ナルト
>> カラー見開きのサクラですげえ笑ってしまった
>> 岸本先生も残酷なことするなあ（掲示板より）
すげえコメントである。「誰だこれ？ 新キャラ？？」とか思ってしまった僕でさえ、すげえコメントだと思ってしまった。
ワンピース
>> ローが「ハートの海賊団」なのは「ハートの座」とやらについていたからなのか。
>> これまでトランプに関係した用語の呼び名が出ていたのは単に尾田先生がモチーフにしただけでワンピ世界の中ではあまり繋がりはないのかと思っていましたが、組織内で共通した肩書きだったんですね。
>>
>> となると「スペードの海賊団」だったエースも、白ひげ海賊団に入るまでは、ドフラミンゴやローと同じ組織に属しており「スペードの座」についていたということなんでしょうか。
>> 前々から「スペード」と「ハート」でエースはローと関係しているのではという説はあり、僕はそれを信じてなかったのですが、ここにきてその可能性が濃厚になってきましたね。
>>
>> 映像電伝虫でシーザーが殴られるのを見ていた奴らの中に「ジャックに報告だ」と言っているシルエットがありましたが、トランプに関係した名称が全て同一組織のものだとすると、この「ジャック」もドフラミンゴらトランプの組織のメンバーということなのかな。
>> ジョーカーであるドフラミンゴが「若」であるならば「トランプの組織」のボスは「キング」でしょうか。
>>
>> バッファローが「ドフラミンゴのファミリー」でなく「ドンキホーテのファミリー」と言っていることや「若様」呼びからしてドフラミンゴの父親が「キング」っぽくもあるんだけど、単行本で描かれたドフラミンゴの少年時代が貧しそうだったのと、ヴェルゴが一番古い付き合いというのがネックなんですよねえ。
>> まあ養子なのかもしれませんが。ヴェルゴが残した「ドフラミンゴの過去」という言葉もありますし、色々と謎が多いなドフラミンゴも。
>>
>> というかドフラミンゴにボスがいたとして消去法で考えるとカイドウしかいないですよね。「ボス（キング？）」が表立っては動かないキャラでないかぎり。
>> フルネームがドンキホーテ・カイドウという可能性もあるのかな。（掲示板より）
ほうほうほうほう、そういえばそうだった、スペードの海賊団だった。ジョーカーだからキングではない、という視点も面白いですね。「若様」という呼び方もあるし、ドフラミンゴの上に誰かいるところまでは確実な気がします。
>> 最後に出てきたのはミホーク？（掲示板より）
>> 最後のシルエットはアオキジでしょうか（掲示板より）
>> ラストは青キジっぽいな（掲示板より）
>> 最後の影は誰だろ？ ノンビリしてそうだから……青雉か？（掲示板より）
>> ラストのシルエットは青雉っぽい気がしますが、赤犬に敗れて車イスでしょうか（掲示板より）
>> シルエットがミホークの剣にも見える（掲示板より）
青キジ票優勢。
トリコ
>> ココ「こんな事もあろうかとこれから料理対決をする小松くんの袖口に致死性の猛毒を仕込んでおいてよかったよ！」
>> ・・・やめたげてよお！！（掲示板より）
なんとなく流してたけどアレどんな理屈なんだろうね。袖口に予め毒を塗っておいたのでないとすれば、毒を音に纏わせた？？ 意味がわからんな……。そもそもゼブラさんの音の使い方がまるで理屈で理解できない代物なので、「いやゼブラならできるよ」と言われたらそれまでだけれど。
>> そういやトリコ激昂してますが、食義は結局どうなったんじゃろうか（掲示板より）
あの設定はそのうち忘れられるだろうなあ、とは思ってたけれど。何があっても平生とした態度で事態に立ち向かう主人公って描きづらいよねえ。ゴルゴ13くらいしかいないんじゃねえの。
暗殺教室
>> なーんだ結局、烏間先生のお情けでナイフ当てさせてもらってビッチ先生続投かよ。
>> これじゃ殺センセーが偉そうにビッチ先生の凄さを語ってる姿が滑稽だよ。
>> 烏間先生だって1秒の暗殺チャンスを捨てるとか、地球滅亡阻止の任務はどうしたの？
>> といった感じで最初は不満タラタラだったけど、
>> よく考えたら
>> 烏間先生がビッチ先生のナイフを止められず、そのまま当てられる展開にも出来たんですよね。
>> むしろ「ビッチ先生が頑張って暗殺の練習したので烏間先生に奇襲成功しました」のほうが素直な展開のはず。
>> それをやらなかったのは
>> 「いくらビッチ先生が一生懸命、暗殺の練習して戦闘力不足を克服したとしても、実力的に烏間先生に勝てるわけないだろう」という
