【1/8】2013年6&7合併号のジャンプ感想(読切『氷上布武』掲載号)


 トップページのアマゾン欄を更新。タカマガハラの表紙絵がカッコ良すぎる。
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ナルト <63>
ハンターハンター <32>
クロガネ <7>
ニセコイ <5>
ハイキュー <4>
恋染紅葉 <3>
斉木楠雄のΨ難 <3>
暗殺教室 <2>
タカマガハラ <1>
タカマガハラ <2>
伊達先パイ <1>


SQ新テニス

 許斐剛の別ベクトルにカッ飛んだサービス精神が全開となった恐るべき今月号。

 
・阿久津さん

 テニスボールを両手に10コ持っているだけで読者を笑わせることができる作家は許斐剛だけだと思うな……! なんで指とボールの絵だけでこんなに笑わされなきゃならんのだ。許斐剛だからだよ!!

 この絵のパッと見の異様さもあるけど、わずかな時間差で「阿久津はパンツのポケットにどんだけボールを入れてたんだ」「これってトス上げた後に地面からラケット拾い直して打ったの?」などなど色々脳内に浮かんできてそれがガンガン追い討ちをかけてきて笑いにつながる感じですね。


・謎テニス?対決

 何の説明もなく当然のようにリョーガが10分身して避けた時点で異様なのに、何の説明もなく避けたはずのボールが背後から襲いかかり(壁に当たって跳ね返ってきた?)、異様な姿勢で空中を舞ったかと思ったら、直ちにボールを10球打ち返して、「えっ、これって何の勝負をしてんの……??」と読者が戸惑ってるうちに、間髪を入れず阿久津の避けてるのか何なのかも分からない異様なモーションが連続して展開される……。いや、読んでない人には何を言ってるのか分からないと思うんだけど。最後のオレンジによる奇襲が、本来はビックリポイントでオチのはずなのに、今月前半では一番正気でもっとも安心でいるポイントというのもどうかしている。オチだけはちゃんとオチてるので普通で安心できるんだけど、オチ以外のすべてが異次元でどうにも手がつけられない。しかし、こんな前半ですらも今月のテニスにおいてはジャブに過ぎないという恐ろしさ。


・鬼の昔話

 タイトルからしてあたまがおかしい。これ、たぶん担当との最初の時点での打ち合わせはこんなんだったと思うんですよね。

許斐「クリスマスシーズンですし、今月は鬼がサンタになって、子供達とのふれあいの中で、テニスに本気になるシーンを描こうとうんです」
担当「へえぇ~、イイですね!」

 それがフタを開けてみたらアレでしょう。いや確かにサンタもふれあいもあるけれど! 担当はおのが目と耳を疑ったのではなかろうか。


・漁

 何気に今月のハイライトかもしれない。鬼の地元での異様極まる特訓方法が描かれる。木々の間に結びつけたゴムを引っ張らせられる子供達。そこから発せられる6つのテニスボール。もうこの時点で頭の中が疑問符だらけですよ。「えっ、鬼先輩は地元では子供たちを奴隷化してたの?」「というか、6つ打ち返す練習は昔からやってたの?」「そもそも6球同時に打ち返すテニス的な意味はなに??」そんな疑問符を巡らせながらページをめくったら、


「鬼の兄ちゃん、6匹とれたよ!!」


 漁かよ!!!


 それでもそれまではギリギリ「異様な光景ではあるがテニスの特訓なのだろうなあ」と思いながら読んでたのに漁かよ!!! いや、それだと子供たちにゴムを引かせる理由はないんじゃ、と思うんだけど漁かよ!!! ええと、ああ、うん。紛れもなく許斐、剛…です…。


・スイカ割

 これも何がなんだかわからない。「鬼さんこちら手のなる方へ♪」言いたかっただけじゃないかとも思うんだが、テニスラケットを持ってスイカ割りをしている時点でだいぶ意味が分からない。それだけでも十分分からないのに、「手のなる方へ」とか言ってるのに、「ここだぁーっ!!」って叫んでるのに、ラケットのひと振りで四方に配置されたスイカ4つが同時に両断されるとかマジで意味が分からない。さっきの漁もだけど、ただでさえ訳の分からない状況なのに、次のページを開いたらもっと訳が分からなくなっている。こわい。


・サンタ

「鬼さんがサンタ姿になるなんてそれだけで面白いに決まってるじゃないですかーそんな安易なネタやだー!」と思いながらも、実際に目にするとああもう否応ないよ、なんだよこの絵ー卑怯だよー。

