今週は>>100+α。アルファの部分はスポソル解析スレを400レスくらい読んでるぞ……。
学糾法廷
>> あー、何かバクマンの中に良く出てくる「作中では大人気と言われてるけど、読者の眼から見ると何が面白いのか全くわからない」作品って感じ……(掲示板より)
>> スゲーサイシューが描いてそう……。なんか、サイシューっぽすぎてヤバイよ……。やべぇ……。原作ガモウ先生じゃないのに何だこれ……。(掲示板より)
この「いかにもサイシューが描きそう感」は僕もばりばり感じていた。
>> 原作者の方は読み切りで同じネタを書いてたことがあるのですが、
>> 絵柄はガモウ先生と似ても似つかないというか、むしろ鳥山フォロワーな絵柄だったので別人かと(掲示板より)
>> あー、ガモウ先生ではないんですね。ちょっと残念。
>> いやでも、ガモウ先生が敢えて絵柄まで変えて別人と思わせる企画を打った可能性も……!
>>
>> しかし別人だとすればこれだけガモウ先生の作風に似ているのが凄いです。
>> どことなく古臭いギャグにまでガモウ臭を感じる。(掲示板より)
またガモウ先生の変名かと思ったけど別の人なんかな。ガモウ先生のチームにその人が組み込まれてやってるんじゃないかと思わなくもないけど、本当に一人でがんばってるんだったら失礼だからこの憶測はやめよう……。
>> バクマンに出てくる漫画のようだと初手から言われ続けてるこの漫画ですが、バクマンのサイシューコンビが作る漫画の特徴に
>> 「主人公が一切好感の持てるキャラ設定をしていない」というのがあります。
>> この主人公も凄いですね、「論破」って大体「嫌なキャラを凹ます」って感じに漫画では使われると思うんですけど、主人公が訳の分からないただの屁理屈を
>> ドヤ顔で披露し、何の罪も無い先生を凹ましてそれをカタルシスに無理矢理つなげようとしてるのが凄い。書いてる本人は面白いと思ってんだろうなと感じるとこがサイシューぽい。(掲示板より)
「サイシュー感」の言語化に挑戦している感想。これが正しいかどうかはさておき、そのチャレンジ自体は評価したい。「まさにサイシューの描いてそう」なあの感じは一体どこから来るのかね。なんといいますか、こまっしゃくれた、というか、微妙にセンスのズレた奇を衒った設定というか。
>> >ロリ松さん勝ち組すぎるだろう、オイ……。目隠しして全裸の女子小学生の頭を洗うのが仕事だとか、この男、前世でどれほどの功徳を積んだというのか。やつあたりで殴打されるご褒美っぷりといい、おそらくこの先この漫画で彼より幸せな者は出てこないであろう。
>>
>> 正しく奴隷扱いされてるなら、目隠しは要らん筈です。
>> 上流は、家畜に全裸を見られても、気にしません。
>>
>> つまりロリ松さんは、あのJKにとって、ストライクゾーンに入っているんだよ!!!(掲示板より)
ゴクリ……
ワンピース
>> 腹に剣が貫通したのを「無駄な攻撃」とか言い出したらもうどうしようもないよ。
>> せめて糸で縫合する描写くらいはさあ・・・。(掲示板より)
>> ☆ドフィ「俺はこのカード「攻撃の無力化」を発動していた!」ロー「なん…だと…?」
>>
>> む、無傷…だと…?倒れるどころか息切れすらしてない…だと…?
>> イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ…流石にねーよそこは無いよ尾田先生、いくらなんでも酷すぎるだろそれは
>> 相手の隙をついて瞬間移動し死角から必殺技でしかも即死攻撃(普通では)であるはずの「突き」をクリーンヒットしといてなんらダメージ無いの?
>> せめて糸で縫合するとか糸分身だったとかさあ…何かしらの解答あったでしょこれ…
>> だってこれが無傷な理由って「ワンピだから」「不死身属性だから」って理由にしかならないもん。
>> 解答としてはそれ最悪じゃん、「幻術だ」で全てが解決したナルトやBLEACHより酷いよこれ
>> こんな展開にするなら先週ローのあのヒキで終わらしたの意味ないもん、読者を引きつけるだけの盛大なる茶番だよこれ
>> これから先どんなダメージ受けても納得出来なくなるよこういうの続けたら(今更かもしんないが)。(掲示板より)
>> ドフラミンゴの言う「無駄な攻撃」ってのは腹に穴を開けられたやつのことじゃなくて
>> 「シャンブルズを使った背後からの攻撃」のことですよ。これは先週も防がれていたのに繰り返したことを叱ったわけです。(掲示板より)
にしても、やっぱりドフラさん平気すぎるよなあ。もうホント今に始まったことじゃないんだけど。
>> 「あ、腕が斬れた」くらいにしか思えなかった
>> シグルイくらい引きずれとは思わないけど、今後元通り治っても治らなくてもどうにでもなるんだろうな、と深刻さを感じさせない(掲示板より)
ローが拳銃打ち込まれた時も「ふーん」としか思わなくて、後でネットで「ドフラミンゴvsロー戦! 衝撃の幕引き!!!」みたいなタイトルを見つけて、「そうか、普通は衝撃の展開のはずだよな……」とやるせない気持ちになった。ワンピース不死身問題の根は深い。
>> ベラミーさん、そりゃ、どんなに手柄をたてても幹部にはなれませんよ。
>>
>> 「刺激をもとめて裕福な暮らしを捨てた」って、ドフラミンゴからしたらトラウマ級に不愉快なやつじゃないですか。(掲示板より)
>> あー、ベラミーさん達はボンボンだったのか。たしかに一味の雰囲気はそんな感じでしたね。
>> 居場所を奪われて地獄を見た結果、海賊になった若様からしたら、そりゃ遊び半分で自ら地位を捨てたベラミーさんのことは気にくわんわなー。
>> これまでの冷たい態度も納得というか。ロビン辺りがファミリーに拾われていたら可愛がられてたんだろうな。(掲示板より)
>> ベラミーお前刺激を求めてイスラム国行っちゃう末期の馬鹿と同類だったのかよ!
