【8/5】2015年36号のジャンプ感想(読切『GALAXY GANGS』掲載号)


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ワンピース

藤虎さんは賽の目をいじれるみたいな描写があったような、なかったような…。仮にいじれるんだとしたら、藤虎さんにはローやルフィの首を取る気がハナからなくて、赤犬さんへの返答も文字通りの意味じゃないってことなのかしら。この人の思惑まだ読めねーな。

というか、前提としてメイナードさんは「1が出たら今日は逮捕しない」とかいう謎のマイルールを何故呑んでしまったのか。なんで呑んだのか全然分かんないんだけど、確かに呑むべき理由が僅かでもあって呑んだのならグダグダ言うもんじゃないよな。

シーザーさんたちの状況はよく分かんないな。それでも、シーザーさんが100%脅されてのこととはいえ、麦わら一味と半ばパーティーメンバーめいた関係性になっているのはちょっとグッと来る。あの人、舎弟体質というか、トリガーの唯我さんに通じるものがあるんだ。

カイドウさんのキャラ面白いな! ナレを読んでる時は、またポッと出の新キャラが増えただけかと思ったら…。このキャラ造形にはかなりの意外性がありました。カイドウさんあれだな、ちょっと鬱になってる範馬勇次郎だな。

カイドウさんがキッドたちと邂逅した展開も面白いんだけど、ワンピースはそうそうどちらかが退場したりはしないからな…。てか、そもそもキッドさんたちにはカイドウさんと事を構える理由がないので、戦う展開にはならんかもしれんのか。彼らの狙いはシャンクスだっけ? 

四皇を前にしても些かも動じる姿を見せず、その首を奪う絶好のチャンスが目の前に転がっていても、ただ相手の意志を尊重し、見守るだけに止め、死後の魂の安寧を祈ったウルージ僧正の株がまた跳ね上がりそうですね。


暗殺教室

色々置いといて、今からダミー人形での実証試験をやろうとしているのに生徒を人体実験させんなよ…と思ってしまった。宇宙空間ではいかな殺せんせーでも助けられないのでは…。


ソーマ

やはり行列待ちの客を奪う作戦か。えっと…でも、これまで客を奪えなかったのは…ソーマくんに足りなかったのは…優秀なリアクション要員である富田さんということになってしまうような…?? いやまあカレーの香りとかも重要なんだろうけど。

美作くんを人手に借りだしてきたのは良かったです。美作戦のオチ(情緒的問題の解決)をもう覚えてないんだけど、美作くんの印象はずっと「一生懸命頑張ってるえらい人」で、ソーマくんもそれを認めてる感じだったから、その彼がここで頼りにされて実力を発揮するのはアツイ。

惜しむらくは久我さんの凄さが未だによく分からんところかな…。言動がなんか小物っぽいのもあるんだけど、例えば池袋の知音食堂の麻婆豆腐と比べて具体的にどう旨いのかいまいちイメージできないというか。今回のソーマくんの料理の方が特殊性をはっきり感じられて凄味がある。

本格四川料理と、本場四川の料理人がいつも作ってる料理の違いが分からないと言いますか。じゃあ四川からシェフが来て作ってる知音食堂と同じなんじゃね?って感じちゃう。いやまあ、なんか凄いんだろうけど、その凄さが理屈で分からない。


ギャラクシーギャングス

冒頭のナレーション見て、「おいおい、すっげえ文才の新人だな。このレベルのテキスト力で物語が展開するの!? マジかよ。尋常じゃねえぜ!!」…と思ったらエピグラフだった…。

結論から言うと非常に残念な作品でしたねー。中盤までは結構良かったです。不味いのに流行ってるロリポップとか、縄張り争いの隙間を縫って営業している会社とか、あまり描写は多くないけど、ちゃんと宇宙規模の文化的・価値的多様性が表現されてたと思います。

宇宙広いし、色々あるし、単純な価値観とか行動原理じゃダメなんですよ、お互いにそうだから牽制しあって、その結果としてギャングが「友好的に挨拶しながら状況を視察」みたいなこともするんですよ、っていう。ここまでは良かった。問題はもうとにかく敵だよね。

社長のキャラが全く意味が分からないですね。やりたい展開のためにキャラに不自然なロールをさせてる感じ。とにかく採掘成功者を殺そうとする理由が分からない。なんなの? 星間移動にかかる費用が莫大だったりするの? 