>> ストーリーの都合でキャラの戦闘力を不自然に変動させない松井先生の誠実さですよね。
>> それに気付いたので、お情け展開もアリかなって思いました。（掲示板より）
>> 烏間先生が最後に折れたのは、実質烏間先生がビッチ姉さんの色仕掛けに落ちた、という話なのではないかと。色々策は弄したけれど、結局はビッチ姉さんは自分の一番の得意技で暗殺を成し遂げた、という。この教室に来たことで、彼女は自分の武器に更に磨きをかけることに成功した訳です。（掲示板より）
「ビッチ先生の可愛げに折れた」というのは多分にあると思うんですけど、これまで周りと仲良くやってきて相応の信頼と仲間感情を得ていたことを「色仕掛け」にカウントするならそういうことだとも言えるかも。
>> これ烏間せんせーはこのあと普通に極上のサービスを享受してもいい流れですよね
>> 犬コスしたビッチせんせーが、もふもふぱふぱふしてくれんの？なにそれ裏山（掲示板より）
ホントだ。話の流れ上、「今まで受けたことない極上のサービス」を頂いて当然の流れですね。
ニセコイ
>> ふと思い出したんですが、舞子君て楽に「小野寺ってお前のこと好きだよ」って言ってませんでしたっけ？（掲示板より）
本当だ。言ってるね……。やっぱり今週の舞子くんは大宇宙の意思に操られてたんじゃないか？
>> まだ大宇宙の意思に侵食される前の舞子君だったのでしょうね。
>>
>> 恐らく肝試しでキムチさんに置いていかれて一人になった時に
>> 深遠なる闇から這い寄る混沌が現れて本物の彼はもう・・・・・・グスッ（掲示板より）
あ、あの時か……！
>> ニセコイちゃんと読んでないからよくわからないけど
>> 武闘派ヤクザの組長の息子と友人をくっつけようとする眼鏡の娘は鬼畜だと思う（掲示板より）
実際問題、小野寺さんは「姐さん」と呼ばれる立場になり、対立するマフィア組織からは「お嬢から男を奪った女」として認識されるんだよな。
>> ニセコイは最終話付近で『シンソウ』『クロマク』『ウチュウ』『センノウ』という
>> のがサブタイトルになるな。小野寺さんが大宇宙の意思と戦う時は当然『タイケツ』。（掲示板より）
最後の最後でコズミックホラーになるならどれだけ素晴らしいことか。
ソーマ
>> 美少女だけじゃなく、オッサンもジジイもイケメンも脱がせる。この漫画の平等主義、好きです。
>> 惜しむらくは前回BBAをBBAのまま脱がせなかったこと。
>> そりゃBBAの裸なんて見たくないけど、そこは平等主義を貫いていこうぜ。（掲示板より）
あれは確かに惜しかった。
>> ところで一色先輩の「気付いた時には裸エプロンイリュージョン」
>> これ最初はただのネタかと思ったけど実は料理バトルにおける技だと気付きました。
>> この漫画では敵のおいしい料理を食べた時、服が脱げて裸になります。
>> そこで「だったら最初から裸でいればいい」というわけですよ。
>>
>> 服→裸 なら「陵辱された感」があるけど
>> 裸→裸 なら「いや、食べる前と食べた後で何も変わってませんけど？」となるわけです。ビジュアル的にも。
>> つまりダメージを軽減させる防御技と言えます。
>>
>> 来週はソーマ君の料理を一式先輩が裸エプロンイリュージョンで防御（ダメージ軽減）するのでしょう。
>> ソーマ君も一色先輩にならって裸エプロンイリュージョンを習得すべきです！（掲示板より）
確かに料理勝負におけるダメージは軽減されているかもしれないが、人としてのダメージは甚大な気がするよ！
スケット
>> 青春の象徴である運動部ってデメリットがスルーされがちですよね。
>> 実際、部活動って闇の部分も大きくて「部活なんて入らなきゃよかった……」って人もけっこういるんじゃないでしょうか。
>> 「部活やっててよかったと思える」って凄くラッキーというか難易度の高いことだと思います。
>>
>> “本当にそのスポーツが好き”で“勉強も両立できて”“仲間も顧問の先生やコーチもいい人”で初めて
>> 「この部活やっててよかった」と思えるんじゃないでしょうか。これってかなりの適正と努力と幸運が必要ですよね。
>> みんながみんな運動部に入ることはないと思う。部活を楽しめるかどうかってリスキーすぎる。（掲示板より）
クロガネくんとか、高校卒業後3年くらいしたら「あの時の僕は吊竹地獄とか、1万本先取合宿とか何をアホなことばかりしていたのだろう……ていうか、あの頃の僕は死霊に呪われてた気がする……」みたいに思うんじゃねえかな。
キルコさん
