今週は>>100＋α
ワンピース
>> ☆ディアマンテ「決闘か何かと勘違いしてねえか？これは処刑だ！！」
>>
>> だったらもっと最初から本気出せよ！！処刑って言ってるほど実力に差があるならさっさとトドメをさせよ！！
>> 何でそこまで舐めプすんだよ！！徹頭徹尾本気を出さない事がお前の美学なのかよ！！騎士道精神半端ねえくせに女狙ってんじゃねえよ！！！
>> お前が強キャラってイメージが今んとこまったくねえんだよ！！（掲示板より）
ディアマンテさんなぁ……。能力のせいで全く強いイメージがないのと、あれだけ有利な条件でまだちんたら戦ってる辺りもなあ。キャラの性格的にも強いイメージが持てないんだよな。鷹の目さんみたいなキャラ性で、結構なネームドキャラを描く間もなく倒してるとかやらないと、どうにもなぁ……ディアマンテさん……。
>> え、ジョーラって復帰してたのかよ…
>> 王女奪還の話は興味なさすぎてまったく心に響くものがなかったです（掲示板より）
僕も王女の存在を今週言われてハッと思い出した感じだった……。
>> ＞ジョーラ、まだ動いてたのか。一度倒した敵がまた動き始めるとゲッソリ感すごいな
>> ＞ジョーラって前出てきた時、無体な能力を使って無体な戦績を収めてた気がするんだけど、今回はあれ使わんかったなー。
>> ＞前はなんだっけ…なんとなく仲良くなって不意を突かれたんだっけ…。前回の倒し方も相当無理があった覚えがある
>>
>> 一応ジョーラさんは拘束されながらすぐに復活していて、その後ローに人質にされた後、解放されたので再登場のフラグは立っていました。
>> ジョーラの能力はアトアトの実で、彼女の発するガスに触れたものを生物・無生物関係なくアートに変え、無力化するというものですね
>> 前回の倒し方はブルックが寝返った振りをして不意打ちするというものでした。
>>
>> 今回能力を使わなかったのは単純に幹部復活失敗からあっという間にやられて使う余裕がなかったからではないかと。（掲示板より）
おっ、ありがとう。確かにあの状況で使える感じの能力ではないか。
>> 体液で回復する以上、必然的にマンシェリー姫とレオは毎晩無限セックスをすることに。（掲示板より）
こりゃもうあの二人家から出てきませんわ。小人は行為も目に見えないほどに素早いんだろうか。
トリコ
>> ゼブラさん・・・確かに死ななくなったけど・・・あっち向いてホイ自体には完敗じゃないっすか（掲示板より）
僕も「あっ、修行の甲斐なく負けた！？」と思ってから、「よく考えたら死ななければいいんだった」ってなったんだよな。
ヒーローアカデミア
>> 男女が入り乱れて騎馬を組んでもいやらしい目で見えないというのは作者の才能だよなあ（掲示板より）
その才能はまやかしだよ。だってぼくはえろい視線で見（ｒｙ
学糾法廷
>> おお・・・なんだなんだ、どうした。すっごい面白いじゃないですか。
>> これですよ、求めてたのは。この真面目な馬鹿馬鹿しさ。
>> 流石に魔法の粉もそこまで便利じゃないと思うけどｗ（掲示板より）
あ、今週面白く感じたの、やはり僕だけではなかったか。なんだろ、バカバカしさが突き抜けてたのがポイントなのかな。
相撲
>> 母親はおっとり系かと思ったら…でもこれは作者の限界なのかも。（掲示板より）
潮くんのご母堂、力強い顔立ちでしたね……。
アゲハ
>> ＞わだかまりもなく解説役に収まってる先輩
>> 解説役に収まることができてるならまだしもナックルカットの詳しい解説すらアゲハに取られてるんですよ・・・（掲示板より）
求）宮地先輩の存在意義
ソーマ
>> ……え、ええ～、葉山君なの、あの流れで勝者は葉山君なの……？
