【9/2】2015年40号のジャンプ感想(読切『龍刃伝ガガ丸』掲載号)


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ブリーチ

固有名に聞こえるネムよりも、ナンバーで呼ばれる七號の方がいいって、なんかすごい倒錯したものを感じる…。

キャラの格が非常に高く、陛下の親衛隊程度が相手だと敗北はもとより苦戦すら考えにくいマユリさま(初登場時は石田にやられたのにね)を戦わせながら、今週で相手に霊王の意志(?)が宿り始めたことを示したことで、マユリさまが苦戦してもおかしくない状況になりましたね。

相手が霊王ならマユリさまが苦戦しても許される。言い換えれば、霊王か陛下、藍染さまくらいしか、マユリさまを苦戦させて違和感のない相手がいない。石田くんは本当によく勝てたな。

マユリさまの髪の毛これどうなってんだ。いやまあ、片腕損失がどうでも良いくらいに人体改造しまくってて、ネムに至ってはゼロから作っていると思しき人なんだから、いまさら頭髪を奇抜に改造した程度でどうこういうあれでもないんですけど…。


ワンピース

「Q:戦わないって言うけど外部からの武力侵略に対しては今後どう守るの?」「A:小人たちが人知れずなんとかしてくれます」 い、一応のアンサーは出ましたね…。

仮に小人防御体制が今後とも機能したとして、いずれドレス国民に小人たちの正体が知られて、「こいつらがずっと盗みを働いてたんだ!」「許せねえ」で小人を駆逐して防御体制も崩れそうな気がする。ドレス国民に関しては常に最悪の展開しか想像できない…。


手塚賞赤塚賞大募集中

浅田先生、井上先生、岸本先生、鳥山先生が含蓄のあることを言っている。しかし、コメントの傾向からして、「少年漫画ってこんなだろう」で描いて来る人が多いんだろうな。読切でもそういうの散見されるしなー。

しかし一方で、編集部の方で作家の個性を矯めちゃって「少年漫画っぽいもの」を描かせようとして大失敗している例も漏れ聞くんだよな…。自分が面白いと信じる感性を優先させると、そもそも紙面に載らないというリスクは実際ある。逆に載って大失敗するケースもある…。

真実を包み隠さず述べているという意味では、尾田先生の「漫画家になれば儲かる」はすごく真実であるが、正確には「(週刊少年ジャンプで連載をつづけられる)漫画家になれば儲かる」である。

しかし、尾田先生クラスの金持ちになっても、「分かりやすい金持ちのロマン」がブロック肉でバーベキューできるとかそのくらいしかないんだな…。金ってあったら何ができるんだろーなー。なんか楽しくなんのかなー。


暗殺教室

ええっ、暗殺続けんの!!? ダメだ、真面目に読んでないこともあって全然意味が分からない。あと、1%弱で人類滅亡の危機があるなら、各国首脳としては暗殺を続けるだろう。暗殺成功すれば1%がゼロになるならするでしょ。僕が首脳でも絶対にそうする。

「全く想像もつかない殺せんせーを救う茨の道を選んだけど、実は大人の学者たちがほぼ解決してたというか、問題は最初から存在していませんでした」展開自体は、科学の発展過程としてぜんぜんありそうな感じなので個人的にはオッケーでした。

生徒たちが暗殺を続ける意味は本当によく分からないので、これに関しては読み込んでいる人たちの解説を待とう…。積極的に殺す理由はなくなった恩師を期間限定とはいえ本気で殺す意味はなんなの。ていうか、本気なの? 本気で殺すの? 仮に殺せても寸止めでいいんじゃね?? 


ハイキュー

前回、今回と主人公の活躍が気持ちいい漫画だなー。今回の「もう、居る」とか、主人公のスペックに相手がびびる描写は大好物です。


ソーマ

この海老煎餅みたいなの、どうやって皿の縁に乗ってるんだ。なんかの食材で接着してんのかな。こんなもん崩さずに運べと言われたら辛いぞ。そして、サーブしているスタッフも学生だと思うんだけど、彼らは調理専門学校の学生なのにサーブしかしなくて、それでいいんだろうか。


龍刃伝ガガ丸

無双気味の主人公と、その頭に乗っかって離れない赤ん坊…べるぜバブ…なんというべるぜバブ…。

それはそれとして、主人公の目的設定とか動機がハッキリしているので連載向きの設定だなあとは思いました。ただ、まとまってはいたけど、あんまり面白くはなくて、主人公の性格に突破しているところがないからじゃないかなーと思ったり。

