今週は>>100＋α。あと、今日（7/31）の22時から突発的にコンドルラジオやります！
それとトップページのアマゾン欄を更新しました。
<8月4日発売>（amazon）
・こち亀 <191>
・ナルト <70>
・ブリーチ <64>
・ニセコイ <13>
・ハイキュー <12>
・ソウルキャッチャーズ <6>
・アイアンナイト <3>
・iショウジョ <2>
・ステルス交境曲 <1>
・ステルス交境曲 <2>
ハンター
>> うーん、この派閥の分類はよく解らないなあ。
>>
>> パリストンの極左愛国は｢協会を愛しながらそれを壊そうとする｣って意味なんでしょうけど
>> 愛国的左翼というのは普通に存在するし、パリストンの矛盾した存在を表す単語としては不適切なんじゃ。
>> まあ極左は単なるレッテル貼りであり、明確な定義は無いんで、冨樫先生の中では｢国家の破壊者｣が極左の定義なのかもしれませんが。
>>
>> リベラルというのは、｢協会の支配からなるべくハンターは自由であるべきという思想｣とも取れますが
>> ノンポリと一緒くたにされているということは、｢協会の方針なんてどうでも良い。俺達は自由にやるよ｣ってことなんだろうなあ。
>> どちらかと言うと個人主義って感じでリベラルの意味合いとはちょっとズレてる気がします。
>>
>> それ以上によく解らないのが改革推進タカ派。サイユウ、クックル、ピヨンに全然改革派の要素がなく
>> むしろチードルやミザイストムが改革してる(会長選で、改革派である脱会長派に一定の理解を示していたのもミザイ)ってのもそうなんですが
>> ｢タカ派｣ってのはどういう一体意味なんだろう･･････。
>>
>> 例えば改革派が急進派と穏健派に別れているならそれぞれ｢改革推進タカ派｣｢改革推進ハト派｣と別れてるとかで理解できるんですが
>> 改革派以外に事実上保守派しか存在してないしなあ。敵国があるわけでもないから｢対外強硬派｣という意味でもないし。
>> あとは、緊縮財政派を財政タカ派と呼んだりもするけど、これはもっと関係ないですよね。うーん、意味が解らないぞ。
>>
>> 総じて派閥の例えとしては今ひとつピンと来ないというか、それっぽい言葉を使おうとして失敗した感が。
>> あんまり冨樫先生らしくないような印象を受けました。（掲示板より）
僕も正直ちょっと思ったけど、こういうのには今後ちゃんとフォローが入る…………と思いたい。
>> クラピカのダウジングは地図の上に垂らしてネオンの居場所を当てていた記憶があるので、今週の説明ではいまいち納得いかないかな。（掲示板より）
あったね、そんなの……(´・ω・｀)
>> 嘘は言ってないけど、「地図で目標物を捜索できる」などについて話してなかったりする。まあ、クラピカだからね。全部は話さないよね。
>>
>> そんなわけだから、このシーン、チェーンの嘘発見能力について説明しつつ、自分自身も大事なことを伏せて話しているというダブルミーニングなシーンになるのかな。（冒険の書さん）
>> ＞先週まで感じていた「真偽を絶対的に見分ける能力だと強すぎるのでは……」感が払拭されました。
>>
>> ヨークシンでやっていた、地図上に鎖を垂らしてのネオンの捜索は｢違和感の表れ｣では説明できないので
>> 実際のダウジングチェーンの能力は｢絶対的な探知｣だと思われます。
>> クラピカがミザイを完全には信用していないか、あるいは利用する為に能力の性能を低めに説明したのではないでしょうか。
（掲示板より）
そうか、隠している可能性はあるか。
>> 『密室裁判』は説明しているようでこれがよくわかんない説明しているなあ
>> クラピカの前で使っているところを見ると、嘘をついているわけでもないんでしょうが（掲示板より）
そう！ あれよく分かんなかったよね。「真面目に正直に話しているけど、話している内容がよく分からない」って巧い隠し方……なのかなあ？
>> 第三王子が話しかけている彫師はパッと見ると蜘蛛っぽい刺青掘ってるように見えますね。
>> 渡航中にクラピカと接触した際に刺青を見せ激昂させて生きたまま緋の目を回収とか考えてそうだ。
>> クラピカがハンターとは言え一国の王子ですからそれぐらいの情報収集は余裕でしょうし、コレクターが貴重な緋の目を手放すなんて純粋に興味持ちますよね。（掲示板より）
