しみなんですが、部下の反応からしてジャック船長はダメそうな気しかしないぞ…。鎧袖一触されそうだ。
ゴーイングルフィセンパイ号はガチすぎる…。外見よりも名前がガチすぎる。やべえ。全然己を主張していない。ルフィのことしか頭にない。やべえ。バルトクラブ改めルフィファンクラブはよくこの活動方針でこれまでクルーを増やしてきたもんだよなあ。
サモナー
「救いたいと思う気持ちもまた妄念」というやつですな。仏教的だ。面白いところを突いてきてるんだけど、この二人の関係性は非常に捻くれていて、やっぱり安心して読めないと言いますか、読んでいて爽快感に欠けるのがネックだなー。小ネタは面白いんだけど。
この捻くれた関係性こそがウリなんだろうけど、個人的にはあんまりピンと来ない。でも女子中学生とかは「私だけに興味を示してくれて、ドSだけど最後には私をちゃんと助けてくれる。ﾎﾟｯ…///」みたいな感じで、これもアリだったりすんのかなぁ。
ソーマ
なんだかエロ妄想の捗りそうな教育ですな。あれでしょう。「この料理はお父様が認めたものだから…ザーメン掛かってるけど…うッ、あうう、げふっ、おええ…っ」「よろしい、ザーメンの掛かっていない右の皿を屑入れに捨てなさい」みたいなのでしょう？？
本当にこのまんがはへんたいだな！
アカデミア
かっちゃんの3/20位って彼の負けず嫌いが良い方向に作用しているのでは…。
ふええ…なんか大変な試験だな…。アンチ個性能力者の相澤先生と戦うことになった轟・八百万ペアも勝ち筋見えなくて大変だなあ、と思ったけど、かっちゃん・デクペアも勝ち筋が見えないぞ。こんな連中と戦ってんだな、ヴィラン連合。よくやるよ。
相澤先生とか回数制限こそあるものの、あのアスタ神と同じ系統の能力だもんな…。回数切れを狙う以外に勝ち筋あんのかな。（追記：相澤先生はドライアイなので回数制限というよりは時間制限？）
相撲
解説席は今回も面白いな…。ローキックはなんとなくOKそうな気はしてたが、そうか、ハイキックもOKなのか。
今週の展開、なんか新テニスの入江先輩めいたものを感じていたけど、その後に「心が覚醒させた拒絶反応」とかでしっかりフォローしてきたなあ。僕、新テニスでも入江先輩のキャラだけよく分かんないんですよね。いや、他の新テニキャラなら理解できるというわけでもないけど…。
ものの歩
「そもそもやりたい事をやるのに、許可を得ようというのが間違いでした」お、おお…？ なんか、主人公造形に成功しているぞ…。うじうじ系主人公かと思ってたけど、無理を通して道理をひっこませており、行動に爽快感がある…。
できることと、できないことがしっかり分かれてるし（序盤弱いが寄せだけ強い）、気弱キャラのくせに行動に意外性があるし、意外性はあるけど言ってる事自体は正論だし、これで後は例の長考問題が解決したら主人公造形はバッチリなのでは？
池沢先生、なんかえらい上手くなってるな…。なんじゃこりゃ。爽快感のある主人公の行動を描ける人なんて滅多にいないというのに、まさか池沢先生が…。一体、この数年、池沢先生に何があったのだ。
ブラクロ
無差別テロにしては統率が取れている、って、フエゴレオンさんは目の前のネクロマンサーさんしか認識していないのでは？ そりゃ死体がネクロマンサーの意図どおりに動くのは当然だと思うのだけれど。
おばさん魔女とかの存在も認知してるのかな。だとしたら、今の時間軸はやっぱり空間魔法発動後なの？ てなると、アスタさまたちはどうやってあの強制ワープを回避したのかという問題が出てくるけど。
ネクロマンサーさん、ネクロマンサーだというだけで追放されたのか…。それは本当に酷い話だな。騎士団は実力主義だと思って入ったら、やっぱり階級差別が横行していたということか。
ネクロマンサーさんはアスタさまの将来の姿なんじゃねーの。アスタさまも「アンチマジックはわれわれの存在意義を根底から覆す危険な代物」とか言われて追放されそうな気がする。
階級社会の横行する国家をブッ潰そう、というのを幼稚な理由と断じてしまうのはちょっと可哀想な感じがする。ウーン、正しき精神…。フエゴレオンさんは比較的まとも寄りの人ではあるけど、ネクロマンサーさんをねじ曲げたのはフエゴレオンさんも所属している社会だからなぁ。
「正しき精神を伴わなければただの暴力!! そんなモノは誰からも認められん!!!」は今のネクロさんに関しては良いとしても、追放時のネクロさんが正しき精神を伴っていたかどうかは分からないのでは。騎士団に所属しながら屍霊魔法で非道を繰り返していたとかならともかく。