>> （何というか、せっかく三つ巴の戦いにしたのに「三人の火花が散る感」というのが全くなかったというか何かもう取ってつけたような回想シーンだよねというか……）（掲示板より）
三人の火花が散る感じは確かに全くなかったね……。
>> 作者の正気を疑う…というか本気ですか？今週までの話を「食戟のアキラ」と題するとはよく言ったもんだ
>> 今週の話を読み解き、葉山がソーマに勝った理由を探すなら「料理を捧げたい相手がいたから」でしょうけど料理人としてそれどーなの？
>> プロの料理人が一個人に固執し、そいつの為に料理を作るって気概を持たなきゃならないってのはおかしくないですか？プロならむしろ逆で
>> あらゆる人間に平等に接し、平等に料理を作るって事を史上としなければならないのでは？
>> いや百歩譲ってそういう想い（誰かの為に作りたい）が自分にとって何らかのプラスアルファになるとしよう。
>> でもそれは「特定のある人物」ではなく「目の前のお客様」じゃないのか？
>> 誰かの事を思って作ることがいいことだとするならばそれをぶつけるのは今ココにいない誰かではなく「食べてくれる審査員（お客様）」じゃないのか？
>> それを勝利の判断基準にするなよ料理漫画でそれはやっちゃだめでしょう！！
>>
>> そして格上の四宮さんに負けた時ですらあんなに悔しがってたのに、葉山に負けた時は何か悟ってるソーマも意味がわかりません
>> ええ！？君同年代に２回負けてんだよ？しかも「三位入賞おめでとうｗｗｗｗ」とか煽ってた相手に負けてんだよ？
>> 何でそんな悟った顔なの？暗殺教室の理事長なら包丁で自分の指の一本落とすぐらいの屈辱じゃねえの？キャラブレブレだよ本気で！！
>>
>> いやホント葉山を勝たせた意味がわからない。
>> 予想も裏切られたけど期待も裏切られた。この先ソーマの何に期待すればいいんだ？観衆も多分
>> 「幸平やっぱ負けたよｗ」「所詮天才には勝てないんだよなｗｗｗ」「あれだけ大口叩いて雑魚すぎｗｗ」
>> と言ってるよ！そしてそれはそっくり私らの感想になってるんだよ！！
>>
>> 選抜編で誰得の三つ巴戦をやってもううんざりしてた頃で「早くソーマ勝たせて十傑編やってくれ」と思ってたらこれですよ
>> ポット出のイケメンに主役の座かっさわれるとかどこのガンダムですか？
>> 附田先生ほんとどうするおつもりです？私はもうこの漫画に期待が出来ない…（掲示板より）
>> というかぶっちゃけアキラの読者に対する印象が
>> 「スパイスだけのぽっと出」から一切変えられてないのが根本にあると思います
>> 作者の脳内と温度差が激しすぎる（掲示板より）
>> 葉山勝利は「食べて欲しい人がいるから」ではなく、
>> 「嗅覚」と言う彼独自の要素が色濃く活用されていたからだと読みました
>> 「この人しか作れない」と言うのは、プロとしてやっていく上では重要な物ですし、
>> （その上で他の人間にも作れるようにシステム化しないと、自分の店の経営はやっていけませんが…）
>> そういう意味でこの結果は納得できました
>>
>> 今週で葉山の過去をブチ込みすぎじゃないかなあ、とは思いましたが
>> （出会いだの、潤を大事に思っているだのは、これまでも描かれてはいましたが…
>>
>> 葉山がポッと出感がぬぐえない、厚みも魅力も薄いキャラだとは私も思いますけど（掲示板より）
僕としては逆に葉山くんはかなりキャラの立ってる方だと思うな。なんと言っても一芸がある。黒木場くんもスゴイんだろうけど、何がスゴイのか、と言われると今思い出せない。葉山くんなら「ああ、香りの人ね」ってなる。なので、「その料理人の特徴が出た料理（＝キャラの立った料理人）」ということで、僕がすんなり思い浮かべたのも葉山くんだった。