うおっ、あのシーンの意味分からなかったんだよな。これは興味深い意見。
相撲
>> 前回の何笑ってんの、からラストの眩しい笑顔。（掲示板より）
……！ そうか、あれがああ繋がって。ああ！
アカデミア
>> >恐怖心でゲロ吐いちゃう受験生
>>
>> お茶子ちゃんのゲロは、心理的なモノじゃなくて、
>> 高速で落下する出久くんを浮かせるのが、
>> かなりのオーバーロードだったためだと思いました（掲示板より）
僕もどっちか迷ったけど個人的には心理ゲロを押したいなー。
ワンピース
>> 闘技場の連中が幹部程度に苦戦しちゃってるのは、ほかの漫画なら試合で受けたダメージが～、だろうけどワンピースだからそれは無さそうだし、単純に幹部どもが強いのかなぁ
>> ぶっちゃけウォーミングアップ中のエリザベローを守ってキングパンチ一発打ってもらえば終わりそうなもんだけど（掲示板より）
ドフラさんとこの幹部たちが弱そうに見えるのはフランキーとかが一蹴したのが大きい気がする。あれでなぜか、「二年後の麦わら一味はこんなに強いんだ！」じゃなくて、「ドフラ幹部よえーな」ってなっちゃった。能力的に強そうに見えないってのももちろんある。しかし、色々斟酌してもチンジャオさんは苦戦してちゃダメだと思う。
>> ていうかアレだよな、僕はゾロの「ウソップを『明確に』強い男だと認めてるとこ」はとっても大好きなんだよなぁ（掲示板より）
僕はまだ狙撃手のくせに隠れて撃たなかったウソップのことを許してないぜ。
ナルト
>> カグヤが手から出してる棒がどんな技なのか忘れたからよく分からないけど、１発目で調節されて次は確実にサスケとナルトに当たると分かってるなら軌道分かってるってことだし、
>> 何も前に立って防がなくてもいいんじゃないのと思ってしまう。しかもなんで棒立ちで腹で受け止めるのか。（掲示板より）
実際、オビトさんの方は神威で消すだけの余力があったわけで。カカシ先生もなんかやって頑張ろうよ。
>> 重力場でプルプルしてる場面クソワロw
>> これがシリアスな笑いか（掲示板より）
>> 「今度は超重力の空間 だが 奴も同じように……」
>> 「くっ……」
>> （プルプル）
>>
>> ……いかん、何か物凄い笑ったｗｗｗｗｗｗｗ（掲示板より）
>> くっそ、プルプルで声出して笑ってしまったｗｗｗ（掲示板より）
ここ、僕も爆笑したかったのに実際は苦笑しか出なかった悔しい。
ヨアケモノ
>> ＞ それに隊長から一本取れた奴だけ合格って、どんだけ即戦力求めてるんだって気がします。
>> たぶん外れてると思うけど、あえて深読みした解釈をするのなら「最初から全員落とすつもりの試験だった」って可能性もあります
>> 試験に落ちたから諦める程度の覚悟なら実力があろうとなかろうと使えないけど、試験に落ちてなお食らいつこうとするハングリー精神があるなら、その後に「お情け」で拾い上げてやることで拾い上げてくれた新選組に感謝して忠誠を誓い、肉壁として損傷率の高い危険な任務にもホイホイついて来てくれるようになるかもしれません（掲示板より）
そういうところに気が回る漫画ならいいんだけどね……。なんか2話読んだ感じ期待できそうにない。
黒子
>> ・荻原君「誠凛には勝っても負けてももっともっとバスケが好きになる」
>>
>> こういうこと言わせちゃうあたりが読んでてなんだかなあって思っちゃう。
>> 全中決勝のアレはまあ悪意だからダメだけど、たとえ帝光にちゃんとチーム全員の絆があっても圧倒的大差でやられてたら嫌になる人も多いんじゃないの？
>> ナルト程極端では無いんですけど、この漫画のバスケ界も誠凛教というか、そんなところあるよなあ。あまりの強さに神格化されるとかはわかるんだけど、こういうのはね。（掲示板より）
というか、認識できない相手に突然インターセプトされるバスケは、やってて楽しくないと思うの。
ヨアケモノ
>> 一話で「絵に迫力あるけど、キャラの言葉や行動にグッと来ないなー」と思ったんですが、
>> 二話見て、キャラ描写ニガテなのかな、この人、と思いました
>>
>> 今回は沖田スゲー回のはずなのに、沖田が全然凄くも魅力的にも感じませんでした。
>>
>> 沖田の描写を順を追って見ていくと、
>> 目潰しに「うあっぷ」と、おどけた反応をして、刃朗の不意打ちを受けると言うヒキ
>>
>> 当然、食らってないんだろうな。最低でも余裕の笑みですんなりかわしている、