>> そりゃゴミクズの鉄砲玉にされて当然だろう。
>> 作者はこれフォローのつもりで入れたの?
>> 自分はベラミーへの同情がゼロ以下になっちゃったよ!(掲示板より)
>> 精神性は子供の頃のルフィと同じです
>> 子供の頃のルフィが憧れていた海賊がシャンクスだったから良かった
>> それがドフラだったら?というIFです
>> ゴムゴムとバネバネの能力の類似性からも、作者は狙って対比してるのでは?(掲示板より)
ああ……! なるほどなぁ。こういうのがあるからワンピースは侮れん。お腹貫通ノーダメージ問題とかあっても、弱点を打ち消せるくらいの長所を持っている。
ヒーローアカデミア
>> うわー、なんて悪そうな刑事だ…こいつが敵じゃないなんて嘘でしょ…(掲示板より)
>> 塚内警部のヴィランフラグやべえ。これは裏切らないほうが驚くレベル。(掲示板より)
ちゃっと読んだ時にはなんとも思わなかったけど、確かに……確かに言われてみれば……。実は裏切り者なうで現在進行形かもしれないし、根っからの善人であったとしてもトゥーフェイス路線に進みそうな気配がある。
>> 「先生」って文字通りアカデミーの先生(教師)だったりしますかねー(掲示板より)
なるほど……。実際、アメコミでもヒーローのヴィラン堕ちとか激しいしな。
暗殺教室
>> 食中毒騒ぎが起きます→学校の管理問題になります→理事長が最大の責任者になります
>>
>> E組を潰すために自分の首を絞めるような策を提示するとか、理事長しょっぱすぎですよ。(掲示板より)
あー、うん……。これ、実行してたらそれはそれで理事長怒るんじゃねえの。
ソーマ
>> 普通、警戒してた相手が案の定得体のしれない工夫で自信満々にしてたら、
>> 実力者であるほど絶対に侮ってかかったりはしないでしょうに……
>>
>> この作品自体は決して嫌いではないんですが、こうして読み比べてみると
>> 鉄鍋のジャンは本当にそういう描写がきっちりしてた作品だなぁと実感します。
>> 「こいつら何をしてくるかわからないから満点じゃなきゃ安心できない」って
>> 台詞とか、詠んでて否応にも緊張感高まってきましたし。
>> アキラたちの慢心が物凄く安っぽい、というか不自然に見えてしまいます……(掲示板より)
>> 何故ライバル2人をそんな小物に描くの?
>> 「何やら俺達とは別角度からのアプローチをしてきたみたいだが勝つのは俺だ」でいいじゃない。
>> 凄くアホ臭く見えるよ。(掲示板より)
>> おいおい・・・「何を企んでやがる」って警戒してた相手が得体の知れないものを出してきたのにそこで侮っちゃダメでしょ。
>> 3人中、対戦相手を舐める程度の奴が2人もいる決勝戦って、締まらないなあ。
>> 最後のシーン、かっこいいのに勿体ない。緊迫感薄れるわー。
>> 致命的な欠点になりつつあるよ、このソーマを見下すノリ。
>> このノリが読者の共感も得られないしカタルシスも生まないことに早く気づくべき。(掲示板より)
この点にガッカリしていた人多数。主人公サゲ芸はもはやソーマの風物詩と思うことにしているけど、確かに「うーん?」ってなったよな。単に鮮度の悪いサンマを持ちだしたならともかく、明らかに何らかの仕掛けを講じてるわけで、むしろ「それなりに鮮度は良いが自分たちほどではないサンマ」を出してきた時よりも警戒して然るべきだと思う。
>> もしかしてソーマ君の最大の能力とは相手に自分をナメさせることにあるのでは…(掲示板より)
えっ!? そういう能力バトルだったの……。
ジュウドウズ
>> うおー、面白いんだけどもう終わりそうだ…
>> ハイファイと塩がいても全然安心感ないな…(掲示板より)
>> うーーあーー…面白くなかった訳じゃない…が、あんまり盛り上がらなかったなぁ。
>> トッポさんって兄貴とも関連ある因縁の敵で我治を数段上回る強者で今まで散々引っ張ってきた人だった訳でしょ。
>> 火ノ丸で言う対沙田戦くらいに盛り上げなきゃ駄目だったんじゃないかなあ。
>> ただでさえこの掲載順なのにこの盛り上がりの無さっていうのは…致命傷にならないか心配。(掲示板より)
完全に同感。悪くないんだけど何かが一歩足りないんだよな……。ハイファイと塩があっても全然安心できないくらいに「何かが足りない」! 近藤先生、その何かを見つけて!!
>> >トッポさんあんまり強そうに思えないのは、
>> >いかに足払いが鋭くても、ノックアウトを要求されるこの祭りでは有効に思えないことだよなー。
>> >受け身でノーダメージの人とかと戦ったら負けるんじゃね。
>> >今回は受け身封じもやってたけど、
>> >手を使うとハッタリがなくなっちゃう。
>>
>> 倒した後に、足で踏みつけてトドメが、普段のパターンでは。(掲示板より)
あっ、そうだった! あの受け身の人、全然ダメじゃん!!!