>> センパイに買ってもらったセール品のワンピを
>> ちゃんと着てるキルコさんはなんだかんだで女子力高い
>> うわべだけの女子力ではない、真に男を引きつける聖（セイント）女子力をもっておる・・・（掲示板より）
女子が思う女子力がどんなものなのか分からんけど、男子的には女子に期待する女子力はこんなもんでいいよね。
ハングリージョーカー
>> 「すぐには殺さねぇー嬲り殺してやる」
>> いやいやいや、前回嬲って遊んでたらオイル掛けられたってのに
>> なんでここでまた嬲り殺しルートはいるんだよ。（掲示板より）
三度の飯より嬲り殺しが好きで嬲り殺しにできないくらいならオレが死ぬ！くらいの気概を持ってるんだよ、きっと。
めだか
>> めだかの死亡に関しては、鼻毛を抜いたほどの衝撃も感じませんでした。（掲示板より）
今回、「ああ、次のページ開いたら言彦を殴ってるんだろうなあ」と思ってページ開いたら殴ってた、というのもありました。篠原先生の「冒頭のちょっとした描写がオチ」メソッドと同じく、西尾先生の「読者びっくりメソッド」も大分読者側のお馴染みになってしまった感じがありますね。でも一度得意としたメソッドは簡単に放棄できないよなあ。
>> 体力の消耗もダメージとして永続するってのではじめて諺に興味を持った
>> この発想自体が設定としては理不尽すぎず、かつ悪辣で、それでいて想像力を刺激する
>> たとえば諺が肛門科の医者をやっていて、医療とはひとつの戦いと認識していたとしよう
>> 患者としてやってきたかがみさんがアナルを弄られて射精した場合、精液は補充されるのだろうか？
>> また、おっさんに掘じられて射精した事による精神的なダメージは癒されるのだろうか？
>> 或いは、諺に指を突っ込まれて拡張した肛門はちゃんと締まってくれるのだろうか？
>> また、前立腺を刺激された事を責めとした場合、それによって生じた快感は消え去るのだろうか？
>> (もっとも、前立腺でも気持ちよくなるのにはそれなりの訓練を積む必要があるのだが)
>> と言うか、掘じられて勃起した場合、それは責められた結果として固定されるんじゃなかろうか？
>> つまり、諺の診察を受けた患者は心身の疲労、常時勃起、連続アクメ、種無し、肛門ガバガバ、トラウマを永久に引き摺ることになるかも知れない
>> もっと言えば諺とセックスして妊娠した女性はあそこが諺のアレを常時挿入しているような状態になる可能性があるし
>> 諺の子を産むとなると子宮が開いた状態と、出産後の極度の衰弱が永続するものと考えねばならない訳か
>> これ諺の母親、すっげぇ大変そうだな。 あと、母乳の出もどんどん悪くなるんじゃないかなぁ
>> 流石にこれはアレにしても関節を外したらどうなるのかとか、風邪を移されたらどうなるのか、色々と気になる（掲示板より）
めだかボックスって昔はこういう話題で毎週盛り上がってたのに最近はそれすらなくって、本当に衰えを感じる。たぶん「この設定を真面目にやんややんやしてもすぐにひっくり返されるんだろうなあ」ってみんなが思ってるからだろうな。安心院さんが死んでも梟さんが死んでも誰も驚きゃしない。
クロスマネジ
>> 相手校のエースが何だか執念を燃やしていましたが、
>> バックグラウンドが語られておらず、どうにも感情移入できませんでした（掲示板より）
「どうせやってもつまらないんだからやらなかった点がえらい」と今週は評価していた……。
>> うん、試合頑張った。積み重ねがうっすいので話には感動しないが、
>> 作者が初めて動きのある試合を描ききったところに感動した。（掲示板より）
「スポーツ漫画で試合シーンが描かれた」というだけで読者の感動を呼ぶ希少な漫画となっている。
クロガネ
>> 桜一刀流を現代風にアレンジしたら、もうそれって桜一刀流じゃねえよなー
>> けど、この点に関しては刀条君は悪くないよなー。勝手に流派アレンジした前代が悪いんだから
>> と、先週までは思っていました。うん
>> 今週の刀条君
>> 「父さんは死の淵でさえも、桜一刀流を次代に伝えるために苦心していたんだ！だからきちんとした型を全部僕に教えてくれたんだ！
>> それはそれとして、僕が勝手に桜一刀流現代剣道に合わせてアレンジしたよ
>> あ、君もなんかアレンジしてるみたいだけど、君の三流のアレンジとは別だから
>> 君のは実践の中で自分に合わせた形にアレンジしたみたいだけど、僕のは一度も試合することなく脳内でアレンジしたものだから！
>> あと、なんか最終奥義は失伝してるけどそれでも桜一刀流はちゃんと受け継いでるから！」