>> 木刀を噛んで止めたり、それ以上のことをしてるかもなあ、とページをめくると…
>>
>> フツーに傷負ってんのかよ！！！
>> かすり傷とは言え、こっちの最低限の想定は余裕の無傷だったわけで…
>> （コンドル一話の、ＢＢＤから何かが落ちたぞ→フツーにマシマロでした、並にひどい
>> 絵が上手くて、パッと見の見栄えがいい分、ある意味こっちのがより悪質）
>>
>> 実戦で、切っ先に毒でも塗ってあったら死んでるぞ…。
>>
>> そんで、まあ、
>> 「土方さーん、一本取られちゃいましたー」
>> 「実戦だったらどうする。悪いクセだぞ、沖田」「はーい」
>> みたいに舐めプ強調して、刃朗が合格すんだな、と思ったら…、
>> 不合格かよ！！
>> じゃあ、あの砂の目潰し、フツーに食らったのかよ「うあっぷ」じゃねーよ（掲示板より）
あ、これ僕も思いました。あの一撃で合格になるんだろうなーって思ってたら、特に意味なかったみたいで。一本取るって、本当にあの重たい木刀で身体に一撃を加えなくちゃいけねえのかよ、とも。
ソーマ
>> 主人公が「自分の得にならないもののために人生を賭ける」ってのはクレイジーさの表現として悪くないと思うけど
>> １００本の包丁を取り返すってのはなぁ・・・保護者じゃないんだから
>> せいぜいが「今まで包丁を取ったあいて１００人が包丁を取り返すために食激を挑んできたら快諾しろ」くらいで良かったんじゃないでしょうか
>> 「タクミは負けたくらいじゃ潰れない」みたいに言ったんだし、包丁を取り返すのは自力でないと意味がないように思います
>>
>> ソーマが取り返した包丁を１００人に返さずに「返して欲しければ俺に挑みな」って言っちゃう展開ならアリだけど、タクミは性格的にソーマと戦えて包丁も取り返せる可能性があるという「自分だけ得する食激」なんて挑みそうにないのがネック（掲示板より）
ああ！ 「お前は可哀想だ」発言は、「奪った調理器具をコレクションしてるだけとか用途を間違ってて可愛そうだ、やっぱり使ってナンボだろ～、ヒャッハーこの百本どれも業物だぜぇ～！」なんて展開もあり得るのか。どっかの秋山さんみたいな主人公だけんど。
ネジヤマさん
>> ２階からレーザー飛び出してるのに１階の玄関先でゴキと戦ってるという雑さでいきなり読む気無くしかけた。
>> 読みきりお馴染みのいい人そうに見えて悪い奴の登場にさらにうんざりしたけど、正体明かすのが早かったからまあそこは良かった。
>> でもやっぱり全体的に雑さが目立つなぁ。自販機で買ったジュースに睡眠薬？をどうやって盛ったの？
>> 飲み口に塗るだけで飲んだ瞬間意識を失う薬とかあるんだろうか。
>> あるいは自販機で買ったと見せかけてあらかじめ仕込んでおいたジュースを手渡したのかとも考えたけど、この人鞄の１つも持ってないんだよな。
>> どうでもいいけどスーツ姿で手ぶらって実際に見たらかなり不自然だからな。オフィス街の昼休憩中のサラリーマンぐらいでしか見かけないと思う。スーツ姿でみかんのダンボール抱えて住宅地歩いてるのは尚不自然だ。
>> 翠が監禁されたこの殺風景な一室はなんなの。なんかのビルの最上階っぽい描写があるけど、どうやって怪しまれずに昏睡状態の女の子１人をそこまで運んだの。
>> ネジヤマさんがどうやってこの場所に辿り着いたのかはまあなんか特殊能力でってことでいいとして、ストーリー全体の時系列がよく分からない。
>> ネジヤマさんが家にやってきたのは２年前で、浪川が腹に一物を抱えだしたのが１０年前。浪川が海外に飛ばされたのは再会が６年ぶりらしいからまあ６年前。
>> ４年間ぐらい自らの野望のために幼女と戯れていたみたいだけど、天才であり翠殿の父と同じ研究室在籍の浪川は、父と同じように海外に頻繁に行く仕事はなかったんだろうか。
>> 研究成果を盗みたかったなら同行した方が手っ取り早かったのでは。
>> ゴーレムの存在には、翠に「父さんが連れ帰ってきて同居してる」と説明受けた時に初めてはっきり気付いたようだし、前から知ってたわけじゃなさそう。
>> というかその前のコマでジュース渡してるし、ゴーレムの話聞く前から薬盛って拉致する気まんまんだったの？
>> 別の研究成果を奪うつもりで拉致するはずが、ゴーレムとかいうもっとおいしいもの見つけて急遽変更したとか？
