TRPG「ダンゲロスvsニンジャスレイヤー」のキャラクター募集を始めました。水曜20時まで受付中です。オリジナルの魔人を作ったり、ニンジャスレイヤーのニンジャを再現して参加しよう! キャラ応募だけでもOK。今のところ魔人12人に対しニンジャが2人という大変なニンジャ日照り状態なのでニンジャでの参加は熱烈歓迎。
斉木楠雄
ファイナルデスティネーションも斉木くんがいれば立ち向かえるな……。
今週は先生の懐からUNOが落ちたところが一番良かったです。
暗殺教室
カルマくん護身完成してるな……。ともあれ、ようやっとカルマくんが本領を発揮できそうな流れで見ていて嬉しいですね。今までの彼はヤバイ事態にはいつの間にやらいなくなったりしてたしな……。京都だとそこらの不良に負けてたし。
寺坂くんは操られてうんぬんと何故だか反省ムードですが、結果で言えばクラスメイトは全員助かったし、本来は地球人類全体の敵である殺せんせーを見事追い詰める大任を果たしきったわけで、どうも若干ピントが外れている気がします。まあ、「暗殺に切迫感がない」ピントの外れ方は、この漫画の、おそらく狙ってやっている前提ではあるんですが。
銀魂
今回はモヒカンメインだと……。なんという俺得シリーズ。
黒子
黒子くんは実績としては全中の決勝戦で流れを変える程の活躍をしてたんだなぁ。今の誠凛メンバーと比べてもキャリアとしては圧倒的じゃないか。シックスメン(補欠)という印象もあって、どのくらいキセキ連中の中で輝けていたのか分からなかったけど、本当に、本当にすごい選手だったんですね……。もっとも、黒子くんが一人だけ敵チームの中にいたとしても、このメンツが相手だと今回の双子の如くに蹴散らされそうだけれど。
双子と言えば、結局、彼らは赤司くんが「二人いる」話には無関係だったんですね。くっ、ミスリードか……。確かに見事に騙されたけど、そのミスリードはどうだろう……。現実世界で黒子くんの話を聞いてる火神とかも「(双子関係ねーのかよ……)」とか思ってるんじゃねーの。
キセキが「ここまでは噛み合っていた」からの流れはなかなか緊張感あって良かったです。うん、ここまでは確かに噛み合ってた。ここからどう崩れていくのか。今は非常に立派にキャプテンやってる赤司くんもどう変わってしまうのか。
ヨーロッパ特派員の体験レポート漫画!!
は? なんだこれ。まるで面白く無い。まるで内容がなく、短く、載せる意味が感じられない。ジャンプフェスタの前に掲載される注意書き漫画の方がまだ面白いくらいだ。サッカーとジャンプを絡ませているのも意味が分からず企画意図が見えない。端からやっつけ仕事なのか、クオリティが上がらなかったのか、企画段階でのミスなのか分からないが、ちょっとジャンプの仕事とは思えないくらい質が低い……。
ワールドトリガー
玉狛支部って何なんだろう。ボーダーの中に派閥があるというのは全然分かるけど、支部という形にして物理的に独立しているのはよく分からない。「ウチに入らないか?」というのは、「ボーダーに入る」という選択肢ではなく、「ボーター本部に入る」と並んで「ボーター玉狛支部に入る」という選択肢があるってことなんだろうか。なんとなく「ボーダーに入ったら本部か、もしくは支部に回される」というイメージだったから、ちょっと混乱中。本部支部とは言うものの、実質的には別組織みたいな感じなのかな……。いやでも、指揮系統では城戸指令の下に支部長もいるわけだしなぁ。
ソウルキャッチャーズ
相変わらず何が面白いのかさっぱり分からない。でも読みながらずっと笑ってる。ド素人が「メトロノームに合わせてタクトを振るだけ」でもまともにできるとかアリかよとか、演奏中にあんなに異様なテンションで叫びながら指揮棒を振ってるのかとか、いろいろツッコミどころはあるんだけど、なんかそういうのはどうでもいい。ホント毎週なんなんだろうな、これ。何が面白いんだろう、これ。いや、面白いんだけど。
ブリーチ
最後のページ、この並んでる人たちの中にさらっとマスクマンも混じってるんだよな、たまたま描かれてないだけで……。
べるぜバブ
相変わらず戦闘力の強弱が全く分からない漫画である。今更なのでどうこういう気は全くしないが、何がどういう理由で誰がいまどのくらい強いのかまるで分からない。東条さんが強くなったことには何か説明が入るのだろうか……。
スモーキーB.B.
