【8/27】2015年39号のジャンプ感想(読切『幻獣医トテク』掲載号)


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ソーマ

えっと、これは…。「十年先輩」と大言壮語してみたものの、ソーマくんは基本的に見通しが甘かったので、本来作業量的に勝てるはずがなかったが、4日目はたまたま知り合いが助けに来てくれたので勝てた。5日目は来なかったので普通に勝てない。こういうこと? 

まあこれ、5日目はなぜかソーマ、美作、田所の作業効率が4日目全員分と同じかそれ以上になって、なぜか4日目以上の客が捌けた、となってたらアレだったけど、素直に「勝てませんでした」と言ってるんでギリギリ作劇は成り立ってる気がする…。

月饗祭まとめ:なんとなく先輩を煽ったソーマは、なんとなく勝負気分で店を出したが、なんとなく勝てなかった。でも特に食戟してたわけではないので、特に何もなかった。

なんか色々言ってたけど、本質的には別に勝負してたわけでも何でもなくて、お祭りに出店して、お祭りなのでみんな来てくれて、高校生の楽しいお祭の一日でした、というだけの話のような気がするけど、そういうシリーズがあっても、まあいいかなという気はする。

あー、でもこれ、なんか色々賭けてたんだよな。赤字退学はほぼ無意味だったとしても食戟の権利とか。「なんとなくやってみたら、なんとなく負けた」はやっぱりアカンのではないか。いろいろ置いといて「助っ人来ないと作業量こなせない」に気付けてないのがネックだなー。

どんだけリアリティなくても、「ソーマ、美作、田所の3人で久我飯店のハゲ20人以上の作業ができた」ことにして、助っ人を出さなければ良かったのでは。そうすれば5日目も「助っ人が来ないから当然勝てない」ではなく、「3人で勝算はあったが惜しくも敗れた」になる。

問題は「助っ人が来ないと作業量的に勝てない」ことをソーマくんが認識しておらず、そんな物理的問題を認識できていない=そんなにやる気が無かった、本気の勝負ではなかった感が出ちゃったことだよな。月饗祭という舞台は料理が旨ければ勝てるような戦いではなかった。

これ、5日目はソーマくん勝てるのかな? 3人で回してもギリギリ久我飯店に勝てるのなら(3人でハゲ20人以上の生産能力が出せるのなら)、「通算での勝算もあったけれど勝てなかった」に一応なることはなるんだろうか。

んー、やっぱ5日目が勝てるなら一応理屈は通るのか? しかしそれだと客は列を作ってブーブー文句を言うわけで、久我先輩と同じ弱点をソーマくんが持つことになるのでは?

月饗祭の問題は料理が旨ければ勝てる勝負じゃなくて、生産力の問題にフォーカスしちゃったところだよな。しかも、ソーマの側からその問題を指摘しちゃった。自分で指摘しておいて、自分は解決できていない感じが大分モヤモヤする。

ええと、まとめると、4日目は3人の生産力でも全部売れれば久我飯店の売上を少し上回れた。助っ人が来たからたまたま大きく上回れた。5日目は3人で少し上回れた。いや駄目だ、ソーマくんのビジョンでは4日目は圧勝になってる。やっぱり生産力の問題が認識できていない…。

ダメだな、どうもやっぱり飲み込めない。敗北したという結果を重視して、ソーマくんはなんかイケルと思ってたけど見通しが甘くてダメだった、と理解するしかない気がする。そうすると、なんでそんな緩い気持ちで勝負してんだという問題が再燃する…。


ワンピース

ドレスローザ国民は相変わらずだなあ。これは近いうちに「リク王を英雄だと思っていた!」「もうリク王家なんか信じない!!」とか言い出すぞ。何かの事情があるとかそういう考えに絶対至らないよな。さすがドレスローザ国民、滑稽だが笑えねえ。

そもそも父親がキュロスというのが王女の障害になるってのがピンと来ない。先のドフラ戦での功績者であり、それ以前は国民的英雄であり国王軍の軍隊長でしょう。何の問題も無い気がするんだが…。

しかもキュロスを王宮に迎え入れるんじゃなくて、レベッカとキュロスで王宮を捨ててどっか行くんでしょう。キュロスの過去を受け入れたのはレベッカだけで社会は全然受け入れてない。そんなことしなくてもキュロスを王宮に招けば社会も普通に受け入れる気がすっけどなー。

存在しないはずの問題をわざわざ存在させた上で、特に良い話でもない形に落ち着かせようとしている感じでなんかもにょもにょする。

ただ、ドレスローザ国民の滑稽だが笑えない民度の低さを考えるに、こんな国の王族なんてまっぴらごめんであり、市井の住人として生きたいという気持ちはたいへん良くわかるし、そっちの方が幸せだと思う。レベッカとか王女になっても20年以内にクーデターで殺されそう。