>> いや、そもそも２年前から近所に馴染んで隠れもせずに普通に暮らしてるゴーレムを捕らえて「世紀の大発見です！」って言っても、誰もあなたの成果とは思わないよ。
>> 動力が何かとか実用的なことを発表すれば評価されるのかもしれないけど、あんなもんが歩いててビームで家壊したりしてたらとっくにテレビ局とか取材に来てるだろう。
>> なんだか頭の整理ができなくてつっこみが追いつかないけど、理由は分かってる。
>> 女子高生を眠らせて人気の無い場所に運んだからには、おっぱい揉んだりパンツ見たりしてるんだろうな、という妄想が脳の大半を占めてしまっているからだ。（掲示板より）
むう……。こうしてまとめられると色々と粗があったんだな……。
>> 悪名高いコンドルの担当である井坂編集ですが、確認したところあの「あばれ猿」の担当でもあるんですよね
>> 磯部イソベエの担当でもあるということで、仕事してないというよりは作者のやりたいようにやらせる放任主義な編集さんなのでは？と思います
>> 仲間先生や打見先生みたいに個性が強くて地力のある作家ならそういう担当が最適なのかもしれませんが、
>> それにしたってコンドルのあの様はひどすぎですね...謎ですね（掲示板より）
ふうむ……。よく分かんないなあ。
ブリーチ
>> 昨今の良く読みこんでても久々に登場したキャラが思い出せない漫画なんて数ある事を考えると
>> あんなかませ連中なのに、ちゃんと名前と性格が印象に残ってるあたりブリーチのキャラは本当によく出来てるよなw
>> ドルドーニとか呼ばれるまであのポーズで待ち構えてたかと思うと笑えるw（掲示板より）
やっぱ久保先生のポテンシャルはスゲーよな。
三ツ首コンドル
>> 王族の城に盗みに入るなんて断固反対！でもこんな街に１人でいられるか！→こんな蛮行見せられて黙ってられるか！→勝手に死地に送り出された！
>> スーはルフィより行き当たりばったりだな。ルフィは実力が伴ってるからまだいいとして、こいつはパレードのあの場面で飛び出して行ってどうするつもりだったんだろう。
>> 正義感で何も考えず飛び出そうとしたってのより、危なくなったらマシマロがなんとかしてくれるだろうという計算があったって方がまだキャラとして魅力を感じる。（掲示板より）
スーの死生観、危機意識は一話の頃から謎めいている。何かが壊れているのではないか。
>> マシマロ達に歯向かうのは止めとけと言った人は、毒を盛る計画を練っていた男にもちゃんと忠告してあげたのだろうか。
>> というか別に同じ反乱分子仲間って感じでもない人がなぜ計画を知ってたんだろう。無関係な人にまで「王族に毒盛るぜ！」とか吹聴してたなら占い以前にバレるだろ。
>> 宝箱で徴税してたのに宝物庫が木箱ばかりなのはなぜだ。別の場所に保管してるとしたらなぜパンドラの箱だけここに置かれたんだ。そもそも中身確認されて怪しまれなかったのか。（掲示板より）
今週も色々あったのね。
>> 結局、初回でダイヤを落としていたBBDの描写はなんだったのか。（掲示板より）
壁にガリガリガリってやってたし、抜け毛みたいなもんでしょう。
>> 言語をもってコミュニケーション可能なお宝があるってことは、マシマロ自体お宝
>> って可能性もあるな。no.001魔女の目・マシマロみたいな。（掲示板より）
それちょっと面白いな。
>> 貴族が青い血だというのは実際の欧州貴族が言っていたことです。
>> あくせく働く平民の(あるいは異民族の)汚い褐色の皮膚と違い、貴族は綺麗な白い肌をしているので血管が青く浮いて見えることが語源だとか。
>> それがだんだん｢貴族には青い血が流れる｣という迷信みたいなものになっていったようです。
>> 貴族達本人は血が赤いことくらい分かっていたでしょうけど、昔からの決まり文句という感じだったんじゃないですかね。
>>
>> コンドルも王族自身が我らには青い血が流れていると主張し、それを民衆が｢人の血が流れてない｣的な意味で揶揄するようになったんだと思います。（掲示板より）
ふわー、これは知らんかった。「お前の血は何色だ」の印象しかなかった。
>> 「パンドラの箱」
>>
>> うん、ある意味この作品の本質を的確に表したサブタイトルだ（掲示板より）
三ツ首コンドルからはジャンプ読者を苦しめる様々な災厄が飛び出したが、そこに残った希望をクソ漫画愛好家たちは見出した……。
★宣伝：次回作がんばってアゲ。