成果を上げたやつが見返りを求めてくるなら、見返りを与えた上でもっと成果を出してもらえばいいじゃないですか。銀河のどっかに行っちゃったらそれから働いてもらえなくなるけど、そもそもそういう見返りを設定するのがよく分からない。

誠実に商売すれば普通に稼げるわけで、不誠実な契約不履行をするなら、それをするだけの意味が必要なはずなのに、そこの意味に重要性が感じられない。社長がモグロス人を殺すことが全く効率的に思えない。

例えば社長がかなり特殊な価値観の宇宙人で、本人は善意100%なんだけど、実際の行動としてはモグロス人に見返りとして死を与えるような、そういう存在ならまだ分かる。宇宙の価値観の多様性に基づいた行動なので。

ただ、今回の社長のムーブは多様性の結果ではなく、多様なはずの宇宙を舞台としながら、地球の少年漫画のサンシタムーブをやってしまった。これが致命的にダメ! 宇宙のロマンが全然ない。

大体、社長はギャングの縄張りの合間を縫って、ギャングの相互牽制を利用して、かなり繊細なバランスで会社運営してきたのに、こんな「いい獲物がいないから契約中の労働者を撃ち殺そう」みたいな精神性でそんな綱渡りがやれるわけがない。

社長を悪人にしたいなら最初から酷いディストピアでいいじゃない。外面良くする必要ないし、外面良くするキャラなら客人が視察に来てる時にノリで契約中の労働者を殺そうとしたりしちゃダメだよ。

あと、主人公が最後にこの星を占有するとか言ってるけど、これ、大変なことだからね。隣接する縄張りを持つ各ギャングが必ず動き出して、主人公一人がちょっと強いくらいでだからなんだというレベルの血の雨が降るからね。

主人公はギャング団の中でも特殊な存在で、彼の無謀は何でも許される、みたいな立ち位置だとか、彼は紛争地域で火の粉を巻き上げて戦争状態を作り出すのが役割だ、みたいな特殊な説明がなければダメですよ。本気で洒落にならん迷惑を組織に掛けている。

ていうか、これ、そもそもギャングってなんなんだ。「俺はギャングさ。そんなのが大きな夢じゃ小さ過ぎるね!!」ってなんとなく読み流してたけど、全然意味が分からないぞ。ギャングって暴力を専らとする犯罪結社のことだろ。この漫画では冒険者かなんかなのか。

「宇宙はデカイ。俺は暴力を専らとする犯罪結社の幹部さ。会社経営に長けた新人をスカウトし組織の資金力を20倍にするのが大きな夢じゃ小さ過ぎるね」 結局、主人公は犯罪者として何がしたいんだ。

これ、なんとなくギャングにしているだけなんじゃ…。そもそも彼らは本当にギャングなのか?? ただの軍閥なんじゃないのか? 彼らギャング団の上に銀河を統べる帝国と銀河法みたいなのがあるんなら、そこから外れた反社会的犯罪結社ということになるけど…。

決め台詞の「よくチェックしときな!」もなんか分かんないな…。「大きな夢を持つ犯罪結社幹部であるこの俺の今後の活動を(お前の提示した夢の小ささとの比較のために)よくチェックしときな!」という意味か? 

「宇宙である意味がない」「ギャングである意味がない」「悪人が外面良くする意味がない」まとめるとこんな感じですかね…。前半は宇宙を感じられたのだけど、後半からは宇宙もギャングも関係なくて、ただの不出来なテンプレ漫画になっていた。残念。


ブラクロ

「この世界は魔力がすべてだろぉが……なぁ!?」 ううっ、もうこの時点で顔も出てない新キャラがかわいそう。「この世界は魔力が全て」…ですよね、そう思いますよね…でも、不幸なことにあなたの前にアスタさまというジョーカーが立ちはだかるんですよ。

「オレの力、とくと教えてやるぜ…! 魔法騎士団」 これは先週の受勲者たちがボコられた末にアスタさまがアスタさまして、受勲者たちが一斉にアスタ教に入信する流れですかね。僅かでも受勲者の意地を見せて欲しいところだけど……まあムリだろうな。

バカな…まさか魔法騎士団ごときがアスタさまを押さえ込んだ…だと…!?? 