しかしまー、ポッと出感はあるよね、確かに。香りがスゴイことは分かったけど、葉山くんの背景、全然見えないもんな。汐見教授との繋がり以外に何も想像できるものがないというか。
>> 納得のいく決着でした。
>> 確かに、ソーマと木場は周囲の影響ありありな事を強調されていた。
>> これは予想できた人、多かったかもなあ。
>> そしてこの｢課題｣はソーマにとっても、先週ソーマを認めた観衆にとっても、とても辛いものだ。
>> 先週明かされたソーマの強みが、この場合何の手助けにもならない。
>> やはり天才の領域には届かないのではないか、と思わせるに十分な結果だった。（掲示板より）
そうか、結局、最後は「個性≒才能」で決着が付いちゃったんだもんな。どうするんだろ。
>> 正直葉山くんの好感度が低いので面白くない展開ではあるんですが、しかしここで我々が考えねばならないのは
>> アリスの母親を脱がすことが出来たのは、３人の中で葉山くんだけだったということです。その時点で葉山くんの勝ちは決まっていたのでしょう。（掲示板より）
なんだこの説得力は。
ブリーチ
>> 砕蜂は可愛いなあ！
>> 夕四郎のことはチンコの生えた夜一さんくらいに思ってるんじゃないの？（掲示板より）
うわぁ、思ってそう……。
こち亀
>> 最初のロッカーの件が無駄に長かったけど、結構アタリな回だった
>> 自分より酷い人がいると、冷めちゃうってあるある。若者より年配の方が振る舞いが酷いと秋本先生が言うのはなかなかやるねぇ(嫌味じゃなく)（掲示板より）
この点は僕も嫌味じゃなく評価したい。
>> これ一番ストレス溜まるのは最後尾看板持ってるバイト君だよなぁ（掲示板より）
性格に問題がありキレやすい中年たちが一箇所に集まって、キレやすい状況を作り出しているわけだからね……。彼も最初からあの性格ではなくて、度重なる中年たちのキレっぷりに直面し、精神摩耗した結果の自己防御的な態度があれなのかも……。
磯兵衛
>> 母上ニンジャだったのか
>> ちょっと残念
>> 母上のスペックがおかしいのはニンジャだからとかじゃなく、母上だから、であって欲しかったです（掲示板より）
ご安心を。NEXT読んでみたけど、母上はニンジャだからスペックおかしいのではなくて、スペックおかしいからニンジャもやってたのです（半日でマスターし2日目からは教える側に）。
ハイファイ
>> 何というか、時期が悪かったな、としか。
>> 塩なんていうバケモノと共存さえしなければそこそこのクソ漫画として記憶に残ったやも知れなかったのにね。（掲示板より）
なにこの同情的視点。普通そういうのは同期が高レベル漫画で打ち切りにあった時に使う言葉……。
>> 遅刻にあわてるペータくんがブラックな組織の下っ端そのもので吹いた
>> なんもかわってねーよ、ほんと・・・。
>> まあ、とにかく、敗因はハッキリ｢ろくな人間がいなかった｣に尽きるんじゃないですかね。
>> 主人公がまず本当にクズな役立たずで、｢使えない類の馬鹿｣だったし、
>> ｢ハイファイローダ｣が塩で言う｢スポーツマン｣と同じ意味を持つ駄目人間の集まりで
>> こんな好感度低い連中がどうなろうともなんも心動かされないんですよね。
>> 才能ラベル社会って設定も、まるで活かせてなかったし、ただただ治安の悪い世界だった。
>> 何にも憧れない、こんな世界。
>> とにかくお疲れさまでした。
>> 絵の個性は嫌いじゃなかったんで、次は原作者つきで頑張って下さい。（掲示板より）
ラベル社会に奥行きが感じられなかったのもネックでしたね。ラベルが行き渡っているからにはこんな世界になっているんだろう的な想像の広がりがなかった。ハイファイローダに対しても「そんな特殊な力を持っていて羨ましい」という気持ちが湧かなかったしね。