「その赤ん坊と一緒にいると刺客が来ますよ」→「天下無双目指してるんでウェルカムです」という流れは突破してるんだけど、あんまり気持ちよくなかったのはその前にまる丸を捨てようとしたせいか。「敵が来るのはウェルカムじゃねーの?」とこの時点で首を捻ってしまった。

なので、最後で「ウェルカムです!」って言っても、「あ、やっぱりウェルカムだったんだ、じゃあなんで捨てようとしたんだよ」となってしまい、せっかく主人公の異質さを強調している見せ場なのに、そこが濁ってしまった。

もちろん作中主人公の心理としては、まだ刺客と赤子の関係性に確信が持てず、赤子を育てる労力と面倒事を思えば捨てたくなる気持ちも分かるけど、読者的にはその関係性はほぼ自明のものだから、やっぱり首を捻っちゃうんだよな。

作劇的には「まる丸を捨てようとする」→「自分の過去を思い返す」→「捨てるのを思い直す」と、主人公のキャラ掘り下げとまる丸との関係性強化に関する流れなので、ここだけ見れば間違ってないんだけど、全体的に見ると見せ場の重要な部分に陰を差してしまった。

後は単純に戦闘シーンの爽快感が足りないですね…。モブ戦闘は省略、ボス戦も大技一撃粉砕なんだけど、大技に魅力がないというか、技名叫んで斬ってるだけだよね、これ。いや、ゾロの戦闘シーンも大体そんなもんだけどさ。

ステロタイプな悪役が全く不経済に部下を斬り殺したりするのもなー。不経済というだけでなく、悪役造形が単純過ぎると言いますか。そりゃ仲間を斬り殺す奴は悪いんですけど、「こんなことをやってれば悪いだろう」的な悪さでしかない。

「仲間を斬り殺せば悪いだろう」「技名を叫んで斬りかかればボスは倒せるだろう」的な思考停止を感じてしまう。設定面は結構練られてると思うので、このへんにももっとエネルギー割いて欲しかったですね。

今気付いちゃったんだけど、キリンジさんはまる丸を確保した時点で直ちに殺すべきだったのでは…。仮にまる丸を人質にしてガガ丸を排除するつもりだったとしても、「後でまる丸を確実に殺すのが目的ですよ」とか目の前で言っちゃダメだよな。人質の意味ねーじゃん。

 *

ガガ丸のプロトタイプ?の犬侍読んだら遥かに面白かった。こないだの宇宙ギャングのやつもだけど、本誌に来る時の劣化が甚だし過ぎるだろう…。同じキャラで同じような読み切りを同じクオリティで描けないというなら、もうゼロから作った方が良いのでは?

戦闘シーンも犬侍の方が遥かに面白いし、悪役もステロタイプじゃないし、物語的にも深みがあるし、主人公のキャラも飲み込みやすい。本当に劣化が凄まじい。二度読切を描くのが難しいとはいえ、一度あれが描けるならもっと良い物作れそうな気がするんだけどな。


アカデミア

事後処理描写いいですね。超能力者が普通に存在する世界で法規を保とうとする社会のリアリティを感じる。死柄木さんの言ってたのは、あの事後処理の件かと思ってたけど、その後も不穏なモノローグで引いたし、まだなんかあんのね。「明日」と明確に言ってるんだよな…。

戦闘中に遅効性の毒を撒いていて翌日に何か影響が出るとか、何らかの映像を撮影しててテレビ局に送りつける事でヒーロー陣営に不利な世論を高めるとか?? 全然想像付かないな…。


トリコ

見開きの「中梅が見たもの」って、要はリーゼントが物凄い人ってこと? 