「この晴れの舞台であのような立ち振舞い…」って、確かにテーブルに土足で登った辺りからアウトな気はする。でも、処分決定時に精査されたら、そもそも彼らが魔法帝の客をDisって煽りまくっていた事実が明らかになるのでは…。

「身体に覚えさせないとなァァ」 他の連中が一応拘束魔法に抑えているのに、晴れの舞台で躊躇いなく私刑を実行しやがった…。精神性が初期セッケさんと同程度じゃねえか。おい、ノエル。あれ、お前の兄ちゃんだろ…こっちから縁を切りたくなる家人だな…。

ああ、さすがアスタさま。やはり魔法騎士団程度の拘束魔法でアスタさまを抑えられるはずがない。

これ、アスタさま、第二の剣からは何を飛ばしてるんだろう? 仲間の魔力を借りて(奪って?)その魔法を飛ばすのが第二の剣の特性っぽいんだけど、今回もノエルの力を使ってるの?? (追記:第一の剣で反射したみたい)

いや、ノゼル兄さま、そこはDisりましょうよ。あなたの弟、下民風情に膝を付かされたんですよ。ちゃんとDisりましょうよ。

ま、魔法騎士団に良識人が存在した…だと…? というか、先週、嵐のようにDisってたのは主にシルヴァ一族と黄金の夜明け団の人たちだけだったのかな。

良識人も存在するということは「Disはクローバー王国の文化で挨拶のようなもの(魔力増強のため)」という仮説は成り立たなくなっちゃうな。 

「ユリウス殿がこの場にいることを許したものだ」 おお、ついに「魔法帝の顔が潰れる」という問題に言及された。一方、ノゼル兄様はまだ顔潰す気マンマンなので、これ、「現魔法帝は平民or下民出身で貴族・王族階級から反感を買っている」という線が本当にありそうだな。

こいつらも晴れの舞台でオーラ的なものをぶつけ合ってるんですが、なんか魔法騎士団、アスタくんが下民で無作法とかそういう問題じゃねえな。社交性が国全体にないのでは? 

ラストはこれ、敵は堂々本丸に乗り込んできたけど、たとえあの人が多少他より魔力が強かったとして、数の力と魔法帝の存在で勝てるビジョンが全く見えないな…。しかもよりによってアスタさままでいるんだぜ。

アスタさま一人でも間違いなく圧勝だろうけど、それに加えて受勲者だとか待機中の騎士団員とかまでいるんだぜ。おい、どうすんだよ、ちゃんと考えあって来てんのかよ、無理ゲーじゃねえのかよ。

実際問題、この人はどうやったらアスタさまを倒せるのか。魔法で勝負したら絶対に勝てないので物理で戦うしかないよな。民を操れるようだから、アスタさまの心根のお優しさを盾に民を繰り出して物量で押し潰すしかないと思うけど、アスタさまフィジカルもバケモンだからな…。

ただ、アスタさまにも弱点はあって、時々お腹に破片がお刺さりになるんだよな。アスタさまはとりあえず放置してお荷物の騎士団員を倒しつつ、アスタさまのお腹に破片が刺さることを祈る戦術が有効か。けど、今度はアスタさまの周りのお仲間たちが突然覚醒して強くなるしなあ。

いや~~勝てる気がしないな。アスタさまに勝とうと思ったら、まず魔力での勝負を諦めて、全く異なる暴力体系で組織を作り上げるしかないよ。とにかく魔法という土台で戦っている以上はどう足掻いてもアスタさまには勝てん。運良く破片がお腹に刺さることを祈るしか無い。


BORUTO

そうか…ナルトの息子ってサラブレッド扱いなのか…。里の落ちこぼれで被差別階級から、一転して里のトップになって名家の跡継ぎ娘を嫁にして…。すごい出世物語だったんだな。

この結果を見ると、「火影になる」というナルトの目標設定はすごく納得できるな。結果論ではあるけど、ナルトは「なんとなく一番えらい奴になる」じゃなくて、火影になることで社会における自分の立場を一変させたんだな…。


すじピン

わたりちゃんの「緊張もしてた」ってなんだろうね。土屋くんに手汗というプチ弱点があるように、わたりちゃんにもなんかあるんだろうか。その辺が彼女がえらい頑張ってた理由にも繋がってくんのかな。


ベストブルー

特に悪いところはないのに相変わらず何も面白く無い…。そして恐ろしいことに「青野くんのやりたかったこと」「自分と張り合える相手」「大城の存在」などの要素を完全に覚えていなかった。まだ4話なのに過去3話の主人公の言動や新キャラなどが既に記憶に無い…。

「悪くないけど面白くもないなあ」と1話からずっと思っていたけど、まさかここまで自分の中で何も響いていなかったとは…。ちょっと自分でもビックリしてしまった。この漫画、打ち切りになったら半年以内に存在を忘れそうである。キルコさんはまだ覚えてるのになー…。


斉木楠雄

斉木くんたちが何だかんだで結局イベクエに行くことさえでいなかったことを考えると、寄生プレイだろうとネカマだろうときちんとイベントに参加して報酬ゲットしてた斉木父の方がネットゲーマーとしては遥かに格上である…。