スポーティングソルト
>> 「ママがオリンピックを諦めたのは私のせい！」
>> 「だから私は不良になってママに迷惑をかけまくります！」
>>
>> まさに塩（掲示板より）
い、一応、迷惑をかけるのが主目的ではなかったからね……。
>> ちょっと今回の煙草はしゃれにならねー位ゴミクズ描写だったな
>> 「これマスコミに高く売れんじゃねー？」じゃねぇよ
>> 煙草持った瞬間撮影とか完全に狙ってんじゃねぇか
>>
>> 意図的なクズを出そうとするとココまでのクオリティのクズを創造できるのか
>> 久保田先生やるなぁ（掲示板より）
久保田先生の隠れた才能が明らかになりましたね。クズ描写が上手い。まあ、写真撮った子は純粋にファンだから撮っただけかもしれないけど（その時たまたま煙草を持っていた）、「逃すな」の一言がかなり致命的クズでしたね。
>> それにしても、娘の不良化を嘆きながら、娘と同年代の男子に色仕掛けするってのは凄いですよねｗ
>> セクハラ体育教師や千人土下座の顧問、立花父といい、塩世界の大人は曲者揃いだぜ……。
「なんでこの漫画には大人が出てこないんだろう」と散々言われた結果、出てきたらこれというのもすごい。
・これ以上、立花港の評価は下がるの？問題
>> というか、すでに底辺みたいなもんだろうにそれ以上評判が下がるというのは……（掲示板より）
>> 「このままじゃ私の学校の評判が」発言は、
>> 立花港高校の実情を把握できていない、会長閣下の無能描写だと思います。（掲示板より）
会長無能描写の説得力すごいな、色んな箇所で使える。
・白雪はなぜ立選じゃないの問題
>> 白雪さんってなんで立選に入ってないんですかね？
>> 彼女、人気者でかつフィギュアスケートの実績があるんですが、立選の条件を考えれば入っていないのはおかしいような…（掲示板より）
>> ケンカ弱そうですからね、彼女（掲示板より）
>> 彼女はワールドトリガーでいうならば嵐山隊のような存在なのでしょう。
>> つまり、広告塔的な存在。もし彼女が立選という闇討ち部隊になれば、
>> そのブラックな噂によって失脚する可能性もありえます。
>>
>> 故に、会長が意図的に立選から外したと考えられます。（掲示板より）
>> ふと思いついたんですが、実は彼女立花港の生徒じゃないんじゃ…？
>> 根拠として
>>
>> ・アオリの「学校内外の有名人！」→生徒なら普通に学園内の…でいいはず
>> ・内柴くんこの子もうちの生徒なの、という塩谷の台詞→この子がこの学園の生徒なら、普通に「こんな子もいたんだ」みたいになるはず。こんな妙な台詞を言わせていること自体がイレギュラーな存在＝部外者という証拠
>> ・生徒のあー本物の白雪ちゃんだ、という台詞→普段は見れない？つまり普段はこの学校にいない人間ということ
>> ・会長の「生徒専門の会」という台詞→省略されているが「ウチの生徒専門」であり、つまり断られる＝白雪は他校の生徒
>> ・立選に入っていない→立花港の生徒でないなら当り前
>>
>> 一方、反証として
>> ・普通に制服が一緒
>> ・なぜここにいるのかわからない
>> ・会長が「ウチの学校の評判が下がる」という発言
>>
>> これもあるから分からないんですよね…特に最後は普通に見れば100％立花の生徒になる…なるんですが…（掲示板より）
ううううん……。面白い仮説だったけど、反証の方が強いかなぁ……。
・私はフィギュアだもん問題
>> ＞「天才的スキーヤーだった私が雪降る日に産んだから白雪とつけたのに」「私はフィギュアだもん」 ごめん、会話の意味がさっぱりわからない。
>> 「白雪とつけたのに（スポーツをしなくなってしまった。なんということだ）」