>> ……うん、ごめん刀条君。フォローできるところがなくなっちゃったよ
>> むしろ、父親が命がけで教えてくれたものを勝手にアレンジすんなよｗｗｗ君は何がしたいんだよｗｗｗ
>> しかも失伝してたらそれは完全な桜一刀流じゃないんだから継承できてないじゃんｗｗｗ
>> いやぁ、刀条君のこの、あっさり前言を撤回していく姿勢は本当に素晴らしいと思います（掲示板より）
先週もあった意見だけど、クロガネって漫画はブレブレだという点だけはブレないよね。
>> ｢一応先祖の残した技術だから形だけ伝えておこう」的な
>> 伝統重視の継承だったのに、真くんが勝手に拡大解釈して
>> 不敗神話だの一子相伝だのと言ってる可能性は多分にありますね。
>> たぶん親父さんが亡くなったのは14歳、中二の時期だったのでしょう。
>>
>> 8代目から14代目まで、世に出る予定もないのに
>> コツコツ無駄な研鑽してた虚しい一族かと思ってましたが
>> 現代風アレンジを刀条真くん一人でやったと解って安心しました。
>> それなら剣道歴4ヶ月のクロガネ君に敗れても
>> まあいいかなって気になります。（掲示板より）
刀条父は毎日30分、息子と一緒に稽古して、「んじゃ母さん行ってくるよ」と仕事に行って、戻ってきたらビール片手にナイター中継見て、妻から「あなた、そろそろ道場処分して駐車場レンタルにしませんか」とか言われて、「うーん、どうだろうなあ、一応先祖伝来のものだし……」とか言ってるそんなオヤジだったのではなかろうか。
>> なんだかんだで奥義を放ったクロガネ君だけど、さゆりは心中穏やかではないと思うんだ。
>> だって衆人環視の中で奥義を放つって、どれだけリスクがあるんだよってことだし。
>> それの是非はともかく、昔の剣士であるさゆりの思考としては（ここにいる全員切り殺したい）
>> という仇討ちの時の牛股師範と同じ気持ちで切歯扼腕なんじゃないかな。
>>
>> こりゃー来週辺り部長の肉体を乗っ取って3キロ竹刀をカジキのごとく振り回す展開、くるでー。（掲示板より）
そもそも公の剣道大会に自分の教え子を出場させてるわけだし、さゆりさんには技術を隠したいとか、そういう思考法がないよね。まあ現代では真剣勝負の機会があるわけじゃないし、隠しとくよりはオープンにして名を売るのもアリだと思うけど、確かに江戸時代人である彼女がその点を気にもかけないのはおかしい。しかし、この作者にそういった常識的な展開を期待するのがそもそも間違ってるんじゃないかな。
>> 本来なら必要ない現代流へのアレンジをしていたのは、本当は表舞台に出て戦いたい刀条の本音の表れなのかも
>> 本音では表舞台に出たくても流派の仕来りのためにそれを抑え込んでいたのに、
>> それを差し置いて全くの部外者が軽はずみに表舞台で桜一刀流を使っていたのが許せなかったのかもしれない（掲示板より）
>> 今週の話を経るとそういうことも考えられるのか…
>>
>> 最強を名乗るにはそのままだと現代では通用しそうにないので、源流に加えアレンジしないといけない
>> でも迂闊に人前で使うことは禁じられているし、対戦できそうな父親はもういない
>> 実際強いかどうかわからなく不安になってるところで素人が使ってるのを目撃
>> …なんだか刀条くん不憫かも（掲示板より）
おっと、これは好意的な脳内補完。まかり間違ってこういう心情が吐露されたりしねえもんかなあ、しねえよなあ。
>> クロガネの試合を読み返してふと思ったんですが
>> あの合宿ってなんだったのかなあ
>>
>> アオハル＝読み合いは向いてねえ！八艘飛び！
>> 朝霧＝一年生が誰も知らない(合宿で見せてない)面切り落とし面！
>> シドウ＝合宿じゃ片手で勝率上位だけど、勝てない相手だ！両手打ち！
>> クロガネ＝真に負ける前に既に身につけていた無の構え！
>> 剣道始めたばかりの頃に一回だけさゆりが見せてくれた技を死ぬ気で思い出す！
>>
>> いやまあ、合宿で鍛えたからこそ勝てたんだと思うけど…
>> 主将、あなたは合宿の成果を具体的な技で見せてください！（掲示板より）
そもそも主将の試合描写を拝むことができるであろうか？
>> 「終の太刀 打切」
>> ご愛読ありがとうございました！池沢先生の次回作にご期待下さい！
>> かと思った（掲示板より）
何その終わり方うつくしい。
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