カガミガミ

「その先から滴り溢れ出る漆黒の血(インク)から闇の守護者達が生み出される…!!」 い、岩代先生…これマジでやってんのか…。す、すげえな。その胆力はすげえと、思うけど…。

「俺の憑代は羽ペンや。ペンから出るインクが式神になるんや」→「八咫烏の羽根ペン、その先から滴り溢れ出る漆黒の血(インク)から闇の守護者達が生み出される…!!」 ヤベエよ烏丸家。マジヤベエよ、どういう教育しちゃったんだよ。

30前後のおっさんが黒インクを「漆黒の血」とか言ってたら真顔になってしまいますよ。

羅生丸を助けだして、「おおっ、主人公っぽい!」「仲間の絆!」とか思った後に、羅生丸を振り回して武器にしたり、挙句投げつけたところで爆笑してしまった。

ティーンタイタンズというアニメに、身体をクリスタルにできる女の子と、その女の子を振り回して敵をブチ殺す野人のコンビが出てくるんですが、その話を思い出してしまった。

なんか思惑とか色々あるんでしょうけど、烏丸さんのギブアップは展開としては純粋につまんなかったですね…。そもそもバトル描写自体があんまり面白くなくて、搦手にやられたのは分かるけど、それはそれとして嘉神くんのこれまでの強さが全然感じられなかった。

相手が主人公に勝ちを譲る、みたいな展開はハンターでもあったけど(vsハンゾー)、全然説得力が違うというか、このくらいの説得力でそれをやられても消化不良感の方が遥かに強いですよ。ゴンみたいなキチガイじみた執念を見せてくれれば分かるんだけど…。

なんか…うーん…。ただでさえこのトーナメントのどうでも良さが凄まじいのに(お山の大将を決めるのもどうでもいいし、カイトが侮辱されたのもどうでもいいし、障害?のはずの狗神もどうでもいい)、こんな幕切れで緊張感まで失ってしまうと、本当に…。

岩代先生、このトーナメント(というか内紛騒動)に緊張感あると思って描いてんのかな。どんだけ狗神さんがヤバげでも、なんだかんだ大きな範囲では仲間だし、衆人環視の場でそんなヤベエことはしないって分かってるし、所詮は模擬演習なんだよな。

ただでさえ緊張感に欠ける場面設定なのに、その上、「主人公はなんか強い気持ちがあるようなので俺の負けでいいです」みたいな展開をされたらもうどうにも緊張感が…。悪手に悪手を重ねている感があるけど、大丈夫なのかこれ。


デビリーマン

平和くん、煙草が悪魔の仮の形だと薄々気付いているなら相手の設定したゲームルールで勝負すべきではないのでは…。今回のルールであの能力は本当に勝ち目がない。探偵さんの手並みが良かったというか、今思うとぎょうかいじんさんのルールは、あれ隙だらけだったよな。

今回の引きは平和くんの正体に繋がるのかな? この漫画の問題点の一つは、読切時の「平和くんの正体は天使」という設定がなくなった(隠してる?)ので、平和くんの凄さにリアリティが感じられなくなってるんだよね。そこを補完してくれるのならちょっと嬉しいんだけど。

別に小学生主人公が天才でもいいはずなんだけど、なんかこの漫画だと、地に足が着いていない感覚が先立ってしまう。読切の「天使(人外)だから」は、細かい違和感を吹き飛ばす本当に良いアンサーだった。


トリガー

ああ…榴弾の一斉曲射良いですね…。私事ではありますが、地球防衛軍でずっとこういう武器欲しいなあと思っておりまして、実装された4では使いまくってました。オンだと敵が硬くて当てても死なないし、味方はバリバリ誤爆死するし、ロマンはあるけど使い辛い武器だった…。

さすがは隊服に黒スーツを選ぶ二宮さんですわ。ポケットに手を突っ込んだままアステロイド打つ姿はさすが二宮さんとしか言いようが無いですわ。この人、このポーズとか家で姿見見ながら練習してるよ絶対。

みんなオサムくん狙いみたいな感じになってるけど、実際、二宮さんはゾエさんとユズルくんを狙っていて、上位2チームが潰し合ってる状態なのも事実なんだよね。オサムくんがなんとか集中攻撃を乗り切れれば、漁夫の利的になんとかなる可能性も見えてきたんでねーかな。

というかMAP中央に9人も集まってるなら、ゾエさんのメテオラ曲射で1~2人くらい倒せそうな感もあるな。


ジャスティス

相変わらず真面目な話をしているときは全然おもしろくないんですが、最後の引きには期待できるので、ぜひ期待に応えて欲しいです!!! 


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