>> 「私はフィギュア（スケーターなので氷の上で競技をするから雪という名前をつけられても関係が無い）もん」
>> ということでしょうか？ 意味は通ってないけどニュアンスはなんとなく…（掲示板より）
・内柴やり過ぎじゃね問題
>> 写真撮ったりしてるのは確かにクズなんだけど
>> だからって、ボコボコニする必要は無いんだよなぁ、
>> スマホ取り上げてデータ消して、口頭注意で十分な話何だよな
>>
>> 殴り殺してからスマホを奪って消すって、オーバーキルしてるもんなぁ
>> 心優しきヒーローってほんと、何処から出てきたんだろうあの名称・・・
>> ちょっとマナーについての認識が甘い連中だったとはいえ、
>> 親しくしてた奴らを目の前で撲殺されても平気なあの娘も、かなりのクズだよなぁ
>> 他の女の子は相当怖かったでしょうね、突如現れた見知らぬ男二人が、連れの男達を撲殺とか
>> 完璧にその後ハイエースだと思いますよね・・・（掲示板より）
>> つってもテレビで持ち上げられているスポーツマンですからね白雪さん
>> 「すっげタバコ吸ってるみたい！ これマスコミに高く売れるんじゃね？」
>> っていうの冗談にしてもちょっとなぁ
>> 特に今はツィッターに白雪喫煙なうとか即座に挙げれば選手人生に打撃を与えられますし
>> 与えられた精神ストレスは相当なものかと
>> いや実際ボコられてしかるべきクズじゃないかな（掲示板より）
>> 喫煙シーンっぽく見える写真を冗談で撮った奴を
>> 即座に手下に撲殺させて、スマホを奪った・・・って方が
>> 本人のダメージ計り知れないですよ・・・
>>
>> 確かにあいつらの質は悪いんですけど、だからって
>> 問答無用で暴力ふるって良い理由にはならないでしょう、普通に考えて。（掲示板より）
>> 白雪｢うそでしょ(やりすぎだろ常識的に考えて…こんなの絶対警察沙汰じゃん…私も危ないじゃん…)｣
>> こうですね。（掲示板より）
今回の描写だけ考えると殴られても仕方ないようなクズなんですけど、実際は今までの彼女との付き合いとかそういうのを加味しないとよく分からんところですよね。ちょっとタチの悪い冗談なのかもしれないし、ガチクズなのかもしれない。スマホは結局白雪ちゃんのものを奪っての行為だったのだろうか？ 何にせよ、少なくとも数日間、これまでは特に嫌なことをされるでもなく一緒に遊んできて、いま嫌気が差したからといって友人全員フルボッコにされたら相当の精神的衝撃があると思う。「い、嫌なやつだって思ったけど……こ、こんなことして欲しかったわけじゃない！」みたいな。
・妊娠問題
>> 子供が出来て結婚することになったから引退したのか…？
>> いやどう転んでも両親の問題だけど、白雪ちゃんは｢母親は自分が生まれるからスポーツやめて、自分に叶えられなかった夢を叶えて欲しいと思ってる｣と勘違いしてたけど実際には母親は｢スポーツしなくてもいいから笑って生きてほしい。そして不良とつるむのやめてほしい。｣という行き違いだった…塩谷てめぇメンタルケアしかやってねーじゃねぇかよ。（掲示板より）
>> 時期を重ねて妊娠してますがこれは避けようと思えば避けられたわけですよ。
>> 自重すればいいですし避妊してもいい(まあ100％避妊することはできませんが…)
>>
>> にもかかわらず妊娠したから辞退したんですよね？となるとオリンピック辞退は妊娠したせいで起こった現象です。
>> なのに、夢(オリンピック)を諦めてでも娘を産みたかったみたいな話になってるんですよね、塩谷の話と回想シーンみると。
>> これって因果と結果が逆転してませんか？普通は妊娠という因果のためにオリンピック辞退したという話なのに