「そんな風邪ひきさんで病院は賑わってんだよ」

 という台詞回しも何が何だかわからないけれど無性に面白い。


・鬼さんin地元

 ユニフォームに書かれた校名が「山奥」wwwww 


・平等院さん

 後半もれもオチの平等院さんのかつての姿でビックリさせられたけど、ビックリさせられたにもかかわらず、今月のテニスの中では唯一ホッとできるスポット。ビックリネタでビックリしたけど今月の全編に溢れる狂気の前では一服の清涼剤。


表紙

 おお、キャラ弁……。黒子がカッコイイなあ。トリコもグルメキャラであることを使った巧い造形。キャラ弁で描かれたキャラが食材を食べようとするけど、その本人もまた食べられる弁当であるというのは、なんだか深いような気がする。気がする……。


黒子

 うおー、オールカラー! オールカラー見たのも久しぶりな気がするなあ。そういうセンチメンタリズムによる判断ではないとは思うけど、ジャンプフェスタ、冬コミと悲しみに打ちひしがれた黒子ファンにとってはちょっと嬉しい新年一発目ではないでしょうか。藤巻先生は作業量的に死んでそうな気がするけれど……!

 オールカラーになって気付いたんだけど、この漫画、ほとんどのキャラたちは大抵黒髪で統一されてるのね。漫画によくある「なんて非現実的な髪の色の高校生たちだ……」というアレがない。キセキたちが髪色を名前と揃えてるから、その分、他の選手たちが地味で現実的な髪色に落ち着いたというだけだとは思うけど、変なところで感心しちゃったぜ。

 内容の話をすると、イグナイトパスがコピー可能になったのはキッツイね。黄瀬にボールが渡ったら、オールコート3Pシュートとコート横断パスの二択が来るわけでしょ。本人が走ってもアンクルブレイクからのペネトレイト。いやあ、ひどいな。怪物的な性能だな。どーやって止めんのこれ。青峰や緑間もだけど藤巻先生は自分の作劇ハードルを上げるのに躊躇いがないなあ。その分、そのキセキを破るために説得力を出すべく描写が積み重なりまくり展開が重くなるのはネックだけれど。


ワンピース

 おおお、ここでドフラミンゴが単身動くのか! これは嬉しい予想外展開。この展開の速さ、畳み掛ける流れはイイネ! 主人公側がピンチを切り抜けても、敵がそれをも見越して第二、第三の手を用意していてドンドン畳み掛けてくる、という展開はいいものですが、ここでボスが単身特攻は良い意味で予想外だった。主だった部下も前線に出払ってるわけだし、ここでドフラミンゴさんが単身動いたのも軽挙という程ではない。ベビー5辺りではイマイチ緊張感がなかったので、ここでのドフラミンゴ投入は話が引き締まるのではなかろうか。願わくばこのまま決着がつくところまで行って欲しいなあ。


ナルト

 あー、うん。とっても面白い、という感じではないけれど、ネジの死を前にして、ナルトの前言をきちんと確認して逃げない姿勢は評価したいなあ。「おまえ***って言ってたじゃんwww」と突っ込まれる漫画が多い中、岸本先生は今回に関してはちゃんと考えてた。ネジちゃんと死んでるといいなあ。


暗殺教室

 烏間先生つええええ! ギャグでもなんでもないのに今週のラスト4ページの展開は爆笑しちゃった。まあ、考えてみれば師匠も世界的な元暗殺者かもしれないけど、烏間先生だって、殺せんせーという有事にあたって、おそらく日本中の軍人から選ばれた、知性、体術、精神力共にトップレベルの逸材なんだろうしなあ。にしても膝蹴り寸止めカッケーし、膝蹴り前の烏間先生の表情もスゲーいいし、寸止め時の師匠の表情も巧い。松井先生、漫画力高ェーな。久しぶりに面白いと思えた暗殺教室でした。


ニセキュー!!

 みなさんも「なんで大人気超おもしろ漫画のハイキューがニセコイとコラボしてんの??」と思うかもしれませんが、にわかには信じがたい話なんですけど、年末にジャンプ界隈で話をしたところ、どうもニセコイは世間的にはすごく人気のある漫画らしくて、そういう話を聞くと、これも人気的には順当なコラボなのかなあ、という感じ。ハイキューに並ぶような漫画…………と言われてもどうにも信じがたいのですが、まあ、人が何を面白いと感じるかは本当に分からない。キムチを見逃してその他を客観的に見たとしても、せいぜい中の下程度だと思うんだけどな、ニセコイ……。