ハイファイ
>> >今回、運び屋の人、わざわざ警察を挑発して自分を見つけさせてから逃走してるんだけど、追われることになんか意味あんのかな。
>>
>> タクシーが注目されたのはミリさんが外観の派手さに思わず声をあげたからという偶然の出来事が原因なので
>> 運び屋の人が挑発してわざわざ見つけさせた訳ではないのでは。
>> ボヤボヤしてる六課を見かけて思わず失笑したら目を付けられたので、あわてて逃走した結果白バイにまで追われる羽目になったんじゃないですかね。
>>
>> まあそもそも運び屋のくせに何で目立つタクシーなんか使ってんだよという話なんですけど
>> 「運び屋があんな車使うはずがない」という先入観の裏をかこうとしたら裏目に出たとか。(掲示板より)
形に目をつけられたのではなく、「ニヤッ」としたから目をつけたわけで、やっぱり挑発だと思うんだけど、上の解釈にも一理ある。
ニセコイ
>> 自分が殺し屋やらされてることをまったく不思議に思ってないし、やっぱりビーハイブで怖い組織ですね(掲示板より)
自分の境遇を「当たり前」「むしろ幸せ」と認識しているの、すごい怖いよな。今回のスポーティングソルトは「くたばれ」が問題視されてたけど、僕はむしろコマリンが「休日に呼び出されて上司の代わりに謝罪しなければならない状況」が「当たり前」になっていることにすごい恐怖を覚えた。仕事ですらないんだぜ。学生なんだぜ。
スポーティングソルト
○ソルト
雑巾は剣道に似ているし、
チーターは魚に似ている。
これ豆な(掲示板より)
それでは今週のスポーティングソルト行ってみよう。
・「バスケは知らないのにオフサイド知ってる問題」
○先週の時点で試合まで一週間
○バスケを知らない太陽にルールを教えていない
○バスケ部と太陽で練習どころか顔合わせすらしていない
○ていうか助っ人が誰かすら教えていない
○でもドリブルはできる
○でも教えられるまでジャンプしてシュートしない(掲示板より)
ジャンプシュートは知らないのにドリブルは知っているという。バスケ知識に関する不均衡も謎だよなあ。
「身体能力が凄いけどバスケは知らないせいで序盤は困る」って展開がしたいなら「バスケ?よくわかんないけどよゆーよゆー」からの
ダブルドリブルやトラベリングといった初心者が引っかかりまくるバスケのルールで苦しめればいいのに
なぜ「ゴールに近づくことが思いつかない」というバスケ以前の阿保な展開にしてしまったのか
と、思ったのだが普通に後半の活躍シーンにもそれらの反則しまくってるんだよなぁ…(掲示板より)
あっ、分かったかもしれない! 反則を繰り返しても、審判から何度注意されても、一切我関せずでバスケもどきを続ける太陽くんの姿に絶望して、まだ折り返しにもかかわらず、相手校は力なく倒れこんだのでは??
・「くたばれ問題」
「くたばれ」
今週の不快描写のトップ。今までこんなこと言うキャラではなかったのにいきなりこれです
先週のたい焼きはコマリンが買う発言と言い完全に塩谷くんは完全にコマリンを格下認定してますね
助けを求めてきた初対面の女子を格下認定した挙句に金をださせて暴言を吐く。紛れも無くDQNです(掲示板より)
塩谷君がコマリンに冷淡なのは、彼の行動原理が筋肉loveだからでしょうね
筋肉の無い人間なぞ、彼にとってはどうでもいい存在なのです(掲示板より)
塩谷くんがまともな(?)対応をするのはスポーツマン限定であるという「非スポーツマンに人権なし説」と、クズであるスポーツマンと交わってきたため自身のクズ化が急速に進んだという「朱に交われば朱くなる説」、そして、コマリンが死に値する何らかの作中禁忌を犯したという「スポソルの大いなる秘密説」の3つがある。
待ってください。我々は大きな勘違いをしているのかもしれません
「くたばれ」と言う言葉、我々は普通に考えて「死んでしまえ」という暴言だと受け取っていますが
塩谷君はスポソル人であり、またあの舞台も日本によくにた異世界なのです
つまり「くたばれ」という言葉も我々の考える意味とは違っていて、「惜しいね、ちょっと違うよ」
くらいのニュアンスなのかもしれません。なんせいきなりブループレイヤーとか言いだす世界です
我々の世界と言語の意味が違っても今さら驚くには値しないでしょう(掲示板より)
第四の仮説がこの「異世界説」だが、可能性はあり得ると思うけど、仮定がややキツイので、もっと他の可能性を論じてから検討したい。同様の議論に以下のようなものがある。
>> 待って下さい、そもそも彼の言う「ミレヤ・ルイス」が、現実の「ミレヤ・ルイス」であるとは限らないのではないでしょうか。
>> なんといっても3mを軽く超えてジャンプするのですから、同姓同名の別種族と考えるのが妥当な気がします。(掲示板より)
>> エピソードがマンゴーからヤシの実に変わっている事もそれで説明がつきますね。(掲示板より)
>> なるほど、確かにおっしゃるように考えたほうが妥当ですね。
>> ひょっとすると、作中のキューバは、我々の世界のキューバと違って小島の可能性も……?(掲示板より)
>> ならチーターや魚すらも……?(掲示板より)