なんだ、守備がいないとかその程度か……。「100%勝つためにもっと有利にする」とクズが豪語しているのだから、てっきりマウンドに地雷を埋めるくらいのことはするかと思ったのに。
いやまあ、それは冗談にしても、読んでる方からすると最初から「2vs9なんでしょう?」という印象だったから、今更「守備はありませーん」とか言われてもそりゃそうだろうと思うし、むしろ、「え、なに君たち、あれだけデカイ口叩いておきながら守備は向こうにお願いするつもりだったの?」みたいな気持ちになりました。今週の北里くんはクズ力よりも解説力の方が上回ってたのでもっと頑張って欲しいです。
ハイキュー
西谷さんは常にカッコイイな……! 「西谷さんなら大丈夫!」「ああ、でも今の気迫からして西谷さんでもヤバイ……?」「な、なにいィー、西谷さんが避けたァアー!!」「さすが西谷さんカッケエエエエ!!!」みたいな感じでした、読んでる時の自分のテンションが。でもライン際ギリギリってわけでもないし、結構、楽勝で見極められそうなアウトボールを普通に避けただけなんでしょうね、これ。主将も西谷さんも「いやアウトボールだったから普通に見送りましたけど、何か」くらいのテンションだし。
知恵熱!!タビットさん
仲間先生はもはやワンピースお休み枠を完全に掌握してしまったのか……!?
「ライオンさんにも一目置かれている」とか「弱肉強食の世界だろう」、ルービックキューブなどの小ネタは面白かったけど、全体的に見ると特に終盤でテンションが緩くなってるのが残念。もっとピリッと張り詰めて全体を引き締めて欲しいなあ。磯兵衛一作目のテンションにはだいぶ及ばない。
無刀ブラック
「つまり今日、今をもって……槍としてのあなたは死にました」
今週のジャンプを読んでいて、これほど大爆笑したシーンは他になかった。先週まで掲示板ではみんながみんな、「どうせ槍としてのお前は死んだ、とか、そういうこと言うんだろ」って投げやり気味に言ってて、僕もまあどうせそんなもんだろうとは思ってたんですが、本当にまさにそのまんま、些かも予想を裏切ることなく見事テンプレど真ん中で出てきたものですから、内容の良し悪しは全く別問題としてそりゃあ大爆笑しますとも。
まーでも、どテンプレではあるけれど、テンプレってことは一番「妥当な」選択肢でもあるってことなんですよねー。この辺、漫画家も大変ですよ。メイン読者層の少年たちは無刀ブラックこそが初めて触れる漫画だったりもするわけだから、こういう展開でも「へー、すごーい!」とか思っちゃうわけです。でも、こういう展開を繰り返し目にして大人になってしまった僕たちは「テ ン プ レ w w w」としか思えないわけで。
それにそこまで書き手の事情を分かっていながらも僕なんかはやっぱり、「この作者はこの程度か」って思っちゃうわけです。事情は分かるし、ここでどテンプレを採用するのも主要読者層に向けた一つの選択肢ではあると思うけれど、しかし、読んでる大人としては実際楽しくない。できることならば、作者も「これは一つの選択肢だから」とか思わずに、実際に自分が読んで面白いかどうかでGOするかどうかを判断して欲しいところですね。もしくはここはどテンプレで行くとしてもその他の部分を大人にも読ませるレベルまで持ってくるとか。今週はその後の説教パートも「なんか言ってるなー」くらいで読ませる内容じゃなかったのがネック。
しかしまあ、藪さんの解説とか今週のどテンプレとか、なんだかんだで毎週結構爆笑させてもらっている漫画ではある。読んでも何の感情も湧いてこない漫画たちよりかは存在価値がある。
こち亀
途中に挿入されたあべのハルカスの浮きっぷりが凄まじい……。こち亀では序盤にまるで本編と関係のない一幕が挿入されることがしばしばあるけれど、これほど意味のない挿話が中盤に唐突に挟まれてそのまま忘れ去られるのは、いかなこち亀でもなかなか珍しいのではなかろうか。もう、ホント「こないだ知ったから言ってみたかっただけ」だよな、秋本先生。流石に誰か止めようよ。
スケット
このキャップとゴーグルを手渡されても下級生も困るだろう……。
エジソン
大変面白かったけど、これは福本先生の力だろうww しかし、中二キャラの一つの方向性として「福本系中二キャラ」という点に着目したのはいい仕事だったと思います。皆が皆、ファンタジー方面で中二をこじらせるわけじゃないもんな、そりゃ。
クロスマネジ
いやいやいやGW特訓思い出しましょうよー……あれもオーバーワークじゃなくてハードワークなんすかー。いや劇中でそういうことにするってんなら、まあそうなんでしょうけど。でもなー。
今週であの時の話を反省するのかと思ってちょっと期待しただけに見事に裏切られて残念ぷうですが、とはいえ正直、大して期待はしてなかった。でも、いくら作者が触れまいとしても、僕たち読者目線としては桜井くんが自分の反省も活かせずに精神論で無茶させて、その結果、選手が壊れました、という話にしかならない。いやー、GW特訓の罪は重いわー。
桜井くんとショップ店員の兄ちゃんの激突は、なんといいますか、読者がまるで興味のないところをフォーカスしてきたなあ、という感じ。
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エンターブレイン
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