>> 実際は娘を産むためにオリンピックを辞退した、みたいな話になっている。
>>
>> つまり、避妊失敗とかの受動的な形では無くあくまで能動的に妊娠してるんですよね、母親は。夢を繋ぐ？ために。
>> これが意味わかんないんですよ…むう、うまくまとめられない。変な文章になってしまった…
（掲示板より）
>> つまり、「娘の“せいで”オリンピック辞退してしまった」とマスコミは思ってたわけですが
>> 真実は「娘の“ために”オリンピックを辞退した」だったわけです。
>>
>> でも、じゃあなんでそうまでして娘を産みたかったの？という疑問に対しては
>> その当時まだ存在していない白雪さんを愛していたから、彼女に夢を繋ぎたかったからという妙な話になってしまうんですよ。
>> 結局母親がそうまでして娘を産もうとした理由が謎のままなんです。
>>
>> …これなら通じるかなぁ（掲示板より）
>> そもそも妊娠が(強姦にしろ避妊失敗にしろ)本来は意図しない不本意なトラブルだったけれど
>> 堕胎はせずに産む決断をした、なぜなら娘に罪は無い。そして、このトラブルで消えた自分の夢も娘がいつか継いでくれるはず…
>>
>> ぐらいのドラマがあったんですかね？あの過去シーンの前に…（掲示板より）
この問題はどこに問題があるのかすらよく分からない。問いの立て辛い問題ですね……。母親はどういうつもりで妊娠して、どういうつもりで五輪出場を見送り、娘に対してどのような思いを抱いていたのか、何もかも良くわからない。個人的には「母親は当時競技採用されていない五輪を当然部外者として見学し、特に何の問題もないのでセックスして子を産んだ」という解釈に魅力を感じる……。
>> 君のお母さんはオリンピックに出場する事なんかよりも、好きな男とＳＥＸ
>> して子を産むっていう自分のエゴを通したんだよ
>> だから君もお母さんに責任を感じる必要なんて全くないんだ。
>> 君はフィギュアが好きなんだろ？
>> 自分の楽しい事をやればいいんだ
>>
>> みたいに説得すればスマートでしたかね？（掲示板より）
まあ要するに事実はこういうことなんだろうから、これでいい気はしますよね……。個人的な意見としては、責任問題とかスポンサーとか色々置いといて、「たかがスポーツ」と人類の種の存続に関わる性行為とどちらが優先すべきかというと五分五分だと思います。社会的動物である人間としては責任とか色々あるだろうけど、生存競争の只中にある一匹の動物としては種の存続も大事だよね。
>> 子どもが欲しくなったからオリンピックを辞退する（競技があったのかは不明だか）のはそこまで違和感がない。
>> ずらせばいい気もするけど、五輪までの調整とかも含めて2年くらい競技に集中するってなると、
>> 産む方を優先することもあるかな。女性だと特に年齢は出産に影響するし。
>> そういう説明がなされていたとしても、（クズな）マスコミならその子どもにお前のせいだって吹きこむことも、
>> あってもおかしくないかなと思う。（掲示板より）
うん、リアリティの感じられるおはなし。
>> そういえば、白雪さんはマスコミに不信感持ってたみたいですが今回の塩谷の憑き物落としでちゃんと治ったんですかね？
>> マスコミに注目される彼女がマスコミ嫌いというのは、結構つらいと思うんですが…
>>
>> とはいえ、あんなこと言ってくる連中を嫌いにならないわけないしなぁ…
>> 内柴といい彼女と言い、周りに屑が多いせいでスポーツを続けるにしても前途多難なんだよなぁ。
>> …最終話で松森会長がそのキャラ故にそういう陰湿な塩スポーツ界に風穴開けてくれたら、カタルシス凄いんだけどな…（掲示板より）