様々な謎を解明する魅力的な仮説であるが、仮定が大きすぎるので、ひとまず採用は見送って別の可能性から検討すべきだ。
どうでもいいですけど、ヤシの実って10mは登らないと取れない場所に実がなるそうですね
スポソル世界のミレヤルイスのジャンプ力や如何に(掲示板より)
ミレヤ・ルイス別人説が信憑性を帯びてきた……。
>> 「くたばれ問題」
>> ・作劇の都合 コマリンのキャラ立ての一環
>> 小真野が「コマリン」と呼ばれているのは、彼女がおろおろと困るばかりの人間だからと思われます。
>> 彼女は不憫キャラの一種に分類できるでしょう。
>> そういう彼女のキャラを立たせるため、作者は塩谷に「くたばれ」と言わせたのではないでしょうか。(掲示板より)
>> アレが会長や内柴くんだったなら特に違和感はなかったんですけど、塩谷君にそれを言わせたもんだから混乱しちゃったんですよね>コマリンのキャラ立て(掲示板より)
>> 塩谷「チーターがなんで速いか知ってる?」
>> コマリン「猫さんだからかな…」
>> 内柴「くたばれ」
>>
>> こっちの方がスムーズな感じはしますね(掲示板より)
>> ……確かに、何か物凄く納得できた(掲示板より)
>> ああ、確かにすごいしっくりくる…(掲示板より)
しっくりくるな……。コマリン関係の描写の不快さは、彼女がこの作中世界に「誰一人味方がいない」感じがすることだと思う。会長の鉄拳制裁がそもそもおかしいんだけど(会長はコマリンに優しくしてあげてもいいポジション)、なぜか主人公までもコマリンを迫害する側に回ってしまった。内柴くんや太陽くんがコマリンに迷惑をかけるのはキャラ的にまだ分かるんだけどな。そして、休日にも呼び出される彼女には味方がいない上に心が休まる時もない。太陽くんへの依存的感情を明らかにするラストには戦慄さえも覚える。
>> 「塩谷クズ説」
>> ・最初からクズだったよ説(太ももセクハラ野郎説)
>> ・相手を見て態度変えてるよ説(コマリンはいじめても自分にマイナスにならんから説)
>> ・内柴君の影響が出てきたよ説(書記の男子がいればこんな事には・・説)
>> ・くたばれって言ったのは平行世界の塩谷だよ説(スポソル多重世界ライブ説)
>> ・くたばれは「死ね」じゃなくて「へとへとになるまで走って来い」の意味だよ説(どっちにしろ酷い説)
>>
>> 「塩谷クズじゃない説」
>> ・くたばれは英語の空耳だよ説(むしろ優しくコマリンを指導してる説)
>> ・コマリンが駄目すぎる説(ガンジーでも助走をつけてコマリンを殴る説)
>> ・スポソル世界の「くたばれ」と我々の世界の「くたばれ」の意味が違うよ説(塩の魔に飲まれすぎ説)
>>
>> くたばれ、このたった四文字になんという広い可能性がー!(掲示板より)
最新のスレを見てきたら四つどころではなくなってた。塩谷くんは最初からクズであり、なんらキャラはブレていない、という可能性はあるな。これまでの人助けだって「クズだって仕事はする」と考えれば……。
>> くたばれ問題はこうじゃないかとふと思いました
>>
>> 「チーターは何で速いのだと思う?」
>> 「猫さんだから?(よくわからないけど、こういう回答する私ってかわいい、さん付けもポイント高い)」
>> 「(なにこいつ、さんとかつけてんの。ぶりっ子してんじゃねーよ)くたばれ」
>>
>> 本当に偏見まみれですが。(掲示板より)
一番現実的なラインで考えるとこれかなあ。
・「塩谷のヒントは何か問題」
・「おまえさっきヒント出したろ」
ヒン・・・ト・・?いえ、試合中にレイアップなりジャンプシュートなり
見ていれば思いつくことですから・・・・塩谷君にもいいとこ出さないといけないと思った末の
アドバイスが誰でも言えることっていうあたりは流石です。(掲示板より)
ジャンプすればシュートしやすい、って、まず遠まわしに言う必要がないし、次に言われなくても見てれば分かるよな……。
・・・・僕、凄い思い違いをしていました。既出だったらすみません。
最初は「大河君はジャンプしてシュートすることを知らなかった」であり、
塩谷君のアドバイス(?)によってジャンプすることを学習したと解釈していました。
しかしよくよく見てみると、最初にシュート失敗したシーンで少しだけですがジャンプしているんですよね・・・・
つまり、大河君はその時点で「ジャンプしてシュートする」という概念は知っていたわけです。
こうなると、塩谷君のアドバイス(?)によって得られた情報も変わってきます。
つまり、「ジャンプしてシュートする」を知らなかったではなく、「大きくジャンプしてシュートする」を
知らなかったということになります・・・・
・・・・・問題だったのは「バスケにおけるジャンプの概念」ではなく、「ジャンプの強弱」だったわけです。
まぁ、どちらにせよ大河君のINTが致命的という事実は変わりませんが。(掲示板より)
そうか、太陽くんが知らなかったのは「ジャンプするとゴールに近くなる」ではなく、「小さくジャンプするより、大きくジャンプした方がゴールに近づく」ということか。やはり太陽くんは脳に何らかの障害を負っているのでは……?