実際問題、クローバー王国の国家体制は概ね腐っていて、それを問題視したり、変革を志したりすること自体は間違ってないんだよな。ネクロさんとは違う形だろうけど、おそらくアスタさまも辿る道であろうし。ネクロさんの存在はいろんなことを示唆してるな。
攻撃の瞬間にバリアが手薄になる箇所があるとかは、この手の能力バトルではやや脱力気味のアンサーだし、その後の「冷静に能力を見極め～」演説も上手く決まっているとは言い難いけれど、レーザー光線シンプルでカッコ良かったし、被弾後に敵が燃え上がる演出も良かったです。
「一瞬バリアが手薄になる箇所がある」がガッカリアンサーなのは、それは劇中キャラは分かるだろうけど読者には分からんことで、「攻守万能キャラに思えたけど、なるほど、その弱点があったか！」ではなくて、「知らんがな、そうなんかい」になっちゃうところですなー。
まあでも、あんまり良くないけど十分許容範囲というか、レーザー光線とかの演出がカッコ良かったので、その辺はいいかなという感じはあります。一から十まで完璧ではなくとも、良いところがあれば評価すべきだと、私はスポソルから学んだ。
トリコ
ああ、先週の疑問が解けたぞ。やっぱり、喰われるのは大変なことだし、喰われるリスクを犯してでも、もっとやばいネオを完璧に封印したい…と。成功したらなんかいいことがあるんじゃなくて、ヤバイ敵を封印できる状態になるわけか。すごい納得。ブルーニトロも苦労してんなあ。
バクマン
「真城ってよく見てると可愛くもあり、それでいてクールな感じもあるし…実は頭も超良さげだったりして…」 サイコーとシュージンが気持ち悪くお互いを讃え合うのは、もうこの漫画のお家芸だよなあ。
うわぁ…クラスメイト女子のデッサン…授業中ずっと女子のデッザン…うわぁぁ…。リアル…リアルに気持ち悪い…。中学生だから実際ありそうでリアルに気持ち悪い…。
久しぶりに読切を読むだけで凄まじい心理的抵抗感を感じる。最後のあの気持ち悪いのがオチになるとは思わなかった。クラスの女子を授業中しこしこデッサンしていました、というのを、強く読者に印象付けたいんだよね？？ …うーん、ダメだ。それは付いていけない。無理だ。
映画は、このセンスに合致する人だけが見に行けばいいのだろうなあ、と思いました。まる。
新妻先生と服部さんのシーンとかは気持ち悪くなかったです！ なぜこの漫画は主人公二人にフォーカスが当たると突然気持ち悪くなるのか。
すじピン
土屋くんはナチュラルに女たらしの才能があるのでは…ナチュラルに思っていることを、ナチュラルに口に出しやがったぞ…。
カガミガミ
式神使いってのはヘクトヘルのエネルギーを利用している？的な感じなのかな。こちらにも霊気はあるから、ヘクトヘル開通以前にも式神使いはいた？？ 時折開く異世界のゲートの向こうから既存の技術体系に収まらないエネルギーを取り出すというのはロマンがあるんだけれど。7
その設定はロマンがあるんだけど、結局、一話の頃からあやふやなまま続いている「で、式神使いってなんなの？」という問題がなおもネックになっているような。空中に漂う霊気エネルギーを利用して具現化したりする人たち？？
終月さんたちが何をしたいのかも、まだよく分かんないな。入り口を開放して被害を拡散する…だけが目的とも思えないので、なんかあるんだろうな。たぶん。きっと。より大きなエネルギーをヘクトヘルから取り出してパワーを得るとか？？
ベストブルー
「出たっ、高回転のストローク！！」というセリフを見て、「あっ、主人公の武器って高回転のストロークだったのか」と思ってしまう程に主人公のキャラが立っていない…。えっ、ちなみにこの情報っていつ出てきたんだっけ。全然記憶にないんだけど。
「新しく何か覚えるわけでもねえ」もよく分かんないな。競泳って、野球でカーブを覚えたとかシュートを覚えたみたいに、なんかテクを覚えてどうにかするもんなの？ 高回転のストロークが特徴なら、後は身体機能を高めてりゃいいんでないの？？
ここに至ってまだ競泳がどういうものだかよく分からないし（醍醐味とか競技としての面白さとか戦術とか）、主人公が競泳においてどうすごいのかもよく分からない。
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