ワンピース
>> SOP作戦についてはウソップが頑張ってシュガーを気絶させて名誉挽回するのかと思ったら…こんなしょーもないことで成功しちゃうんだとしか
>> これで「自分達を救った英雄ウソップ！」と小人や(元)人形達から持ち上げられるのかと思うとなぁ…
>> 情けなく逃げ出したウソップの株は下がったままだし、組織の中核を担ってるのにこんなことで気絶して台無しにしちゃうシュガーの株も下がって、そんなシュガーに頼り切ってるドフラさんの株も下がっちゃったよ…
>> まあドフラさんの株は既に下がりきってる気がしないでもないけど
>> というか変顔で気絶するようなメンタルでも新世界って大丈夫なんだ…（掲示板より）
ワンピースはコミカル冒険活劇という面もあるので、ギャグ補正で解決も悪手ではないとは思います。個人的には狙撃手が敵の面前に出た時点で株は下がりに下がりきってたので、あそこから奮起して実力で逆転されても鼻で笑っちゃうし、ギャグで解決された方が全然良かったかな。
>> これは酷い。
>> でも、今週は序盤の回想シーンもオモチャにされた者たちの応援も全てラストへの布石なんですね。
>> 10年以上に渡る悲哀と怨嗟もギャグ一つで彼方へ吹き飛び、なし崩し的にドフラミンゴの努力も築き上げた体制も全てが灰燼に帰して国中大パニックに陥る…と。そう考えれば顔芸一つで巨悪から全てを奪ったウソップは英雄になれたのかもしれない。（掲示板より）
顔芸一つで国を救った若者、とか絵本の題材になりそう。
ナルト
>> ＞ナルトにしても元火影の息子で神話的存在の転生者とかになってくると、「おまえのような落ちこぼれがいるか」気分になってきますね……。
>>
>> ナルトが落ちこぼれだったのは、九尾チャクラの影響でうまくチャクラを練られなかったから、という設定です。馬鹿なことには特に説明ありませんが、12歳時点で何故か一人暮らしをさせられている孤児に、勉強をする環境がある訳ないですよね。（掲示板より）
ほー。そんな設定が。ほんと完璧に忘れているな……。ナルトに関しては、なんか毎週のように「へーそんな設定が、忘れてたー」って言ってる気がする。
トリコ
>> 小松のグルメ細胞は以前、トリコクラッカーによりショック死した時のものなのでは、と。
>> 次郎さんが破れた鼓膜を修復する際にグルメクラゲを使っていたので。 違ってたらごめんなさい。（掲示板より）
あん時のあれ、クラゲ使ってたの！？
暗殺教室
>> イトナは勉強嫌いだったり携帯電話に怨み？があったりするようだけど、昔は勉強を真面目に頑張ってたけど携帯を使った陰湿なイジメを受けて不登校→非行化→シロに拾われるって感じだったのかな（掲示板より）
む……。普通にレアメタル目的かと思ったけど（触手維持に必要とか）、そういう方向性もあるのか。
ソウルキャッチャーズ
>> 前作を知る者は、みな思ったはず。「あの人」の再来か？！ と。（掲示板より）
ちょう思った、これ！
トーキョーワンダーボーイズ
>> トーキョーワンダーボーイズはなんで
>> 「万年下位争いのダメチームに人としてダメな奴が入ってきて場を掻き回す」
>> とか妙ちくりんな話にしちゃったんだろう？
>> これで人としてダメな奴じゃなきゃまだ話として成立するのに
>> それかキャラはそのままに強豪クラブ相手に「君臨する」とか言ったらまだワクワク出来たと思うんだ
>> なぜ弱小チームに君臨するのが目標とか自ら作品のハードルを下げるような事したのか作者も編集も理解に苦しむ（掲示板より）
さぁ……。この作品に関わってる人で誰か分かる人いるのかな……。
>> 監督の説明よりモモチンの説明のが解り易かったけど画があるからかな？
>> いやでも絵が無くてもモモチンのが解り易いような気がする。
>> つかこの女サッカーのルール知らんのか。俺も知らんけど。しかし主人公Ａとの付き合いで覚えないものなのか。（掲示板より）
あの子、あれで就職先サッカークラブ志望なんだぜ。アニメハンターで旅団員がシズクに念の基礎を説明してる時も思ったけど、読者への便宜の為にキャラ設定蔑ろにして馬鹿扱いするのやめてくんねえかな。
>> いや、ゾーンディフェンスで死角に回り込まれるのは分かるんですよ。人じゃなくて場所を見てるわけですから
>> でも、マンツーマンで見失うって何やってんだよ……単に集中して無いだけだろそれ