・チーターと魚と島育ち問題
今週の流れは「アムロ君、確かに君にはニュータイプとしての資質がある。
しかし、その力の目覚めはララァとの出会いが無ければなかっただろう」というのと一緒ですかね
この場合、ニュータイプとしての才能=得意な背骨であり、
ララァとの出会い(経験した戦い)=島育ちで得た筋肉でしょうか
…なんでガンダムで例える必要があるのだろう…(掲示板より)
解析班がナチュラルにSFを例えに出すようになった。
チーターは、単に速い動物のイメージ
太陽の猫キャラは、単に浅いキャラ付け
これらが偶然の一致をした、という可能性も無きにしもあらずですよ…(掲示板より)
ああ! そうか!! そもそもチーターと猫キャラ付けが全く無関係という観点を忘れていた! チーターの説明を「魚の背骨はすごい」の例えであるとのみ考えて太陽くんとの繋がりを断ち切れば、「太陽くん=魚のすごさ」になってグッと分かりやすくなる!
背骨の話から、魚に全く繋がってないし
対戦相手が酸欠に陥ったり、水中の幻覚を見る理由を説明していない。
この漫画はいつも、一つの物事を説明した(つもりになった)ら
それ以外の全てをも説明し尽くしたと勘違いして、話を進めますよね・・・
流石に、そこのところは担当がちゃんとリテイク出してやらなければならないと思うんですが・・・
ギリギリまでリテイク重ねて、ようやく、一つ説明させるので精一杯なのかな、
毎回・・・(掲示板より)
担当はきっちり指摘をしていて、すごく直したうえで出てきたのがこれで、元々はもっと狂気に近しい魔導書の可能性がある。
だから太陽の能力はチーターにしけばよかったのに…
前提として「魚の背骨は柔軟」って情報ないとわからないじゃん。いや他にもわからないことありすぎるけど。
もう全体的に日本語がおかしい。台詞の前後くらいまともに繋げろよ、くたばれ(掲示板より)
確かに魚じゃなくてチーターの能力にすればいいだけですよね
そこら辺は担当編集の方が注意するべきだと思うんですけどどうなってるんですかね・・(掲示板より)
最初は12くらいの動物が乱れ飛んでいたのが担当の奮闘によりチーターと魚だけに抑えることに成功したのかも?
うん、しっかり読み返してみたけど、柔らかい背骨は後天的に獲得したものって考えるのが作者の意図だと思う。
その場合、作者は島育ちはみんな高い場所の木の実が欲しくてジャンプしていると思い込んでることになるけど。(掲示板より)
リアルで見てみたいな、その光景……>集団でジャンプしながら高い場所の木の実を取ろうとしている離島の子たち(掲示板より)
スポーツマンは皆嫌な奴 という前提を良しとする作者ですから
離島民は毎日ピョンピョン跳ねてて、背骨が強靭、という人括り概念を前提にしてても
おかしくは無いですね。
いや、普通に考えたらおかしいんだけれども・・・(掲示板より)
僕はこの前提は流石にないと思うんだよなあ。
ミレヤ選手は天性のバネを持ち、島での暮らしでそれがさらに成長したって人なんで、太陽も生まれつき柔軟な背骨が泳ぎでさらに成長したんじゃないですかね。(掲示板より)
魚とチーターについては調べてみたところこんなページを発見いたしました。
ttp://www.ultimatebody.jp/rensai001.html
このページの4時限目「背骨を読む」において調度魚とチーターの骨についての記述がでていました。
いわく魚類にとって背骨は運動のメインとなる運動機関であり、人間をはじめをする手足を持つ生物は運動機関としての手足があるがゆえに
運動機関としての背骨を認識しにくく、その中でチーターは手足による運動の割合が少なく背骨による運動の割合が高いと記述されています
つまり今回の話は魚類は背骨を運動機関としてつかっており、足の速いことで有名なチーターはこの背骨の力を使うことができるので足が速く、
さらに人間の中にもこの背骨を運動機関として使うという能力を先天的に持っているものが数万人に一人いて、太陽くんはその一人である。
またその力は島育ちという育ちの環境によってさらに強化されたという話だったのです。すごい!スポーツ医学の話になってる!
感想で書いた通り、チーターと魚と島育ち問題は僕も結論としてはこれだと思う。水泳とジャンプ力がどうにも繋がらんがそこはもう諦めよう。(掲示板より)
先天的にしろ後天的にしろ、島育ちが、なぜ背骨能力の向上に一役買ってるのか、がまったく言葉で説明されてないんですよね…
自分は、海で泳ぐことは魚と同じ運動(背骨を駆使する運動)をすることになり、背骨が鍛えられると同時に運用が上手くなった、と解釈したんですが。(掲示板より)
この、感覚的な連関は作者の脳内には存在していると思う。僕の感想ではその辺りをなんとか汲み取ってみた。
かがみさんは、魚がイエス・キリストを象徴するものだということを失念していらっしゃる(掲示板より)
キリスト教的解釈は今回控えました。確かに魚はイエス・キリストの象徴だし、イエス・キリストには太陽神の側面もあるんだよな……。
かがみさんのツイッター見てたら塩の魔に犯されて自分が魚でチーターだと錯覚している方がいらっしゃいましたが
その方のために大NARUTO教信者、うちはイタチ氏のありがたい言葉を残しておきます。
『オレ達は魚じゃない、人間だ』(掲示板より)
ナルトのあの謎台詞がこんなところで僕達を救うことになろうとは。……いま思えば、岸本先生は「やりたいことは分かるけど下手だなあ」だったけど、一応、要素と要素の繋がりはきちんとしてたんだよな。その繋げ方に「センスがない」だけで、「論理的に断ち切れていた」わけではなかった。きちんと「論理的に繋げた」上で、「センス」を光らせて面白いと思わせないといけない(それでも十人中十人が面白いと思うわけではない)んだから漫画は大変だ。
・謎ポエム問題
たぶん今週のソーマなどに見られる、下げからの上げ的な作劇として、
登竜門の故事にならって「魚と思ったら龍だった」とやりたいがために、
水棲で四肢の無い魚に例えちゃったせいでバスケと食い合わせが悪く、
色々無理が生じているんだと思う。
やんちゃですばしっこくて気ままというキャラ的には、
「猫だと思ったら虎だった」とかの方が良かったのに、
変に「登竜門」みたいな慣れない根拠付けをしようとしたのがミス。(掲示板より)
ああ、登竜門……。にしてもリヴィアタンにしなくてもいいのにな。
太陽くんは、太陽→海→魚→猫
みたいな連想ゲームでキャラ付けをしていったと推測します。
で、その途中に出てきた単語を全部表現するとあんなかんじになってしまう。
太陽のような輝きを持った水中を泳ぐかのような動きで対峙した人に魚のイメージを植え付ける
猫のような俊敏性をもつ人間。
なんか失敗した鍋みたいなキャラですね。(掲示板より)
作者がシュルレアリスムを実践している可能性が微レ存?