ダンス部

文化祭三週間前からこの盛り上がりはガチ過ぎるだろう…。楽しそうで何よりですが。

八巻先輩、金髪だとユキミっぽいのに、黒いとルパン三世みたいだな…。いや、これは衣装のせいもあるか。

あ、ルパンダイヴしてる。本当にコスプレだったのか。

全校生徒の前でダンスというか、全校生徒の前でルパンダイヴがすごい胆力だと思いました。実際はこれ十秒くらいかけて服脱いで半裸になった後、パンツ一丁で小走りで舞台袖に消えるんでしょう。練習風景もすごいことになってると思う。

パートナーがぱんいち目指して速脱ぎ練習を積み重ねる姿を間近で見続けた一年前の秋子さんは何を思っていたのか。

秋子さんも秋子さんで客席に向けて右足を大きく上げており、たいへんいかがわしい。教頭が問題視しているのは衣装のせいではないのでは…。

オチ良かったです! あれだけ二人を上げておいて積極性を認めておいて、意外とやれそうな雰囲気を醸しておいての見事な落とし方でした! 


相撲

おお…。初めて部長がビジュアル的な意味でカッコよく見えた! 絵に説得力(迫力)があると、こういう力比べでの勝敗はしっかり飲み込めるなー。


ブラクロ

「さっきから何かキモイのいろいろ出しやがって…ズリーぞコノヤロォォォ」 向こうから言わせれば、「俺は魔法の範疇で頑張ってるのに全魔法無効化とかズリーぞ」だと思います…。

呪力という魔法とは別系統のエネルギー体系が出てきたんだけど、ジミーって何者なんだろうな。それとも呪力も魔法体系の一つなんだろうか。呪力創生魔法とかあんのかな。

「デカイ剣じゃ振り遅れる――!!」 えっと、結局デカイ剣を盾のように使って反射するのは、単発飛び道具においてのみ有効ということ? 

今回は飛び道具をアンチマジックで消滅させてるのかな。ということは呪力も魔法体系の一環? 斬った破片がおなかに刺さった時はアンチマジックではなくてノエルの水属性斬撃だったから破片が消滅しなかったということ? 

アスタさまが飛び道具を剣で叩き落とす姿にすごいデジャブを感じた…。よく考えたらほぼ毎回、飛び道具を剣で叩き落としているよな。まあ、登場人物のほとんどが魔法使いで主人公が剣使いだと自然とそういう構造になるのだろうが…。

炎の弾とか氷の弾とか剣の弾とか呪いの弾とか、エフェクトの違う弾を毎回剣で叩き落としている。

「そんなガキ護って何になるっつーんだよ」「何にならなくても護る!!!」いや、その問答はおかしい。あなたのお仕事は国外勢力やテロリストから国民を守り治安を保つことであって、何になる、ならないではなくて、あなたはそういうお仕事なんですよ。

そもそも「何になる」という問いがおかしいんだけど、「何にもならないけど護る」というアンサーもおかしい。何にもならないわけがないだろう。娘さんを助けたりすることで社会が無事に回り、アスタさまにもお給料が支払われるわけだ。

アスタさまは被差別階級であり、王貴界の住人である少女は潜在的な差別者なわけだ。例えばその点を突いて、「なぜ貴族の娘を護る!」「被差別階級であるお前に何の得がある?」と言われた時の回答としての「何にならなくても護る」なら分かる。

「そんなヒマは戦場には無い!!」 この説教の内容自体は良いと思うんですが、そう説教しているおっさんの説教自体が戦場にあってのんびりしすぎな印象が…。敵から視線を逸らさず、戦いながら説教するとかすればいいのに。

「アイツだって…! 私だって…!! 強くなれる!!!」 アスタさまはもともと強いからね。少なくとも入団してから今までずっと強いからね。新しい武器を拾ったりとかのパワーアップ要素はあるにはあったけど。

「弱いヤツは弱いまま死ぬんだよ――!!!」ちょっとよくわからないんですが、テロリストの人、まさか目の前のアスタさまを「弱い」と認識していらっしゃる…? いやいやいや…。少女を「弱い」と言ってるのかな?? 

アスタさまが人質を見捨てる→アスタさまが勝つ。第三者が人質を護る→アスタさまが勝つ。第三者の魔力を借りてアスタさまが遠距離攻撃する→アスタさまが勝つ。テロリストは人質の存在で何とか生きながらえているに過ぎないのだ。アスタさまが強すぎる。

人質でアスタさまの動きを封じ、さらにアスタさまに助力する仲間が周りにいない。これだけの限定的な有利状況に恵まれておきながら、アスタさまにかすり傷を2つ負わせるのが精一杯。だが仕方ないのだ。アスタさまが圧倒的に強すぎるのだから…。