>> それとも、主人公は黒子的なミスディレクションのスキルがあるんだろうか？
>> というか、実はいまだに主人公二人の何が凄いのかよく分かってない
>> それでも空いたスペースに走り込んでるほうは、まぁなんとなく凄いことやってるのかなー？くらいは思うけど
>> もう一人の方は、本当に何が凄いのかよく分からん
>> ああ、この漫画がいまいち盛り上がらない理由は主人公の凄さが全然伝わらないからか
>> 口で凄い凄い言ってるだけで、どう凄いのか絵的に分からないんだよなー
>> とりあえずそろそろ、もうちょっと分かりやすい凄さが欲しいなと思いました
>> それこそ、ミスディレクションの応用で消えるとかでもいいから、なんか派手なのが欲しい（掲示板より）
あの金髪の彼はなんか凄いというだけで、何が凄いのか明示されてないんですよね。まあ火神くんもしばらくそんな感じだった気がしますが。
デビルポイント
>> 最初に役に立たなそうな小ネタを仕込んで
>> それを上手く活用というのが、いかにも篠原先生。
>> ベタだけど、悪魔の力を復讐に使ったりせずに、
>> 最後は自力で不良に立ち向かうという展開も読後感良かった。
>>
>> 正直、次回作がまったく予想できなかったが、
>> 迷走してない点に安心半分
>> 新境地のようなものが見えなかったのに肩透かし半分といったところ。（掲示板より）
悪くはなかったんですが、スケットダンスの延長感は拭えなかったですね。
ステルス
>> ＞アリスさんの、ややプロらしくない佇まいは気になったけど。
>>
>> アリスさんは新人だから仕方ないかなと思います。
>> （ネット公開されている、前日譚読みきり参照）
>> 前日譚からどの程度経ってるかは分かりませんが、少なくとも他二人よりは日が浅い
>>
>> むしろ、それ（アリスさんが、実力はともかく、プロ意識の面ではまだ甘い部分アリ）
>> を意識しての、描写だと思いました（掲示板より）
あっ、そういうキャラ付なのね。ランキング表でも新人扱いされてるんだっけ？
ソーマ
>> アリスの料理はよかったと思います。単純においしそう
>> 霧が薫香じゃなくて液体窒素だったのと（エスプーマ凍るよ）、
>> トマトのグルタミン酸に期待するなら加熱しないとって疑問は残りますが
>> ただまあアレは弁当という名のプレート料理ですね
>> 弁当らしくピクニックに持って行って現地で食べる事は不可能でしょうし、結果は失格になるんじゃないかなー（掲示板より）
>> 鉄鍋のジャンで食べ方指示して、それ以外で食うと不味いって理由で減点ってのがあったような・・
>> お嬢様の順番指定はそういうフラグだったりするんでしょうかね。（掲示板より）
一部の金持ち以外、あんなの行楽に持ってけねえよな。しかし、その要因で勝負が着いたらそれはそれでガッカリ展開なので、味で勝負を決めてほしいな。よく似た展開の鉄鍋のジャンの場合も、あくまで「指定した順番を客がムシして食べたら美味しくないと思われて負けた」という「味」の問題だったわけで。あちらは審査員が不特定多数の客で「客が無視する可能性も考えろよバーカ」って話だったはず。
>> というか液体窒素で鮮度を保つってのがほんと謎ですね
>> 液体窒素は－196℃。瞬間凍結させるためのもので、ドライアイスみたいな用途では使えないはず（掲示板より）
僕もこれ気になってた。液体窒素って、ちょっと入れるだけならほどほどの冷っこさにできるもんなの？？
アイアンナイト
>> 桜山隊長は生きてたのは良かったけど連載が死んじゃったござるー。
>> なんでこの中途半端な時期に。
>> お疲れ様でした。しかし、敗因が全く分からん。
>> アイアンナイトのデザイン？（掲示板より）
>> 『アイアンナイト』の敗因として考えられるのは、
>> 鉄兵（ゴブリン形態）のデザイン以外だと、陰鬱な世界観や凄惨な描写が多いことでしょうかねー。
>>
>> 細かく見れば、戦闘描写が読みにくかったり（特に１話）、沼沢戦に３話も使ってテンポが悪かったり、
>> これでアンケ取れるのかなあ……と思わせるところはありました。
>>
>> そう言えば、この掲示板では「話は練られていて面白いが地味だ」という趣旨の感想も見ましたね。
>> 絵や演出に、話を読ませるだけのパワーが不足していたのかもしれません。
（掲示板より）
>> テンポとキャラが弱かったかと。
>> 主人公の鉄平も強力なキャラクターではないし、ライバルキャラもいない。