 内容的には、レシーブ時のつぐみのムッチリとした肉付きがエロイと思いました。


トリコ

 暗がりに入ったら謎の人影にさらわれるとかまるでヒロインじゃないですかやだー! ていうか、この時、ザウスさんは何してるんだろう。不穏な気配も感じていたようだし、ザウスさんならスタージュンさまの接近にも気付いてそうなものだけど。一方で「珍しくフェスに参加したと思ったら美食會の襲撃を受ける」こととなったブランチさんがちょっと可哀想。彼は気配に気付きこそすれ、まだ敵の把握とかもできてないみたいだしね。

 トリコたちが単に観戦や応援に来たのではなく、護衛や迎撃に神経を張り巡らせていました、という描写は良かったです。いままでだと単に小松を熱烈ヨイショするためだけにいたような感じだったので。今週ので「あー彼らも一緒に戦ってたんだなあ」という感じになりました。


ハイキュー

 うおおおお、おもしれええ。今週もクソおもしれえええ。なんだこの漫画、おもしれえええ。

 旭さんが引退直前まで追い込まれた高校ということで、どんな陰湿で嫌味な高校かと思ったら伊達工の皆さんも自分たちの武器を使って全力で頑張ってただけ、というのがまず素晴らしくて、それが前提になってるから、今週の戦いも、両校が死力を尽くしてる感じがよく出てて、それでいて爽やか。読んでて「どっちもがんばれ!」って気持ちになる。こんなに素直に主人公の高校を応援できる漫画も珍しいし、それでいて、相手高校が今回で仮に主人公を下したとしても、それはそれでいいお話だなあとも思ってしまう。この戦いでどっちが勝ってもいい、ってくらい、互いに全力を尽くして、互いに相手の戦力を認め合っている。こういうのが「爽やかなスポーツ漫画」ってやつなんだろうなあ、って感じ。勉強になる。

「次の一本が大事」とあらかじめ断っておいて、そこでとっておきの伏線を消化する(今回で言えば「鉄壁を破る旭さん」)という流れは黒子のバスケの常套手段なんだけど、黒子があれを多用しすぎてなかばテンプレギャグ化しているのに対し、こっちは(まだそんなに多用してないこともあって)今週キレイに決まってたと思います。西谷さんが頑張って旭さんに繋げたのも、あの時の伏線回収だろうし、主人公が「最強の囮」たる自分に自負を持つシーンも良かった。あの、ずっと黙って黙々とブロックに勤しむ相手チームの中核青根さんが、「10番!」と叫んで全力で止めにくるんだもんなー。いい仕事だよな、日向。


銀魂

 えっ、結局、近親相姦……?


斉木楠雄

 まるでブレない照橋さんも良かったし、一方でブレまくってる海藤くんもあれはあれで良かったし、灰呂くんが誰しも認めるいい子なのも良かったし、のんびりムードでここまで進めておきながら最後に爆弾投下しての引きも良かったです。まあ、あの雰囲気なら冗談で済ませてもいいような話だし、楠雄くんの力を持ってすれば全員の記憶を奪うくらいはできるだろうし、そんなに危機感はないけど、特に修正せずこの場にいるメンツがそれを知ったまま今後展開していってもそれはそれで面白そうだから、そっちの展開も見てみたいかなー。


ブリーチ

 な、なんだろう……。どういう感想を述べればいいんだろう。今週のエピソードは単位単位の起伏が激しすぎて感想に困っちゃうけど、とりあえず瞬間最大風速は一護恋次が逆立ち謝罪したコマでした。零番隊登場以降、冴えすぎだろう久保先生。


氷上布武

 うおおおおお、シ○○○○○ス……!!!! なんじゃこりゃああああ。ちくしょおおおブルチンコのチンコでけえええええ。なんかもう、チンコがデカイとかそんくらいしかまともにコメントできないくらい素晴らしい。ギャグなのに、悲しい話なのに、いい話だし、悲しいけど、悲壮感ないし、明るいし、ちんこでかいし、大石先生のバランス感覚は化け物か。新年早々こんなクオリティの高い漫画が読めて本当に幸せです。大石先生ありがとう。ぐすん。


食戟のソーマ

 むむむ、久しぶりに附田先生の才気は感じたけれど、まだちょっと中途半端かなあ。潮の風味から婆さんの過去回想に繋げる流れは良かったけれど、そこから戻ってきた時のリアクションがギャグじみたアレなのはちょっと残念。もう少しハジケても良かったんじゃなかろうか。もっと、こう、くんずほぐれつな感じで。方向性は間違ってないと思うんだけど、後一歩踏み込み切れてない感じがする。もっと婆さんと主人公の絡みをねっちょりと! なんなら入っててもいいくらいの勢いで!