・ブループレイヤー問題
塩谷君の「ようやく診えた」は多分、「ようやくそれっぽい説明を思いついた」という意味だと思います。ブループレイヤーもそれっぽい説明の一環です。
なので、やっぱり今週も塩谷君は正しいことを言ってはいないのだと思います。(掲示板より)
なんで先週は見えなかったの問題と、今週の説明の意味不明さの両方を成り立たせる良解釈。
海=リラックス、緊張しないメンタルの強さ(世界の支配者)
魚=長い時間を無酸素運動できる肺活量
チーターの骨+島育ち=ジャンプ力(と恐らく屋上から飛び降りて無事な柔軟性)
たぶんこれらを併せ持つ選手をソルト界では「ブループレイヤー」と呼ぶのですね。初見でわかるかこんなん。(掲示板より)
なるほど、プループレイヤーが何か、ではなく、まさに今週がプループレイヤーの定義付けであったと考えるのか。
・素人の点は返す問題
ああ!?
そうか、分かったぞ、あの意味不明な「素人の点は返す」の意味が!!
あの台詞、言ってるコマの選手の配置を見たら、ボールを持ってるの相手チームの選手なんですよ。
つまり、あの「素人の点は返す」というのは、相手チームのプレイヤーの発言だったんです。
今までは何となく立花の選手が言っていたような気がしていて「素人の点などノーカンだ」かと思っていたんですが
これなら「チクショー、素人に取られた点は取り返してやる!」という発奮の意味になります。
これなら、意味は通りますし「みんな元気になった」というコマリンの台詞も理解できます
元気になったのは相手チームもだったんですねぇ
いやーよかった…ははは、簡単じゃないか…はははは…ううう…
よえええええええええええ!バスケ部よええええええ!「しかもアイツら点返した」ってことは負けてんじゃねーか!
そりゃ骨折した選手が混じってたら負けるだろけど!もう少しがんばれよ!
よえええええええ!そしていいのか、助っ人動員して負けて!これが狙い通りなのか、会長!
いいのか!?松森静香!?答えろ、久保田ゆうとォォォォォォォ!(掲示板より)
これは斬新な解釈! こっちの方が作劇上の不快感は確かに低いぞ!
いえ待ってください、「素人の点は返す」の絵の相手選手に汗の効果が描かれていますよね
これは通常の漫画文法に則れば動揺、困惑といった表現手法のはずです
点は返すが相手選手の言葉だとするとこの汗の効果は何なのか?という疑問が生まれます
あの発言はやはり味方の言葉であり、俺達は棒立ちしてるから太陽くんの分の点入れていいよという意味なのではないでしょうか
これなら相手も何言ってんだこいつらと困惑してあの汗の効果の意味もわかるものとなります(掲示板より)
いや、これはやはり立花側の台詞なのか…?
ディフェンス放棄して棒立ちのようにも見えるし、「早く点取れよ、素人の点は返してやるよ」なのか…?
そして、相手にさんざん点をやった後自力で勝利したのか?バスケ部の発奮が会長の狙い…?
これなら立花は勝ってるけど、気持ちよくない…いや、スポソル式スポーツマンシップに則ればこれは正しい行いなのか…?(掲示板より)
同じコマで「アイツらオレ交代させた。しかもオレが取った点アイツら返した」
とあるので、交代の権限があるアイツら=立花の選手であり、
自動的にその後に続く点を返したアイツら=立花の選手になると思います。(掲示板より)
ぐぬぬ、やはりダメか……。
・いいとこもってかれた問題
会長の「計算通りよ」についてですが、闇討ちの実行犯を会長として考えてみるのはどうでしょう
彼女は知っての通り暴力をふるうことに一切の抵抗がない恐ろしい存在です
きっと、制裁・報復という大義名分があるのなら率先して敵を殴りかかりに行くでしょう
当然、今回バスケ部が負けたら彼らを制裁のために殴りかかりに行ったでしょう
いえ、あのセリフを言った段階ではまだ前半が終了した所です
もしかしたら休憩時間の間に敵チームに闇討ちに行ったかもしれません
塩谷君は会長のそんな暴力的な思惑を読んでいたので
「いいとこもってかれちゃったね(太陽君が活躍して勝っちゃったか、闇討ちの機会が無くなっちゃったね)」
と言ったのです、それに対して会長は
「あら、計算通りよ(別に、私の出番がなくても勝てばいいのよ勝てば)」
と返したのでしょう。このセリフで、塩谷君は直前まで一つ勘違いしていた事に気が付いたのです
「なるほど(そういえば、暴力は勝たせるための手段の一つであって別に目的ではなかったな)」
そう、会長の今までのあまりに横暴な態度の所為で手段と目的を勘違いしてしまっていたのです
会長自身から、それを指摘されての納得の相槌だったのでしょう(掲示板より)
一案ではあるが多少補完がすぎる気がする。
バスケ部は精神に問題があり、エースがちょっと怪我をしただけで完全にやる気を無くしていて、またそのエース自体も実際は大した怪我では無いのにリタイアをしようとしていた。挙句、部全体が助っ人に期待するようなムードになっていた(「内柴とかいう強い奴を期待してたのに……」)。
→会長はそれを問題視。あえて使い物にならない助っ人を用意することにより、バスケ部にお灸を据えたうえで、自らの何かいい感じの説教により部員たちを奮起させようと考えていた(と塩谷くんは推測していた)。
→しかしその助っ人が大変意外なことに魚の能力を持つブループレイヤーだったので、助っ人が活躍してしまう。
→「いいとこ持ってかれちゃったね」(君が説教をする機会がなくなってしまったね)
→「あら計算通りよ」
→助っ人の活躍に触発されてバスケ部員が奮起(エースが速攻復帰するのも、もともと大した怪我ではないので問題なし)
→「なるほど」(最初からこれが狙いだったのか)
何とか筋が通るように解釈すると、こんな感じかもしれませんね。(掲示板より)
すごい! かなりスマートな解釈!!