>> バトルヒロインであっただろうユキも登場が遅く描写も少ない。
>>
>> そして明確な主人公の目指す目的となる敵もいない。
>> 「ワクワクさせる」要素が少なかったように思えます
>> 細かな配慮や練られ方には光るものがあったと思いますが
>>
>> 派手さやパワー、ワクワクさせる設定・キャラだけで持ってるブリーチ系の対極な感（掲示板より）
>> 全体の感想。
>> 戦闘の工夫・地に足が着いた展開などでは作者の実力を感じました。
>> ただ、キャラが桜山さん・菊田以外弱かったかな。性格・ビジュアル面含めて主人公側の個性はいまいちだった気がします。
>> ジャンプで生き残るには、①キャラクター、②爽快感のある展開が必要だと思うから、
>> 作者の才能は別の場所で活かした方がいいのでは。（掲示板より）
>> 敗因は、気になっちゃう伏線とか、世界観への期待とか、そういうものがほとんどなかったことじゃないでしょうか。
>> 似たようなジャンルの進撃の巨人は謎に次ぐ謎によって読者をひきつけてますし
>>
>> 荒廃した世界で、なんの敵組織も見えず、仲間がガンガン増える見通しもなく、せっかく登場した敵は生き延びずに殺されて伏線にならない
>> 作者が描きたい個々の要素は面白味があっても、それを読む読者が鉄平のように荒野をさまよう気分になる漫画でした。
>>
>> 次回作にはとても期待しています、今のジャンプはリベンジ組が中心ですしね（掲示板より）
>> 終わっちゃったか…ジャンプでノーラン監督バットマン三部作をやろう、という試みだったんだろうか
>> 第三部のライジングまで行けずに打ち切りと…
>> 丁寧ではあったけど、反面あまりに終始重苦しい雰囲気だったのがウケなかった要因かなぁ（掲示板より）
>> アイアンナイトは少年誌のバトル漫画としては誠実な戦術描写に好感が持たれましたが、
>> それはあくまで僕たちみたいな"漫画読み"と呼ばれる人種にです。
>>
>> 敗因は
>>
>> ・絶望感ばっかりで暗い。
>> ・読者の好奇心を煽る謎がない。
>> ・敵が裸のオッサンばっかり（スナイパー兄さんは格好良かったと思う）
>> ・キャラがすぐ退場するから、魅力的なキャラを定着させられなかった。
>> ・物語に複雑性と面白さをもたらす"キャラ同士の関係性"も構築できなかった。
>> ・毎週毎週、同じ様な殺風景で面白味が無かった。
>>
>> こんなところでしょうか（掲示板より）
全体に通底する閉塞感もウィークポイントだったかもしれませんね。先の見通しが全く立たない世紀末じみた世界観で、そこが緊張感に繋がってはいたのだけど、やや重すぎたのか。
>> ジャンプで新人が直球勝負すると打ち切りという風潮・・・どうにかならんのかな。
>> 巻き入って、１年間の戦いをはしょっちゃったのが本当にもったいない。
>> 地に足のついたヒーロー描写で読者のハートを掴んでから、
>> この展開やってたら、本当にゾクゾクしたと思う。
>>
>> おそらく次回作は、中ニ要素と、キャラ立ちを意識したもの（岩代先生のサイレンパターン）になると思うが、
>> ここで描きたかったヒーロー像だけは捨てないでほしいと思う。（掲示板より）
次回作は売れることを意識してくるでしょうね。その時にどれだけ芯を残して、売るための仕掛けと調和させられるか、でしょうか。打ち切りにはなっちゃったけど、それでも直球勝負をさせてもらえたこと、ジャンプがさせてあげたこと、は評価してもいいポイントかもしれない。これも良し悪しだけど、ためにならないテコ入れのようなものもなかったし。クロクロクの終盤はひどかったからな……。
>> 天地が鉄平を見逃す理由としては兵隊がそろうのを待っていた描写があるので
>> それまで市民が逃げるのを防ぐためというのもあるのではないかと
>>
>> 今回の天地の作戦は
>> 天地が先行してアイアンナイトを制圧する
>> ↓
>> アイアンナイトを利用して市民を足止めしているうちに兵隊を集める
>> ↓
>> 市民の避難が進まないうちに殲滅戦に入る
>>
>> という感じだったんじゃないですかね（掲示板より）
なるほど……。「揃ってから仕掛けても良かったんじゃね」的な気がしますが……。
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