マンガ大喜利

 例年の新春4コマよりは良いのではないでしょうか。あれは面白い面白くない以前に見てる方も「たいへんだなあ」が先立ってしまうイベントだったので……。しかし、各マンガの眼帯キャラと絡めてネタにしている(めだか、キルコ、伊達先輩、次点でブリーチ)様を見ると、漫画における眼帯キャラ勢力って一定数いるんだなあ、って思わされました。

 意外や意外にもクロガネが一番面白かったです。


キルコさん
 
 エロ本を見ただけであれだけのうぶな反応をする千秋さんに、大量のエロ本を見せつけてあれだけの過剰反応を目前で引き出したのだから、これはもう勝ちと言っても良いのではないでしょうか。しかし、知秋さんの適切な指導により主人公がまともな警官になってしまうと、彼の特殊能力「犯罪者に限りなく近いため犯罪者の思考を読める」がキャンセルされてしまうのでは……。


クロガネ

 現代剣道に合わせて進化……。えっと、それ、要は実戦的な要素を削ってスポーツに特化した、っていう話だよね。


 スポーツに特化してるんなら、引きこもってないで試合しろよ……。


めだか

 一番のお楽しみだった生煮さんの能力が明かされ、同時にスタイルが一切無駄だと判明して、せっかく強能力設定とされた生煮さんの能力が無意味化して、バトル自体は最終決戦の盛り上がりっぽさを見せているけど、もはやどこで盛り上がればいいのかわからんちん状態。言彦さん落ち着いたみたいだし、今ならスタイル効くんじゃね?


クロスマネジ

 毎回毎回、嫌な展開や嫌なキャラを出して律儀に読者好感度を下げてくるクロスマネジですが、今回は相手チームをワンマンチームにして、そのチームの核となるプレイヤーを思い上がってる感じのキャラにすることで好感度を下げる手法を用いてきました。なるほど、好感度を下げるのにも色んなテクがあるもんだなあ。相手が普通に話しかけてきてるだけなのに「ケンカ売ってんのか」と返すなど、斎賀さんが基本的にコミュニケーションが成立しない生き物であることを強調して、読者の感情移入を食い止めた辺りは丁寧な仕事だったと思います。

 今週の描写を読む限りでは、あちらのチームの核プレイヤーにも何か事情がありそうですが、次週はその事情を明らかにしつつ、向こうのチームの悶着ぶりを見せつけることで読者をげんなりさせる狙いですかね。そんな様子を見て斎賀さんが相手チームを馬鹿にするような言動を見せれば、よりナイスだと思います。豊口さんが相手チームに向かって説教をはじめるのもポイント高いですね。説教の際にはいかに自分たちが昔から一致団結して真剣にラクロスに取り込んできたかを強調し、さらに相手校を「間違っている」と決め付けて無理矢理に反省させるとベストかと。

 豊口さんの隠れたる才能が「何も考えずに適当に走り回っているだけだが、スペースが空いていたら誰よりも早く走り込む」ので、そこにマネージャーが指示を出してパスを回す、という展開が全く気持ちよくないのは流石でした。「何を言ってるのかよく分からない」というのがポイントですね。単に「ディフェンスの薄い場所を見つける才能がある」だけだと分かりやすいし彼女のセンスが良いという話になるんですが、それでは安易すぎるので捻ろうとしたのかなんなのか、「センスはないし、何も考えてないけど、空いたスペースには飛び込んでいる」としてしまった結果、これがどういうことなのかさっぱり分からなくなってる。「あちこち走っていたらたまたまディフェンスが薄いところに行くこともあるから、マネージャーがそこへのパスを指示すれば繋がる」ということなら理解できるけど、どうもそうではなく自分からディフェンスの薄い場所に飛び込んでる? 「それはセンスがあるってことなんじゃないの?」と思ってしまう。よく分からない。メインヒロインの隠れたる才能が試合中明らかになるという、どう転んでも爽快感に繋がる描写なのに、何を言ってるのかよく分からなくすることでギリギリまでその爽快感を減らしてプラマイゼロくらいにまで抑え込んでいます。しかし、これは今後の相手側のリアクション次第で、「何やらすごい才能」として描写されてしまう可能性があり、そうなると読んでいて爽快感が出てしまうので危険かもしれません。いかに今後のヒロインの才能描写をあやふやなものにしていくか、その上で、斎賀さんというタレントをどう活用するか、それが読者好感度をさらに落とすためのこれからのクロスマネジのポイントとなってくるでしょう。


伊達先パイ

 結局、十勇士も幸村さんを見捨てたわけではなく、オチ含め地味にいい話でした。嫌いじゃない。


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