>> 塩谷の推測
>> 会長は素人を送り込むことでバスケ部員が「あんな奴には任せておけん」と奮起するのを期待している
>> →しかし太陽活躍
>> →「(バスケ部の活躍する機会を)もってかれちゃったね」
>>
>> 会長の思惑
>> 太陽は立選だから未経験のバスケでも活躍間違いなし、それを見ればバスケ部も奮起するに違いない
>> →太陽活躍
>> →「計算通りよ」(掲示板より)
むっ……こっちの方がもっとこなれているか……?
・その他、細々とした諸問題
>> 「田舎育ちというか、人のいない所で育った」とか言うからそれこそ動物にでも育てられたのこと思いきや、離島って……。
>> それ普通に田舎育ちで良いでしょ。(掲示板より)
僕も、完全に人がいない環境を想定してた。「おれの故郷を舐めると死ぬ」発言は何だったんだろうか。300人の島民が全員人間と魚類のハーフみたいな島なんだろうか。
今週のスポソルの内容
「身体能力がすごい人が高くジャンプしたらバスケに勝った」
これだけ!?
高くジャンプできるだけで勝てるならバスケ部なんていらねーよお!
練習なんてしねえよう!
バスケ部連中は
「あんなチビにもすげープレーができるんだ」
「俺たちも頑張るぞ!」
じゃなく、
「毎日一生懸命練習しているバスケ部員が
ただ身体能力があるだけのチビに手も足も出ない。
これまでの連中は何だったんだ。
バスケは所詮生まれつきの運動能力で勝負がついているんだ」
と絶望するはずだろう。(掲示板より)
ルールさえロクに知らなくても高くジャンプできれば勝てるんだよな。一応タフネスの違いもあったような気がするが、作中では勝利要因として扱われてないし……。むしろタフネスがキーになってれば分かりやすいんだけど。
冷静に考えると、どうして太陽君は序盤で替えられなかったのでしょうか…会長の横やり?
というか、「ここからが本気」とか言ってますけどなぜ本気を出さない?
これが内柴なら前半サボって後半暴れる、とかしても体質で納得できますが(内柴主役の読み切りがまさにそれ)
太陽君だとよくわかんないんですよね…あと、「入らない」じゃなくて「届かない」も地味に謎。
なんで腕力無いんだよ!水泳でパワーあるんじゃないの!?(掲示板より)
「ここから本気」の意味は、文脈的には「(高くジャンプすれば良かったことに今気付いたので)今からの活躍を本気と思って下さい」でしょう。腕力ないのは分からないよぉ……。
太陽くん左手はクレープ右手は服持ってるけどうやって通話してるの(掲示板より)
スレの方では「やはり彼はロボットであり、通信機内蔵型なのでは?」という仮説が生まれている。しかし、「太陽ロボット説」はちょっとどうかと思うなあ。
>> ここで、太陽くんが登場したシーンのことを思い出して下さい。「ガシィーン ガシィーン」とロボのマネをしていましたね。
>> あれはマネではなく、実際にロボだったんですよ!通信機能が内蔵されているということなんでしょう。
>> チーター、魚、島育ち、そういうのは全部塩谷くんのいつもの思いつきの詭弁で、彼はロボだからすごいんですよ。(掲示板より)
>> うわぁ…これは有力説ですよ…たまげたなぁ…。
>>
>> 確かに太陽くんロボ説ならあの身体能力も説明がつきますね…屋上から飛び降りても体は無事で、地面にヒビが入ったのもロボだったからなんですね…。
>> 片言でバスケを知らないのに「ビオランテ」や「オフサイド」などを知っているのは製作者の趣味でしょうね。
>> 塩谷くんが触っても能力がわからないのも無理はない。ロボなんですからね…。(掲示板より)
>> >下から太陽の光
>> 太陽くん初登場の影からわかるように目と口が光るんですね。比喩でもなんでもなく実際に光ってたんですね。
>>
>> >魚やリヴァイアサン
>> 太陽くんには立体映像を投影する機能、またはトランスフォーム機能が備わっていた。
>>
>> なんてこった…太陽ロボ(サイボーグ)説…圧倒的じゃないか!(掲示板より)
>> ああ、少し見ない間に完全に塩の魔に飲まれている…(掲示板より)
>> みなさん、少し落ち着きましょう
>> これはあくまでスポーツ医学漫画です、ロボットが出る隙はありません
>>
>> 確かにロボらしき人物はいましたが、あれは被り物。
>> 雨の町も単なる演出として決着がついたはずです。
>>
>> 確かに太陽の身体能力は人外じみていますが、あくまでそれもスポーツ医学の範疇で説明すべきことです。
>> さすがに太陽ロボット説は塩の魔による妄言と考えるべきでしょう…(掲示板より)
僕も流石にこれは塩の魔だと思う……。もっと現実的に地に足つけて塩に立ち向かうべきだ。