ドフラさんはあの御し難いドレスローザ国民を、飴と鞭を巧みに使って治めており、実際に国益を増大させていたので、聖人君子とは言えないまでもかなり優れた統治者だったのでは…。


アカデミア

戦闘シーン、やや分かり辛いですね…。グラントリノが脳無を倒した時の空中軌道変化とかよく分からなかったし、轟くんがステインの顔を焼いたのもよく分からなかった(めくらまし?)。

ステインさん、明らかに逃げ出すか、脳無に救出サれるかすると思ってて、でもこんだけヒーローいてグラントリノまでいて逃げられたら、なんだよこいつらってなっちゃうな、と思ってたら主人公救出という意外すぎる展開でとても良かったです。


幻獣医トテク

朝起きたら耳と尻尾が生えていたにもかかわらずテストを優先して通学する主人公マジパねえ。僕だったらうろたえまくった末に泣きながら救急車に電話する。

しかし…既に人間の耳があるのに、獣の耳も生えて耳が4つになるのなんかすごいな…。

×「やっぱサボりゃよかった…」○「やっぱ病院行けば良かった…」 なんなの、この世界には医者がいないの。あ、タイトルが医者だ。

ドラゴンなんて質量に高速でぶつかったら飛行機の方もおっこちるんじゃねえの。

てっきりトテクと主人公が犯人探しをして、主人公の獣化能力でアシストして…みたいなありきたり展開だと思ってたので、主人公自身が犯人という展開はなかなか。けど最後の、主人公は壁とかしか削ってないみたいな話はいらんかったな。

鬼村くんはグサッとやられちゃったわけで、主人公は人に危害を加える可能性は全然あったわけだ。もし人に危害を加えてたらじゃあどうするのか。危害は加えたけれど「病気のせいだから」で済ませることに意味があるのではないの。

まあ主人公は実際に人を傷付けてたけど病気なので仕方ない、と正当化して描いちゃったら、じゃあ人が死んでても仕方ないのか、って話になって、刑法39条うんぬんみたいなことになり、これもすごく面倒くさい。

それを描くのは面倒臭いけど、今回の(鬼村くん以外たまたま)危害を加えなかったは、その問題をごまかしてるだけだから、あんま良くないと思うなー。読後感を都合よく良くしようとしていて、別の問題が発生している。


ブラクロ

「そんな攻撃じゃオレ様の軍団は止められねぇよ!!」→「なん…だと…」 この展開、予想はしてたけど面白いな!!!! すぐにアスタさまの正体を見抜いたことで何とか格を保ったけど、すごい恥ずかしい展開だぜ…。

「おれの方が魔力が高いのに追放された」という理由で逆恨みしているテロリストのところに、よりにもよって魔力がない人が現れるとか、そりゃテロリストの人は「お前は呼んでない」だよな。魔力の高低全く関係のないジョーカーが来やがった。

「どこかに弱点でもあるのか…?」「そんなモノを探すのは手間だ…!」 すごい脳筋発言だ…。脳筋でも騎士団で最上位までいけるんだな。

前回、アスタさまを追い掛けて走っていったツンツンの人がなぜか北区にいるんだが…。まさか本当に「なんだこいつ、足ちょう速ェ…」でアスタさまを見失ったのだろうか。

「「「立ち上がれぬ程に粉砕するのみ!!!」」」 全員脳筋だったーー!?!? 

こいつらあれだ、再生能力を持っている敵に対して、「再生を上回るスピードで攻撃すればいい」とか考えちゃうやつらだ。

メガネ先輩までがノリノリで脳筋セリフを叫んでいる…。

ああ、頭ツンツンの人、ちゃんとアスタさまのところに行けてた。そうだ、指揮取ってた人が頭ツンツンの人と合流するって言ってたよな。

アスタさまはこれ、最後、何にかすり傷を負わされたの? 地面から出てきたNo4ジミー? それともテロリストの人がちょっと攻撃して、アスタさまを牽制した瞬間にジミーを召喚したの? ジミーの周りに浮いてる光が攻撃したんだとは思うけど、どっちの技なんだ。

ジミーさんもアスタさまに一蹴される未来しか見えない。テロリストの人はなんでこの能力相性でアスタさまに勝てると思ってしまったんだ。

ブラクロの問題点の一つに「誰が魔法を使ってもエフェクトが違うだけで結果が同じ」というのがあるんだけど、今回もそれは別に解決されていないんだけど、これだけばんばん並べられると、イラスト的にはなかなか迫力がありましたね。