これまた個人的な意見としては、白雪さんがマスコミのあの一言でああまで塞ぎこむのは理解しづらいので、描かれていないところで白雪さんはマスゴミ事件以前からずっと精神的不安定状態にあったんじゃないかと思います。
・そもそも今回の問題はなんなの？問題
>> 今回の話、そもそも問題点からしてよくわからないんですよね…
>> 何が問題なのかを言語化するところから始めないといけない気がする。
>>
>> …でも何がおかしいんだろう。おかしいのは分かるけど言語化できない…
>> そもそも今回の話は何がテーマなんだろう？親子愛…なのか？それとも夢を継ぐうんぬん…？（掲示板より）
>> 内容自体は、親が子に夢を託すことで生じた確執とその解決、というよくある話。
>>
>> ・２話掛けるべきテンポで進めているのに、１話で無理に纏めているから
>> あるべき会話、絵がはしょられている。
>>
>> ・が、ありきたりな話なので読者が無意識に補完できる。
>>
>> ・なのだが、構成・コマ割・台詞などで作者が読者を混乱させてくるので、
>> わかるのにわからないという名状しがたい感覚に襲われる。（掲示板より）
解決すべき問題点は「親が子に夢を託すことで生じた確執」なのかなぁ……？ だって夢は託してないんじゃない？ 「スポーツやらなくてもいい」って言ってるし。なんか違う気がするけど、巧く言語化できないんだよな。「親の願いをプレッシャーに感じた娘が……」でもないし。「親が夢を諦めたことに対して自分の存在を呪った娘」くらいかなあ？
>> 将来を嘱望されていたフィギュアスケーターが、突然辞めると言い出して
>> ちょっと柄が悪い（と言ってもスポーツマンに比べると大分上品）な仲間を作って遊んでいる
>> 前兆の無い急変に、母親は心配を募らせる
>> このとき、母親の心情は
>> フィギュアはどっちでも良いが、悪い仲間と付き合うのを止めて
>> フィギュアをやめる理由を話してほしい、だったが、
>> 元スポーツマンのビッチな本性と、娘の意固地さゆえにすれ違ってしまう。
>>
>> 解決を依頼された塩谷一行は、娘の目の前で、母親の言う悪い友人を血祭りに上げ
>> 娘を恐慌状態に陥らせ、正常な判断能力をなくした状態での尋問を計画・実行。
>> 話さなければ、自分も血祭りにされると怯えきった娘は、塩屋達にフ○系と思しき
>> マスコミ記者の暴言の件を自白。
>>
>> 母親がオリンピックに出なかったことと、
>> 娘がスポーツをやめることは関係ない事を
>> 長野まで行って説明。
>> 大会に出なかった母親が、そこで他者を応援していたから何だというのか判らないが
>> たまたま、胎児記憶を娘が保持していた為、当時の母親の想いに気づき
>> ○ジ系記者の暴言から解放される
>>
>> 娘が胎児記憶を持っていなかった場合
>> 「ココがお母さんが私の為に出場を諦めた大会の会場・・・で？だからなに？」
>> で終わりだが、サイコメトラーSHIOYAには、彼女に胎児記憶が眠っている事を見抜いていたのでしょうね。（掲示板より）
>> クトゥルフのルルブには、「友人の死」はSANチェックの対象になるとあります。
>> つまり、正気度を喪失して１D6を振り、５以上の目を出した白雪さんは一時的狂気を
>> 発症したのでしょう。恐らくは「幻覚や妄想」の類です。また、SAN値の低そうな彼女は
>> 同時に不定の狂気を発症。後日、長野の寒さにこれまた狂気「短期的の心因反応」
>> を発症。最終的に塩谷君の催眠誘導により胎児の記憶という妄想を得るに至りました。
>>
>> SAN値システムを使いこなす塩谷君は流石ジャンプのネクロノミコンの主人公やで。（掲示板より）
>> 胎児記憶ではなく、催眠暗示だったのか・・・となれば、