ベストブルー

オエエェ…ここに来てまだ主人公sage展開をやるのか…。高校入学後の主人公sage展開がなさそうな点だけが唯一の評価要素だったのに。

尾永くんに関しては「主人公に負けたくせに」以外に言葉はないですね…。オフシーズンの意味は分からんけど、そのオフシーズンとやらだとあなたはポッと出の素人に大会で負ける程度なんですか、というだけの話で負け惜しみにしか聞こえないぜ。

しかしそれでも、ようやっと主人公の周りに関係性が生まれ始めたので(同じ部活の仲間が増えたので)、ほとんど全く何のドラマ性も感じられなかった物語にもう少し何か起伏が生まれそうな予感だけは生じたのでそこは良かったと思います。

良かったと思います、とは言ったけど、それはクロガネですらやっていたわけで、やっとその土俵に至ったというべきか。それでもベストブルーは肝心の試合描写を何とか面白くしないとどうにもならないでしょう。

競泳の試合には駆け引きがあるって話があったけど、駆け引きの面白さとか全く伝わらなかったしな。そもそも枚方先生が競泳における駆け引きの醍醐味を真に理解しているのかどうかすら怪しい気がする。理解してたらもっと表現できる人だと思うんだよな。


こち亀

ロボレスのロボットが1体1億円という話を信じるなら(あながちありえない話ではないと思う、ワンオフは値段が跳ね上がるし、アレは明らかに追加受注がありえないだろう)、この性能のロボットを5000万円で作れる技術力があれば仕事になど事欠かないと思う。

ロボットがポップコーン食べて(そもそも食べれないが)「うまくない!」とキレるのは店側にとっては不条理の極みだと思う。


トリガー

面白いんだけど、千佳ちゃんの大砲でノーキルなのはいまいち納得できないぜ。絶好のチャンスで相手が油断気味の状況でノーキルなら、あの大砲はどういう状況でなら当たるのか。またアタッカーが固まってるし、ゾエさんの曲射がアンサーを出してくれるのかな。

あと四肢欠損の影響をもちょっと重く描いて欲しい…。二宮隊のガンナーの人とか、片腕欠損してるのにアサルトライフル的なものを片手で何の問題もなく支えて走っており、片腕欠損している意味がぜんぜん感じられない。そういえば諏訪さんも片足で元気に走ってたな…。


デビリーマン

富戸さんも悪魔が見えたということは根は悪人なのだろうか。「親友」に迷惑がかかる可能性が十分あることを承知しながら、ギャンブラーとしてのプライドを優先させた辺り、根は悪人と言われるとそうかもしれない…。


カガミガミ

烏丸さんのアドバイスは要は「お前は脳筋だからもう少し頭を使え」なわけですが、この程度の助言は嘉神家での修行中に受けておいて然るべきなのでは…。

「紙コダマは大したものではない」とか「大きな形態変化は憑力消耗が大きい」とか初出(?)の情報を前提に戦っているので、「はあ、そうなのですか」感が強い。これは式神という設定が未だによく理解できていないからだなー。

低コストモンスターをたくさん召喚して上手いこと使いながら、時折ネームドモンスターを交えて敵の隙を生み出し、最後は召喚者が自己バフかけて殴るというスタイル自体は面白いと思います。


ジャスティス

「もうスカートも無くなったから…」 素晴らしい。報道陣の命とのトレードオフなのも素晴らしい。報道陣が死ねば出ていけるけど、それでは手遅れ。彼らの命を救うか、全世界におまんまんを晒すかの二択しかないという。

「もう着ることができれば何でもいいです」素晴らしい。100点。100の辱めを受けた後、70の辱めを受けることに泣いて感謝するというこのシチュエーション。ちんちんが勃起するぜ。

「今は不思議にあまり恥ずかしくないぞ…! 行ける…!」 完全にセルフ調教されてやがる。

酸使いがんばれよ! お前のチカラはまだ有効なんだぞ!!! 

「今見るとやっぱり…メチャクチャ恥ずかしい…」 なんてことのないオチのように見えますが、100の辱めを受けた結果、70の辱めを涙を流して喜んで受け取るようになってしまったユースティティアが、70の辱めだから恥ずかしくないとその場は思いながらもやはり辱めには違いないわけなので、セルフ調教効果が薄れた後になって冷静に見てみるとやはり恥ずかしいという、非常に趣深いオチなわけです。とても良かったと思います。


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