ハイキュー

サイドが支える、ってどういう意味かと思ったら物理的に支えるってことか…。こう、横に流れる分、空いてしまうスペースをサイドが埋めるとかそういう意味かと思ってた。

今回は日向くんの運動量がすごくしっかり描かれていて、「うっせぇっ」の時の表情が大きな力を持っていると感じましたね。すげええヘバりかけな顔に見える顔で、ああこりゃダメだ、僕なら膝が笑って走れねえわ、と思わせる力があった。そこから走っての囮なので爽快感スゴイ。

「うおーっ、こんなクソ疲れてるのにそこからそこまで走るのかー!! エーッ、そこまで走ったのに囮かよーっ!! そりゃ騙されますわーッ!!!」って感じ。田中先輩大好きなので、日向くんの囮が機能して田中先輩が決めるのちょうきもちいい。


相撲

ハゲの人、あんないかつい見た目で真田伝説にふつうにびびってるのかわいいな。

真田さんの過去の真相、意外とあっさりしていたけど、「やつらに手を出すくらいなら気が済むまで俺を殴れ」されてもあれだなあと思ってたので、ありっちゃあり。しかし、一旦やめて停学明けに入り直しでオッケーってのも、なんかお気軽感あるな…。でも石高だしそんなもんか。

エリート不良高である石高なので、カジュアル退部もカジュアル停学もなんかありな気がするのだ。


すじピン

女子高生のセルフサービス(意味深)だと…。

「し…しごく…!? 一体何を…!!?」 あらやだ、横田先生ったらおげひん…! 

女子高生のセルフサービス(意味深)とかたっぷりしごくとか、小学生は本気で置いてけぼりなのでは。僕はリアル小学生の頃、シティーハンターのもっこりの意味が分からなかったよ。

踊りを発表するだけでなく、巻き込んで躍らせるのはいいですね…。絶対みんな女子と手繋ぎたいけど恥ずかしい感じだと思うので、お祭りムードに乗じたい気持ちはきっとあるはず…。

しかし、土井垣部長はまだ増員を考えてたんだな。各学年二人ずつでバランス良さそうだけれど。いや、それは漫画的な意味でのバランスの良さであって、リアルに考えると後輩が一学年に二人ずつしかいないとか怖いよな…。どっちか辞めたらそれまでだし。


銀魂

松陽っぽい人が突然出てきた時は本当に意味が分からなくて、その時の流れも森の中で延々と戦ってて、死ぬ死ぬ詐欺が続いていたので、もう何も信じられなくて、松陽が出てきても「意味分かんない。もうどうでもいい」で流してしまったけど、ちゃんとしっかりした設定があったんだ…。

一時の死ぬ死ぬ詐欺と無限地獄にも思えた森の戦いのせいで信頼感が地の底まで下がっていたけど、そういえば空知先生は本来信頼できる作家だった…。あの時は松陽に似ていることにちゃんとした理由があるだなんて全く思わないくらいまで信頼感が失われていた…。


ベストブルー

主将に入学前から認められたことで、「お前かァ~~名前も聞いたことのない孤島からコーチのコネで来たコネコネ野郎はよォォ~~」みたいな無駄な主人公sage展開がないであろう安心感があっただけで、他に本当に何も思うところがない、すごい空気漫画だ。

平方先生はなんでこんな打ち切り待ったなしみたいな企画を始めてしまったんだ。こんなんどうやっても面白くできないだろう。それとも平方先生にはここから何か勝ち筋が見えているというのか?? 

この漫画、平方先生の描きたいものとか見せたいものとかが全く伝わってこない。今週とかどこを楽しめばいいんだ。いや、今週だけの話じゃないんだけど。

一番おもしろかったのが作中でキルコさんネタに触れている1コマという…。やばい。


カガミガミ

ブラクロの電気ビリビリ先輩に続き、狗星さんが立花症候群を発症している…(※立花症候群:周囲から勝利を義務付けられて発狂すること)。

今のジャンプにおける「取ってつけたようなエピソードでキャラ付けを図る漫画」二大巨塔であるブラクロとカガミガミで同じ立花症候群が現れたことは興味深い。なんなんだろう。「周囲から勝利を待望されて壊れる」が斯界のトレンドなのか? 