太陽くんが顔面にボール食らった3コマ後に試合始まってるくらいキング・クリムゾンされてますからね(掲示板より)
この時間跳躍自体は漫画表現として一応ナシではないと思う。すごく分かりづらいのでどうかとは思うけど。小説とかでもやるっちゃやる。
板高の「落ちたもんだな立花も」と言った彼、初見はこいつもクズか…と思ったのですが
よくよく考えたらエースがケガしたからって助っ人を頼み(この時点でかなりどうかと思う)
しかもその助っ人がバスケのルールを知らないド素人で言葉が不自由なやつ
そりゃ落ちたもんだなって言いたくもなるよね…
ライバルとか言わないでくれも純粋にこんな変人達と関わりを持ちたくないという至極真っ当な意見に見えてくる(掲示板より)
納得。
核心を持っていえるのは、バスケレギュラーの怪我が、会長の差し金だという事。
前回の説明では、部員の怪我、バスケ部からの要望、という情報はなく
生徒会から勝手に送り込む前提で話を進めていたわけですからね。
ベスト8まで来ている、ライバル校との試合になる。だから送り込む。でしたからね
説明が下手という次元の問題ではないですよね、理由が全く違うわけですから。
本人が手を汚したのか、実働部隊が居るのか。
その場合、本気になれば視認不可な速度を出せる内芝君が、実行部隊最有力候補です。(掲示板より)
ああ、一週間も期限があったのにバスケ部と太陽君が顔合わせしていなかったのも
数日前にいきなりバスケ部のエースが謎の暴漢に襲われて負傷をしたので
仕方なく、急遽当日か前日あたりに生徒会に助っ人を頼むことになったためと考えれば
一応、納得のいく理由づけになりますね(掲示板より)
もし闇討ちの実行部隊が内柴の場合、助っ人が太陽だったのも納得がいきます
さすがに闇討ちした張本人を助っ人として差し向ける訳にはいきませんからねぇ(掲示板より)
脅していた可能性はないかな? 助っ人押し付けなんてバスケ部が喜ぶはずないし、仮に怪我したって補欠を使うだろう。エースを怪我させた上で、助っ人を用いないと他のスタメンも同じ目に遭うぞと脅していたなら話は通る。
この漫画が他の漫画と明確に境界を異にする点の一つは「検索」ですね。
他の漫画で専門用語や元ネタのあるワードが示された場合、僕ら読者はその理解をより深めるために「検索」します。
しかし、ソルトに関しては(初期はまだマシだったけれど)最近は示される知識、用語がまず正しいのかという観点で調べているのが実情です。
つまり、裏を取ることが前提になっているわけです。
要するに、凄まじく信頼感の低い漫画であることの証左になっていると思います。(掲示板より)
でもおかげで、自分で調べることで読者の知識が増えてるんですよね…
実際、自分も今日だけでチーターの特徴や魚の骨の特異性などどうでもいい知識が増えちゃいましたよ(掲示板より)
なんという優秀な学習まんがか。
今号の漫画アクション(そうです、飛行迷宮ダンゲロスが連載されてる雜誌です)
をお持ちの方、「Odds "VERSUS!"」を是非、読んでみてください。
皆がスポーツ医学漫画ときいて思い浮かぶ内容が載ってます。(掲示板より)
読んだ。……うん、これがスポーツ医学だ!
大河太陽という存在を解き明かすということは、外宇宙への門ことヨグ=ソトースを開くことに他ならない。
ヨグ=ソトース、つまり窮極の門へ至るには「薔薇の香りの海」の先に行かねばならず、また、
その外見は一つ一つが「太陽のように強烈な光を放つ玉虫色の球体の集積物」であるという。
恐らく板校の選手はそんな大河君の本質、その一端に触れたのだと思われる。よくも発狂しなかったものだ。
つまりは大河君とはウムル・アト=タウィル、あるいはそれに連なる眷族であろうことがうかがえる。
警告する。大河太陽を解き明かすもの達よ、心せよ。恐怖こそが彼のモノ達の糧である。(掲示板より)
これ、明らかにネタで言ってるのに、この解釈を本気で採用したくなるほど今週は魔導書めいていた。
3話より
塩谷の手伝いをする一ノ瀬
塩谷「意外と広いね~保健室って」
一ノ瀬「じきに(塩谷先輩のお手伝いの保健)委員も集めますけどそれまで僕が(お手伝いしますね)」
その後、8話で内柴が保健委員代理に選ばれる。
あぁああっ!
そうか一ノ瀬くんはあくまで保健委員が来るまでの代理!
内柴が保健室に居座るのを見て、あるいは会長に「近々ね、内柴を委員代理にしようと思うからもういいよ。書記に戻ってね。おつかれ」と言われたんだ!
な~んだ、忘れられてたわけじゃなかったんだ。(掲示板より)
一方、解析班により「一ノ瀬くん消失の謎」がひっそりと解明されていた。解析班、仕事してる。僅かな一歩であっても確実に前進してる。
★宣伝:もう一度いいますが、ダンゲロス二冊同時発売です!
双葉社 (2014-12-05)