>> 長時間の移動も、低温による体温低下も、その予備作業だったわけですね（掲示板より）
>> あえてよい点を上げるならば、妄想だろうとなんだろうと彼女の中で「胎児の記憶」
>> が真実となることで（なんでかはよくわかりませんが）立ち直ったみたいなので、
>> そこは純粋に塩谷君の功績といわざるを得ません。ライアーも方便ですね。（掲示板より）
>> 冷静に考えると、母親の件は塩谷には知る由もないからハッタリもいいとこなんですよね…
>> 問題はそれがハッタリであっても真実なのか、それとも完全なるデマカセなのか、です。
>>
>> 前者はまあそうであってほしいんですが、現実として母親がスケートを強制している辺りやはり違うような…
>> そうなると、最後の過去シーンや台詞は全て塩谷の嘘に感化された白雪さんの完全なる妄想ということになってしまうんですが…いいのか？
>> まあ、白雪さんの主観世界においてはそれが真実なら真実なんだし、それで立ち直ってるからいいんだけど。
>> ただ、あの最後のシーンは真実だと思いたいなぁ。思いたいけど…うーん。（掲示板より）
>> 今回白雪ママは一言も｢スケートやれ｣とは直接言ってないのでやっぱり回想通りじゃないですかね？
>> 確かに台詞からはスケートをやらせようとしているとも取れるのですが。（掲示板より）
>> そうですね…確かに何も言ってない。不良との付き合いをやめさせるという依頼だったんでしょうかねやはり…
>> ん、それだと内柴が不良をボコッた時点で解決してるような…？（掲示板より）
>> 一応、「大事な大会前に妊娠なんて、望んでするわけが無い。私は望まれて出来た子ではない。なのに、母の夢を奪った」
>> という考えが白雪にはあり、それが
>> 「母親が悔しそうにでは無く、楽しそうに応援している幻覚と、自分の生命を祝福する幻聴に襲われた」ことにより
>> 「母親への罪悪感」から解放された、という事だと思います。
>>
>> 塩谷君が「母親は子供の事を愛しているに決まっている」という、希望的観測に基づいて
>> 勝手にかけた催眠暗示ですが、最後のコマで、その暗示の内容は、
>> 実際の母親の気持ちに沿ったものでもあったという、フォローをくわえたのだと思います。
>>
>> 一応、いままでの話に比べるとかなりちゃんと
>> 着地しようと意識した作りを試みているようです。（掲示板より）
「五輪会場で応援する母」が五輪に対してどのような姿勢かよく分からないんだよな。少なくともポジティブな様子に見えたから、「娘が生まれたことを呪ってはいない」くらいは確実に言えるとは思う。やはり「自分を呪う娘」が「母が呪っていないことに気付き」、「自分を許す」話なのだろうか？
>> 塩谷「御行奉為（おんぎょうしたてまつる）」
>> ……まさか、塩谷君が白装束に身を包んでるのって（掲示板より）
>> 診療奉為（しんりょうしたてまつる）だったのか…（掲示板より）
>> 実際、妖怪がスポーツ医学に置き換えたらそうなっちゃうんですよね…
>> 人間の心の問題を肉体の病気に見立て、それを治すことで祓い落とす京極堂の手法と（氷華がこのパターン）
>> 詐術であたかもスポーツの奇跡が起こったように見せかけ、八方を丸く収める又市の手法（大字さん、白雪さんがこのパターン）
>> 両方を体得してるわけですから、塩谷なかなかのくせ者ですね…（掲示板より）
でも、これに関しては本当にそういうことだと思うな。百歩譲って今までの行為をスポーツ医学による解決だと言うにしても、今週ばかりは「憑き物落とし」に違いないと思う。
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