いやまあ、スポソルと被ってようとブラクロと被ってようと、面白ければいいんですけどね。ちなみに元祖スポソルの立花症候群は結構よく描けていて、あの箇所は解析者の間でも評価が高い。

力及ばず結果を出せなかった部下に対して上司が肉体的折檻をするような組織が主人公側って結構ふつうにイヤですね。政府の準公的組織として今からやっていこうとしてるのに、内部がブラック企業も裸足で逃げ出すアレっぷりだ。

しかも折檻をしている上司も、自分も力及ばず結果を出せないことが多々あることを認めており、自分も自分に折檻を加えているからお前らにも加えるというアレすぎる理屈でもうアレすぎ。式神協会、表社会に出ちゃったらもうこんな体質のままじゃやってけないよ、体質改善! 


ニセコイ

いわゆるハーレム漫画ではあるのだけど、言い寄ってくる女子が悉く、「自分がフッたら身内から望まぬ結婚を強制される」というね。これ、全然うらやましくないな…。重すぎるよ…。

しかもそちらを尊重したら、マフィアとヤクザで戦争が勃発するし、そもそも別に好きな女の子がいるという。なんら羨ましい要素がないな、これ。重すぎる。


ジャスティス

表紙。おっぱいを押さえる指の影を乳首に見せかける…だと…。なんたる芸の細かさか。

アオリ「正義の心はある!! 下着(パンツ)は無い!!」 担当も分かってんじゃねーか! なんで今まであんなよく分からない無駄なシリアス描写を延々とやっていたんだ。これだろこれ! 

敵がどれだけ強化してきても、主人公の懸念事項がノーパン以外に何もない。素晴らしい! 

「わァア!!!? ダメだァ!!!」 よっしゃ!! ダメだぁ!!! この、常に敵が自分という感覚、素晴らしい。

「これはつまりオレ達の能力を恐れてるってことだ!」←この展開、普通に面白い。

「そうだ! 上の服だって守らなくてはいけないんだ…! 私の馬鹿…!!」 すごく…すごく面白いです…。なんだろう、亜空の能力バトルを読んでいる。

酸とか炎とか、この悪党ども、目的が明確すぎるだろう。

今週…素晴らしかったです…。圧倒的に今週のジャンプで一番おもしろかった。この方向性だとこれだけ面白いものが描けるのに、なんでシリアスやってる時はあんなクソつまらなかったんだ。

磯兵衛、すっかりパワーが落ちてきちゃったけど、ジャスティスが面白かったのでもうどうでもいいです。ジャスティスだけでジャンプ買った甲斐あった。

今週のジャンプで一番緊張感があったのは間違いなくレディ・ジャスティス。全く生命の危機には及んでいないのに、ユースティティアが確実に追い詰められてるの凄かった。1ページ1ページ、1コマ1コマから主人公の苦悩がちゃんと伝わってきた。

レディ・ジャスティスもっかい読もう。

「スカートの中がスースーして全く落ち着かない…!」 これとかもう、目の前に超能力を持つヴィランがいるとか全く関係なくて、ノーパンで外出せざるをえなくなった女子が全員普通に感じることだよな。

炎を受ける→全裸になっておしまい
避ける→風圧でスカートがめくれておしまい
息を吹きかけて消す→風圧でスカートがめくれる

すごい。これゲームブックかTRPGでやりたい。「炎を受ける→14へ行け」「炎を避ける→14へ行け」「息で吹き消す→14へ行け」 

どうせマンチキンどもは「廃墟となったビルを探り、ぱんつを手に入れて装着します」とか言うんだろ、おれがGMだったら、「だが、ユースティティアがぱんつを手にした途端、彼女は緊張で力加減を誤り引き裂いてしまった」とか言って絶対許さないぜ、絶対にゆるさない。

息を吸い込んでる時のユースティティア、ゆっくり顔っぽくてかわいい。

「敵が炎を飛ばしてきました、どうしますか」「炎を手で払いスカートを死守します」「ユースティティアはスカートを襲う炎を手で払った。だが、なんということか、スカートに意識を集中するあまり、上の制服が焼け焦げてしまったー!」 やっぱりこのクソゲーすごくやりたい。

「スカートがなくなってしまう…!」 地味に言霊力が強い。戦闘の最中にスカートがなくなることは普通ないので、非常に能力バトルの醍醐味を感じる。というか、通常の能力バトルでもスカートだけがなくなることはない。

酒が入っていたせいか知らないけど、今回のジャスティスは本当に最高だった。このクオリティが保てるならずっとずっと続けて欲しい…。ジャスティスのためにジャンプ買いたいレベル。

勝敗条件に別のルールが採用されているだけで、すごく真面目に能力バトルやってるんだよな。今週のジャンプのどのバトル漫画よりも緊張感があった。そして、能力バトルとして素晴らしいだけでなく、お色気も結構がんばっている。あとなんかユースティティアが全コマかわいい。


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